旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

06 青空 / ブルーハーツ

2008-09-14 20:54:30 | 映画テレビメディア
06 青空 / ブルーハーツ


これは友人の結婚式で歌われた歌。

いろいろあって、これを聞くと泣きそうになります・・。

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保有PF銘柄、今週の方針&投資関連雑誌のコスト

2008-09-14 20:31:59 | 株式投資・資産運用
 2737トーメンデバイス、9月に優待があって食用油セットが来ます。これは実用的でありがたいもの。

 2729 JALUX ここも自社商品券の優待があり、これはいつもオークションに回しています。8掛け程度にはなったかと。

 3236プロパストについては、下落は買って上昇は売却という方針で。ただ、上の値幅は大きめに。

 3971 東セロ 最近、新規に買った銘柄で、今は買値よりやや上です。ここも配当と優待で上昇があるかもしれません。そもそも割高感はないので、とりあえずはキープでいいか。

 4315 日清医療食品 は「事故米」関連銘柄ですが、あわてて売却するほどの意味はなし。

 6262 ペガサスミシン製造 現在600株ですが、安いところは拾って1000株でもよし。

 6890 フェローテック ようやく直近の売値よりも下落。100株買い戻しも可。

 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ
 8601 大和証券グループ本社
 この2つは細かく騰がれば売り、下がれば買いを繰り返すだけ。

 8876 リロ・ホールディング
 9602 東宝
 この2銘柄は買い増しの候補です。

 阪急REITは買値からはちょっと上ですが、ここは放置かな。

というようなところで、あとは放置かな。

 えーと、四季報が火曜に発売ですか。もう並んでいるのか。まだか。

 四季報は書棚の上の方に5年分ほどずらっと並べています。ほとんど見返すようなことはないですけど。

 こういう投資関連の雑誌等は年間いくらかかっているのかな。
 四季報が1850円。株データブックが980円。これは季刊で×4。これで11320円。

 月刊誌の「日経マネー」と「MONEY JAPAN」が、それぞれ650円と700円。これは×12。
こちら、16200円。

 但し、四季報については年1回程度は大和の口座のポイントでもらいます。あと、「MONEY JAPAN」については今はモニターで無料です。

 なので、今年については実質は11320-1850+16200-700×12で、17270円。投稿が年3回掲載されたとすると、図書カード3000円もらえます。これぐらいは載っているかと。

 さらに今年は金貨が当たりこれはオークションで1万円強に。、かつ、モニター謝礼がありますので、あー、実質的には今年についてはコストは回収できていました。

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リターン・リバーサル 不動産・マンション関係

2008-09-14 20:05:53 | 株式投資・資産運用
 午後、家族のみなさんはお出かけで、私は「お家でリゾート」状態。

 ヤフー動画で、楽天VS西武を見ていましたが、相変わらず、ブチブチと接続が切れてストレスがたまりました。試合も西武が負けるし・・・。でも、オリックスも負けたので、ま、いいか・・・。

 さてと、マーケットの方でが、米国ではリーマン・ブラザーズがどうしたこうしたとか・・・。どういう形かしらんけど、ま、「救済」にはなるんでしょう。これはマーケットにはプラスなの?。

 週末はREITが久しぶりにかなり戻していました。

 ここのところ売りたたかれていた不動産関連の銘柄も、それなりに戻しているものが多いです。
 
 私が売買対象としていたり、PFに組み入れたりしているのは以下の銘柄。
 
 で、週末の株価、9/5の終値、年初来安値を見てみました。

プロパストとダヴィンチなんかは一週間で5割以上上昇しています。トーセイでも25%程度は上昇。

 
3236プロパスト 37,950←9/5 25,290 ←23,600
4314ダヴィンチ・ホールディングス 46,550←9/5 27,600← 20,150
8923トーセイ32,750←9/5 26,070← 17,000

 こういうのは、私が嫌う後講釈に他ならないんですが、自分自身もプロパストとトーセイの直近の売買で3万円ほど利益が出ています。まあ、1株2株の売買というのはあまりに細かいのですが・・。。

 不動産関連、とりわけマンションデベロッパーなんかは「次はどこだ」的に、同一セクターの銘柄が一斉に売り叩かれたような状況でした。一般論として、こうした状況下である程度銘柄を選別する目が持てれば、これは逆張りスタンスで利益が挙げられる可能性が高いということは言えるのではないかと思います。

