福山雅治？！？！＠落語教室第82回目

いままででしたら12回ワンクールだったので、この段階では何回か通しの稽古をしたいたはずなのにいまだに分割編。すんません、正直に申告すると、

私の仕上がりがいちばん遅い！
うわー危機感。ほんま、まじめに練習せなあかん…。やっぱりタバコ吸いながらのところで四苦八苦。技術もダメとはっきりご指摘いただきました。

さて、江戸落語のキクゾウさん（私の中の愛称、あ！このブログ見てはるんやった！）が「井戸の茶碗」をされているんですが、先生から自分で具体的な役者をそれぞれの登場者に当てはめて演技を考えてみては？とアドバイスされておられたんです。昨日、その配役の発表がはいりました。
「○○：加藤剛、○○：福山雅治、○○（加藤剛の娘で福山雅治と縁付く）：吉永小百合」
ふ、福山雅治ですかー！今度からそういう目で見ます。吉永小百合とは夢の共演ですね？！

てな、感じですが、発表会ですよ。結論：します。
日にちは１月に決めますが、３月１２日か１９日が有力。最有力は１２日（昼）。生徒３人がそれぞれネタ３０分以上という我慢大会です。先生の一席があるのでなんとか体裁は保てるかと。
課題は下座で、たぶん太鼓は音源を使う？？のはいいとして、音声担当も必要になるかも。。。私？？
もしかして、私のリアル友達たちにはお手伝いをお願いすることになるかもしれません。あ、音声ではなく。

星屑の隙間に木村基博

GREENS２０周年記念ライブ～スタレビ×KAN×スキマスイッチ×秦基博
（GREENSはコンサートのプロモーター）そんでもってプロデュースがKANちゃんって、こりゃ行っとくかな、とスタレビファンのあっこちゃんと参加。

いやー、もうすごかった。たぶん、自分ランキングではライブとかお芝居とか諸々まぜたなかでかなりの上位。近年まれに見る感動をいただきました。
まず、全員での「ボヘミアン・ラブソディ」の鳥肌もんにはじまり、全員が常にステージ上にいるというただのジョイントコンサートで済まさない演出。でも、途中で誰かさんがずっといなくて「あ、もしかして？」とは思ってましたけどね。
事前にあっこちゃんには「びっくりせんといてね」とKANちゃんの数々の伝説をお話していましたが、それを上回るカンジェラ・アキでした(笑)いや、オープニングのフランス貴族×パイレーツ×アンソニー（キャンディ・キャンディ）くらいでは動揺しませんでしたけどね。てか、スキマスイッチやら秦くんファンの若い人たちに受け入れられるのか不安でしたが。。。
スタレビ×スキマの「木蓮の涙」には、感涙。秦くん×KANちゃんの「君が好き、胸が痛い」にきゅん。とにかく歌知らなくても全部の曲にときめきましたよ☆
なんかもーねぇー、全員好き♪みたいな。ノリノリの西嶋さん（KANちゃんバンド）も外せないっ。
ほんでちらっと書いたあれですよ、あれ。
特別ゲストの～

カンジェラ・アキっておい！

しかも、動き方とか似てるんだ。阿波弁やし（笑）さらに１５分くらい一人舞台。。。他のアーティストのファンの皆様にくどい！と思われてないかと、お母ちゃん心配で…。よくみたら実はマチャアキでしたけどね。

KANちゃんの歌は
「よければ一緒に」
「すべての悲しみにさよならするために」
「愛は勝つ」

で、全員で
「KANのChristmas Song」↑言葉にならんね。感動しすぎて。
あと、このイベントのオリジナル曲
「オリジナル」

最後の最後のアナウンスまで全員で。

ほんとっに楽しかった！毎年して欲しい～（泣）

忘年会＠事務Cの会

※事務Cの会：10年くらい前にいた女ばっかりの職場での仲良しさんの会

第二子妊娠中のきょこさん宅へ。お好み焼きを焼いてくれました。
残念ながらお子様担当のリーダーがお休みだったのですが、今回はIさんがはーくんのお気にに♪妙に好かれてはりました。
あとから一番の年長さんもきて0歳児から小2まで3人のちびっこが忘年会に来てるってことは会の歴史を感じます。去年の忘年会のときにはお腹の中にいた子もでてきてましたしねえ。
もうすぐ臨月になるきゃこさん。来年の忘年会には乳幼児が二人増えている（もうひとり妊娠中）。

