天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

ピアチェント&カフェ グランシェ スイーツメゾン

2013-11-30 21:27:39 | 
自分で選んで自分で予約したのになぜか“グランフロント”に行っていました。
正解は“サウスゲートビル”のピアチェントでした。
ちょっと、うろがきている模様。

ピアチェントは、イタリアンのお店で石窯があるのでピザがおすすめのようですが、パスタもちょっと固めな食感かつソースもしっかりとしたお味でおいしかったです。
ちなみにパスタは120円で大盛りにしていただきました。4人でシェアするにはちょうどいい感じ。


ミンチ肉たっぷりのボロネーゼ。


なんやったかいな?野菜たっぷりのピザ。

ここもスイーツは充実していたんですが、階を変えてこちらへ
カフェ グランシェ スイーツメゾン


英国屋の系列だそう。写真は一口大に切られたシフォンケーキとわらび餅、あずきとあずきアイスのカップケーキです。

このサウスゲートビルは旧アクティ大阪なので、以前と同じ店も随分入っているのですが割と空いているような感じでした。大型ビルができて飲食店も増えている梅田です。
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ごぼうスイーツが流行ってるようだ

2013-11-29 18:19:52 | 


仕事の合間に、ふらりと入ったのが肥後橋の自然派カフェ~玄三庵(西梅田、心斎橋、淀屋橋にも店舗あり)。
カマンベールチーズケーキを食べて濃厚な口当たりにうっとりとしたのですが、実は今日のケーキとして記載されていた'ごぼうのショコラケーキ'が気になっておりました。頼みはしませんでしたが。

この日は、夕方にもアフタヌーンティールームへ。
すると…


ごぼうのショコラドリンクが!

ここは試さなあかんでしょ!!

ショコラの中になんとも言えないごぼうの風味ありけり。
…チョコ味の漢方みたい。
ペッパーも入っていたので、後味はピリッとして。

ごぼうスイーツ流行りらしいです。
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浄瑠璃への愛は…@落語教室第132回

2013-11-28 23:09:17 | 落語
仕事中にメールが入り、今テレビに落語教室で一緒の人が出てますよ!

なんだって?!

見られなかったのですが、隣の人間国宝で偶然、八光師にインタビューを受けた、と。しかも、老人ホームへの慰問の道中だったらしい。

そして、今朝は再放送の「ちりとてちん」に、先生でていたし、そんな面子でお稽古でした。

相変わらず、絶対不音感の私なのに、先生はコードがどっちゃらこっちゃらと説明して下さるのですが、そもそもコードがなんたるか理解してたらこんな苦労はしていない。なんで、そんな説明?と、思いきや、先生は今日ボイストレーニングに行かれてたらしい。その影響か…。持ってるものをすべて注いでくださるご指導である。

この噺は、浄瑠璃が好きでというのが表現できないと…と真顔でおっしゃられましたが、好きなんですよ!!ただ、好きとできるは違うのです。

いやしかし、努力をしよう。熱心な先生のご指導がおもしろいので。それに私も登場人物同様に浄瑠璃好きですからね!好きとできるは、違うけど。



それにしても、「あまちゃん」の水口のように絶対音感がある先生には私の不協和音は地獄の釜の蓋が開いたように聞こえるようだ…。
てーんつてんてーん。

今年は一本もネタ下ろしをしませんでした。今までにないことです。だがしかし、その代わり「平林」「化物使い」をしつこく高座にかけたし、前進はしてるハズ。
「軒付け」は、年内ネタ下ろしはしませんが、稽古は今まで以上に熱を入れます。会社でうなります!
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文明開化

2013-11-27 21:48:07 | 趣味
日舞の先生のおうちには、CDプレーヤーがないらしい。

先生のお若い頃はレコード(蓄音機の時代か?)、
数十年前にやっとの思いでレコードをカセットテープに録音されたそう。

カセットテープでのお稽古を続けておりましたが、夏の発表会の時に私が全員の課題曲を先生のカセットからデータ化の上、CDに。
居残り練習の時にこのCDを使った先生、

「CDって、便利ね!」

先生の文明開化の音はCDでございました。

「このカセットも全部、CDにできないかしら」

…それ、私に言ってはる?
でも…、毎回課題曲をデータ化するのは


面倒です!!心の叫び。


今回、夏に作ったCDの課題曲をうちのクラスですることになって教室に持って行ったところが先生大喜び。

ただ…、CDの操作は私がしなあかんのですけどね。
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文楽「伊賀越道中双六」二部

