天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

林家つる子昇進披露興行@池袋演芸場 千秋楽

2024-04-30 23:59:00 | 落語
林家つる子昇進披露興行@池袋演芸場






4/30 池袋演芸場へ弾丸日帰り。
この日しか来れなくて選んだ日程が40日の披露興行の最終日。少し迷って到着すると、いてはるやろな、と思ったとげ蔵さんと前後になる。みぎも左も分からぬ田舎者助かる。
わーわーとわたしにとって普通の声で話していたら、出てきたつる子さんから二つ前に並んでいた女性を「ちりとてちん杯にもでてた後輩です!」と中央亭の後輩さんを紹介される…あ!顔覚えてる。ええとええと…お父さんが一緒に来てた!!
ちり杯でもお父さんと話したけどその数年後、

震災直後の浅草演芸ホール、つる子さんの初高座のときに「ゆ乃月さんですよね、声で分かりました」と並んでたら声をかけてきてくださったお父さんの娘!

昨日は、
「お話が聞こえてきてゆ乃月さんだと気づきてました」

時空を越えて記憶を呼び起こすわたしの声…。お父さんもお元気そうでなにより。
そして、劇場に入り仲入り物販で、三遊亭あら馬さんがでてきたときの驚きといったら!
もしあら馬さんの高座があれば泊まろと思ってたけど翌日にはなかったので日帰りにした、そのあら馬がクリアケース売ってる!!!
「協会違うけどお世話になってるから来ました!!」
つる子さんもあら馬さんもたしかにこの世界でがんばって、そして縁が繋がって…保護者目線で胸がいっぱい。
口上では言葉を発さぬままつる子さん涙をハラハラ流し…流し続け、もらい泣き。
最後の演目は「中村仲蔵」、いまと重なる名演でした。
真打昇進おめでとうございます。
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風ハミまでのはなし

2024-04-29 21:54:59 | 音楽
野外コンサート、天候不順、あと単純にFC先行販売がなかった(と思う)こともあって一回もいかず配信でしか見たことのなかった「風のハミング」、今年はKANちゃんのことを思って開催するということだったので絶対に行きたかった。

長崎の舞扇さんも来るとのこと。

ホスキモのコンサートチケットを手を尽くして買った経験から最終的には入手できるだろうと思っていたら一回目の先行、どちらも落ちたのに舞扇さんが航空券を抑えてた。

絶対取らないと。いや取れる。

結果、2回目の先行でわたしがチケットゲット。
SNS上では取れなかった方の嘆きがあふれていた。幸運を噛みしめる(とはいえ、チケット流通センターでは定価近辺でのチケットもでていたのでどうにかなった人も多そう)

さて、GW突入。
舞扇さんとは現地集合。チケットは事前に分配してそれぞれのスマホに。今時なのでその電子チケットを受け付けで見せると電子スタンプが押されて入場できるシステム。






当日まで天気予報が二転三転していたら朝から霧雨。それでもライブ直前には雨はあがり、ちょうどいい曇天に。

今日はここまで
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取り急ぎ

2024-04-28 00:25:19 | 雑記
風ハミ終わってブログを書…書けない!
頭がまわらないまま今日も連休らしく落語会の手伝いに。
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風ハミ前夜

2024-04-27 23:13:00 | 雑記



ライブ直前の工作

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雉も鳴かずば撃たれまいものを@落語教室第246回

2024-04-26 17:59:26 | 落語教室
発表会を来月に控えて最後の落語教室。
ここのところしばらくかかっていたのは「蔵丁稚」だったので、「道具屋」に戻ってきたのは久しぶり(教室では)。
ここにきて、間が悪いと…。
具体的な指摘をしてもらったので最終調整。
ひとりで稽古していたので、これは面白いやろうとか思いついたことはどうやら独特らしく伝わらない。あかんがな。稽古してるのになー。