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オークション、157万円

2008-09-14 12:28:41 | インターネット・パソコン・デジカメ
 つーことで、もらった書籍は早速、オークションの方に回しています。

 だいたい、送料込みで定価の半額というようなところから出品することが多いのですが、投資関連の書籍は、新しいものであれば入札率は非常に高く、入札がなく流れてしまうということはほとんどありません。

 今回出品したものも早速入札がありました。ありがたいです。

 オークションについては、えーと、どこだっけ、こちらに基本的な出品の方法や留意事項について記載しています。かなり以前に書いたものですが、基本的には現在も同様にしています。

 で、これまでの記録もつけているのですが、これまでの落札額の通算が157万ほど。といっても、既に7年以上たってますけど、オークション出品を開始してから。これを月平均にすると、だいたい1.7万円程度になります。

但し、オークション出品については、私はもっぱらヤフオクですが、以下のコストがかかります。
出品は無料のキャンペーンもよくありますが、落札のシステム利用料金は確実にかかってきます。
月額900円程度は負担しているということになり、さらにははYahoo!プレミアム会員登録が月額で300円弱かかりますので、月に1200円ぐらいは負担している計算になります。それでも懸賞当選品や株主優待品などが現金化され、時には自宅で見つかった不要物の処分などもできますので、今後もオークションは活用させてもらうことになると思います。

落札システム利用料:落札価格の5.25%(税込)×個数
出品システム利用料:10.50円(税込)×個数

最近、オークションの画面が少し変わりました。出品時に記載するところでもですし、実際に出品されている画面もです。なにかちょっとゆったりした感じになったかと思います。

評価というのがあって、ちゃんと取引が完了すると相互に「非常に良い」などの評価をつけるようなシステムになっています。これ、「取引ナビ」というのができてから、評価をつけ忘れることがちょっと増加したような気がします。

今のところの評価は1100程度ですが、実際の取引はもう少し多いです。一度、商品がちゃんと着いたかどうかよくわからないケースというのがありましたが、それ以外はとりあえずここまでは大きなトラブルはなく取引をすますことができています。

さて、何か出しておものはなかったかなぁ・・・・。

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3冊読みました

2008-09-14 12:11:42 | 株式投資・資産運用
「サブプライム後の新資産運用」中原圭介

サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践
中原 圭介
フォレスト出版

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「投資で浮かぶ人沈む人」松田哲

投資で浮かぶ人、沈む人
松田 哲
PHP研究所

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「プロ野球の一流たち」二宮清純

プロ野球の一流たち (講談社現代新書 1941) (講談社現代新書 1941)
二宮 清純
講談社

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上記の3冊をざっと読みました。

 最初の「サブプライム後の新資産運用」中原圭介はトレーダーズショップモニターでいただいたものです。

 著者の基本的な主張は経済の動向を予測して、株式への投資の比率を調整しなさいということらしいです。まあ、そんなことがうまくできればそれにこしたことはありません。が、いくら精緻な分析や鋭い判断をしたところで、予想の確度はそんなに高くなることはまずないでしょう。無論、1/16の確率で「丁半」ばくちで4連勝する可能性はありますが。資産運用入門書的な意味では有用な内容も含まれますが、個人的にはほとんど興味をひかれる中味はなかったです。

「投資で浮かぶ人沈む人」松田哲
 図書館で借りた本。これは、個人的には×。冒頭部分の中に「正直、僕には「答え」が見えていたのです。」という一文がありました。「推して知るべし」という感じ。あー、そうですか。それでは、その鋭い目でこれからもどんどん儲けてくださいね、という他はないです。逆説的に言えば、実際の相場でしっかりと利益を挙げ続けることができれば、それ以上に本を書いたりする必要は何もありません。

「プロ野球の一流たち」二宮清純
 これも図書館で借りたものですが、これが一番面白かった。
 内容は、選手やコーチ、監督へのインタビュー、メジャーリーグやWBC、高校野球と幅広い中味になっています。雑誌の連載をまとめたような形なので、やや統一性がないですが、興味深かったは、インタビューの内容。例えば、シュワッガーの「マーケットの魔術師」なんかもそうですが、インタビュアーが優れた知識と切り口で対象者に迫ることができると、その内容は深まりおもしろみも増します。本書はそうした意味で、なかなかいい書籍でした。

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