天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

元町 猫熊矢

2009-08-31 21:34:38 | 
土曜は神戸で夜ごはんという企画で元町集合でした。案の定、大幅に遅刻の一名のO嬢。
元町、猫熊矢さんは洋食のお店で名前といい雰囲気といい宮澤賢治の世界みたい。もちろん、粉まみれにはなりませんが。
まずは、玉ねぎのプリン。前菜なのですが(おかずです)、冷たいグラタンのような味。

なんやらかんやら沢山頼んだのですが、写真は枝豆のニョッキ、ゴルゴンゾーラソース。上に乗ってる青い葉っぱは砂漠(?)の植物で、塩を体内で作って排出するんだそうです。ニョッキもソースもおいしくてパンを頼んできれいにソースをいただきました。
あと、ウニのパスタとかも。
お店の方々も気さくで、気遣いもあって楽しいディナータイムでした。

そして、O嬢が「私、聞いてへんで」というたびに「いつも遅れてくるからや」と正しいツッコミを入れるのが、この日のブームとなりました。


ええ…。夜のために日中はタマゴ類は控えたから許して!

さて、その後は歩いて神戸港まで。

夜風はもう秋の気配で、すごしやすく。海を見ながら女三人しゃべり倒した夜だったのでした。
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オレの部屋

2009-08-30 12:07:37 | のらっち
結婚して出ていった弟の部屋のベッドがのらっちのお気に入り。二階のこの部屋、真夏は暑く、のらっちがここで寝るようになると夏も終わり…。
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他に行くとこないんですわ

2009-08-29 22:15:48 | 落語
急遽、伝楽亭に行かなくては、と思い伺いましたら、若奈さんに「毎週、毎週、他に行くとこないんかい!」と言われました。しばらくしたら、いろはさんが来て、他に行くとこない仲間が揃い踏み。サクラがいないとあかん!と思って駆け付けたんですってば。
もともと用事があったのですが、伝楽亭に行くことになったら、ここはやっぱり浴衣で。今年、衝動買いをしてしまった夏着物たち(あまり大きな声ではいえないが…)の最後の一着に袖を通すことができました。でも、まだ9月も着たおすもんね、夏着物。

今日の演目

青波さん「動物園」
一平さん「書き割り盗っ人」

青波さんは堂々とした口調で、おばちゃんも虎に入る子にも妙に引き込まれる説得力。一平さんは覚えたばかりのネタということで初々しさがありながらもとぼけた味わいがありました。
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鶏ぎん@負け犬の会

2009-08-28 22:38:19 | 
真夏に鍋の第二弾は負け犬の会にて。大阪駅前第三ビルの鶏ぎんは前回人数分の博多水炊きコースを頼んだら立てなくなるくらい量が多かったので、今回は参加人数8人分から2人分差し引いて6人分を頼みました。
鶏肉の刺身に手羽先を食べたらメインの博多水炊き。前回は6人分をひとつの鍋でしたが、今回は3対3でほとほど、と思いきやしめにラーメン食べて雑炊食べたら満腹に。少なめに頼んでよかった…と思った次第です。

ええ、デザートまで…。
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期日前投票

2009-08-27 23:14:54 | 雑記
例のごとく、不在者投票に行ってきました。

19時を過ぎてぞくぞく会場に入る有権者たち。ああ、こんなになりが悪い方がたくさん、て、そんなわきゃない。
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天真爛漫の仮面はいずこ?@落語教室第47回

2009-08-26 22:31:32 | 落語
出番順が決まりました。ともないまして、開演時間も変更に。二次会の会場探しもしなならん、と。
17時はじまりで、私の出番は最後。18時半頃になると思うのですが、今回はなんと先生がトップですので、先生ファンのみなさま、遅れることならず!見逃すな!

さて、レッスンも残すところ二回となりまして各人仕上げに入ってきました。今日は今期初の芸能ホールでのレッスン※いつもホールでレッスンしているクラスが休みだったため。やっぱり、いいわ~、やりやすいわ~。
私はホールに助けられたのか、思ったよりいい出来で、ほっ。やっていて楽しかったです。
今回の注意事項>○○が下手でした→二カ所ありまして、自分の中で不安があったところは見抜かれてました。
お奉行さんは子どもに対して、にこやかに情をもって(してるつもり、では足りないらしい)。
あと、最大の難関は…、

四郎吉をもっと天真爛漫に♪

ひ~、私的には最上級のかいらしさを演出していましたが、「天真爛漫」って~。汚れちまった大人であるところの私には自分の中で探しても見つからないんじゃねーか、と思う「天真爛漫」。探しても見つからないから、作り上げなければ。「天真爛漫」って、ハイジ?←乏しい想像力。あ~、むずかしいな~。「トトロ」のメイちゃん…?

