天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

擬似ミートレポ

2021-09-30 23:53:00 | 
久しぶりに擬似ミートレポ。


これ、おいしかったです。肉、しかも柔らかい肉そのもの。タレもレベル高い!そして、賞味期限大幅に切れてましたが大丈夫でした!いや、そこはチェックしとこう!


こちらはドトールの新作ベジバーガー。柚子胡椒のタレ。前回のよりさらに肉っぽさがマシです!擬似ミートは柔らかいので食感がいい肉って感じがします。
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コツ

2021-09-29 23:18:55 | 学び
先日、昔の職場の友人たちとグループLINEをしていて、中学生の子どもが勉強はしているのに成績があがらない、と嘆いていた。
やる気はある(今どきの子は真面目だ)のなら成績があがらない理由は「コツをつかんでいない」からだと思う。
かくいうわたしも高校に入るまではかなりぼーっとしていたので気持ちは分かる。

さて、昨年久しぶりに放送大学の授業で英語に触れ、これからも続けようと、

〇車の中でヒアリング力を強化させるためにCD流しっぱなし
〇英文児童書の翻訳

に取り組むことにした。なんと英文児童書はわたしが学生時代(約25年前!)に語彙力を上げるために買ったペーパーブック「THE BORROWERS」で、半分くらいまではちゃんと単語を調べていた形跡があった(訳した記憶はない)。今回はこの半分を超えていきたい所存。単語帳(100均にあった)に調べるべき単語をピックアップして、A4ノートに訳を書いていこう。






大人の勉強のコツは自分にあったやり方を見つけること、かな。

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配信視聴:上方落語若手噺家グランプリ決勝戦

2021-09-28 21:36:00 | 落語



配信にてリアルタイムで視聴しました。

持ち時間は15分前後(だったかな)での戦いなのでちょっとした編集の工夫などにも個性があってそれぞれ楽しく拝聴しました。

智丸さんの「寝床」の義太夫よりの演出とサゲ、二葉さんの「近日息子」の狂気じみた(笑)畳みかけ、小鯛さんのノリノリ「落語夫婦」が印象に残りました。

優秀は桂小鯛さん、準優勝は桂二葉さんでした。

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映画「MINAMATA-ミナマタ-」

2021-09-27 20:00:15 | 映画



休日の夕方、映画館にはわたしを含めて三人だった。エンドクレジットが流れはじめるとわたしの他のふたりは帰っていったので、最後はわたしひとり。

子どもの頃、公害問題を授業で習った。小学生の頃だった。空港の騒音問題(阪神地区特有の)やスモッグ、そして工場からの排水による公害。
水俣病もセンセーショナルな映像で見た。震えて立てない猫、起き上がることもできない子どもたち。古く洗いフィルムで。それらは年月の流れとともに古い出来事になったいたかと思っていたのは傍観者であるわたしたちだった。
2013年、当時の首相が「日本は水銀による被害を克服した」 と発言しているがまだすべての患者が認定されているわけではない。2021年のいまも。

本作は「水俣」を世界に発信した写真家ユージン・スミスの物語。物語上の多少のフィクションもあり。
戦場カメラマンだったアル中のユージンは、日本人アイリーンと出会い、水俣の問題を知り、熊本にやってくる。本作におけるフィクションはユージンの再生。実在する元妻であるアイリーンはジョニー・デップのユージンは時々彼そのもののようだったと言っていたが、ユージンの生前の写真は映画の中のジョニー・デップそのもので、くわえていうとわたしはしばらくジョニー・デップ
だと思ってなかった。なんでやねん。気付けや。

ユージンは出会う、水俣で四肢の関節が不自由な少年シゲルに。彼は写真を手をとって教えてくれるユージンに言う「怖くないの。うつると思わないの」。
「思わないよ」
ユージンは単にセンセーショナルを追いかけたジャーナリストではない。渦中の人たちの中に入り、座り込み、そっとカメラのファインダーを覗く。そこが丹念に描かれていたから、ラストの母娘の撮影の持つ意味を観客は理解する。手を怪我をしたユージンはアイリーンに現像を託す。アイリーンに現像を教えて時のセリフを観客は思い出す。

愛、愛情

光の中で、暗幕の中で、母と娘の姿が浮かびあがり、また、ユージンが捉えようとしたものをわたしたちは見る。そして、犠牲になるのは市井の市民たちなのである。これは日本の問題だけではなく、いまも、世界で起こっている。

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15周年

2021-09-26 23:18:54 | 落語
林家一門ウィークにぎりぎり間に合いました。







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もうすぐ新学期

2021-09-25 22:46:30 | 学び
いよいよ新学期のテキストが届きました。

今期は3教科と落とした中国語Ⅱの4教科ですわ!
中国語、絶対レベル高いと思う。Ⅰで解説したよね、という注釈はやめてほしい。Ⅱのテキストしかないっちゅうねん。あ、メルカリで買うべきか。いや、やっぱりⅡのレベルにないわしが悪いのか。加油、我。
話はそれるけど、安請け合いをしてしもて12月の多言語落語会に誘われた。

「いうてもわたし、喋れませんよ!」
「大丈夫!誰も分からないから」

ええのか。それでええのか。半分日本語、半分中国語のうち半分ボディランゲージで乗り切ります。ともかく、中国語Ⅱがんばる~。

それと、心理学概論、コミュニケーション学入門、経営学概論。

経営学?!

