久し振りに「完全ジャケ買い」してしまいました(苦笑)
昔から“踊り子”と並び、通称“お風呂”ジャケットとして有名なマーティ・ペイチの人気盤です。今回はリイシュー紙ジャケ化に加えて、2008年24bitデジタルリマスタリング+高音質SHM-CD化の完全生産限定盤ということなので、これは買わなくていい理由が見つかりません(苦笑)。問答無用で即購入です。この手の紙ジャケ盤は非常に足が早いので、なるべく早めに購入しておくに越したことはありません。税込価格2580円でした。
天気のいい休みの日などに、音量低めで流すBGMには最適な一枚ですね。聴いているだけで、なんだかホンワカと幸せな気分になってくる不思議なアルバムです。
“お風呂”ジャケットのデザインですが、これって完全にサブリミナル効果を意識したデザインだと思うのですが、実際のところはどうなんでしょう。男だったら、思わず手にとってしまいたくなるジャケットであることには間違いありませんね(苦笑)
僕がアルバムの収録曲に関係なくジャケットを見ただけで買いたくなってしまったのは、ブルーノートの名盤 『クール・ストラッティン』 美脚ジャケ以来かもしれません(爆)。たまにはこういう買い方っていうのもいいもんです。
◎Marty Paich 『I GET A BOOT OUT OF YOU』 (WARNER, WPCR-13187)
01. It Don't Mean a Thing
02. No More
03. Love for Sale
04. Moanin'
05. Violets for Your Furs
06. What Am I Here For / Cottontail
07. Warm Valley
08. Things Ain't What They Used to Be
無事届きましたね。
このような紙ジャケは意外や早く売れてしまうので即購入が一番です。12年前も速攻で売り切れたようですからね。いざ欲しいときにプレミア付いていると後悔しちゃいます。
輸入盤でもこの紙ジャケが再発されましたが、サイズが小さい、ワーナーロゴがなし等で日本製で出来に軍配が上がりますな。
部屋で聴くにはホント素晴らしいアルバムですね。この際「踊り子」もいかがですか!?(笑)
おかげさまで我が家にも無事に到着しました(苦笑)
“踊り子”ジャケも気になりますが、今回は完全な衝動的「ジャケ買い」でしたので、
やはりこちらの“お風呂”ジャケに軍配が上がりますね!!
でも、「この際いかがですか!」というそのお言葉、心が揺らぎます(爆)