2013-11-26 21:34:34 | 観劇

15時45分に一部が終わって、二部は16時半からです。
この時間は完全入れ替えなので一旦会場をでなきゃいけません。

なにせ長いので、一日で見るメリットは登場人物を把握できていることこと。
日が違ったら細かい設定まで覚えてねえよ。
という私には主の仇を打つために旅にでるなんて無理。
多分途中で楽しいことにのめり込み、辛いことに弱音を吐いて旅をやめているね。

しかし、登場者たちは敵を追って鎌倉から始まって、道中を双六のようにコマを進めていきます。

藤川まで来て切手(通行手形)がないと通れないことを知る脇の甘い和田志津馬。
そもそも志津馬が、仕事をほっぽりだして傾城瀬川といちゃいちゃしていて敵にハメられたことにより父上が殺されたというのに、またここでもひと騒動。
茶屋の娘・お袖ちゃんに取り入ってまんまと潜入、関所を通るために自分にぽぅっとなっている生娘を落とすなんざ赤子の手をひねるよりも簡単な志津馬。おいっ!
志津馬のために瀬川のお父さんが自害するところが一部の終わり。あの切なさがまだまぶたに残っているのにこの仕打ち。うぅ、釈然としない。でも、これというのもすべて仇討ちのためなのか…。

あ、ここに至るまでの二部のはじめは、笑いどころ(チャリ場というらしい)いっぱい。
チャリ場の主役はその名も「助平(すけへい)」…。
※wikiによると好色という意味に限定して使われるようになったのは、明治時代かららしい。
また、三河万歳もあって筋に関係ないサービス(?)が。そりゃ、長いですからね。息抜きも大切。

さて、進みまして「岡崎の段」です。
志津馬はお袖ちゃんが敵である股五郎の許嫁と知って、股五郎の顔を誰もが知らないのをいいことに家に上がり込みます。奥の間へ。
さて、ここの家主の幸兵衛は、実は政右衛門のむかーしの武術の師匠。ここへやってきました政右衛門、またもや股五郎の味方と偽ってまたもやまんまと上がり込むのです。
さ・ら・に、ここにやってきたのが(文楽には偶然という名の必然がしょっちゅう起こる)、乳飲み子を抱えた政右衛門の妻・お谷さん。なんでそんなややこしい時にくるねんな。
案の定、行き倒れに。
政右衛門は、股五郎の手がかりを得るためにウソを突き通さねばなりません。

緊迫した状況の末に、生まれたばかりの我が子を殺すのです。

主従の仇討ちの方が大事なんかいな。大事なんですな。子殺しよりも親殺しの方が罪が重く、主への忠誠が何よりも大事な時代…。
この辺りは知識だけでは消化できない。知識として歴史を分析しても分からないだろうなあ。
追体験しないと合点がいかない。文章や観劇で目の当たりにできるからこそ分かることがあるんだと思います。
そういう意味でも古典って大切。
特に大衆向けに作られた演芸はその当時を反映していて、それを伝承していることが時代をつなぐことにつながるんだと改めて感じさせられました、仇討ちに。

そして、最後はいよいよ「伊賀上野敵討の段」、おそらく…20分くらいの段だったと思います。
あっさりしてるよ!ここまで引っ張って最後の段はもう斬っちゃうだけです。

私の頭の中にも走馬灯のように今日一日の出来事が回っていました。
玉佳さんが舞台に…誰(の人形)でしたっけ?一部の最初のでしたがな、出てはったん…。

そして、無事に仇討ち。
私も「エイドリア~ン!」(ロッキーのテーマ)的なゴールを無事に迎えることができました。

帰りの電車、座れてラッキーと思えないくらいお尻は痛く、足はだるい。
ああ、これがエコノミークラス症候群かと思いながら帰宅したのでした。

次は正月だ!!

新春文楽公演
2014年1月3日(金)~2014年1月26日(日)
開演時間 第1部 午前11時 (午後2時55分頃終演予定)
     第2部 午後4時 (午後8時頃終演予定)
電話・インターネット予約開始:2013年12月3日(火)10:00~



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文楽「伊賀越道中双六」一部

2013-11-25 21:42:12 | 観劇
白状しよう。
って、別に隠していないんですが(しかも、けっこうここで書いてる)、ワタクシ文楽を見に行ったら必ず、ほぼ必ず、薬物を入れない限りどっかで寝てます。
その上、床本買わない、イヤホンガイド借りない、でも初心者なので、毎回最初の方はかなーり呆けております。理解できないまま流れるように時がすぎ…

「あら?私いつのまにか意味が分かってる!」
と、往年の英会話商材のような感覚をほぼ毎回味わっております。

何が言いたいかというと、こんなのでも楽しめるんです。
それが文楽なんです。だから、ぜひ一度!



