いやー、久々に見応えのある熱い天皇賞(春)レースでしたっ!!
本レースに関しては、すでに終わってしまった感のある「メイショウサムソン×武豊」コンビの復活レースに賭けてみました。相手は近藤利一馬主の「アドマイヤ4頭出し(!)」がありましたので、このうちの一頭が来るはずだと予想。長距離に強くかつ京都競馬場に最も適性があると思われるアンカツ騎乗のアドマイヤモナークを選び、大胆にも一点予想で挑みました(苦笑)!!
結果はご覧のとおり、アドマイヤ違いでハズしてしまいましたが、それでもメイショウサムソンがこれだけ激走してくれるとは予想だにしていなかったので、いやーまだまだ死んでいないぞこの馬は!と思わせてくれるものがありましたね。最終コーナーを廻ってからの二枚腰のあの走りは、やはりタダの馬ではない良い証明だったと思います。あと10メートル、ゴールが近かったらメイショウサムソンの天皇賞三連覇達成だったのに、いやー本当に惜しかったですね。
でも久し振りに、手に汗握る好レースを観ることができたので、僕的には大満足の天皇賞レースでした。これだからやっぱり競馬はやめられません(苦笑)!!
=レース結果=
1着 アドマイヤジュピタ (58岩田) 牡5
2着 メイショウサムソン (58武豊) 牡5
3着 アサクサキングス (56四位) 牡4
4着 ホクトスルタン (56横山典) 牡4
5着 アドマイヤフジ (58川田) 牡6
6着 アドマイヤモナーク (58安藤勝) 牡7
※第137回 『天皇賞(春)(G1)』
最後の詰めが甘くイケませんでした(爆)
武ちゃんはまだしも、今年はどうもアンカツとの相性が良くないんですよね(苦笑)
どーも、最強だった昔のイメージが強すぎて(当時は結構稼がせてもらいましたが、笑)
今でもアンカツ贔屓で馬券購入してしまう自分がいます。
2着、3着はほぼ想定内でしたので、馬連・ワイドのアドマイヤ流しでも結構来ていたかもしれませんね。
とれない馬券じゃなかったので、嗚呼、勿体ないことしました(泣)
結果は分かりますね。(笑)今年最高の儲けとなり、今日は買えなかった「ブレードランナーDVD-BOX」を買って来ます!(笑)