5月15日(金)晴れながら雲多し。
このところ貧乏暇なし、身辺多忙。ブログ更新、気になりつつも、反面、なんとなく何故か無理に書く気もおきなかった。その理由(わけ)の筆頭は、民主党、小沢代表の居座りだった。
それがここにきて先日の代表辞任会見。やっと胸のつかえが下りた気になった。
そして、民主党としては、世論が期待する岡田副代表に一決してここ一番の乾坤一擲の勝負に出るのかと思いきや…。
鳩山幹事長が「私も小沢代表が辞めるなら一蓮托生…」の発言を、そんなこといつ言ったかという風情である。
鳩山幹事長にこんな変心をさせたものは何だろうか?
彼にどこまで民主党で天下を取ろうという気があるのだろうか?
民主党、代表戦、後一日。
鳩山支持4割。岡田支持2割。不明4割との現在情勢。態度不明の4割が如何傾くか?
民主党の天下取りへの本気度が占われるのだ。
小沢前代表の本音を忖度すれば、ここまで自分が汗水かいて大きく育ててきたものを、大親分の意向を尊重しそうにもない理屈屋の堅物に棚から牡丹餅でみすみすはいどうぞと渡してなるものかといったところではないのか?
そして、自分さえ降りれば、鳩山代表で、圧勝とはいかなくてもぎりぎり政権交代の票数がとれる。鳩山代表なら、自分が衝立の陰で一喝すれば、何でも言うことを聴くだろうと高を括ってのことではないだろうか?
はたして、明日、それからと、どんな展開となるのだろうか?
少しは、日々のニュースが楽しみとなってきた。
このところ貧乏暇なし、身辺多忙。ブログ更新、気になりつつも、反面、なんとなく何故か無理に書く気もおきなかった。その理由(わけ)の筆頭は、民主党、小沢代表の居座りだった。
それがここにきて先日の代表辞任会見。やっと胸のつかえが下りた気になった。
そして、民主党としては、世論が期待する岡田副代表に一決してここ一番の乾坤一擲の勝負に出るのかと思いきや…。
鳩山幹事長が「私も小沢代表が辞めるなら一蓮托生…」の発言を、そんなこといつ言ったかという風情である。
鳩山幹事長にこんな変心をさせたものは何だろうか?
彼にどこまで民主党で天下を取ろうという気があるのだろうか?
民主党、代表戦、後一日。
鳩山支持4割。岡田支持2割。不明4割との現在情勢。態度不明の4割が如何傾くか?
民主党の天下取りへの本気度が占われるのだ。
小沢前代表の本音を忖度すれば、ここまで自分が汗水かいて大きく育ててきたものを、大親分の意向を尊重しそうにもない理屈屋の堅物に棚から牡丹餅でみすみすはいどうぞと渡してなるものかといったところではないのか?
そして、自分さえ降りれば、鳩山代表で、圧勝とはいかなくてもぎりぎり政権交代の票数がとれる。鳩山代表なら、自分が衝立の陰で一喝すれば、何でも言うことを聴くだろうと高を括ってのことではないだろうか?
はたして、明日、それからと、どんな展開となるのだろうか?
少しは、日々のニュースが楽しみとなってきた。
鳩山さんは、憲法や安保問題についてはぐらかしてばかりだし、岡田さんは消費税については発言がブレブレ。ただ、両者とも選挙で勝つことのためだけに、財源の保証もないまま「国民においしく聞こえる政策」ばかりをしゃべりまくる。実現性もない政策を。本当は、ただただ政権を取りたいだけ。
よく考えると、代表が鳩山さんになるにしろ、岡田さんになるにしろ、民主党に政権を任せたら、この国がぐちゃぐちゃになるような気がしてなりません。
そして、今回の小沢氏の代表辞任騒動は、「民主党終焉」のはじまりのようにも見えてきました。
しかし、だからと言ってまたまた自民党にそっくりそのまま、政権をまかせるというのもいかがなものでしょうか。
ここは、やはり少しでもよりましそうなほうを選んで、一回任せてみるほかはないのではないでしょうか。
とにかく現在の国地方を問わず、これだけ一般国民大衆が青息と息している中で、官僚・公務員天国が馬耳東風をきめこんでいる状況だけは、一刻も早くなんとかしなければ、日本国は大変なことになるような気がしてなりません。
私は、その意味で岡田氏に一抹の期待を託したいと願う者です。いかがでしょうか。
治に緊張感を取り戻させる意味でよいことであ
ると思います。