天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~
天空疊著層層的思念。

ROUKA

2014-09-30 09:34:26 | 雑記
あやめさんの落語「妙齢女子の微妙なところ」に、40代の人が病院に行っても美容院に行ってもネイルサロンに行っても「老化現象」と言われるというのがあります。

先日受けた健康診断ででた結果、

「慢性胃炎」

自覚症状もないのになあと思ってネットで調べたところが、



老化現象



でたよ、これ。
健康診断B判定のデパートであるところの、老化現象によるものまで含まれはじめているよ。
ところで日曜に母に頼まれて30キロの米袋を6袋ほどほんの5メートル移動させたところが翌日から腰痛に。
それなのにおんなじくらい運んだ母はぴんしゃんしています。
老化現象…私の方が先にきているのか…。
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日舞「降りてゆく」終了

2014-09-29 22:35:20 | 趣味
日舞は、「降りてゆく」が、あがりました。
そもそも、カセットのB面だったというだけではじめた(おいおい)ので、これを他人様の前ですることはなかろうと思いつつもやり終えると楽しかったです。
これ、検索しても歌詞が分からないので全容は教わりながらつかんだのですが、お妾さんのところに男の人が通っていて、帰っていくという非常に色っぽい内容でございました。
面白いのは振り返ったら男、もう一回振り返ったら女という振りがあって一瞬で姿勢の違う“色男”にならなければなりませんが、そう簡単にはいかず酔っ払いがフラフラしている図になっておりました(回っているから)。

先生は、私たちには「楽しんだらいい」と厳しいご指導ではないのですが、同業者に教えるのは相当のプレッシャーの中でされるらしく、何年かに一度舞台関係の人を指導しないといけないので、とお休みを取られます。
来週はそれになるらしく、お休み。先生が教えた方の舞台を見てみたいのですが東京なのでおそらく叶わないでしょう(「時雨西行」)。

さて、お休みの前に先生に次回からの曲をまとめてCD化にしたいと願いでて3曲分(半年分)の音源を持ってきていただきました。
「京の四季」「あやめ浴衣」「福寿草」が今後の予定。
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林家菊丸襲名披露@NGK

2014-09-28 09:40:08 | 落語


林家菊丸襲名披露@NGK
林家竹丸  「寿限無」
桂米團治  「掛け取り」
月亭八方  「始末の極意」
桂文枝   「ぼやき酒場」
中入り
口上(桂文枝/月亭八方/桂米團治/笑福亭仁鶴/林家染丸 司会林家花丸)
中田カウスボタン  漫才
林家菊丸  「子は鎹」





とうとう、染弥さんが林家菊丸を襲名されました。
115年ぶりに復活された大名跡だそうです。
会場は所属されている吉本興業のNGK。私はたぶん…20年ぶり?
広い会場いっぱいにお祝いムードです。

口上で幕が上がったときから名前が変わるそうです。
トリででてきた菊丸さんは「子は鎹」を。
バレ太鼓で幕が下りてきましたが、菊丸さんはそえを止めて改めてご挨拶を。
今まであえて話してこられなかった少年時代の話からそれが今に繋がり、今日の日となったこと。さきほどまでの「子は鎹」がまた甦り涙。
会場は静まりしんみりとした瞬間…三代目林家染弥と名乗りかけて爆笑。
今回はさすがに大きな会場でしたので来年年初めの繁昌亭襲名ウィーク(1/6~2/1)にも行きたいと思います。
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第九回神戸おこし亭