会議は踊る＠負け犬の会

定例会。あ、名前変えようと言っていたのにまたもどってる。
さて、来月は今年最後の定例会ですので、忘年会に関する企画会議を北新地の居酒屋で開催しました。
気がついたら料理の写真まーったく撮ってなかった…。鶏のお店で炭火で焼いてたみたいです。一品一品が安かったのですが、クーポン使っての会計がひとり1612円。新地のなかとは思えないコストパフォーマンスでした…。口八町北新地店というお店。

さて、会議はなかなかにして紛糾。
三宮にて手作り体験＋宴会、大阪コテコテツアーやらつかしんで部屋を借りるやら、走馬灯並みにアイデアは出るものの決定打が出ず。今回は、2時間ほぼその話題。
私は二次会に行かずに帰りましたが、その二次会でもさらに会議は続いてようやく決定したようです。

写真部活動報告

部員：私一人。
活動場所：家の近く。

駅に行くまでの道で写真を撮りました。真ん中2枚は携帯で撮りましたが、ぼやけ加減がええ感じですなあ。うん、気に入った。
一番下はいつも下りるほうのホームから電車に乗ったときの記念の一枚。私にとっては休日な一枚。

尚、当写真部の活動テーマは“気まま”、部員増員の予定はありません。

るなっち

るなは生後４０日前後で友達の家にやってきました。もともとは捨て猫。縁あって友達の家に。１０日ほど前にメールもらって、すぐに見に行きました！
ちっちゃ～い。私は猫二匹飼ったことがありますが（一匹は現在進行形）、仔猫は飼ったことはないので憧れます。。。
暗算のできないあほうな私は、のらっちの１２分の１とつぶやきましたが、正しくは１７分の１…（友達には、猫界のマツコ・デラックスと言われてる）。
甘えん坊のるなは人見知りもなくて、私のひざの上で爆睡する始末。
つ、連れて帰りたいっ！
友達との友情を維持するためにあきらめましたが…。
さんざん遊んで（遊んでもらって？）お別れしましたが、次会うときは大きくなってるんだろな。でも、のらっちクラスになっちゃだめよ。


もちろん、おなべは仔猫をかじりませんでしたよ！

クリスマスイルミネーション

今年もとなかいくんが我が家の屋根にとまる季節がやってきました。

2005年
2006年
他にも過去日記があったと思うのですが、こんなもんで。今年で五年目かあ。いちばん笑えるのは05年の写真ののらっちがちょっと小さいってことかな。

鼻緒が切れた、というと「たけくらべ」ですが。

もちろん私が知っている「たけくらべ」は、「ガラスの仮面」です。
そんな本題には関係のない話。

日舞の日、朝早くから家を出ないと行けなかったのですが着物で外出。一日過ごして、日舞のダンススタジオで草履を脱ぐと鼻緒に違和感。

でも、まいっかー！

日舞終わりでちょっと着物屋さん（呉服屋さんじゃないところがミソ）に寄ってあれこれ見て珍しく草履も見せてもらいましたが、荷物も多かったので何も買わずに帰宅。
翌日も別の呉服屋さんでワゴンセールを覗いたら格安草履が。でも、もうちょっと考えよ、と着物ハンガーと帯枕だけ購入してから前日の草履をしまおうとよくよく見ると鼻緒の違和感の原因が判明。根っこから切れかかってる！！！皮一枚でかろうじてくっついている状態でした。よく帰ってこれたなワタシ…。6000円ぐらいしたんだけどな。3年の着物生活で草履２足履き潰しましたよ！
残るは１足じゃないか…。楽天を覗いたら明日までポイント増量って今決めろってこと？？

若人の祭典＠伝楽亭

色づく秋もそろそろ終わり。はらひら、と赤や黄色の葉っぱが舞っています。
そんななかツートンカラーの紅葉も。

20日14時伝楽亭
四季さん「やかん」
君吉さん「滑稽清水」

25歳と22歳（前後）の初々しいはずの、最年少コンビなはずの、若人ふたり、とぞ思う。
初対面だったようですが、北と浪速の落研同士でなにかと話もはずんでいたようでした。
江戸落語の四季さんの「やかん」、講談のところの迫力とテンポのよさにぐいぐいと。
「滑稽清水」は、よくよく考えるとブラーックな。

