天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

負け犬の会@6年4組梅田分校

2008-10-31 22:54:14 | 
今週は(も)疲れた一週間でした。来週は作品の提出というのにまだ…。
月末恒例負け犬の会、予約は一月前に入れた6年4組梅田分校。学校をテーマにしている居酒屋で、個室それぞれに職員室とか6年○組とか。
今回は参加メンバー9名で、カレー鍋コースを。カレーといっても和風で薄めのスープで野菜、うどん、豆腐などを煮たあとは雑炊というかリゾットというか。

まあるいコラーゲンボールも投入して、汁は最後まで!

途中で小テストがありましたが、散々な成績でした。満点ならなにかプレゼントがあったようですが。
〆は、パインゼリーを凍らせたシャーベット?なんだか懐かしい味。
今回は大所帯ながら、いつものごとく趣味の話で盛り上がったのですが、昨今のドラマの話にはついていけず専ら聞き役だったのでした。
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白昼夢

2008-10-30 21:56:59 | 
このところずっと作業をしてるのですが、途中で睡魔に襲われることが多々。
昨日は白い容器を黙々と拭き、今日は黄色い容器を黙々と拭いていました。その最中やってきたのが例の睡魔。
意識は夢か現か。それでも手を動かしていると「あっ、いつの間にか容器が黄色になってる!」
…一瞬、白い容器を拭いてる夢を見てました。今日はずっと黄色やっちゅーねん。

さて夜は組会をさぼって神戸にて芝居鑑賞。劇場が南京町の近くでしたので、屋台で坦々麺を食べてから行ったらはじまってました。
元クラスメートkomaさんの出ている「源氏マイラブ」へ。また感想は後日。
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せにょりーた

2008-10-29 22:47:15 | 趣味
セニョリータバナナはちびバナナ。小さくても甘味が強いってかいてあったのに完熟直前で甘味はいまひとつでございました。
ちと忙しく小説のほう(書くほう)に関われません。うーん、まあ言い訳なんですけどね。短くてもいいので新しく書きたいのが希望。でも、ゼロ。ただ今日も仕事中に作業をずーっとしていてる間に「ほぅ」と浮んだり、二、三浮んでは消え浮んでは消え的な話があるんですけど書けるかなあ。
「だんだん」をまとめ見です。島根のめぐみがとうとう京都に。置屋で下宿しての大学生活、そしてふたつめの家族との生活のスタートです。素人のめぐみが祇園にやってきたので祇園の生活についての解説が入るので興味津々です。
そして、置屋のおかあさんの厳しさが…こわい。いや、もちろん正しいんですけど。
それにしても大学の入学式で着物なんか着ていかんでしょう(京都のおじいちゃん(呉服屋経営)がええ着物を入学式に、と持ってきたのですが…)。いくらなんでも。ああ、明日の入学式で島根のお母さんが傷つかないように祈るばかりです。
さらに追記、涼乃ちゃんの赤いべべがかわいかったです。
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これ、な~んだ?

2008-10-28 21:06:03 | 雑記
結婚指輪のなれのはて。40年もの。
ちなみに母の。力仕事してるからな~。
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失念

2008-10-27 21:17:45 | 雑記
すっかり忘れていました。昨日の父の誕生日←いま、世間の父親を敵にまわした。
母は私(と弟)の誕生日と近似値なので忘れないのですが、父の誕生日は忘れがち←また敵にまわす。
弟夫婦から携帯に送られてきた孫の画像が見れないと相談されてメールを読んで知りました。
ですので、慌ててプレゼントのシャツとケーキを買って帰るアフターバースデーなのでした。
※ケーキはアンテノールのロールケーキ。
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ファン・ウー『二月の花』

2008-10-26 23:40:31 | 
二月の花
ファン ウー
ランダムハウス講談社

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アメリカ在住中国出身の作家が英文で書いた小説。たぶん、私と同世代。

物語は現在の主人公の日常からはじまります。30歳前の彼女は数日後にアメリカへの留学を控えていて出身大学に書類をとりに行きます。そこで耳にするかつての親友の消息。10年ほど連絡をとっていなかったふたりの関係が学生生活の細やかな描写とともに綴られていきます。

作者が中国の若者のことをもっと世界に知って欲しい、と言っていたようにそこにあるのは生き生きとした若者の姿であり、他国とは違う規制の多い学生生活です。舞台は1992年、艾敬(アイジン)の「我的1997」が発表された頃です。
風俗的には過去を舞台にしているために変わっていることもあるかと思います。
学生寮の描写で、レスリー・チャンのポスターというのがあり、そういうところに異様に反応してしまったり。
主人公が親友にむける思慕を越えた感情については年齢的なところで理解ができたんですが、ラストのバーでの会話をどう解釈するか…。そして、10年の間に中国での同性愛者に対する認識は変わったのか…。
ちょっと物足りないところはあるけれど、風俗的なところが面白く読めました。