2014-09-27 09:36:04 | 落語



第九回神戸おこし亭
都亭エリザベートさん「狼講釈」
トーク 林家花丸さんとエリザベートさん

【演目】
林家染八「浮世床」
桂佐ん吉「堪忍袋」
林家花丸「たいこ腹」
桂あやめ「妙齢女子の微妙なところ」

三宮南地区の町おこし企画(関西以外の方には三宮で町おこし??となるとは思いますがエリア的に他の三宮エリアと比べてというイメージで)の落語会で神戸落語女王の主催団体ですので今年の優勝者のエリザベートの一席があったのです。
事前の申し込みで会場いっぱいのお客さんにエリザベートさんも乗せられ、お客さんもノリノリで楽しい「狼講釈」でした。
そのあとは審査委員長の花丸さんとのトーク。その名のとおり、ミュージカル、タカラヅカが好きなエリザベートさん、打ち合わせなしで花丸さんとふたり「エリザベート」の曲を熱唱(笑)仕込みなしで合わせられるだなんて…恐ろしい子たち(白目っ)!

そして、改めて落語会のスタート。花丸さんとあやめさんがおもしろいのは、そりゃもう当然ですが、久しぶりだった染八さんと佐ん吉さんがおもしろくって!!ゲラゲラと笑いました!
佐ん吉さんは大分前、すごくお若い頃のイメージのままだったんですが、お顔付きも変わられていて仕草だとか含めて艶が。これが歳を重ねるってことなのかー!と。前の方で見たので余計に目線だけじゃなく目の中の中まで情景を見せるための空間を感じました。←ビリビリと感激したのです。
染八さんの「浮世床」も、一瞬したい!と思うくらい。いやいや、この間は難しいなと思いとどまりましたが。
花丸さん「たいこ腹」で痛おもしろい後は、あやめさんの「妙齢女子の微妙なところ」。こちらもまたノリノリの会場。オチではおばさま方からおんなじようにオチを言う声も。→共感をよんでいたのかっ?!


無料の会でしたが、活動資金の募金をされていたので心ばかりの寄付をしてきました。


来年の落語女王のチラシが配られてました!
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玉岡かおる『銀のみち 一条』(上巻、下巻)

2014-09-26 17:10:14 | 
銀のみち一条〈上巻〉
クリエーター情報なし
新潮社

銀のみち一条〈下巻〉
クリエーター情報なし
新潮社


内容(「BOOK」データベースより)
但馬国と播磨国を分ける山の分水嶺に位置し、千二百年もの間、日本に銀をもたらし富を与えた生野銀山。明治半ば、その町に生まれ合わせた女たち、男たち。東京帰りのハイカラ女学生・咲耶子。町いちばんの美貌の芸妓・芳野。そしてまっすぐな心ばえの女中・志真。彼女たちの瞳の先にいたのは、雷太という数奇な生いたちの、銀山一の坑夫だった―。明治の女たちの葛藤や哀しみを圧倒的な筆致で描き出す恋愛長篇。

『負けんとき』が面白かったので、再び玉岡かおるさんの作品を。
史実、実在の人物に基づいていた『負けんとき』は、実際のことを優先しているために想像が入りこむ余地が少ない部分があったように思えましたが、こちらは舞台は実際の場所としながらも想像上の人物たちが登場者ですので想像で造形されたものはまた読者も想像しやすいのではないかと感じました。
ストーリーはいくつもの支線をはらみ二本、三本と交差していきます。
なかでも“女性”の生き方が印象に残りました。

咲耶子は、生野から東京の師匠のもとで文学を学びますが、男と出奔。結婚は許されず親元に戻されます。
紆余曲折の末、男をあきらめ嫁いだ炭鉱の技師には辛く当られた上に性病をうつされ子どもを産めない体に。これでも女からは離縁できないのです(不名誉なことは公にできないし、ううぅ~、イライラするぅ~と読み進めましたよ)。
一方、芸妓・芳野は幼馴染の坑夫・雷太のことが好きなのですが、家のためにも歳の離れた夫に見受けされる。芳野の覚悟を読んでいるとだんだん艱難辛苦を乗り越えて雷太と再び…とは思えなくなりその身の行く末を見届けたい気持ちになっていきました。
女性が家のものであった時代、また労働者に権利がなかった時代、時代の変革のうねりとそれぞれの生涯。
鮮やかな作品でした。

