毎日作ったものは全部ご紹介していません。レシピなしのお料理ばかりでどうご紹介しようか?と。でもちょこちょこ結構作っています。
主人と二人だけだとこのくらいかなー と作っても2食分になってしまうこと毎日残りものも多いです。色々残っていたものを使い切る日も必要ですよね。今日は少しずつ残っていたものをこのように仕立ててみました。
しし唐のファルシー
このしし唐は我が家産です。日本のしし唐より大きめ。こちらではpiment doux という種類のもので日本のしし唐とは異なると思います。辛みはほどんどなくどちらかというと肉の薄いピーマンような物 鉢で育てたのでたくさんの収穫は在りませんでしたが 結構収穫ありました。フランスではパプリカのようにオーブンで焼いてから皮を剥き大蒜を効かせレモンとオリーブオイルのマリネのオードブル料理が一番人気のようです。
piment doux
今日は冷蔵庫に鶏胸肉が200g位あったので半分量ミンチにしてこのようなファルシー。
材料
*大きなしし唐 6本 (今日も又翌日に持ち越す量を仕込んでしまいました)
*鶏胸肉の挽肉 100g
a玉葱 微塵切り大2+大蒜1片微塵切り+生姜擦りおろし少々
a白ワイン 小1
a卵白 1
a塩、胡椒 隠し味で醤油少量を入れても宜しいです。
a片栗粉 少量
作り方
1 しし唐は縦に2つ切り種を取り水を切り軽く片栗粉をはたいておく。
2 aを全部手で粘るまで混ぜてから 1 に詰めて 胡麻油を大2ほど熱したフライパンでまず肉の面から焼き綺麗な色が付いたらひっくり返し皮の方も綺麗な焦げ目がつくように火を通す。
この日はこのままレモン汁をかけていただきました。翌日餡掛け風に煮ても美味しいと思います。
鉄火巻き
サーモングラブラックスがほんの少し残っていたので鉄火巻き風なものを作りました。
だいぶ見苦しくて御免なさい。今日のお米は(イタリア産ビオの丸いお米)しっとり炊けずすし飯を作ったのですがまとまりませんでした。初めて買ったお米だったので。もっと水の量を多くして炊けばよかったと思いました。それに欲張ってアボカドも加えたのでさらにまとまりにくくなりました。(苦笑)
でも久しぶりのすし飯には満足だったのですけれどね。
ケール、鶏肉、しし唐、糸蒟蒻の炒め物
前にも書いたと思いますがこちらのダイエット食品売り場でいろいろな形の蒟蒻販売されています。結構代用になるので買い置きがありました。
ケールの葉が何枚か残っていたので鶏肉、しし唐、玉葱、大蒜、生姜をサラダオイルに胡麻油を少し入れた中で炒めそして一度湯がいておいた糸蒟蒻も加えカラッと汁が切れてから入り、最後に薄いチキンブイヨン 白ワインとオイスターソースを加えて少し煮込んで塩(足りないようなら)、胡椒で味を調えました。唐辛子も少し効かせてあります。
日本のお酒類はこちらでは高価なので私の本格的ではない日本的惣菜料理には辛口の白ワインを代用使用しています。
春雨のお汁
冷蔵庫に半端に残っていた野菜を全部細かく切り水と火にかけ柔らかくなったら前のお料理で少し残しておいた鶏の胸肉を入れ(鶏肉はよくお出しが出ます)少し顆粒のだしを加え塩 胡椒 醤油で味をつけ湯がいておいた春雨(これは何日前かに使った残りのものが冷蔵庫にあったので)を加える。三つ葉植えたのですがまだ小さいのでコーリアンダーを加えました。
赤蕪と胡瓜の浅漬けレモン和え
赤蕪と胡瓜を粗目の千切りにして軽く塩を振り20分ほど慣らしてから水気を切りレモン汁と醤油少々であえたもの。油は加えません。でもいりごまはよい感じです。
今日の献立
下のプログのランキングに参加しています。下のマーク クリックして応援してくださるととても幸せに思います。
そしてコメントとても楽しみに待っております。