私の大好きなにしひめじ。このように中位のサイズの物は フランスではrouget barbet ルージェ バルベの名。でも魚の名前は地方により色々愛称があります。日本でもそうですよね。この土地ではバルバランと呼ぶ人も。
愛らしくて私この名前大好き。
にしひめじのムニエルピストーソース Menière de rouget barbet à la sauce pistou
にしひめじは卸す時美味しい肝は除かずに残し 水気を完全に取り除いてから 塩 胡椒 お腹の中にローズマリーの葉を差込み 軽く小麦粉をはたき 大蒜味のオリーブオイルで(前にもご紹介したけれど大蒜は入ると焦げ付くのでオリーブオイルに大蒜の摩り下ろした物を混ぜ1日ほど寝かした物上 澄みだけ使います。残りの物は勿論サラダドレッシングに利用 下のピストーソースにも勿論)ムニエル。
ピストーソースを載せレモン汁をきゅっと絞って。
フェンネルのオーブン焼き(茄子はおまけ)
私今までフェンネルとかカリフラワーとか生でオーブンで焼くお料理したことありませんでした。
ヤブ姉さんのところでこのフェンネルのオーブン焼きを見て美味しそう・・・試してみました。
薄めにスライスしたフェンネルに塩 胡椒 大蒜のすり卸しとオリーブオイルを刷毛でさっと塗ってからオーブン焼き。軽く焼きあがったところでパルメザンチーズを振り綺麗な焦げ目をつける物です。
とても美味しくそして綺麗に出来上がりました。最後にパプリカを振りました。
一本残っていた茄子も同じように。
このお皿は耐熱皿なのでオーブンで熱々に温めておくこと出来便利重宝しています。
カリフラワーのオーブン焼きカレー風味
カリフラワーも同じように試してみました。カレー粉を少量混ぜました。
ヤブ姉さんとは最近お友達になり仲良くさせていただいています。忙しく颯爽と働いていらっしゃるのにいつも時間と愛情のこもった温かいお料理をご家族のために作っていらっしゃる。プログを見ながらいつも香しいキッチンの芳しさお裾分けさせていただいています。美味しいレシピ有難うございました。
あとはバジリック風味のフレッシュ タリアッテル(フランスではタギリアテルと言いますが)
本当は今日ピストーソースを作った普通のパスタでも良かったのだけれど。フレッシュなこのパスタ購入してあったので早く食べなくては・・・
ピストーソース Sauce au pistou
夏の間誇っていたバジリックももうそろそろ終わり。で ピストーソースを作ることに。このソースあまり日持ちしないのですが 私は多く作る時は冷氷皿に流し冷凍庫で一度固め 皿から取り出しプラスチックの袋に入れて冷凍保存します。
小さいキューブ 冬場には夏の太陽を運んでくれ色々とお料理に変化をもたらせてくれます。
今日のように魚のムニエルに添えても良いし パスタに混ぜても良いしミネストローネスープには絶対必要。
私風のレシピ入れておきます。
材料
*バジリック 一束 (葉を軸から取りコップ軽く一杯)
*大蒜 3片
*パルメザン 60g
*松の実 50g
*オリーブオイル 10cl
*塩 胡椒
全材料をブレンダーで滑らかになるまで混ぜる。
バジリック風味のオリーブオイル
もう一つバジリックの保存方法ご紹介。
バジリックの香り高いオリーブオイル。
材料
*オリーブオイル 1L
*バジリックの穂 6本
*バジリックの葉 12枚
*大蒜 2片 軽くつぶす(これは私の好みで入れなくてもよろしいです)
作り方
1 オリーブオイルにバジリックの穂を入れる、陽の当たらない涼しいところ2週間寝かす。(時折清潔な菜箸で混ぜる)
2 バジリックの葉を加え一週間寝かす。
3 漉す。飾りにバジリックの葉を何枚か入れる。
上の写真は葉を入れた状態。後一週間の過程が待っています。
PS フランスではバジリックというのですが日本ではバジリコと言うのでしょうね。
一言
松の実についてはフランスこの春問題がありました。パキスタン 中国
韓国から輸入された松の実は多くの人々に一時的(何日かー何週間)に味覚の麻痺感を起こし何を食べても苦味金属感を呼び起こすと騒がれました。
この事件まず長女からの電話で知りました。 ママお料理しながら 生でつまみ翌日味覚が全然無くなってしまった。 。一週間続いたようです。
大きなメーカーの物でスーパーで手に入る物はほとんどこのメーカーのもので。私 買い置きが合ったので調べてみたらこれでした。記念にとってあります。笑