さて、平安時代に開坑されたといわれている生野銀山(兵庫県)は1973年3月22日、1200年の歴史を閉じたそうです。ちょうど私が生まれた頃です。
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ハンガーストライキ

2014-09-25 11:06:39 | のらっち
この前、いつもよりちょい高い目の健康によさげなことが書いてあるキャットフードを買ったのですが、

のらっち、食べず。

朝から、エサ減らず。夕方になったら、よろよろと哀れに歩き、片脚まで引きずっている。
ストックのおいしいエサと混ぜてやるもふて寝。

いや、これは本当に体調が悪いのか…、と



のらっち、口にしたことがないようなネコおやつも買ってきた。
しかし、エサを完全においしいエサに切り替えると普通に完食。よろよろもなくなっていたため、ネコおやつの出番はなくなりました。



もむない(方言、味気ない)もん、食わすな。
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そーなると思ってました@落語教室146回目

2014-09-24 22:03:56 | 落語
今回も踊りのお稽古から。
先生が踊り音源CDを作ってきてくださいました。これで音源に合わせて振りもぴしっと合わせるように自習ができる、とともにそこはちゃんとせねばのプレッシャー。
まだ、先生が一緒に踊ってくださったのでお稽古はそう緊張せずに済みましたが、音源もいただいたことですし、そろそろ一人ででも“堂々と”できるようにならなくてはーーーー。
後半は台本チェックです。
ところで、この噺で鼻歌を歌いながら屑選りをする場面があるのですが、自習でどんどん噺を覚えている間にも

不安…ものごっつい不安。これで音程は合っているんだろうか。否、合っていない←自分でも気が付いている。

と思っていました。つまり、ずーっと不安だったのです。

STOP

が、かかりました。今までの経験から【その場では直せない】自覚がありましたので、先生の歌を録音させて頂き只今0.13分の曲(?)がヘビーローテーション。ノイローゼになるほどに聞いて覚えたいと思います。
そこは宿題となり、台本は数行先を読み始めたらまた同じ鼻歌の冒頭10文字くらいがでてきました。

私「テテン・スト…」

先生「ふっ(鼻で笑う)、まあ、いいです」

ひっ(°Д°;; ホンマニホンマニ、ジカイマデニ シュウセイ セネバ…。
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玉岡かおる『負けんとき(上下)ヴォーリズ満喜子の種まく日々』感想その2

2014-09-23 21:16:27 | 
負けんとき 下: ヴォーリズ満喜子の種まく日々 (新潮文庫)
クリエーター情報なし
新潮社


下巻は長いアメリカ留学から日本に帰国した満喜子、そして日本で根を下し活動していたヴォーリズが寄り添って生きた半生について描かれています。
余談ですが、どちらも巻頭にお二人の写真が載っているのですがなんとなくお顔が似ているんですよね。
ヴォーリズはキリスト教の伝道のために来日し、生涯それを貫きますが戦時下には満喜子のためにも日本国籍を取得します。当時、日本国籍を取得するためには国家進神道への帰依を誓わないといけなかったそうです。ヴォーリズは日本人が自然の中に感じる神々の存在を認め、また自身の中で折り合いをつけていたのでしょう。彼の存在があったからこそGHQは天皇制を残した部分は大きかったようです。
さて、物語の主人公は満喜子。満喜子は今までの先進的な世界(女性が企業を動かしていたり、留学したり)から近江へやってきて夫を支えようとしますが、まわりと軋轢が生じまた戦争という時代に翻弄されながらも、幼児教育に尽力します。

折々、満喜子が打つ“大阪締め”が心地よいです。
満喜子の尽力した教育は近江兄弟社学園へ、ヴォーリズが福音を伝えるためにメンソレータムの権利を買って販売していた近江兄弟社、キリスト教の精神をもって運営されている一粒社ヴォーリズ建築会社が現在にも続いていますが、さらに!ヴォーリズのお母さんが今や滋賀の名産品となっているバームクーヘンの作り方を教えたそうですよ。

