フランス 子羊を野菜と煮込んだナヴァランのお料理は春を思わせる料理です。Navarin printanier(春のナヴァラン)復活祭時に美味しい子羊と春の新野菜とのランデブー。今日は秋の野菜で。でもとっても美味しいですよ。
秋のナヴァラン
長女がパリから帰郷。 電話で何が食べたい?と聞いたらお野菜。遅いお昼時間に駅に迎えに出るので温めなおして即食べられるこのお料理 用意しました。普通のフランス的なナヴァランではなくお肉は少し野菜沢山 沢山の物です。
野菜崩れかける直前まで柔らかく煮込んだ我が家の味。娘には家に帰ってきたなーと言う味付けにしました。
材料の分量はあまり判らないのだけれど大体のところ 書いておきます。
今日の三人分
*子羊肉(私は脂身嫌いなので肩肉又は腿肉) 400g
*玉葱 大 2 八つ切り
*人参 大 3本 大きめに切る
*蕪 大 3 四つ切り
*じゃが芋 大 3 二つ切り
*ブロッコリー(我家で育てた物で小さいけれど軸も皮を削り使用しました)
*大蒜 3片 微塵切り
*タイム セージ ローリエ パセリ (ブーケガルニ)
*赤唐辛子(これは私の好み)
*白ワイン 10cl
*チキンブイヨン(薄めの物)
*塩 胡椒
菜種油を少量温めたフライパンで 塩 胡椒した子羊肉を全面綺麗に焼き 皿にとる。油は捨て バターを軽く 入れ 玉葱から炒める。 人参 蕪 じゃが芋を加え 薄く綺麗に色付いたら 炒めて置いた子羊を戻し 白ワインと 砂糖 小1を加え 少しカラメルの匂いを付ける。塩胡椒。
鍋に移しひたひたの鶏のブイヨンにブーケガルニを加えことこと弱火で約45分ほど(穴をあけたクッキングペーパーで落し蓋をしました) 焦がさないように煮る。最後に湯がいて冷水の中で綺麗に色を保ったブロッコリーを加えさっと温めて即食卓へ。パセリの微塵切りを振る。
食卓でお肉にはマスタード用意すると良いです。
簡単な煮込み お野菜たっぷりいただけます。子羊でなくても鶏の骨付き腿肉でも美味しいですよ。お好みでトマトを加えてもほんのり酸味で美味しいです。
野菜の甘味がたっぷりで なんとなく日本にもあるようなお肉と野菜の煮つけと思いません?
花のサラダ
いつものように庭の食べられる花を散らしたサラダです。
この土地の山羊のチーズ
締め括りは娘の好きな当地の山羊のチーズ。
明日は私の爆弾娘次女が到着 久しぶりに賑やかなな週末になりそうです。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
長女がパリから帰郷。 電話で何が食べたい?と聞いたらお野菜。遅いお昼時間に駅に迎えに出るので温めなおして即食べられるこのお料理 用意しました。普通のフランス的なナヴァランではなくお肉は少し野菜沢山 沢山の物です。
野菜崩れかける直前まで柔らかく煮込んだ我が家の味。娘には家に帰ってきたなーと言う味付けにしました。
材料の分量はあまり判らないのだけれど大体のところ 書いておきます。
今日の三人分
*子羊肉(私は脂身嫌いなので肩肉又は腿肉) 400g
*玉葱 大 2 八つ切り
*人参 大 3本 大きめに切る
*蕪 大 3 四つ切り
*じゃが芋 大 3 二つ切り
*ブロッコリー(我家で育てた物で小さいけれど軸も皮を削り使用しました)
*大蒜 3片 微塵切り
*タイム セージ ローリエ パセリ (ブーケガルニ)
*赤唐辛子(これは私の好み)
*白ワイン 10cl
*チキンブイヨン(薄めの物)
*塩 胡椒
菜種油を少量温めたフライパンで 塩 胡椒した子羊肉を全面綺麗に焼き 皿にとる。油は捨て バターを軽く 入れ 玉葱から炒める。 人参 蕪 じゃが芋を加え 薄く綺麗に色付いたら 炒めて置いた子羊を戻し 白ワインと 砂糖 小1を加え 少しカラメルの匂いを付ける。塩胡椒。
鍋に移しひたひたの鶏のブイヨンにブーケガルニを加えことこと弱火で約45分ほど(穴をあけたクッキングペーパーで落し蓋をしました) 焦がさないように煮る。最後に湯がいて冷水の中で綺麗に色を保ったブロッコリーを加えさっと温めて即食卓へ。パセリの微塵切りを振る。
食卓でお肉にはマスタード用意すると良いです。
簡単な煮込み お野菜たっぷりいただけます。子羊でなくても鶏の骨付き腿肉でも美味しいですよ。お好みでトマトを加えてもほんのり酸味で美味しいです。
野菜の甘味がたっぷりで なんとなく日本にもあるようなお肉と野菜の煮つけと思いません?
いつものように庭の食べられる花を散らしたサラダです。
締め括りは娘の好きな当地の山羊のチーズ。
明日は私の爆弾娘次女が到着 久しぶりに賑やかなな週末になりそうです。
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