活字日記

毎日読んだ活字系(雑誌、本、新聞、冊子)を可能な限りレポートします。

【1月22日】

2006-01-22 | 雑誌
 暇つぶしに集英社の広告誌「青春と読書」を読んでおりました。免疫学者の多田富雄の文章が面白かったです。氏は脳梗塞の後前立腺ガンになって睾丸を摘出したと言い、摘出したら腫瘍マーカーがほとんど消えたと言います。冷静に自分のことを見つめる姿にある意味感動します。
 昨日のセンター試験が新聞に載っておりましたが、国語などを読んでみてもこんな問題をかつて解いたこともあったなぁと感慨にふけりました。
コメント
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