昨日の続き と は正確ではないです。昨日のメインはムールマリニエールとジャガイモのハーブオーブン焼きでした。でもこのお料理は何度もご紹介してあるので他のムール貝のお料理ご紹介致します。
ムール貝はこの地域では美味しい時期は現在最後 海の温度が高い夏場が一番肥えて一番美味しい時期なのです。義姉滞在中ムール貝お気に入りこのお料理作りました。
今日のお料理ムール貝マリニエールがベースです。ムールマリニエールは白ワイン蒸しです。
リゾットはちょっとのハプニング。 暑い日だったのでムール貝サラダを作ろうとムールマリニエールにしてから全部殻を除いていたら美味しいお汁が沢山。これはもったいないとリゾットを作りました。
ムール貝のリゾット
皆さんのリゾットの作り方はどうなのでしょうか?私は昔お友達と料理教室をしていた時ラロシェルでひょうきんで暖かい雰囲気で流行っている人気のイタリア料理のオーナーをゲストにお呼びしていくつかイタリア料理を披露してもらいました。
非常にくだけた雰囲気で彼はワイングラスを片手にロッキングチェアーで生徒さんたちとお喋り(生徒さんたちももちろんワイングラスを手にしています)私に指図をして私は働かせてもらいました。(笑)
あまりリゾット作らないのですが作るときはこの彼のレシピが基本です。
材料 4人前
* リゾット用のもの、この日は無かったのでイタリア産ビオの丸いお米 250g
* ムール貝 1㎏をムールマリエールにして(ムール貝1㎏に、玉葱 1大蒜 2片微塵切り、白ワイン1/2カップ、タイム、ローリエを入れ蓋をして揺らしながら貝を開く。最後にバター少量とレモン汁を加える) 貝を除いた後の汁 に薄いチキンブイヨンを足して ほぼ1Lほど (お米の質でブイヨンの量は変わるので多めに用意しておきます)
* 剥いたムール貝 半分はサラダ用に 残して 約250gほど
a 玉葱大1、大蒜2片 微塵切り (ムールマリニエールにすでに玉葱 大蒜 入っているのですが)
a パプリカ 1 ダイス切り
bトマト1 皮をむいてざく切り
*カレー粉 大1 ++ あれば本当はサフランを使いたかったです。サフランの方が絶対です。
*バター オリーブオイル 各大1 もっと多くても
c白ワイン 1/2カップ これもムールマニエールの汁に白ワインが入っているので除いても宜しいです。
* 塩、胡椒
作り方
1 圧鍋にバターとオリーブオイルを熱しa を入れて炒めてから 洗って水を切っておいた米を入れ bを加え軽く炒めカレー粉も(サフランの場合は後に ブイヨンを加える際に)。 cの白ワインを加え(または入れずにブイヨン)さっとかきまぜ水分を飛ばす。
2 ブイヨンを材料が浸るほど加えかき回しながら中火の弱火で水分を飛ばす。汁がなくなるごとにそのたびひたひたのブイヨンを加えこれを何度も繰り返しお米が水分を受けつけない状態になるまで気長に焦げないように米に火が通るように炊き上げる。この間20-25分ほど。塩、胡椒で味加減をする。(お米の質に寄ります)
炊き上がったら ムール貝を入れ 5分ほど蒸らす。
バジルを散らす。
パルメザンチーズなどを散らすのが本格的でしょうが私はさっぱり派なので省略しました。
ムール貝のサラダ
サラダ菜、インゲンの茹でたもの、ラディッシュ、ミニトマト、バジル、オリーブ、ゆで卵を散らしたもの
ドレッシングは 大蒜、西洋マスタード、醤油、バルザミコ酢、オリーブオイル、コルザオイル、塩、胡椒で作ったものです。
私は編み物 非常に下手なのですが暇なときを見つけて(編み始めると止められなく 短時間で仕上げたいとの思いもあり 眼に悪いと知りながら夜中に編んだり 夜に編んだ部分は編み目が整ってないのですけれどね。苦笑)次女の娘の1歳の誕生日にセターとマフラーを編みました。長女の娘には4枚ほど色々編んでおり 次女にも何か編まないと…ちょっと と。次女の娘は個性的な色の方が合うのでこのような色はどうかな?と 似合っているようでほっとしました。
市販で沢山素敵なセーター類出ているのですけれど。編み物。私の孫たちへの想いで編んでいます。
彼女の誕生日1月過ぎてしまいました。(夏の間忙しくて彼女の誕生日前日から編み始めました。苦笑)
孫ちょっとご紹介してしまいますね。
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