三大仇討話のひとつ「伊賀越道中双六(いがごえどうちゅうすごろく)」。
今回は通しでの上演。朝10時半からはじまって一旦4時に昼の部が終わり、4時半から夜の部。最終的な終演は夜の8時50分!
こころして臨まねばなりません…。
(私にとって)問題は人名。ひざの上に配役表をセット。
文楽劇場は字幕がでるので、今でている人は分かるんですが、あちこち話が飛ぶと「その人はダレ?」状態になりますので配役表で随時チェック。

おっとその前に、
こちらの動画であらすじが紹介されています→文化デジタルライブラリー
ストーリー紹介丸投げ。

ちょっとうっかりウトウトしている間に政右衛門が幼女と結婚しようとしているのでロリコンになったのかと焦っちゃった。これ実は、自分との関係が元で勘当された奥さんのお父さんが殺されて仇討ちをしたいんだけど今のままの関係なら正当な仇討ちの資格がないので奥さんを【形式上】離縁して、【形式上】その妹と結婚して仇討ちする資格を得たというおっそろしい裏事情。そうなんです、仇討ちには資格がいるんですね。なんでもかんでもやり返すという訳ではないのです。

さて、仇討ちのきっかけは、和田行家が殺されたことなのですがこの人の息子といい仲だった傾城・瀬川は実家に戻ってお米となって年老いた父親・平作と暮らしています。そこに偶然現れたのが敵側の町人十兵衛。じ、実は十兵衛はお米にとっての生き別れの兄だったのですーーーー。(火曜サスペンスのBGMで)
平作にとっては娘婿のために十兵衛から情報を取りたい。十兵衛はその日暮らしの貧しい暮らしをなんとかしてあげたい。お互いに名乗らない心の内で葛藤。
老人がとった手段は…自害することでした。
息子の胸の中で幸せように果てる平作。

ここを語るは人間国宝、竹本住大夫さん。
くるっと盆が回ったときの会場の拍手、空気。
私はこれを体験できたことを忘れないと思います。
平作と十兵衛が親子の対面を果たした時、近くにいらした男性の方々が涙を拭っておられました。
もちろん、私も。
こんなに悲しいのに、またこの体験をしたいと思うのはなんなんでしょうね。
私が文楽を分からないなりに追いたいと思う原動力はここなんです。

さて、この時点で4時。まだまだ仇討ちまでは遠い。
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通してきた!

2013-11-24 22:37:56 | 観劇


本日、文楽11月公演千秋楽。
期せずして、千秋楽にチケットを取りほうぼうから聞ゆる賞賛の声に我慢すること約一月。
やっとこの日が来たのですが、今回は通しでの上演で普段の公演より長い。
なのに、昼夜通しでチケットを押さえた私はチャレンジャー。

朝10時半からはじまって、終演が20時50分頃。間に休憩やら入れ替えやらで30分休憩が3回と10分休憩が何回か…。つごう8時間は座りっぱなし。
いろいろ心配。しかし、スケジュール的に他の日は行けないし、日を分けると忘れるから通しにチャレンジ!

結果、得難いものを得ました。
そして、足がお尻が背中が痛いです。
なので今日はもう休みます。
また、公演の話は改めて。
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6年前の鉦

2013-11-23 22:43:31 | 落語
只今、BSプレミアムで「ちりとてちん」が再放送中。
先週が、草原&四草復帰の土曜日で号泣。
今週は、小草若&草若師匠の涙の高座で号泣。
私的にはこの二週が本放送時から大好きで。

ちょうど6年前の2007年11月は落語教室に入ってそろそろ3月に発表会に向けてのネタを考えていた頃ではなかったかと。そんなことを思い出しながら見ているのですが、当時とは格段に気づくところが増えた私が今日分かったこと!

※今日は寝床での弟子の会のシーン。下座で弟子たちが太鼓、三味線などを演奏しようとしている。

小草若、鉦の叩き方をチェックしてた。
そして、演奏での鉦の叩き方も外していた。

わっかるわ~~~!!

