あたらし寄席の翌日「美女と野獣」のチケットをとった後に歌舞伎座で「仮名手本忠臣蔵」の通しがあることを知る。ちょっと悩んだけど、ここは初志貫徹、舞浜へ。
久しぶりにディズニーランドのある舞浜へ。劇場までは徒歩12分らしい。よく来ていたときは劇場どころかそこに続くエリアもなかった。食事をとって劇場へ向かう。キャリーは途中でもロッカーがあったけど、クロークで預けたら無料だった。ロッカーに入れなくてよかったよ。
トイレは長蛇の列。唯一のアトラクション。
今回取った席は最後部ならがセンターエリア。ちょっと度が合わなくなったコンタクトではぎりぎり顔が分からん(後半になってピントが合ってきた)。
ディズニー版「美女と野獣」は公開当時劇場で見ていたく感動し、アルバム、ビデオを購入。なので、アルバムの曲なら頭に入っている!と思いきやわたしが持っていたのは英語版だったので歌詞になじみがなかった!
(隣のカップルの男の子が映画版のファンだったらしく、台詞も同じところがあったと興奮していた)
それでも、圧巻の劇団四季。
ミュージカルオリジナルの曲もあった。
アニメと同じ表現ができないところは圧倒的なパフォーマンスで魅せる。ベルのラインダンスなんてアニメ版では想像できないのでは。
そして、徐々に近づくベルと野獣。
ポット婦人が歌う「美女と野獣」とともに現れる黄色のドレスのベル
・・・に涙がでた。なんの感情だろうか。単純に・・・感動?
ポット婦人といえば、チップぼうや。劇中ほぼ身体を拘束され(トレイの上にいたときは人形だと思う)、最後に駆け寄ってきた時に劇場から「かわいい・・・」と声が。
ラストもああミュージカルを見たって感じですっきり。