語学学校の広告に語学は日常不断の努力が必要であると書いてあるのはご存知でしょうか?ようするに通うだけでは喋られるようにならんよってことですね。
私の場合は、学生時代の暇なときに(学生時代がやたら長い人)年下の熱心な中国人の先生に教えてもらえたこととFMcocoloの他言語放送を聴きまくってたころが飛躍的に伸びましたね。いまは…ダメだ!!今日、久々に中国語話しましたが、コミュニケーションには至らず。加油、我。
さて、中国語を(心を入れ替え)勉強します宣言の甲斐あり、一応勉強続いてます。ラジオは聴けてませんが、昨日もしていませんが。無理しない!これが大切。そういう意味で毎日(平日のみ)のちょこっと音読ができるNHKラジオの仕組みはありがたい。
そんな私に、台湾旅行中の方から質問が。中国語勉強なうと言うてみるもんですな。
中国語について。私が習っているのは今も昔も大陸(中国大陸のこと)の北京語。故あって繁体字(台湾で使われるもともとの中国語の漢字)はかなり読めるほうですが、大陸と台湾と別れてから語学も独自の発展をしているのですよ。
自分のことならテキトーにこんな感じかな?と訳すのですが、ひとさまのことですから一応確認とって翻訳。
このときに「?」と感じたことを念のため辞書をひくと凡例にでていなかったり。なるほどなー、台湾風の言い方か。勉強になりました。