適当にやったらできるからって言われてもそう簡単にはでけへんねん?!

小草若は、高座に上がってないし、落語会の手伝いに行く訳でもないから下座が下手ってことなんですね。
うわっ、改めて細かい演出?!
そして、今や私もその気持ちが分かるようになりました。
(普通にリズム感がある人はその気持ちは分かるまい)

本放送から6年、私がしたことがあるネタも11本になりました。
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宝塚歌劇雪組公演「Shall we ダンス?」「CONGRATULATIONS 宝塚!!」

2013-11-22 20:32:01 | 観劇
宝塚ファンではない人の観覧記です。

今年が99周年、本拠地宝塚では今年最後の、東京では年明け100周年の作品がこちら。
ご存知周防正之監督の映画で有名な「Shall we ダンス?」初の舞台化です。
で、私は映画をながら見しかしていないんで、うろ覚え。

そういえば宝塚で現代ものを見るのははじめて。
とにかく舞台装置がスゴイ。回るまわるよ、舞台は回る。
そこにオーロラビジョン(?)が組み込まれているんですが、電車や街の景色が移って舞台効果が縦横無尽。
だから、空白がなくダレ場がない。

そもそも、登場者にヒーローは、いないんですよね、この話。
主人公は家庭もあるサラリーマン。タカラヅカのスターが平凡な男の役をっ!
トップ荘さん好演です。
そして、笑えるところもたっぷり。映画版を見ている方は分かりますね。

主人公は本番での失敗がもとでダンスから離れるんですよね。
最初は冷ややかだった妻子も励ますんですけど。
そこ時に娘が言った一言「パパ、ダンスやめちゃうの…?」
うわーーー、これ社会人落語のパパさんたち感涙しちゃうかも。
あ、そっかこれ、別にプロを目指す話じゃないもんなあ。
おお、ますます話がぐっと身近に!
また、ダンス教室に戻ってきた時にスクールの人が、
「ダンスに関わったら、一旦やめてもやめられないのよ」
ああ、なんかこれも…ぐっとくる人いるやろうなあ。

もちろん、ラストは大円団。
すっとして幕間休憩へ。
FM宝塚「レビュー・ステーション」周防正行監督囲み取材リポート
こちらは周防監督のインタビュー。草刈さんの話とか、なかなかおもろいですよ。

二幕はレビュー。たっぷり小一時間。

物語の方は役名で名前を覚えるんですが、レビューは衣装が変わるのではなから覚えることを放棄。
今回はB席(5,500円)ながら2階前から2列目でしたのでよーく見えましたよ。
客席が脇ブロックなんで安いんですが、すぐ隣はS席(8,000円)ですからね!
今回も元ヅカファンの母を連れていきました。
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不調!

2013-11-21 20:39:44 | 雑記
しかも理由が食べ過ぎ!
お昼にパンを食べ過ぎた。
いつもなら、時間をおいたらおさまる胸焼けが時間とともにひどくなり、胃薬を飲むもましになったり、ぶり返したり…。
しっかし、きっちり退社。着込んで外にでたところから乗り換えまでがクライマックス。暑くて暑くて汗がでる。
帽子、マフラー、手袋を外すも汗が。
汗がひいたら今度は冷えてきた!
日中、ぽかぽかしていた手が何をしても温まらない!
帰宅して夕飯も食べずにゴロゴロ←今、ここ。

電車に乗ってるときは、急性胃腸炎も疑いましたが、発熱はなし。ただいま、嘔吐、下痢もなし。

おそるべし食べ過ぎ。
食べ過ぎ→胃が弱る→冷える
これかな。
とりあえず、今夜は絶食。
う~む。明日は会社都合でお休み。
今夜中に治るといいのですが。
手の冷えもましになってきました(足は冷えてない)。
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映画「清須会議」

2013-11-20 20:51:57 | 映画
この辺りの歴史は弱いのに予習なしで行ってしまったので、しばらくは名前と設定を追いかけるのに必死。
話題の「清須会議」です。まわりにお客さんがいなかったのを幸いにスマホで名前を確認しながら見ておりました。という訳で歴史が頭に入っていない方で混んでいる時間帯に見に行かれる方は、予習、せめて出演者のチェックだけでもしておくべきですね。


