冬の間、自宅でひたすら集めていたニンジンのヘタ がここまで伸びました。さてどうしよう?
撞木(しゅもく)
撞木直し職人への道。
あたり鉦を鳴らす撞木は自作のがたくさんメルカリにもでてるので折れた撞木を自分で直そうとしてる。よく見ると軸は菜箸や。ボンドが貼り付いてる部分が抜けないのでキリで押し出そうとするもなかなか。てか、キリ刺した状態で使ってもいいのでは😅使うのはあと2週間後。
内科の通院。
タメ口のわっかい主治医に、
この頃疲れがとれにくい。漢方薬だしてくれ。いや原因はあるんですけどね。
医「原因は何?」
ゆ「遊びすぎ」
医「ぶほっ」
先生にも来るよ…。おんなじように遊んでいても疲れが取れなくなる日が。
日常生活では気にしなくていい程度に片目の視力が下がる。
去年からだったが診断の結果は、メガネ・コンタクトの度は変えるほどではないのでは?それに度を上げると老眼を強く感じるようになりますよ。
そうかいな。
しかし、この一年メガネを外して字を読むことも多く、文楽劇場2等席からの字幕が若干ぼやけてるので、
「度を上げてください」
というわけでメガネ・コンタクトも度が上がる。
普段はメガネ生活で、この土日もメガネでよかったけどコンタクトを新しく注文する前にお試しはしてくださいね、ということでコンタクトで文楽を見に行くと
字幕問題なし!
パンフ・・・よ、読めない!
遠くが見えるとこんなに近くが見えないもんかね。
数年前に100均で買ったものの使うことがなかったコンタクトをしたとき用の老眼鏡がはじめて大活躍。
これが寄る年波か・・・。
黄砂に吹かれて~
空も山も黄色かった・・・。
25年ほど前、梅田の高層ビルで働いていたとき、六甲山を見ながら「今日は黄砂が飛んでるかな」と話すと関東から転勤でやってきていたひとが「黄砂?!ほんとに飛んでくるの?」と驚いていたのに、いまやいたるところに。
ここはゴビ砂漠か。しかし、こうなると北京なんかももっと黄色いんだろうなあ。
朝顔用の支柱でポトスを上に伸ばしていたけど鉢の大きさにも微妙似合わず(支柱が)、なんだか思ってる形にならない。
調べるとポトスの支柱は一本まっすぐなのがいいようだ。
ヘゴというらしい。
ほんもののヘゴはもう入手困難でヘゴもどきがいろいろと売ってるらしい。
というわけで木製のヘゴを入手。
あれ、この鉢のサイズでよかった?ぐらぐらせえへん??
というわけで鉢を大きく買い足して無事に植え替え。
札幌、葉櫻さんの会でご一緒した宝玉斎こん太さんが繁昌亭登場とのこと。
仲入り挟んでたっぷり紙切りプラスアルファのイロモノ!
ほんわかしたお人柄が伝わる楽しい舞台、そして衣装の着物も自作。引き抜きにまでしておられた。うーん、真似してみたい←そこ?
こっちにはいない雰囲気のイロモノさんでファン獲得しそう。
2021年の春、六年ぶりくらいに歯医者に行く。
歯の痛みを感じてこれはやばいといったのでその時に
これは定期的に通おう
と心に誓ったものの
半年後に定期検査に来てくださいとはがきが来たものの
予約をとるのが面倒で足が遠のく。
そして毎年、ああ、定期検査に行かないとと思う。思うだけ。
で、今年やっと予約を入れて行ってきた。
虫歯ゼロ✨
よかった。詰め物の境目が黒ずんでいるのが恐ろしかったのだ(ただの黒ずみ、白いかぶせものに変えたので目立っている。あかんやん)。
「定期検査に通ってください」
「はい」
三年放置で虫歯ゼロ、痛い目に合わなかった人が半年後の定期検査に通うとは思えない…。
手芸用品店丸十がリニューアルのため閉店するという先月、この生地を20パーセントオフで入手。
他にもかわいいのがあってしばらく悩んでしまった。半襟にしようと思っていたので、持ってない色を。
110センチ幅×50cm
110センチの長さは半襟の長さとほぼ一緒。50センチで3本半襟がとれる。となると133円/1本くらい。
カットして端の処理もせずに縫い付けたら、
こんな感じ。
先日のラジオ高崎の林家つる子昇進記念パーティ特番にメッセージを送ったら抽選に当たり送られてきた!
つるサブレ
中はまた後のお楽しみ
遠く離れた地なのにありがとう✨
これもネット時代のなせるわざ。
昨日、今日でお花見らくご会の動画編集をする。
いらないところのカットやつなげの他にテロップ入れたり、オープニング、エンディングを作ったり。
こういう目的があると使ってるうちに上達するが、
・高度なエクセル
・ITパスポート
・簿記系
のものは実務が伴わないとまったくもって覚えられない。
興味はあるのに。
そういう意味でがっつりスクールに行くほうが集中できると思う。
でも、またビジネス系の勉強もとりかかろう、とぞ思う。
タンタンが亡くなった。
4月1日はレスリー・チャンの命日、悲しい気持ちにさらに追い打ち。
実はタンタンにあったのは一回だけで、その時も部屋で寝ていたので起きた顔は見ていない。
でも、SNSを通してタンタンのことを知り、その存在の大きさを感じていた。
タンタンは手足が短くて小柄。
タンタンを見て、永明さん(和歌山のゴッドファーザー)を見たら足なっがと思う。
この手足が短いのがかわいいのだけど、子育てがうまくいかず生んで三日後に亡くしてしまう。うまく抱き上げることができなかったから。いまなら人が子育てにうまく介入していけてたかもしれない。
その後タンタンは偽妊娠のみながらず、にんじんや石を抱いて偽育児を何年かしていたそう。胸が締め付けられた。
パートナーのコウコウは早くに亡くなり、その後ひとりですごし、三度目の妊娠はなかった。
その代わりになるのかどうか愛情深い飼育員さんが長年彼女を担当し、最後はその方々と獣医さんに看取られて亡くなった。
ここ1年ほどの写真はどっと年をとったようで、おばあちゃんという容貌にはなっていたけれど、彼女の存在は最後まで「神戸のお嬢さん」だった。
タンタン、お疲れ様。いままでありがとう。
なでしこ大忘年会で使っている箕面文化交流センターが3月末で閉館。大学の先輩がその最終日のイベントに出るとのことで、行ってきた。
観客としてくるのははじめて。
先輩が主催している劇団の歌と朗読のあとにでてきたのは猪山寄席で三味線をしている先生と元猪山寄席メンバーの方だった。
世間はせまい。
そして、最後は会衆一同で「蛍の光」を。
大忘年会でも「蛍の光」は定番だったので灌漑もひとしおだった。
そんなわけで誕生日の今日は会社を休んで、土曜日の寄席の鳴り物一式を事前搬入。
これで遅刻しても大丈夫。
自分への誕生日プレゼントはこのひとの2ヶ月分の薬とサプリ。大枚が〜。人間の薬代より高くつく。
でも、これをしなかったがために急にしんどくなってもかわいそうやし。
先天性の病気で、短命ということが分かってるのでどこまで手をかけるかはあらかじめ考えていて、薬とサプリがそのボーダーかな、と思っている。これもまたこの子の持って生まれた運。