あとは、東京の講談の音源を聞いてイメージを掴んで下さいとのご指導でした。

やってて楽しかった、と言いつつも最後の最後にセリフど忘れ。完成までは、まだまだ。
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かれ~っ(涙)

2009-08-25 21:17:33 | 
会社自炊の野菜、なんかないかな?と朝言うと母が万願寺とうがらしやで、と渡してくれました。
お昼。トマトふたつにキャベツやじゃがいもを入れたラーメン(ハーフ)に万願寺とうがらしを切って入れたら…、

かれ~っ!

舌がぴりぴり。前兆はありました。スープもなんか辛かったのです。
そうです、万願寺唐辛子、大当たりでした。
帰って母に言うと「あれ、勝手に生えててん」ほんまに万願寺とうがらしなのか?!

思い出すのは、
3年ほど前のこと。万願寺とうがらしの苗を買って育てた母。その苗のうちの1本がぜーんぶ辛い。単なるとうがらし?!な辛さだったのです。それを知らずに会社の人にあげ、と渡された私は会社の人たちに配りました。万願寺かと思って炒めた人たち、炒めているそばから目にしみるような辛さが飛んでいたそうです。。。
まさか、そのときの種が・・・?

さてお昼のラーメン。罰ゲームのような辛さに耐えながら完食したのでした。
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大阪城

2009-08-24 21:21:38 | 趣味
日曜、大阪城の野外広場にてミュージカル観覧。下手すりゃ、台風が来る季節に一日だけの野外公演とは、なかなか豪気な企画です。
夕刻、日が落ち、芝生に座り、特設ステージを眺めていると大阪城がライトアップされました。舞台越しに勇壮な大阪城が。大阪城を舞台にしたミュージカルだったので、これ以上ない背景でした。
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無銭飲(お冷)、無銭落語?

2009-08-23 21:54:22 | 落語
私のちゃいますよ。伝楽亭でお祝いといえば、ちろりさん、よっ、日本一!
かなり遅刻して、らくださんの落語の最中に入店すると(スミマセン)、開店以来?の大フィーバー。らくださんの落語…、ちゃんと聞きたかった。

てな訳で、ちろりさんの登場。くす玉が出るわ、撮影会がはじまるわ、の賑やかしいお祝い高座。
高座の前には九州のラジオの電話取材だったそう。家族やお客さんにたいするちろりさんの深い愛情にほろりとしていると、外になにやら人影が…。
ちろりさん、

「ぼ、坊枝さんちゃう?!」

なんと、アポなしラジオの突撃取材でした。
そんなこんなで、ちろりさんの「子ほめ」を聞くと、けっこういい時間になってしまい、次に予定があった私はコーヒーも頼まず、ただで水だけ飲んで落語を聞いて店を後にしてしまいました。
次回、行ったときにはコーヒー二杯飲みます。
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「初天神」@伝楽亭

2009-08-22 20:56:52 | 落語
素人落語の哀しさか、というより私のネタの少なさで真夏に真冬のネタ「初天神」を。初天神とは地名ではなく、天神さんのその年はじめて縁日がたつ日のことです。
最初に断りも入れたので、セリフの「今日は1月25日、初天神や」というのも飛ばさずに。
今回は枕のネタをくらずに自分の言葉で言おうと思っていたら、まったく緊張もなく。ところが、油断大敵。本題ではセリフを間違えあるき、反省多々…。
私の前にでたバンビさんのはじけた「桃太郎」が、とってもおもしろくて自分がでることを忘れそうでした。

さて、午後はパートナーがかわって真太鼓兄さんと。本番に強い真太鼓さん、直前の練習よりも発表会よりも肩の力が抜けて、腹に力が入ったいい「つる」でした。空気をあたためていただき、またもや二番手で登場。午前の反省を生かしたこと、よく笑ってくださるお客さんにも助けられ無事に二回の興行を終えることができました!
その後、しゃべりにしゃべり(ひとりバータイムに入っていた方も…)伝楽亭を一日楽しみました。

演目

午前
バンビさん「桃太郎」
ゆ乃月「初天神」

午後
真太鼓さん「つる」
ゆ乃月「初天神」

暑くて、お忙しい中、お越し下さった皆様。本当にありがとうございました。私は聞いて下さる方に育てていただいています!