フランス在住の方々現在フランスでは地中海周辺の物しか流通してい無いはずですが購入する時 生産地にはお気を付けくださいね。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
愛らしくて私この名前大好き。
にしひめじは卸す時美味しい肝は除かずに残し 水気を完全に取り除いてから 塩 胡椒 お腹の中にローズマリーの葉を差込み 軽く小麦粉をはたき 大蒜味のオリーブオイルで(前にもご紹介したけれど大蒜は入ると焦げ付くのでオリーブオイルに大蒜の摩り下ろした物を混ぜ1日ほど寝かした物上 澄みだけ使います。残りの物は勿論サラダドレッシングに利用 下のピストーソースにも勿論)ムニエル。
ピストーソースを載せレモン汁をきゅっと絞って。
私今までフェンネルとかカリフラワーとか生でオーブンで焼くお料理したことありませんでした。
ヤブ姉さんのところでこのフェンネルのオーブン焼きを見て美味しそう・・・試してみました。
薄めにスライスしたフェンネルに塩 胡椒 大蒜のすり卸しとオリーブオイルを刷毛でさっと塗ってからオーブン焼き。軽く焼きあがったところでパルメザンチーズを振り綺麗な焦げ目をつける物です。
とても美味しくそして綺麗に出来上がりました。最後にパプリカを振りました。
一本残っていた茄子も同じように。
このお皿は耐熱皿なのでオーブンで熱々に温めておくこと出来便利重宝しています。
カリフラワーも同じように試してみました。カレー粉を少量混ぜました。
ヤブ姉さんとは最近お友達になり仲良くさせていただいています。忙しく颯爽と働いていらっしゃるのにいつも時間と愛情のこもった温かいお料理をご家族のために作っていらっしゃる。プログを見ながらいつも香しいキッチンの芳しさお裾分けさせていただいています。美味しいレシピ有難うございました。
あとはバジリック風味のフレッシュ タリアッテル(フランスではタギリアテルと言いますが)
本当は今日ピストーソースを作った普通のパスタでも良かったのだけれど。フレッシュなこのパスタ購入してあったので早く食べなくては・・・
夏の間誇っていたバジリックももうそろそろ終わり。で ピストーソースを作ることに。このソースあまり日持ちしないのですが 私は多く作る時は冷氷皿に流し冷凍庫で一度固め 皿から取り出しプラスチックの袋に入れて冷凍保存します。
小さいキューブ 冬場には夏の太陽を運んでくれ色々とお料理に変化をもたらせてくれます。
今日のように魚のムニエルに添えても良いし パスタに混ぜても良いしミネストローネスープには絶対必要。
私風のレシピ入れておきます。
材料
*バジリック 一束 (葉を軸から取りコップ軽く一杯)
*大蒜 3片
*パルメザン 60g
*松の実 50g
*オリーブオイル 10cl
*塩 胡椒
全材料をブレンダーで滑らかになるまで混ぜる。
もう一つバジリックの保存方法ご紹介。
バジリックの香り高いオリーブオイル。
材料
*オリーブオイル 1L
*バジリックの穂 6本
*バジリックの葉 12枚
*大蒜 2片 軽くつぶす(これは私の好みで入れなくてもよろしいです)
作り方
1 オリーブオイルにバジリックの穂を入れる、陽の当たらない涼しいところ2週間寝かす。(時折清潔な菜箸で混ぜる)
2 バジリックの葉を加え一週間寝かす。
3 漉す。飾りにバジリックの葉を何枚か入れる。
上の写真は葉を入れた状態。後一週間の過程が待っています。
PS フランスではバジリックというのですが日本ではバジリコと言うのでしょうね。
一言
松の実についてはフランスこの春問題がありました。パキスタン 中国
韓国から輸入された松の実は多くの人々に一時的(何日かー何週間)に味覚の麻痺感を起こし何を食べても苦味金属感を呼び起こすと騒がれました。
この事件まず長女からの電話で知りました。 ママお料理しながら 生でつまみ翌日味覚が全然無くなってしまった。 。一週間続いたようです。
大きなメーカーの物でスーパーで手に入る物はほとんどこのメーカーのもので。私 買い置きが合ったので調べてみたらこれでした。記念にとってあります。笑
フランス在住の方々現在フランスでは地中海周辺の物しか流通してい無いはずですが購入する時 生産地にはお気を付けくださいね。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。