第四回なごみば寄席

現役芸大落研企画の寄席「なごみば寄席」に出させて貰いました。
なんと他の出演者がハタチ×３名。ひとまわり以上下…。ひとりで平均年齢をがっつり上げてきました。
会場はレストハウス。本当にお店の方のご好意を感じるところで、最後には賄いまでいただきました（シャンパン付き）。


あれ？落研部長は直前になってのまさかのネタ変更。これが、ぴったりはまる熟年夫婦の悲哀を描いた新作。ハタチにこれやられたら、後がやりにくい、といいつつ高座に上がりました。
渋茂さんは声がよくて、軽いながらも落ち着いた感じで安心した前座ネタを。声が渋いので、聞かせる話も合うんじゃないかなあ、と思いました。
今日三度目の高座という（プロ並やなあ）宇乱さんは落研名門の関大。先輩直伝の仕草に舞台なれしているところを感じました。持ちネタの数も多いらしい。さすが。
私はというと反省すべき箇所もあり、このところ集中力がいまひとつなのを実感しましたが、それでも全体を通して楽しかったです。

終演後、はじめてお会いした方に感想をいただいたり、来てくださった方のアンケートを読んだり…。こういう反応も嬉しく、最後の最後まで楽しんだ一日でした。
芸大主催のなごみば寄席は毎月ありますので、興味をもたれた方はぜひ。

韓国料理はチャンチ＠負け犬の会

重なるときは重なるもんで、みなさんそれぞれの用事が重なり今回の負け犬の会の参加者は最終３名でした。予約７人を３人に変更で、前日に電話したら「後ろで宴会してるんですが、大丈夫ですか？」いまさら、なんなんだろうと思って行ってみて納得。私ら３人と別の２人以外は５０人くらいの大宴会。しかも、出来上がっている状態。ほんとは私たちは７人の予定だったから、人数変更になってなかったら大宴会と負け犬の会だけだったのか？

韓国料理のお店でお味のほうですが、結論としては駅前ビルの「チャンチ」には負けるね、とのぶりんさんと言い合って帰りました。来月はチャンチか？

落語会のお知らせ

明日になりましたが、芸大落研企画の寄席に出させてもらいます。
場所は堺のレストハウスで19時から。飲食代のみの気軽な会です。
場所についてはお問い合わせ下さい。

第四回なごみば寄席


浪遊亭 渋茂 (大阪芸大）
『十徳』

千里家 宇乱（関西大学）
『延陽伯』

中入

田舎家 君吉（大阪芸大）
『粗忽長屋』

満福亭 ゆ乃月
『鴻池の犬』

車検

先週になりますが、三日入院していた愛車が帰ってきました。

マフラーの破損
エンジンベルトの磨耗
ドアキーの故障（さび）

以上。10年乗ってるとね・・・。買い換える余裕はないので、まだ乗ります。それにしても、エンジンベルト！数ヶ月前から感じてた走行時の違和感がなくなりました。音と振動があったんですよねえ。はよ、直せよ。。。

車検代と修理代とで七万くらいかかるだろうと母親に先払いで渡しておいたのですが、お釣りは返ってきません。
そして、もう振り込まれているらしい定額給付金の支払いがありません。
相殺？

あれもやってこれもやって＠落語教室第４０回目

先日、ノートを見ずにラストまで暗唱できました。パチパチ。あとは肉付け。
ここにいたるまでのおさらい。昨年10月から12月までの間にひたすら音源を聞く。その回数、130回以上。レッスンは「初天神」だったので、ここでは聞くだけ。1月から3月はメインの練習は「初天神」で、「佐々木裁き」はひらすらノートを音読（ペースは週に4回程度）。
発表会が終わり、4月から暗記をはじめる。
で、9月に発表会となりそうなので実に一年と時間をかけています。
さて、今夜のレッスンは仕草をつけていただきましたが、進まない！仕草しながら、喋れない！
いままでのに比べて格段に仕草が多く、動きが難しい。あっちをすればこっちを忘れて。不器用な男ですから。わたしにできますか、先生…←弱気。
しかし、そろそろ次のネタの音源を聞きはじめなくてはなりません。自分を追い込みがんばります。

長引く

二週間前は突如として冷え込んだ日があり、それがきっかけで風邪をひいた訳なんですが、私のまわりではこの前後に風邪をひいた人が多いのです。
そして、口を揃えて「長引いてる」と言います。すっきり治らないこの風邪。しょうがの大量摂取とれんこん絞り汁の効果がかなりよくなってきましたが、また８割ってところ。
しょうがを効果的に飲むためにほうじ茶を追加購入した帰り道。

わやくちゃ

昨日は予定が入っていなかったので、家でのんびり、と行きたかったのですがガソリンを入れにいかねばならず、それならばスーパーにも行ってしまおう、と。
自宅にいる時は食事を作らないといけないし、作るならいろいろ作りたいし、スーパーに来たついでにとあれやこれやと買いました。
さて、夕飯。ごぼうの炊き込みご飯を作るつもりが普通に白ご飯を炊いてしまい、蒸らしている間にごぼうの醤油煮を和えたら炊き込みご飯らしきものができました。
でも、スーパーでお寿司も買ってたんですよね…。
あと冷蔵庫を見たら半分使ったビーフシチューのルーの残りが。これ使わないとまたしばらく冷蔵庫の番人になるかと思い、大根と牛肉を煮込んでみました。
それと野菜炒めな夕食。和洋中めちゃくちゃ。
たまに作るとあれやこれややりたいのです。