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la BOTTE PICCOLA 梅田イーマ店

2008-10-25 18:50:38 | 
学校に入ってから6年かあ、としみじみと回想していましたがその入学時に知り合ったLちゃんと梅田にて夜ごはん。
当時、関西在住じゃなかったLちゃんと気軽にごはんが食べにいけるようになったように、関西在住だった同期メンバーは関東に行ったり、結婚したり子どもができたりそれぞれ環境に変化があり。ここでも6年の歳月を感じました。

食事はla BOTTE PICCOLA 梅田イーマ店にて。↑は、
黒毛和牛とオリーブのタルタル仕立てカポナータ添えというお料理。イタリアンなのでパスタもあったのですが先に頼んだピザがおいしかったので↓のピザと他にマルゲリータと2種のピザを頂きました。

ピザ生地は薄めで軽く、チーズもあっさりしていて食べやすい。写真のこれは甘めの玉ねぎペーストとドライトマトのピザでした。
食事が落ち着いてから、他のメンバーにそれぞれメール。こんどは新潟に襲撃に行こう!とか、関西組で忘年会をしよう!とか。
関東組も子ども連れてランチをしているらしいので、学校がきっかけになった縁はこうやって続いていくのです。

ところで、夏の大改装以降はじめてイーマに行ったのですが地下1階のあまりの変化にびっくり。飲食店はほとんどなくなっていました。食事後のお茶をと思っていたカンテも上階に移動の上来月に再オープンとのこと。
そこで、マルビルのカンテにてモロッコミントティを。

ケーキ類も残っていたけど、さすがにピザをたっぷり食べたあとでは…。
そんな金曜の夜でした。
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長い一週間

2008-10-24 22:33:03 | 雑記
ブログをご覧のみなさま方にはすでにお気づきかも知れませんが、今週は公私ともにバタバタウィークで日記のネタもくれないようなウィークデイでした…。…しかも、しばらく続きそうだ。ブログよりも作品提出を気にしなくてはなりませんが。そして今現在、まぶたがあきません。眠い…です。
まちがいなく疲労は今週最高峰。会社でのお菓子の量が減って少し体重減りました。この機会に脱お菓子。
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来週は休みます

2008-10-23 22:45:27 | 趣味
↑来週の組会です。さて、今夜は今期二回目の組会でした。
今回の作品が自分の体験した怪我から書かれた短編でしたので、二次会で私も血を吐いたことを作品に書きました、と。
言ってから気がついたのですが、入学6年目、従って吐血も6年前?!ひぇ~、そんなにたつのか~。時間がたつのは早いものです…。あの作品自体も懐かしい。しばらく読んでませんが。活字になった初めての作品ですが、ノンフィクションが多いんで…。
今ならどう描くかなあ?再来週提出予定の作品、ただいま0枚。吐血…、書くか?
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凧揚げ@落語教室第28回目

2008-10-22 22:13:13 | 落語
レッスン終わり…、腰が痛いです。やれやれ。
さて、今日は「初天神」の凧揚げ、最後のパーツからです。台詞完璧ではないにせよ、覚えてますが、仕種が…。凧揚げ、みなさんはしたことありますか?私はもちろんあります。自分で揚げられたのはぐにゃぐにゃ凧。ありゃ、技術は必要ありません。
日本凧は、寅ちゃんと同じくうちの父が揚げてくれました。うちは竹を切ってきて骨から手づくりでした。凧揚げのところは、いつも子どもの頃のことを思い出します。
とはいうもののエアー凧揚げの難易度は(私的に)かなり高い…。凧、揚げられず…。失速。
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ひろうこんぱい

2008-10-21 22:06:45 | 雑記
今週は肉体労働ウィーク。今日が山場でございました。先週の失敗から重い荷物を持たないようにしましたが、一日立ちっぱなしが効いて帰宅後は起き上がれず。明日のレッスンのための稽古もできず、作品も書けず。
寄る年波には勝てないっていうかいやはや。
それにしても、引越し屋さんの手際のよさには感動しました(それでも一日かかりましたが)。反面、男性社員にはいらいら(心が狭いので)。
まだ続く肉体労働に体を労り、少ないカジュアルなワードローブをローテーションさせて着回す一週間です。
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いまどきの卒論