それ以上に大変な展開に。
一曲弾くことになっていた出囃子。やよいさんの出囃子も三味線一人になるのなら弾いてあげたい。「ゲイシャワルツ」なら曲しってるし、とやよいさんに問うと譜面はないけど音源をいただく。
入手していた「芸者ワルツ」の譜面を見ながら弾くとなんのこっちゃわからず弾けず。

教室で先生が「ぼくも(つね吉さんと一緒に)ゲイシャワルツ弾かなあかんか」とおっしゃるので、「わたしも三味線弾いてもらうのに自分のときは一挺では申し訳ないと、一瞬弾こうと思って譜面手に入れて、やよいさんから音源もらったけど弾けなかったので、よかった先生が弾いてくださることになって」と言うと

先生がやる気になってしまった。指導者として。

わたしのために(弾けるように)出囃子としての「ゲイシャワルツ」を採譜。その場で指導し、当然弾けるわけないのですが稽古しておくようにという雰囲気。

え?やるの?わたしが?

雉も鳴かずば撃たれまいものを…。

発表会直前えらいこっちゃ。
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観葉植物

2024-04-25 23:40:00 | 雑記



冬の間、自宅でひたすら集めていたニンジンのヘタ がここまで伸びました。さてどうしよう?

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撞木直し職人への道。

2024-04-24 23:29:00 | 雑記
撞木(しゅもく)


撞木直し職人への道。
あたり鉦を鳴らす撞木は自作のがたくさんメルカリにもでてるので折れた撞木を自分で直そうとしてる。よく見ると軸は菜箸や。ボンドが貼り付いてる部分が抜けないのでキリで押し出そうとするもなかなか。てか、キリ刺した状態で使ってもいいのでは😅使うのはあと2週間後。

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いつか来る道

2024-04-23 22:54:55 | 雑記
内科の通院。

タメ口のわっかい主治医に、
この頃疲れがとれにくい。漢方薬だしてくれ。いや原因はあるんですけどね。

 医「原因は何?」 

ゆ「遊びすぎ」

 医「ぶほっ」

 先生にも来るよ…。おんなじように遊んでいても疲れが取れなくなる日が。
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4月文楽公演

2024-04-22 22:37:41 | 観劇
国立文楽劇場開場40周年記念
4月文楽公演

第1部 午前11時開演
絵本太功記
 二条城配膳の段
 鶴澤清治=補曲 
 千本通光秀館の段
 夕顔棚の段
 尼ヶ崎の段

第2部 午後2時30分開演
団子売
豊竹呂太夫改め十一代目豊竹若太夫  襲名披露口上
襲名披露狂言
和田合戦女舞鶴
 市若初陣の段
楳茂都陸平=振付
釣女

第3部 午後6時15分開演
御所桜堀川夜討
 弁慶上使の段
増補大江山
 戻り橋の段

二日に分けて全公演観劇。
今回は若大夫襲名披露という華やかな2部がやはり目玉。
主要幹部、お弟子さんが並ぶ口上は圧巻。
文楽は襲名の時は主役はしゃべらない。
というのは人形だけかと思ってたら太夫もでした、はい。

呂勢さんの司会というのがよい。なんとなくしっかりした噺家さんのようみ見えてします。
幹部のみなさんはお祝いで笑いをとろうとする。これは文楽だからか。
ともかくもおめでとうございます。

1部に好きな太夫さんがそろっていたので満足。パッション!
千歳さんが若干おとなしく感じたと思ったら1日休業されていたとか。

「和田合戦女舞鶴」
最初が84年ぶり、切場が57年ぶりだとか。若太夫にちなんだ演目とのこと。
人物相関がわかりにくいものの、2幕あるのでなんとなくは分かるのと、身代わりもので情の部分がわかりやすい。
そして、2部は満席。うむ、素晴らしい。
身代わりで死んで終わりにならならいように最後は「釣女」。幕開きが「団子売り」で「釣女」で締め。めでたいからいいのか。

”堀川夜討”は、どんでん返しがすぎるぞ。弁慶若かりし頃のおいたが因果につながるという…。
”大江山”はスペクタクルもので血沸き肉躍る感じの終わり方でよかった。
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目がポンコツ