林家亭5月席 第一回染雀・あさ吉花舞台

チーズケーキを食べた後に向かったのは、ワッハ上方。楽しみにしていた落語会です。自由席でしたが、呑気に開演の30分前に行くとすでに大勢の人が並んでいて出遅れたのを実感。みなさん、よくご存知です。林家一門の勉強会の意味合いがある落語会だそうなので、きっと常連さんが多いんでしょうね。

桂吉の丞 「米揚げ笊」
桂あさ吉 「宿屋町」
林家染雀 「瘤弁慶」
桂あさ吉 「住吉駕籠」
中入り
林家染雀 「天下一浮かれの屑より」

「宿屋町」は「瘤弁慶」の前半のお話なので、お二人で「瘤弁慶」をリレーで、という趣向。あさ吉さんは、すっとぼけた感じと端正な感じ。
今日は芸達者な染雀さんをたっぷりと堪能できる二つのお話。瘤に顔ができたことに気がつくときの緊張感！わはは、と“面白い”だけではなく、物語に吸引される面白さ。サゲが私の知ってるのと違いました。
「天下一浮かれの屑より」は歌舞伎が出てくる、義太夫が出てくる、長唄が出てくる、日舞が出てくる、下座囃子が盛りだくさんでとっても華やか！動きが激しいので、と毛氈がひかれていない高座で、途中で座布団投げての大立ち回り。中腰で踊る！跳ねる！もちろん、笑いもあって・・・、いや～すごい。いいもの見させていただきました。

配られたチラシには、染雀さんが稽古好きなあさ吉さんのことを書かれていて、「一生の仕事には地味な下積みがいるのです」。深いお言葉です。

人が少ない

今日は所用があって難波まで行ったのですが、なんだか往来の人が少ない・・・。厳戒態勢なんだなあ、と。いっときのマスク姿は緩和されましたが、私は撒き散らしたらいけないほうなのでマスク着用（暑くなり、つけたりはずしたり）。
なにをしに行ったかというと落語会へ。以下、次回。
写真はりくろーおじさんのチーズケーキ。できたてほかほかを喫茶店にて。

試みる

↑お手上げ。

咳が治まらない上、家族からはインフルエンザを撒き散らしている疑惑までかけられているので民間療法に頼ろうと思いました。

①湿布
胸に貼るといいと書いてあったので冷湿布を貼って寝ましたが、効果がなく。今度は温湿布を貼って出勤したら痒くなったので剥がしました。
②レンコン絞り汁
レンコンの絞り汁が喉に効くらしい、と読んで帰宅途中にスーパーに買いに行きました。・・・が、レンコンを買うの忘れました。
③しょうが
これもネットで読んだしょうが。会社でも同様の風邪をひいてる人が紅茶にしょうが入れて飲んでたら咳が納まったと聞いたのをスーパーで思い出してレンコン買わずにしょうがチューブを買って帰ったら、すでに自宅に2本ありました。
とりあえず梅醤番茶にしょうがをたっぷり入れて飲みました。あと、チューブじゃない生しょうが（私が大量に摂取するので常に自宅にストックがある）を刻んでリゾットに入れてみました。
頼むぞ、しょうが。

という訳でしょうが頼み。

治りません

なかなか風邪が完治しません。

それにしても、神戸を中心とする新型インフルエンザの感染はすさまじいですね。東京での発生は渡航歴がある人ばかりで誰が海外から持って帰ってきたか分かっているけど、こちらのは誰が最初か分からない。あっという間に広がっているし、最初の感染者はすごい行動力でウロウロしていたのか？

え、わ、私じゃないですよ。咳がとまらないけど、インフルエンザじゃないですよ。。。

は、はっぴゃくよんじゅうえん！

安物買いが“趣味”と言ってもいい今日この頃。
本日は、駅前のさびれたショッピングビルで催事のような仮設店舗をぶらついていました。いわゆる“おばちゃん”向けの衣類が多く並ぶお店、しかし、ここに掘り出しものがあるのです。
メーカー流れの売り切りアイテム。今日はclearのトップスを840円で買いました。ほくほく。

急ブレーキ

昨夜、帰宅途中の車の前に飛び出してきたそれはイノシシ。逃げるだろうと思ってたらなぜだか車の前に。どうにか急ブレーキがききました（助手席に乗せてたかばんが飛ぶくらい）。イノシシとはいえ、はねれば夢見が悪い。
昔から軽自動車をつぶしてでもイノシシを仕留めた方が金になる、とはいいますけどね。
しかし、今日から私の愛車は車検。車検代の五万円、イノシシで払えたか？

通勤電車より

土日も出歩いていましたが、週明け月曜は電車がすいてる上にマスク率高し。風邪ひきな私も当然マスクなわけですが、咳をするのもためらわれます。イ、インフルエンザじゃないですからね。
五月、兵庫県は県をあげての一大観光キャンペーンをしていたのにこんなことに。兵庫への修学旅行中止とかの事態になってるようです。
それにしても、こんな時期にこんなにインフルエンザって流行るもんなんだ。帰ったら、うがい手洗いしよ。

ちりとてちんの会を見に行く

一晩のうちにインフルエンザがパンデミックとなっていまして、熱とかないし平気かなあと外出したのですが、マスク姿で咳していると「外で出てくんなよお」とか思われているような気持ちで居心地が・・・。

さて、そんな姿で出かけたのは「第四回ちりとてちんの会」、前回ゲスト参加させていただいた落語会です。今回もみなさん、それぞれ面白くて、女性が多い会なので「なるほど～、こういうのなら女性にも合うんやなあ」とか自分なりの見方もしつつ。
あと、ちろりさんの「堪忍袋」で、嫁から姑への呪詛「ばばあ、死んでしまえ～」で同じ列に座ってらした義母様が大爆笑していたのが印象的でした☆
そして、とよす三菓亭で、あんみつ食べて帰ったのでした。