2008-10-20 22:16:04 | 雑記
先輩がご自身の出身大学学部の学会誌を送って下さいました。私の恩師でもある先生の追悼文が掲載されているということで。不祥の弟子である私は先輩の文章をなんども読み、先生を偲ぶ秋の夜長です。
ところで送って下さった学会誌の巻末には学生たちの昨年度の卒論テーマがずらりと並んでいて興味深い。教官の専門によるのでしょうが、近世には心中ものが幅をきかせ、近代で宮澤賢治が、村上春樹はひとり。国語学は方言に関する論文が多いようです。私は国文系学科ではなかったので新鮮なテーマです。
実用的ではないので文学部の人気も芳しくないようですが、学んだことや思い出は糧になると思いますよ、と見ず知らずの(元)学生さんたちにエールを送ります。
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イアン・マキューアン『愛の続き』

2008-10-19 23:59:46 | 
愛の続き (新潮クレスト・ブックス)
イアン マキューアン
新潮社

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先日、悪戦苦闘した『土曜日』と同じ作者の書いた『愛の続き』ですが、こちらは半日で読めました。あっちらこっちらと展開が遅い前者と違い、ぐいぐい読ませるストーリー。

愛は続く。一方的に、執拗に。永遠に。「ぼく」につきまとい、病的なまでに愛を乞う男。その男の存在すら信じず、「ぼく」の狂気を疑う彼女―。孤独と恐怖、強迫的な愛の織りなす奇妙な三角関係。

と端的な説明なんですが、ストーカー男は「ド・クレランボー症」という病気ではないのかと主人公は思うんですよね。実際に最後にはそう診断されているのですが、誰か読んだ方教えてください。この病気って本当にあるんですか…?
ストーリーは主人公の視点で語られるのですが、途中で恋人の視点や男の手紙(いわば男の視点)が入るために読者は主人公以外の視点も意識することができます。私は主人公がおかしいのでは?と思ってしまいました。日常のなかにある狂気、果たして正気なのはいったい誰か…。
ストーカー男をゲイとみる向きもありますが、ゲイではないようにも思えます。たまたま、彼が主人公を愛してしまっただけで。それも、病気のせい…。
巧みなイアン・マキューアンの心理描写にすっかりはまって読了。図書館にブッカー賞をとった『アムステルダム』を借りに行きましたが貸し出し中でした。残念。
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今週の「だんだん」

2008-10-19 23:43:23 | 趣味
毎週は書かないですよー、と宣言。今週はかなり好きな展開だったので書きます。
水から土にかけてが最高によかったです。
水曜は舞妓のぞみと島根娘めぐみが入れ替わるのですが、のぞみに翻弄されてあっという間に入れ替わる五分間のテンポのいいこと!細い路地を右往左往しているうちにめぐみは浴衣を着て、髪を結い上げられる。そして、めぐみが飲み込めないうちに花鶴さん姉さんに(無理やり)めぐみを託してのぞみは島根にしゅっぱーつ!
この五分で私はエンディングまで見ようと決意しましたね(できる限りは…)。
そして、18年ぶりにわが子と再会する京都の母(と祖母)、島根の父(と祖母)。特に京都の母と祖母の切なげな眼差しに涙腺ゆるゆる。
子を思う親の気持ちが交差します。
今回はなんでふたりが離れ離れになったのかという過去が明らかになりました。
えっ、そんなコントのような!というシーンもありましたがまあ過去はデフォルメってことで。そうそう、ボクシングジムの会長が赤井さんでしたが(またベタな配役)、また出てきはるんでしょうか。

今日は「ちりとてちん」DVDを鑑賞。一緒に見ていた人は初見だったので「なんで草々さんのスーツはあんなんなん?」「あれも意味があんねん!」と伏線の巧みさを噛みしめていました。
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杵屋のうどんすき

2008-10-18 23:50:17 | 
私はグルメではありません。店は知ってるかもしれませんが私の場合はいかに安くあげるかが大事ですので(いちばん安く仕上げるのは行かないことなんですが)、みなさんにおススメできるようなところに行っているのかどうか…。
という流れで金曜の会合ですが、ここも何回か利用している杵屋ハービスエント店へ。
ここでは3,000円ぽっきりでうどんすきコースがいただけます。コースはうどんすきと豆腐、大根サラダ、揚げ物三品、アイス。しかも、店内すいているので当日でもいけたり、したのですが今回は店内満員御礼…。飲み会も予算削減でしょうか…。
それもあるのでしょうが、近くにブリーゼブリーゼができた影響なのかなあ?

広い背中やなあ。
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