さて、上巻は関西学院の建物が表紙ですが、神戸女学院で長く教鞭を執られている内田樹先生が巻末でヴォーリズが建設した建物での生活について書かれています。改めてそうした建築物を巡りたいと思いましたよ。
ヴォーリズ建設のひとつ大丸心斎橋店が取り壊されることが決まりました。残念です。
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玉岡かおる『負けんとき(上下)ヴォーリズ満喜子の種まく日々』感想その1

2014-09-22 18:21:32 | 
負けんとき 上: ヴォーリズ満喜子の種まく日々 (新潮文庫)
クリエーター情報なし
新潮社


ヴォーリズ建築のことを耳にする機会があるので、明治から昭和にかけて外国人の建築家が日本、それも関西に在住してバリバリ設計していたのだという認識しかなく、それでも、その程度の知識しかない私でもあれとあれとあれとあれもヴォーリスが設計したものか、というほどいまも関西にその足跡は残っているのです。
私が不勉強でもあったのですが、ヴォーリズその人が当時から全国的に活躍し、今も各地にその建築物が残り、また日本に来たのはキリスト教宣教師として、そして終戦時には日本国にとって非常に重要な役割(ヴォーリズ・ファイル)を果たしたことを知りました。
本書は彼が主人公ではなく、その妻となった元華族令嬢の生涯を描いています。

まだ、華族籍というのが存在し、おいそれとは平民になれなかった時代。
女性は家に付属するものであり、女性の参政権が認められる前の時代に華族の身でありながら官立の女学校で学び、やがてアメリカ留学をする満喜子。
満喜子自身は従前の家制度からの脱却が一筋縄には行かず、なかなか外に飛び出し自分の足で歩いていこうとはできずモヤモヤとした生活を長く送るのですが、この生活の支えとなり多大な影響を与えたのが大坂の女傑“広岡浅子”
この人の生涯だけで間違いなく一冊の本になるし、ドラマになる。
浅子は京都三井家から加賀屋・広岡家に嫁ぎ、女性実業家として活躍。また、女性の教育にも尽力し、日本ではじめての女性のための大学、日本女子大学の設立にも奔走(余談ですが、我が母校も一行だけ登場)。
このキャラがいいんですよ。私のイメージは藤山直美。快活で夫を支え、新しい事業にも挑み成功させる。でも、まだ女性に参政権はない。その教えを受けた中には村岡花子や市川房枝がいたそうです。

浅子は満喜子の背中を押し、アメリカ留学へと旅立たせます。

満喜子が何もできないと思い悩み、また踏み出すべきときに踏み出せないジレンマ、また幼馴染への思いと決別など、内面のドラマに富んだ一巻でした。


広岡浅子(wiki)についてはこちら。
さて、なんだか気になって調べたら広岡浅子が設立に加わっていた大同生命でこんな催しが。
大同生命保険本社ビルにて「大阪屈指の豪商『加島屋』からの400年の歩み~大同生命の源流とその発展の歴史をたどる」開催中
企画展「九転十起生-広岡浅子の生涯」
9/30まで。
■開館時間 10:00~16:00(水曜日は19:00まで)■休館日 土・日、祝祭日
行けない…。

はたまた、今年はヴォーリズ没後50年にあたるらしく…。
~没後50年記念企画展『ヴォーリズ・メモリアルin近江八幡』~
ヴォーリズが60年を過ごした街、近江八幡で ヴォーリズ建築を巡る記念企画展を10月4日~11月3日開催!
プログラム
玉岡かおるさんの講演会が10/12にありますねぇ。でも、この日は行けない、残念。
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直前お稽古の巻

2014-09-21 21:41:32 | 落語
池田の大会前にお稽古をしようと風鈴さんが企画してくださいました。



参加は風鈴さん、いろはさん、すずりさん、私の女子会かと思いきや、猿之助さん。それに見台、膝隠しを貸してくださった絹馬さんも。

それぞれ大会に出すネタの稽古をしておりますと、梅田の雑踏の中で落語をしてきた小亀師匠登場。
師匠はお見合いに行かれたかのような華やかな着物で疲れからかふくらはぎのマッサージをはじめました。

目のやり場に困るわっ!

