4月17日(水)晴れ。暖。
北朝鮮、次は、何時、何をやるのか? このところ、朝起きると気になるのはこのことだ。“金正恩”閣下は、一体どうなっているのだろうか…?。
だが、日本のメディアはさっぱりだ。自ら情報を積極的に取ろうとする姿勢が全く伝わってこない。
まるで対岸の火事をみているようだ。気がついてみれば、今の日本のメディアは、どの問題でもそうだ。原発でも、円高でも何でも後からの追っかけ報道だ。
そんな中で、産経だけは、継続的に北朝鮮問題を報じているように思える。
今日も、『金正男氏を担いで“傀儡政権”樹立 中国「正恩体制」崩壊後のシナリオ
』なる記事が目に止まった。
この記事によれば、中国政府もついに北朝鮮“金正恩”の暴走に愛想をつかして、以前から、北朝鮮政権のあり方に疑問符を呈し、“金正恩”から刺客を差し向けられているという異母兄、“金正男”を担ぎ出して傀儡政権を樹立しようとの動きがでてきたという。
遅きに失した感はあるものの、せめてもの救いのように思える。
それにしても、北朝鮮の“独裁政権権力維持機構”は、見事というか凄いというほかないではないか。
史上、国民を食うや食わずの状況に置いておいて、三代に渡りゆるぎなき独裁権力を振るうとは、いったいその統治機構はどうなっているのだろうか…。
世に高名な政治学者は多々あれど、どなたもこの現代の眼前の隣国の政治権力・統治機構の秘密を明らかにしてくださる方のいらっしゃらない不思議さはどうだろうか…。
密告と、粛清、それだけだろうか…。
北朝鮮軍の功成り経験豊かな老将軍閣下連中は、30歳そこそこのお坊ちゃま独裁者の何に怯えて、ワンとも吠えられず尻尾もたてられないのだろうか…。
北朝鮮、次は、何時、何をやるのか? このところ、朝起きると気になるのはこのことだ。“金正恩”閣下は、一体どうなっているのだろうか…?。
だが、日本のメディアはさっぱりだ。自ら情報を積極的に取ろうとする姿勢が全く伝わってこない。
まるで対岸の火事をみているようだ。気がついてみれば、今の日本のメディアは、どの問題でもそうだ。原発でも、円高でも何でも後からの追っかけ報道だ。
そんな中で、産経だけは、継続的に北朝鮮問題を報じているように思える。
今日も、『金正男氏を担いで“傀儡政権”樹立 中国「正恩体制」崩壊後のシナリオ
』なる記事が目に止まった。
この記事によれば、中国政府もついに北朝鮮“金正恩”の暴走に愛想をつかして、以前から、北朝鮮政権のあり方に疑問符を呈し、“金正恩”から刺客を差し向けられているという異母兄、“金正男”を担ぎ出して傀儡政権を樹立しようとの動きがでてきたという。
遅きに失した感はあるものの、せめてもの救いのように思える。
それにしても、北朝鮮の“独裁政権権力維持機構”は、見事というか凄いというほかないではないか。
史上、国民を食うや食わずの状況に置いておいて、三代に渡りゆるぎなき独裁権力を振るうとは、いったいその統治機構はどうなっているのだろうか…。
世に高名な政治学者は多々あれど、どなたもこの現代の眼前の隣国の政治権力・統治機構の秘密を明らかにしてくださる方のいらっしゃらない不思議さはどうだろうか…。
密告と、粛清、それだけだろうか…。
北朝鮮軍の功成り経験豊かな老将軍閣下連中は、30歳そこそこのお坊ちゃま独裁者の何に怯えて、ワンとも吠えられず尻尾もたてられないのだろうか…。