放送大学のいいところは、いままでやったこともない科目を気軽にとれること。テストあるけど…。
10/1から新学期やけど、もうネット授業は受けられるので来週からはじめる予定。
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夕焼け

2021-09-24 23:23:00 | 雑記



つるべ落としのように日は暮れて。

9月ももう下旬。この時期が帰宅時間に外の景色がいちばん変わるのかも。
それでも今日は日中エアコンつけてたりしたんですが。

シルバーウィークもなんや知らん間に過ぎていて(たしかに休んだけれども)、10月は祝日ないとはどないやねん、とぼやいていたり。
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会田薫『写楽心中 少女の春画は江戸に咲く』1~4巻(完結)

2021-09-23 23:47:08 | 
 
 
 
 
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2021-09-22 23:20:00 | 雑記
とても悲しいことがありましたよ。


アイロンOKなブラウスにアイロン当てたら、

とけた😭




ことし買ったところなのに😭😭😭


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松田青子『おばちゃんたちのいるところ』

2021-09-21 21:04:00 | 
 
気に入ると思うと渡された文庫本。
幽霊がでてくる短編連絡。
なんでかな?と思っていたら、その幽霊は落語、民話、歌舞伎の世界の住人でした。

落語の二次創作といえば改作なんですけど、本作はまごうことなき小説世界。現実世界で閉塞感をもって暮らしているひとの前に突如現れる幽霊や不思議の国の住人たち。ひとつひとつの作品はてとも短くて、描き方が変わっていく。目の前の世界がぽんぽん入れ替われる感じ。それでも、少しづつ世界はつながっている。あのひとがここにも。あ、あれこのひとは?

元ネタわかるわたしは他の人より楽しんでるのかしらと思ったら海外での評価も高いらしく、元ネタ分からんでもまったく関係ないらしい。

すべてを明らかにするのではなく分からないところはそのままになっていてその隙間は読み手が埋めていく。出てくる落語は「皿屋敷」「反魂香」「野ざらし」など 。
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敬老の日落語会

2021-09-20 22:13:35 | 落語


先月撮影したデイサービスで流す敬老の日の落語会。

今日、デイサービスの職員の方からみんなでDVD見てます、と写真が送られてきました。

やっぱり生じゃないと分かりにくいのでは?
聞こえにくいのでは?と心配してました。

それは解決してないかもしれませんが、身近に感じていただくようにと動画の中で呼びかけたり、手紙を同封したり。

 職員さんは昨年から何度も落語会を企画してくださいました。
「利用者さん、イベントが少なくなって退屈そう」と。
こういう活動を通してわたしが実感していたのは、普段接してる人以外と会うこと、話を聞くことが刺激になるということ。

動画で伝えられるのか?
楽しんでいただけるのか?と不安がありましたが、職員さんが心を砕いてこの一年あれこれ考えておられていたのを知っていたので委ねることにしました。



近い将来、またこちらに伺えますように!
敬老の日おめでとうございます。
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集中力の無駄遣い

2021-09-19 23:11:00 | 雑記



昨夜、4時間




今日2時間、前々日からの累計7時間でやっと絡まったしつけ糸をほどきました!
達成感!!!

てこれからなんですが。




本番は絡んでなかったしつけ糸を使いまして、

絡まないように足にかけて




鞠の土台完成。1.5時間。しつけ糸を絡ませずやっていたらとっくのむかしに完成してたじゃないか…




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トリ捕物

2021-09-18 23:16:00 | 雑記
夜、隣の部屋から、まるぼっちゃんがドタバタという音ありけり。とともに「ケロケロ」という声。
カエル追いかけてのか?!と隣の部屋に行くと鳥が😱




なんとか捕まえて外に離しました。土間側の上の窓が開いてて入ってきたみたい。
早く家に帰らんからや!



そして、まるの座布団にフンという置き土産…。
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複雑に絡み合う

2021-09-17 23:04:33 | 雑記
いーとーまきまき、いーとまきまき…

今日も今日とて絡まったしつけ糸をほどいたよ!






オンライン大喜利&雑談を聞きながらしゃべりながら3分の1くらいやっと!
先は長いぞ!

ところでわたしの赤い糸を絡まって切れた模様。
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岸田奈美『もうあかんわ日記』

2021-09-16 23:49:00 | 
 
おととしのこと、ツイッターにさっそうと現れたnoteの若者・岸田奈美さん。最初に話題になったブラデリスのブラはわたしも数年前に興奮して文章にしたことがあったので「同士よ!」という思いで読みましたのよ。
そのころ、あまたある今話題の文章を読むとなんとなく書き方の傾向があるのですよね。構成の中に入れられる本文の筋以外のエピソードや比喩の形って、流行りがあるねんなあとつくづく。

あるとき、これも話題になったダウン症の弟と旅行するnoteを見ると二人が自宅の最寄り駅から旅にでる写真に見覚えがある。これ会社の最寄り駅の隣の駅やんか。

神戸市北区…。

そんなこともあって引き続き、彼女の文章を読み続けるうちに会社員をやめて作家一本に。

そして、彼女は、彼女の筆は書けば書くほど進化していった。早逝した父、半身不随になった母、ダウン症の弟、痴呆症の祖母、そして彼女自身に起こるあり得ない出来事。それらがどんどんどんどん筆の力で昇華されていく。
春、お母さんの緊急入院により帰省した彼女がnoteにて「もうあかんわ」という毎日を書き綴りはじめた。毎日毎日、なんでこんな事件が起こるのか。そしてわたしはnoteに課金した。やっぱりこのひとなんか違う。

そのときのnoteの書籍化。しかも出版社は明石の出版社。そんなところに出版社が。note作家といい、地方都市の出版社といい、わたしの知らん間に世の中は変化していってる。












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