文楽の第三部へ。
当日チケットを窓口で購入すると、「今日は英語字幕ですが大丈夫ですか?」と、え?今日だけと思ったら今回第三部は英語字幕のみだったらしい。
第3部 【サマーレイトショー】午後6時15分開演
〇Welcome to BUNRAKU!
英語通訳が入っての文楽解説。人形は刀剣乱舞の「小狐丸」、以前のは飾るだけだったのが今回はバージョンアップで動くらしい。撮影コーナーあり
〇Welcome to BUNRAKU!
英語通訳が入っての文楽解説。人形は刀剣乱舞の「小狐丸」、以前のは飾るだけだったのが今回はバージョンアップで動くらしい。撮影コーナーあり

〇伊勢音頭恋寝刃
古市油屋の段
奥庭十人斬りの段
いつもの夏の夜公演、ちょっと気持ち悪い話で涼をとるという昔の観劇スタイル。今年は殺人。それも名刀に狂わされて、とここでも刀がテーマ。夏公演は2等席がないので、前のほうをとり殺戮現場をじっくり拝見。おもいっきりよく名刀がひとを斬る。
古市油屋の段
奥庭十人斬りの段
いつもの夏の夜公演、ちょっと気持ち悪い話で涼をとるという昔の観劇スタイル。今年は殺人。それも名刀に狂わされて、とここでも刀がテーマ。夏公演は2等席がないので、前のほうをとり殺戮現場をじっくり拝見。おもいっきりよく名刀がひとを斬る。
〇小鍛冶
英語字幕は要約と解説で、英語が得意ではないわたしには分からない単語も多かったけど、たまに(まれに)へ~そういうことか、という解説もあり。普段から解説があってもいいかもって、それはイヤホンガイドを借りろということか。十数年の睡眠学習が聞いて言葉は聞き取れた。
小鍛冶は能の舞踏ものぽくもあり(と解説されていた)、刀を打つシーンには工夫もあり面白かった。外国の方にも楽しんでいただけるとは思うけどそれほど多くはないのが残念なところ。


この時にできた刀が小狐丸。場内アナウンスも声優さんが担当。東京では刀剣乱舞が歌舞伎で上演されてる。