湯豆腐屋さんの店番

年に一度の祭典、文学集会。我がクラスは湯豆腐屋さんをすることに。
野菜たっぷり入れようと、白菜、大根、人参、ネギ、椎茸、柚子を持参。一部を除き、自宅から食材を切ってくる念の入れよう。
文学集会には各クラスで出店したり、遊びに来る人も多くて、久方ぶりの人と会うのも楽しみにしていたのですが模擬店が始まってからは、湯豆腐鍋の番でそんな余裕もなく。押し売りに行ったみんなにあれやこれや買ってきてもらい食しました。うちは熱燗もしていたので、湯豆腐と熱燗が完売したため収益もあり、一安心。
文学集会でしか会えない方々には挨拶程度のお話できなかったのですが、作品の感想を言って下さる方、書いてきて下さる方もいて本当にありがとうございました。
文学集会自体は出し物がいろいろあって楽しかったし、ダンスホールと化したのもびっくりでした。なんだか不思議でおもしろい光景が広がっていました。社交ダンス、できる方って意外といるんですね。
そんな訳で行事も終わり、ほっとする年の瀬。