さて、その後、着物(浴衣)姿のまま着物屋さんのセールに行くと「これからどこかに行かれるんですか?」あ、いえ、帰りです。「どちらに行かれてたんですか」あ、あの、ら、落語に。。。「へえ」
落語をしてきた、とはいえませんでした…。

お昼はカレー。コーヒーとセットで900円なり。三日煮込んだうま味たっぷりカレーです。

だって、お昼のメニューはカレーだけやねんもん。暑くて外に行く気になれへんしさ…。は、白状します。夜は梅田でサンドイッチを軽食にと食べて帰りました…。
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『大阪ハムレット』 3巻

2009-08-21 23:20:29 | 
1、2巻でた後に映画化されての3巻です。
今回は大阪以外も舞台になっているのと、並んだ3編が、ぐ~っとヘビーな内容に。子どもがでてくる割合が減った分、抱えているものが暗い?黒い?重い?だけど、やっぱり基本はからり、としてるんです。
「女忍者の夏」、背景の説明が少ないので、わからないことが多くて(わからんこともないけど…)読者がそれを読んで想像で埋めていくことになります。いや、しかし、あんまりそういうこと考えんでもいいんかも。作者にとってはそこいらは必要なことじゃないのかもしれませんね。
「テレパシー」は、今までも端役ででてきたユウくんがでてきます。「こいつかっこいいやないか。ほっといたれ」の男前なセリフ(1巻)からかいま見える優しさ全開。
「あいの探偵」は、せつないな~。しかし、強さとしたたかさを作品として書いてほろりとさせるなんざ、なかなかできやしない。
ちょっとざらりとした触感を残しつつ読了。あ、ほのぼのものではありません。人というのは嫌な部分もあるもんですわ。

大阪ハムレット 3 (アクションコミックス)
森下 裕美
双葉社

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これなーんだ

2009-08-20 21:08:01 | のらっち
ごんぼ(ごぼう)の種。我が家のまわりに自生しているらしい。売ってるものみたいに立派じゃなから食べたことないけど。

これなーんだ。


のらっち。
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呑気で陽気な四郎吉は声高く@落語教室第46回目

2009-08-19 21:59:05 | 落語
久々のレッスン!この期間、練習しましたとも「佐々木裁き」を!
だが、しかし、たいへん細かく指導が入りまして、なんとかなんとか通しが終わった感じ。それにしても…、やっと…、通しができました。いつもはレッスンの後半で二回ばかり次に習う予定の噺の稽古に入るんですが、今回はどうやら無理そう…。
つい最近の日記に「声」について書きましたが、関連して。もっと子どもの声を高くして陽気で呑気な雰囲気を出すように、と。ひゃー、難しい。高い声はだせるんですけど、小声で練習してると高さまでは身に入らなんですよね…。努力します。あと、あっさり覚えていた地の文に登場者の心情を入れるように、とのご指導。これは盲点。
自分のレッスンが終わっても他の人のレッスンを見てるんですが、すず苺ちゃんの「ギャル版動物園」が秀逸。すず苺ちゃんのリアルな会話もおもろいのですが、先生が思い付くギャル風味付けがツボに入りまくる私。いくら遅くなっても最後までレッスンに付き合う聴講生なのでした。
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はりきりすぎた

2009-08-18 08:09:42 | 雑記
昨日は休み明け初日。だいたい、2月8月はひまといいますから忙しいとは言っても休みが明けたら潮が引いてるやろう、と予測していたら予想を超えるビックウェーブがやってきていました。
焦りから周りの方々を散々煽ってがんばっていただきましたが…初日からがんばり過ぎた。今朝は起きるのが辛く…。長い一週間になりそうです。
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2009-08-17 07:49:17 | 雑記
「それにしても、変わった声やなあ~、アハハ」と、初対面の方に言われました。

シチュエーションを説明しましょう。落語大会のあとの祝勝会で自己紹介した後に落語をする方に言われたのが、上記の言葉。けっして、けなし言葉ではありません。もって生まれた声はどうあっても変えることはできない(基本的に)のですから、「変わった声」というのは落語をする上ではたいへんプラスになるのです。

が、私自覚がありません。よく「声がいい」と(落語のときに)ほめられるのですが、それはずっと「声の通りがいい」ということを言っておられるのかと思ってました。

…私の声、変わってるんですか??

実は先月もほぼ初対面の落語をする方に「変わった声やなあ。そのへんにはなかなかないで」と言われ、なんのことやろか?と思っていたのですが、他の人にも言われたからホンマにそうなんでしょう。

しかし、…私の声、ホンマに変わってるんですか??

自覚があれば、それ活かすんですが、自分じゃわかりません。
コメント (13)
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