史実の枠の中で三谷幸喜が描くもの。

は、やっぱり“おもしろかった”です。

清須会議で検索すると「清須会議 おもしろい」「清須会議 おもしろくない」で出てきます(笑)
賛否両論ってところか。それも分からんでもない。どうしても“史実”という動かしがたいものがありますから。
でも、それを超えて再構築された物語世界は役者の力量に大きく委ねられているように思えました。
ちょっとした動き、一人一人、それぞれ、その瞬間、役そのものにしか見えないのです。
三谷幸喜が役者さんのイメージとは違った演出しているのもあったのかなあ。。。

カメラワークで気をてらうのではなく、呼吸、間などが編集での工夫というよりも舞台を見ているような感覚になることが何度もありました。
役者さんの演技力にただただ圧倒。
そして、三谷幸喜のエッセンス。



でも(でも、でいいのかな)、史実を考えるとラストあたりで物悲しくなってしまいました。
ほんで今日はwikiで登場者のことをあれこれ調べる余韻に浸っていたのでした。

今、演技について考える機会が続いていたので、私にすんごいパンチを浴びせた映画でございました。
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カビの生えた帯・顛末

2013-11-19 22:42:29 | 趣味
以前ここで帯がカビ臭いと報告しておりましたが、その後カビの生えた帯が発掘されました。

OH NO!

竹炭が埋め込まれた不織布の着物用衣装ケースに収納しているんですが湿気がこもっているらしい。
もちろん、帯は1週間くらい干してから収納しているんで(週に一回しか思い出さない)どちらかというと家の湿気を吸ってしまったようです。
着物はさほどカビ臭くはならないのですが(でも、虫くいはあるなあ)、帯は一年に一回はこの悲劇に見舞われます。

件の帯は、化繊だったので、刺繍があるしどうしようとかいいながら手洗いで洗ったらあっさり汚れが落ちました。すばらしい!化繊!
ネットで見ていると帯芯にもカビが生えるらしい。
しぇ~、あやしいものがあるんだな。
自分で縫ったものとはいえ、もうほどいて縫い閉じる気力はナッシング。
とりあえず、干しておきます。
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篠山まで落語会へ

2013-11-18 17:57:56 | 落語


お誘い頂き、篠山まで落語会に行ってきました。
実は、我が家から遠くはなかった。
車で50分くらいでした。

場所は、庭の紅葉がきれいなアトリエでした。





里山は見慣れていますが、山の色づきは篠山の方が早く、鮮やかでした。

落語は、桂福丸さんで「時うどん」と「天災」、マクラたっぷりで40人ほどのお客さんと大笑い。
かぶりつきだったので、細やかな表現の隅々まで堪能しました!
江戸落語に詳しい方とご一緒したので、なにが違うかなんて話でも盛り上がりました。


こちらは昼食で立ち寄ったメープル猪名川で撮った写真です。
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それは曲芸ですか?@日舞

2013-11-17 10:43:32 | 趣味
今回から日舞は「潮来出島」です。
先週いただいた“ひまわり会”での上級クラスの方の「潮来出島」の映像を見て予習…するん忘れていた。
まっさらな気持ちで←いつものことやがな。

曲調がゆっくりしているので、その分細々としたところががさつだと気になるんだろうなあと思いながら先生のあとを追っていきました。

と、そのとき。


「えっ??」←先生の踊りを見ながら本当に言った。


先生は扇子をくるっと横に一回転。

な、な、なんですと?
※前に一回転じゃなくて横に一回転です。

扇子は、宙を舞って一回転!そして、キャッチ。
その後やってみるとやはり難しい。力を入れすぎないのがコツ。
しかも、踊りの途中ですので成功すればすれば、“よっしゃ!”となって踊りに戻れない。

先生に向かって舞扇を飛ばすわ、私は飛んできた舞扇に当たるは阿鼻叫喚。
先生は布団の上で練習したというておられましたが、舞扇にゴムひもをつけたほうがいいかもしれません、私の場合。

https://www.youtube.com/watch?v=U8JhBUrU7Ho
こんな動きのことです。
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有馬のもみじ

2013-11-16 23:21:28 | 雑記
昨日、仕事の合間に有馬温泉まで紅葉を見に行ってきましたよ。











瑞宝寺公園の紅葉はちょうど見事、昼まで雨が降ったあとだったので空気も余計に澄んでいて心地よかったです。
こちら多かったのは熟年カメラマン。
みなさん、いいカメラを持ってるんだ、これがまた。
私もカメラを持っていけばよかったなー。


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