私は去年6分にしてバージョンを少し伸ばして8分かなあと思いきや、9分半だったそうで10分の規定内ですが、もう少しゆっくりした方がいいかも知れません。
終わってから、明日の落語教室のためのお稽古もさせてもらって(踊りのとこ)、おかげさまで自宅に帰る頃には膝が笑っておりました。

風鈴さん、会場の手配などなどお世話になりましたー!
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岩合さん

2014-09-20 21:47:44 | 趣味


阪急梅田店にて開催中の岩合光昭さんの写真展「ねこ」へ。

日本、世界各地で撮られた猫の愛らしい写真の数々!
BSの「世界ねこ歩き」でもおなじみ。この番組、不思議と猫を惹きつけるようです。うちののらっちもじっと見てます。


↑これは寝てるけど。

「世界ねこ歩き」見ながら

「なっ、お前みたいに太ってるんはおらんで」とのらっちに言い聞かせるんですが、会場に17キロの猫の写真があって、あらびっくり。おったわ。


物販では、ぶちゃってした猫の写真を探して買いました。
それとポスターに使われていた飛んでるにゃんこと。

岩合さんの猫写真は別腹やな!
↑家に猫がいるのに猫展を見に行った言い訳。
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山あり谷あり

2014-09-19 20:32:51 | 雑記
今日は朝からいい結果を手にしました。
6月から始めたダイエットの一番の要は、朝いちばんに体重を測定して記録すること。
今朝は、今までの記録をぐっと更新したのでした。
単純に計測はじめた日から、5.4キロ減。
(※ただし、初日はいつもより1キロ多かったのでおそらく4キロ前後の減)
無理な我慢はしていないので今後もやっていけるかなあ~と思いつつ出勤したらば、机の上に月初に受けた健康診断の通知が置いてありました。

ドキドキ・・・

おっさんかい!
もうずっとずっと、コレステロール値が高いのですよ。
20代の頃、勤務先の建設会社で並み居るスモーカー&呑兵衛のおじさんたちを押しのけて社内高コレステロール三巨頭と言われておりましたので、その時の一巨頭(現在主婦)にさっそく近況報告。
今回は5年ぶりの血液検査で、前の資料を出してきて比べましたがさほど変わらず。しかし、赤字ってのが緊張感を抱かせますw
5年の間での一番の違いはお酒の量ですが、減っても影響ないどころか増えているっていうのは、やっぱり飲食が原因ではないのか。
他にもB判定が並ぶ健康診断結果…。慢性胃炎に子宮筋腫に乳腺の石灰化…。

ほとんど自覚症状がないぜっ!

病院に行っても原因分からずってこともある反面、自覚症状ないのに数値に出てるってのもなんなんですが。養生しつつ自分の体に変調が起きないように気を付けていく所存でございます。
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酸甘化陰(さんかんかいん)

2014-09-18 20:17:43 | 漢方覚書
みなさん、急に涼しく、秋らしくなりましたが、体調いかがでしょうか?
私は喉が不調。
痰が絡むような感じ。
秋は乾燥して肺(呼吸器系)の潤いが足りなくなるのです。

そこで、必要なのが体の水を増やすこと。
薬膳では、酸っぱいものと甘いものを一緒に食べると水になると言われています。

まず、ツイッターで教えてもらった梨とハチミツのデザート。
切った梨にハチミツと生姜をかけてレンジでチンします。
(白キクラゲやクコの実入れると中華のデザートっぽい)



梨のすっぱさとハチミツの甘さで体の中の水を増やします。

次に香港で買ってきた酸梅湯!