以下、詳細。
盲人作ノ助は友達から嫁が浮気をしていると知らされる。最初は信じないのだが、よくよく考えるとその話もつじつまが合い作ノ助は清水（キヨミズ）に通い目を見えるように100日祈ることを誓う。一方、嫁と間男も様子のその計画に気がつき同じように清水に通い、その目を再び閉じるように祈り始める。100日目、念願叶い目が見えるようになった作ノ助は、人目もはばからず熱心に祈る嫁と間男を見て「ああ、よその夫婦は仲良いなあ」…。
って、おい！いやー、すごい話です。感心しましたね、私は。そんな噺を選ぶ君吉さん（22前後）に落語教室の近況なんかをお話したり。そうです、「帯久」をやった彼です。「滑稽清水」をしてたって先生に報告しとこ。

日舞発表会…

には、出ませんよ～。

詳細を説明するとですね、日舞クラスを有するダンススクールの発表会なのです。
なので、ベリーやらサルサやらの合間に日舞という、ある種シュールとも言える演目。
発表会の参加は自由で、参加する方はおゼゼを払わないといけないのですが、巷で聞く一回百万なんていう恐ろしい金額ではありません。
出ない一番の理由はコンスタントにお稽古に行けないから。
いまもひと月に二回か三回しか行けず、気がついたら一曲終わり、気がついたら一曲はじまっている状況ですから満足に踊れる曲はございません！←堂々と言うな。
仕草を身につけたいから、いいんだもん。
そんな訳で入門クラスから発表会に出る人は初級クラスに移りお稽古開始。入門クラスはスカスカに。のんびりやりますわ～。でも、来週休むんやけど。

割り算引き算＝プラマイゼロ

水曜夜、カリフラワー二切れを半額で購入。→私って、買い物上手やわあ、と自画自賛。
木曜昼、一切れ食す。
金曜昼、カリフラワー全体にそばかすのような黒点発見。→カ、カビ？！食べられるとこはないかと探すも廃棄…。無念。

半額で買って、半分捨てたら定価やんっ？！

ちなみに木曜の一切れでも少しの黒点には気付いてたけど食べちゃった！

劇団神戸「あしたこそ」

劇団神戸「あしたこそ」
現題「Morning's at Seven」
作：ポール・オズボーン

いこまさんご出演の舞台を見に行きました。驚いたのなんのって、いこまさん老け役（というか、むしろ実年齢に近い役なのか？）で、ほとんどの登場者が６５歳～７５歳という設定。
四姉妹とそれぞれの夫（末の妹は独身）の日常に沸き起こる非日常。「私はどこにいる？」ちょっとぴりっとしたコメディーです。

次女と三女は隣どうしでそれぞれの夫と暮らしている。三女のうちには独身の四女が同居していて50年近くトライアングルな生活を送っていた。また長女も近くに住んでいるがその夫の元大学教授は偏屈で。次女の夫もずっと本来いるべき場所を探し続けているような人で…。そんな一見すると穏やかに過ぎてきた50年という時間。でも、少しのバランスを欠いた途端、隠れていたものが出てきて。

四女役の女優さんが好きで、今回も絶好調でかわいく（お歳は５０～６０代？）おもしろかったです。セリフ間違えてはったけど。
客演で旭堂南陵さんがでておられました。役名はカール。そう、洋物のお芝居なのでした。

人の親切が身に…

駅で見知らぬ人がクリーニングのタグを取って下さいました。
ありがとうございます。
このコート、首のところにクリーニングのタグがついていて外した記憶があるのに二カ所についてたとは不覚なり。
てか、すでに一回着て外出してたんですけど…。
朝から人の親切に触れました。
ありがとうございました。

明日からはタグが二カ所についてないかよく見て着ていこう。

犯行現場

私が靴を履いて行ったからだと怒られる。
理不尽だ！

詳しくは靴が咲きましたをご参照ください。

喰うんか＠落語教室第８１回目

仕事が終わってから、教室に行くと諸事情からカーテンが外されていて外からまる見えでした。
今日はお客さんもお見えの上、先生に録音をお願いしたので、これぞプロ！の渾身の一席をしていただきました。秘蔵コレクションがでけた。いひひ。
まだ「仔猫」をしてるんですが、よくよく考えると今回で１１回目、普通なら通しでやってるくらいなんですが…。原因のひとつが本来１２回がワンクールなんですが、先生は１５回がワンクールだと思っていたようで。
発表会は先生のバカンスシーズンを外して１月か３月。企画担当の私が会場を探せるかどうか…。
で、「仔猫」を稽古してたら猫が覗いてました。おなべを見に来たんか？