2024-04-21 22:33:29 | 雑記
日常生活では気にしなくていい程度に片目の視力が下がる。
去年からだったが診断の結果は、メガネ・コンタクトの度は変えるほどではないのでは?それに度を上げると老眼を強く感じるようになりますよ。

そうかいな。

しかし、この一年メガネを外して字を読むことも多く、文楽劇場2等席からの字幕が若干ぼやけてるので、

「度を上げてください」

というわけでメガネ・コンタクトも度が上がる。

普段はメガネ生活で、この土日もメガネでよかったけどコンタクトを新しく注文する前にお試しはしてくださいね、ということでコンタクトで文楽を見に行くと

字幕問題なし!

パンフ・・・よ、読めない!
遠くが見えるとこんなに近くが見えないもんかね。
数年前に100均で買ったものの使うことがなかったコンタクトをしたとき用の老眼鏡がはじめて大活躍。
これが寄る年波か・・・。

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こんなはずじゃなかった

2024-04-20 00:06:05 | 趣味
長唄三味線の月謝袋が来月から5枚目に。

つまり4年習っているということ!
思い起こせば、コロナ禍前夜といったころ、日舞のためにも邦楽を習ってみたくて長唄三味線の教室に入り、
選択肢としては、長唄でなくても小唄端唄でもよかったけど会社帰りに行けてなおかつネットで問い合わせられるところが、(当時は)いまの教室しかなかったという状況。
その後コロナ禍に突入して、日舞の教室はなくなったものの落語の出番がなくなった代わりにコツコツと稽古ができる環境になり、もくもくと淡々と通い続けられた。

最初は50歳になる3年までで才能がなかったらやめようと思っていたのに、今に至り、発表会はでるは、東京の演奏会に行くことになるはで思いもかけず。
相変わらず才能も素養もないのに、続けるのもまた才かな。
えらいもんで、習い始めたときに買った童謡やポップスの楽譜集、当時はまったく曲にならなかったのになんとなく曲として演奏できるものも増えてきた。長唄はまだまだまだまだやけど…。

一緒に長唄×落語の仲間がいるのも先生曰くとてもいいこと。わたしもそう思う。
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告知

2024-04-20 00:00:27 | 落語教室
GWが視野圏内に入り、急にいろんな段取りをバタバタと。
今週にやっとメール告知、ハガキ告知を投函。

というわけでGW最終日は落語教室発表会。
ずいぶん前にあがり、ネタ下ろしをしていない「道具屋」と、

やよいさん、つね吉さんが続いて三味線さんがいないところを先生に弾いてもらおうと段取りして
「わたしが弾くよりもいいでしょう」と言ってしまったがために先生と一緒に弾くことに。ひ~。雉もなかずば撃たれるものを。
先日の落語教室で先生と一緒に弾いたら、
「思ったよりは弾けてた」
”思ったより”の思ってたことはなんとなく想像つきます。



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ゼーロク

2024-04-18 23:31:00 | 
仕事で本町に。


仕事で。
歩き喰いをしていたら最後の一口で落とす。


警察署の前通ったら玄関で被疑者、被害者、○○係長、などなど書かれたプレートを首から下げた人がリハーサル?してた。

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黄砂

2024-04-17 23:10:09 | 雑記
黄砂に吹かれて~

いうてる場合か。
空も山も黄色かった・・・。

25年ほど前、梅田の高層ビルで働いていたとき、六甲山を見ながら「今日は黄砂が飛んでるかな」と話すと関東から転勤でやってきていたひとが「黄砂?!ほんとに飛んでくるの?」と驚いていたのに、いまやいたるところに。
ここはゴビ砂漠か。しかし、こうなると北京なんかももっと黄色いんだろうなあ。
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女王

2024-04-16 23:14:00 | くろ



今日は鉢合わせたまるを追いかけ、追い詰めた体は小さいのに気は大きい御方。

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