中華圏の夏の飲み物。汗をたくさんかいた時に飲んで夏バテを防ぐものですが、これも酸甘化陰なのです。



烏梅(梅干しを燻したもの)、さんざし、甘草が入ってました。
さんざし!
あれですわ、「さらば、わが愛~覇王別姫」にでてくるさんざし!
(映画ではタンルーフーという串刺しにされたさんざし飴という形で)
でも、問題は烏梅です。去年の私たちの実験の結果ハチミツと相性がいいのを発見していたのも懐かしい。
とりあえず、ハチミツなしで。



あ、久しぶり。やっぱり存在感があるなあ、君は…。まず、苦味のある梅味の挨拶に続いてすっぱ甘いさんざしが。ま、ハチミツなしでもいけるか←これは慣れです。

潤いよー、私の喉にもどってこーい!
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今日の杏仁豆腐

2014-09-17 21:23:57 | 


朝、仕込んで今夜のデザートに。

あ!砂糖入れるん忘れてたっ!
喉がイガイガしてるんで、薬だと思おう…。
と納得しかけたもののハチミツをかけることを思いついた自分に特賞を贈りたい。
杏仁霜にココナッツミルクパウダーを混ぜたけど、半分の量ではまだ杏仁霜が勝ってます。うむ。


こちら自信作。
かぼちゃ、ココナッツミルクの寒天にクルミを入れたもの。
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朝井まかて『阿蘭陀西鶴』

2014-09-16 21:51:12 | 
阿蘭陀西鶴
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講談社


直木賞受賞後第一作。もっとも注目される直木賞後の第一作の本作品に描かれている場所は大坂です。
そうですー、大坂なんですよっ!
※このブログを見てくださってる方には上方落語に耳馴染みがある方が多いと思っての呼びかけその1

10年ちょっと前には時代小説をまったく読まなかった私が今や上方落語を筆頭に浄瑠璃やら江戸時代の上方文化にどっぷりはまってるとはこれまた不思議。しかも、時代小説を読み始めたきっかけのお一人が朝井まかてさんでした。

大坂を舞台にした作品が少ない中、本屋で新刊のお知らせを見て小躍りしました。
主人公が西鶴!てことは、大坂が舞台やおまへんか?!
大坂を舞台とする時代小説に飢えている私は心躍らせレジに向かったのでした。
そして、読み始めると、
これが見事な大坂のことば。振り仮名も要チェックですよ、みなさん。

西鶴を盲人の娘からの視点で描き、またその人物像に迫っていきます。
時代の先頭に立ち、新しい文芸を築いた西鶴を娘から描くことによりドラマとしての情、そして、当時の大坂の風を感じる作品です。

史実をもとにした作品なので実在の人物もたくさん登場します。
なんといっても近松門左衛門!
※このブログを見てくださってる方には浄瑠璃に馴染みがある方が多いと思っての呼びかけその2
義太夫作家でもあった西鶴とからめてでてまいります。
それから、歌舞伎役者もでてきます。西鶴がひいきにしたという上村辰彌。今に続く上村の屋号の最初の頃の方です(二代目上村吉彌の弟)。なんだか、この時代を私も一緒に体験しているように思える絶妙の配置。
そして、忘れてはならないのが市井の名もなき庶民たち。
物語の最後の方にでてきます。この集まり、まさに落語的。
西鶴が感じ、筆にしたためた時代の空気は落語の中にまだ息づいているんだと胸が熱くなりました。

あ…文芸愛好家向きの感想じゃないなあ。お許しを。
いずれまた改めて感想書きます。たぶん。


学生時代のテキストをひっぱりだしてきました。実は論文に「日本永代蔵」を引用しておりまして、西鶴先生にはお世話になっていたんですよ、私も。
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