桂 枝雀 落語大全 第三十三集EMIミュージック・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
図書館でCDを借りて聞いたのをきっかけに桂枝雀さんの落語「鴻池の犬」の映像を見たくてDVDを買いました。
余談ですが、帰宅途中に寄れる図書館が2ヶ所あるんですが、どちらも上方落語のCDが少なすぎます…。無料貸出がありがたいので、もっと増やしてもらいたいものです。
同様にレンタルビデオ屋にも上方落語の映像は少ないようです。江戸落語ばっかり。
そんな訳でDVDを購入しました。
「鴻池の犬」とは、あるお店の前に捨てられてた子犬が縁があり鴻池善右衛門のうちにもらわれて行く、幸せに暮らしているところに偶然弟犬と再会する話で前半が人間、後半が犬の話なんです。枝雀さんが演じる犬がかわいらしいこと!音源(CD)だけでも魅力的な話だったんですが、映像で見ると本当に犬の世界が見えるようでした。ほっこりじんわり暖かい人情話ならぬ犬情話。今度は師匠米朝さんのを聞きたいです。
さて、今日も天満で鍋屋に行ったんですが、チゲ鍋定食で野菜をお代わりに次ぐお代わり+雑炊にして〆たら立ち上がれない位に満腹に…。
ああ、何故食べ過ぎるということを繰り返すのでしょうか?
は、はい。すみません。以後、気をつけます…。