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運用利回りを改善する 4 日本株 ポートフォリオの時価総額一定に保つ

2008-09-30 23:23:16 | 株式投資・資産運用
 米国株安を受けて、日本株も大幅安。PFの下落率は3%強というところです。

 ただ、予想していたほどの下落ではありませんでした。

 さて、中長期での運用利回りを改善するためのCBの活用については前述の通りで、これは実践を検討、実施していくつもりです。本日は口座のない丸三証券から速達メール便で資料が届いていました。とりあえず口座開設の手続き。

 さて、株式の方はどうする?。

 海外の株式の組み入れも順次増加させてはいきたいと思いますが、やはり基本は日本株。

 今年の売買を見ると、だいたい買ったものは売っている。細かく買い下がり、売り上がりの形をとっている場合が多く、これ自体は、少々細かすぎるところはあるものの、別にかまわない。単にじっとPFを維持している場合と比較すれば、売買により多少はパフォーマンスの改善に貢献しているはず。

 ここからは、日本株のPFの時価評価額を一定に保つような視点を重視していこうかと思っています。

 時価評価1000万のPFが株価下落によって900万になったと仮定すると、ここから100万を追加してPFの時価総額を1000万に戻す。株価が戻し時価総額が1000万を超えてきたら、その分は売却して1000万に戻す。

 つまりは買い下がり、売り上がりをPF全体としてすすめるという形です。

 現金ポジジョンは潤沢なため、ここから投資資金を追加することには特に問題はありません。

 さて、買っていきましょうか。

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