ffmの感想。やっぱり副反応は個人差が大きい。わたしは前回のファイザーは微熱と倦怠感腕の痛み。今回のモデルナは前回の24H後よりも早く18時間後くらいから倦怠感、それより早く打った直後から腕の痛み。自分の体に人為的に起こる反応に興味津々だったので自分の発熱のパターンを観察できたのが収穫。
発熱のパターンについて。もともと具合悪くても熱を測らないので(熱がでてようとでていまいがしんどいことはしんどいので)今回はじめてこまめに体温を測ったところ、手足の末端が冷たいと思った頃から熱が上がりはじめていた。自分では寒いと思っていたのでこの段階で熱がでるのか。
つまり普段風邪をひいて悪寒を感じる段階では熱がではじめているのか、と。その後、末端の冷えはましになり、体の真ん中、中医ていうところの<中焦>がホットホットで触ると気持ちいい。この時点でもちろん発熱上昇。顔が熱くなった後は薬の効果もあって熱が下がる。
解熱剤の効果は偉大だが、顔と外にでている部分が熱くなるのは冷ますためかなと思ったり。 ところで、38度くらいにはなったけど倦怠感としてしか認識できず熱っぽい感覚というのはわたしにはないのかもと思った次第。顔が熱かったときだけ熱っぽかったかな。
そして今日は出勤予定だったものの朝起きて倦怠感と微熱よりの平熱だったため終日休暇に変更。
10時頃には体調も戻ったものの病院らしくベッドから空を見て、鳥の鳴き声を聞きながら過ごす。端的に言ってさいこー。