旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

運用利回りを改善する 4 日本株 ポートフォリオの時価総額一定に保つ

2008-09-30 23:23:16 | 株式投資・資産運用
 米国株安を受けて、日本株も大幅安。PFの下落率は3%強というところです。

 ただ、予想していたほどの下落ではありませんでした。

 さて、中長期での運用利回りを改善するためのCBの活用については前述の通りで、これは実践を検討、実施していくつもりです。本日は口座のない丸三証券から速達メール便で資料が届いていました。とりあえず口座開設の手続き。

 さて、株式の方はどうする?。

 海外の株式の組み入れも順次増加させてはいきたいと思いますが、やはり基本は日本株。

 今年の売買を見ると、だいたい買ったものは売っている。細かく買い下がり、売り上がりの形をとっている場合が多く、これ自体は、少々細かすぎるところはあるものの、別にかまわない。単にじっとPFを維持している場合と比較すれば、売買により多少はパフォーマンスの改善に貢献しているはず。

 ここからは、日本株のPFの時価評価額を一定に保つような視点を重視していこうかと思っています。

 時価評価1000万のPFが株価下落によって900万になったと仮定すると、ここから100万を追加してPFの時価総額を1000万に戻す。株価が戻し時価総額が1000万を超えてきたら、その分は売却して1000万に戻す。

 つまりは買い下がり、売り上がりをPF全体としてすすめるという形です。

 現金ポジジョンは潤沢なため、ここから投資資金を追加することには特に問題はありません。

 さて、買っていきましょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

運用利回りを改善する 4 日本株 ポートフォリオの時価総額一定に保つ

2008-09-30 23:23:14 | 株式投資・資産運用
 米国株安を受けて、日本株も大幅安。PFの下落率は3%強というところです。

 ただ、予想していたほどの下落ではありませんでした。

 さて、中長期での運用利回りを改善するためのCBの活用については前述の通りで、これは実践を検討、実施していくつもりです。本日は口座のない丸三証券から速達メール便で資料が届いていました。とりあえず口座開設の手続き。

 さて、株式の方はどうする?。

 海外の株式の組み入れも順次増加させてはいきたいと思いますが、やはり基本は日本株。

 今年の売買を見ると、だいたい買ったものは売っている。細かく買い下がり、売り上がりの形をとっている場合が多く、これ自体は、少々細かすぎるところはあるものの、別にかまわない。単にじっとPFを維持している場合と比較すれば、売買により多少はパフォーマンスの改善に貢献しているはず。

 ここからは、日本株のPFの時価評価額を一定に保つような視点を重視していこうかと思っています。

 時価評価1000万のPFが株価下落によって900万になったと仮定すると、ここから100万を追加してPFの時価総額を1000万に戻す。株価が戻し時価総額が1000万を超えてきたら、その分は売却して1000万に戻す。

 つまりは買い下がり、売り上がりをPF全体としてすすめるという形です。

 現金ポジジョンは潤沢なため、ここから投資資金を追加することには特に問題はありません。

 さて、買っていきましょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日世のソフトクリームのCM

2008-09-30 06:48:40 | 映画テレビメディア
日世のソフトクリームのCM。

企業賞:

ユーザー賞:

企業入選:

企業賞→これは、まあ、「ベタ」ですね。しかし、悪くはないです。もうちょっと子供らの表情とか生き生きとしたところが撮れているとよかったかな。ちょっとBGMがカンカラとうるさいです。

ユーザー賞→オチがあるのかと思ったら、そのまんまかーい・・、という印象でした。ひねりが欲しいです。

企業入選→雰囲気は悪くないです。絵のタッチが日世のキャラクターの雰囲気のままいくのかと思ったら、ソフトクリームのお店のお姉さんも子どももそうでもない。ちょっとリアルっぽすぎます。どうせなら、日世のキャラクターの雰囲気でいってほしかったという感じがします。

ということで、今回は

企業賞→ユーザー賞→企業入選の順でした。

なお、日世のサイトは毎月プレゼントを実施していて、何回か当選したことがあります。だいたい毎月応募しているかな。



【プレスブログ】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「お金の教養」

2008-09-30 06:36:17 | 株式投資・資産運用
 「お金の教養」という本が出版されているそうです。

 そういえば、これまで、教育機関で実践的な意味での「お金の教養」についての教育を受けた経験というのはほとんどありません。

 これは自分自身で本を読んだり経験したりして学んできたことがほとんどです。実際、こうしたことをくぐらないと、知識も自分のものにはなりにくいかなとは思います。

 本の目次をざっと見てみると・・・。

 以下のような内容にはちょっと興味があります。

「貯金をする」以外誰もお金について教えてくれなかった 
「お金は汚い」という幻想を取り払おう 
「仕組み」をつくれば、お金は貯まっていく  
保険はマイホームの次に高額な買い物である 
生命保険はほんとうに必要か? 
生命保険より損害保険の方が重要な理由 
自分の財務諸表をつくろう 
財務諸表を見れば自分を俯瞰できる 
5つの島の金融商品の特徴は何か 
収入にはフロー収入とストック収入がある 
まずはフロー収入を増やそう 
次にストック収入を作ろう

 マネーについての入門書、教養書として、本書のような本を読んでおくのは悪くないかと思います。ただ、私自身の場合は、今の時点だと、そんなに直接的に参考になることはないかな。むしろ、批判的な立場で読んでみたいとも思います。


【プレスブログ】 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする