天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

まる二年なまる

2019-07-31 22:39:00 | まる



昨日でうちに来てからまる二年なまる。




二年前。

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まちかねta公演at大阪大学

2019-07-30 22:35:00 | 観劇

能勢人形浄瑠璃鹿角座 まちかねta公演at大阪大学
屋外での鹿角座公演に行ってきました。
阪大との共同企画でグラウドファンドで資金を募って実現したそうです。
池を背景、飛行機も背景、コウモリやセミも飛ぶ豊中の夕闇。水大砲やシャボン玉なんて舞台装置も飛び出し、現れたのは萌え文楽人形、お浄とるりりん。永遠の高校一年生らしい。新聞には簑助さんがつかわれてる写真が。シュールだ。

公演自体は床も人形も見えにくい席でしたが、かえって浄瑠璃に集中できて楽しめました!

演目
能勢三番叟(お浄&るりりんバージョン)
傾城阿波の鳴門-巡礼歌の段
日高川入相花王-渡し場の段






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有馬能楽堂

2019-07-29 20:26:30 | 観劇
お肉の三田屋。
三田屋本店やすらぎの郷には能舞台があります。かれこれ30年ほど前から。というのは知ってましたが、はじめてやって来ました。
野村萬斎さんの狂言が!とすぐさま申し込んだのです。余談ですが、あこが本店に違いないとお金を払いに行ったら「こちらは弟の店です」
仲ようしてください。
ともかく、三田屋本店です。
興行はチケット代に事前申し込みのディナーありやなしや。このディナーが一万円近いので、チケットだけ。当日はディナー出せませんとのことでしたので、小腹をコンビニで満たしてから行ったら、151円のコロッケくらいは出せますよ、とのことでしたので、せっかくなので三田屋のコロッケを。

屋外の舞台はまだ西日が当たり、しかしながら客席の屋内へは自然の風が通り、蒸し暑すぎることもありません。

演目は「昆布売」と「附子」。学生時代に見て以来2回目(そのときは京都で茂山家)。どちらの演目も分かりやすくケラケラと笑いました。萬斎先生御一行は札幌、高知と続いた公演ツアーらしく、オリンピックの演出やらなんとお忙しい方だと。
発声も体の動かし方も間も刺激を受けました。
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三木まで

2019-07-28 21:24:00 | 落語

車で おでかけ 三木市まで
前に(ちろりさんがでた時)に一度伺った丹馬さんの落語会「さんあい亭」、その時は電車だったので結構時間がかかりましたが、去年開通した新名神を使うとドアトゥドアで40分!なんか知らんが高速料金も割引になってました。






今回行ったのは、東京から来る小夏さんと遊若さんを驚かそうと思ってのことですが、建物の前でこちらをじっと見ていたてい朝さんにも驚かれたので狙い通り。いひひひ。
一福さんも参加されての生下座だし、みなさん三日間の移動ありの落語会ツアーでお疲れだったことかと思いますが、そんなこと感じず沢山笑いました。

そして、落語会を堪能して会場近くのカフェに。こちら、ペンギンがいました(写真なし)。なぜ山の中にペンギンが…。わたしはケーキの上に綿菓子が乗ったバーバパパを頼んだのですが、形が変わるからあのバーバパパなのかと思いきやフランス語で綿菓子なんですって。ご存知でした?奥さん。






 そんな楽しい休日。
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第九回呉服会館で落語を聴く会

2019-07-27 22:52:00 | 落語

第九回呉服会館で落語を聴く会

豆蔵さんの出張のついでの落語会は絹馬さんの会、池田市の呉服会館で。
雨が降ったりやんだりするあいにくの天気でしたが、用意した椅子がほぼ埋まりました。
そして、そんな天気の中、米珠さんがいらしているというのに小亀さんが体調不良で欠席。なのに、ツムツムをしてる形跡が…。

【番組】
ちろりさん「ちりとてちん」
絹馬さん「八五郎坊主」
つね吉さん「京の茶漬け」
いち福さん「宿替え」
仲入り
ゆ乃月「長短」
萬福さん「力士の春」春風亭昇太作
春乃さん「無精の代参」
豆蔵さん「源太と兄貴」笑福亭仁智作

コンテスト対策で短くしたネタというしばりでコンテストには出ないちろりさんも同じく。
これだけネタが並んできっちり二時間で終演。
そして、打ち上げは約三時間と少し。
あー楽しかった。




コメント (2)
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寝入り端に

2019-07-26 21:19:00 | 雑記
気配を感じて電気をつけたら、




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七月大歌舞伎昼の部

2019-07-25 23:38:00 | 観劇
七月大歌舞伎昼の部

一、色気噺お伊勢帰り
二、厳島招檜扇
三、義経千本桜
渡海屋  大物浦

昼も夜も見ての感想はバランスのよい興行だなあ、と。新喜劇、丸本歌舞伎にプラスアルファ。
「色気噺お伊勢帰り」は、わたしらの世代ではダウンタウンの番組にでていた香川登枝緒先生が松竹新喜劇の台本として書いたもので、こちらも大阪のわかぎゑふさんが演出。出てくるのは喜六、清八と落語の世界なコメディ。軽妙でテンポよくて何回も笑いが。すっきりしました。
「義経千本桜」渡海屋 大物浦、なんといっても仁左衛門様。「義経千本桜」は他の段もいろいろ話が枝葉末節あって見所が多いけど、大物浦なんかは特にそう感じました。猿弥さんの見せ場とか。
今回は三階花道上の舞台寄りの桟敷席で舞台の三分の一が見えない席でしたが、最後知盛が飛び込む、のを受け取る人たちが見れて手に汗握りました。








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道頓堀から南森町

2019-07-24 23:11:00 | 落語
夜に天神祭寄席があったので終日休みを取り松竹座に。
歌舞伎を見て廊下に出たらばったりちろりさんに会うってねぇ。
 
ふたりで喫茶店に行って、にざ様についてキャッキャ言うて夜の部に行くちろりさんの背中を見送ってやっと気がついた。
 
衣装一式、松竹座に預けたままやった。
 
そんなリアル若旦那は「七段目」をば。たいへん楽しくやらさせていただきました。
 
主催の和奏伎さん、演者の皆様、お祭りの中お越し下さったみなさま、ありがとうございました。
 
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夏休み文楽特別公演「国言詢音頭」

2019-07-23 12:24:25 | 観劇
第3部 【サマーレイトショー】 午後6時30分開演
国言詢音頭(くにことばくどきおんど)
大川の段
五人伐の段
【第三部】1等 4,000円(学生2,800円)/ 2等 2,800円(学生2,800円)
 
 
 
サマーレイトショーは毎年、人殺しか心中か。今年は人殺しでした。だいたいからして題名に「音頭」てのがついていてもご陽気ではない。
それにしても筋といい、描写といい度肝を抜かれたのですわ!
3部がすごくショッキングだったので、わたしはこっちを強くおすすめしたい。
まず筋がゲスい(ボキャブラリ貧弱か!)遊女に三角関係四角関係横恋慕の上に客にむかってそらないで、と。
客であった侍が常軌を逸した殺戮を行うのですが、これがまたエグい(ボキャブラリ!)いや~これ見てほしい。わたしは一番後ろでよかったと胸をなで下ろしましたが、ラストが本水を使った雨のシーン。あなた忘れているの?あなたは人形なのよ?!人形が持つ傘から雨水がしたたってたってことは人形も人形遣いもぬれていたはず。うう、前で見たかったってどっちやねん。
配役や床もばっちり。睦太夫→織太夫→千歳太夫の声の圧たるや。そして、千歳さんの怖いこと!猟奇の義太夫。そして、猟奇の人形。女の人形に脚があった理由が分かった時には震え上がりました。
 
細部の表現までまぶたに残るスプラッタホラー。どうです、夏の夜に?
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夏休み文楽特別公演「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」

2019-07-22 22:34:29 | 観劇
第2部 【名作劇場】 午後2時開演
通し狂言 仮名手本忠臣蔵
(五段目より七段目まで)
五段目 山崎街道出合いの段
二つ玉の段
六段目 身売りの段
早野勘平腹切の段
七段目 祇園一力茶屋の段
 
【第二部】1等 6,200円(学生4,300円)/ 2等 2,800円(学生2,800円)
 
 
国立文楽劇場開場35周年記念での「忠臣蔵」分割上演は今回五段目から七段目。四段目がないとはいえ、今回上演分がお軽勘平とその一家を巡る物語。
落語好きにとっては「軒付け」にでてくるのが五段目、「七段目」に至ってはそのものずばりの「七段目」。
公演がはじまる前に完売の情報が。
とはいっても当日券で補助席が売られていましたし、幕見席もありました。
完売で諦めた方が多かったのか当日分は空席も多かったです。
 
四段目がないので勘平が仇討ちに参加せずにお軽のうちにいる理由がないのだが、いやあんたらの不始末だろう、と。
いやそんなことは言うてはいけない。そして、お軽の兄も主君が同じなので勘平に協力するのは当然という設定。
五段目六段目は悲劇が悲劇を生む展開。
仇討ちに参加したい勘平のために自分を売って金を手に入れようとするお軽。父親がそのお金を持って山道を歩いていたら暴漢に襲われ殺される。猪猟をしていた勘平はその猪を討った際にひとを殺めてしまう。実はそれが義父を殺した犯人だったが懐から盗んだ財布が義父のものだったために切腹に追い込まれる、という内容。
なお、モデルになった萱野三平の家は箕面にあります(戯曲のような理由では切腹していない)。
そして、“七段目祇園一力茶屋の段”ここと六段目“身売りの段”は長唄が入ります。とくに七段目は華やか。なんせ祇園のお茶屋ですから。落語でもハメモノで入れてもらう曲が聞こえてきます。この段は太夫がひとりで語るのではなく役によって語りわけ。場所が異なっていたり趣向がたくさん。
で、ここで飲んで歌ってお茶屋遊びをしているのが由良之助。仇討ちしないんですか!とやってくるのが、お軽の兄。そこで偶然兄妹の再会となるのです。ここから落語でやる場面です。
お軽は人間国宝吉田簔助さん。やはりすばらしい・・・。大きく動かずほんの少しの体の角度でお茶屋で働く遊女の色気があふれていました。
そして、由良之助さまは放蕩していたんでないということが明かされ、待て次回!
 
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今週の予定

2019-07-21 23:03:00 | 落語
今週は二席予定があります。
7/24 平日水曜の夜は「七段目」、7/27は「長短」の予定です!
ご都合よければ!
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凧揚げ@落語教室第192回目

2019-07-20 23:21:00 | 落語
7月一回だけのお稽古は珍しく土曜日の日中。
わたしが食べたかったのでフルーツ大福とドリンクを差し入れ。
土曜日のこの時間、調整できるとそれぞれ余裕ある集合の解散。とはいえ、場所の問題もあるのでそうそう土日の稽古はできませんが。
 
というわけで、「子ほめ」二周目です。セリフがまだ入ってないので、仕草も心もとなく。
 
そして、「初天神」の稽古を聞いて復習。
人の稽古を聞く勉強になりますね。
飴→みたらし→凧揚げ
これ最初のほうで覚えましたがかなり仕草多いし難しいやん!と改めて思いました。
そして、やっぱり凧揚げまでやって父ちゃん連れてきたことを後悔してほしい!!
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カッパ

2019-07-19 23:28:16 | 雑記
本日やっとカッパ着用。
昨日くらいの大雨に着用すればもっとありがたみを感じたでしょうが、昨日は忘れて出勤して会社から黒いビニール袋を拝借。
しかし、使わなかったので本日こっそり返却
 
小さな日傘を使ってるので、
いや日傘の問題ではなく、傘のかぶり方が悪いのでいつも鞄がずぶ濡れでしたが今日はカッパがカバー。
すばらしい。
 
ただ、電車に乗ったらそのまま座る訳にはいかないで脱いで手にかけておかないといけませんが。
ボレロ型カッパ、活躍の予感。ですがわたしは晴れ女なのであんまり使わないような気もします。
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弱点

2019-07-18 21:30:00 | 趣味
諸般の都合で前回のレッスンから間を置かずに今月2回目のボイトレ。
「サマータイムブルース」終了です。
 
が、難関。高い音程のところの発声について。
次の課題曲を決めるためもありカラオケに行ったのですが、どの曲も高音部、サビの音域が合わない。男性曲も少し苦しい。
 
そんなことを含めてレッスンを受けたら、だいたいのポップス歌えるほど音域ありました。下は女性にしては低いところまでいくので下に音域が広い。それはあまり役立たない。
 
どーやら地声で高い声を出そうとしていたらしい。いや、裏声で出してるつもりやったけど無理やり喉で音をとっていたよう。
今日は裏声で音程を滑らかに変えるってのをしましたが、これがもうなかなかできず。
自分、不器用ですから。
 
そんなわけで課題曲について、引き続きサビが高音になる女性曲にしようかと思ってます。
 
男性曲はスキマスイッチの「奏」か秦くんの「鱗」を考えてました。
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伝楽亭講師三人会

2019-07-17 21:14:00 | 落語
伝楽亭講師三人会
 
伝楽亭開亭10周年記念で伝楽亭で教室をされてる三人の講師による落語会。
 
林家染雀「二十四孝」寄席の踊り「後ろ面」
神田陽子「四谷怪談〜お岩の死」
月亭文都「算段の平兵衛」
 
毎月伝楽亭の高座に上がられている陽子先生とは違い、噺家のおふたりは普段は生徒が座ってるところで落語をし、客席には生徒が…ふふふ。
10周年記念ということで、後ろ面をと。復習、復習。「二十四孝」はあまりされないとのことでしが、10年くらい前に聞いた記憶がないます。陽子先生は夏の講談もいえば怪談。お岩さんはいい人だったんですよ。男性がすると恐ろしい描写ばかりになるけど、となるほど、女性ならではの表現てこうなるのか、と。怖いけど切ない。
文都さんも夏の噺を、と。さらさらとしながらも表情ひとつに惹きつけられて大変面白かったです。そんな10周年記念の夜でした。
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