天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

アルトと

2021-11-30 22:29:52 | 雑記
小浜へは車で往復。だいたい運転だけで2時間。お金は2,000円。
下道ずっといって途中から高速に乗るのと時間はあんまり変わらずお金が1,300円のルートもあるんだが、あれはどうなんだろう??下道を走ると信号もあるし。

行きはひとり。
考えるとはじめての長距離移動は四年前の小浜だったか。いよいよ、わたしもひとりで長距離を。コロナ禍でほぼ車移動になって、長距離でなくても片道2時間とかはよくあるので体力的にも大丈夫なのが分かっていたのと朝早くではなかったのでわりと余裕もちつつ、ひたすら稽古をしながらの道中。
アルトで行くよ、どこまでも。
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送る、贈る

2021-11-29 22:30:50 | 落語
第13回ちりとてちん杯が終わりました。
すでにあげたとおり、大会へ一番にエントリーした葉櫻さんは実行委員会の皆様のご厚意により、本大会に出場なさいました。
予選の日、四十九日だったそうです。
あなたの「宗論」は、前日染雀先生が代わりになさいましたよ。出るのを忘れて先にいっちゃうなんて本当にあわてんぼうですよね。
訃報の後にご本人に向けて書いたメールを貼ります。またいつか一緒に落語会しましょうね。その頃にはあちらでちりとてちん杯パート2ができるかもしれません!
**************************
葉櫻さん
えらい慌てて行ってしまわれましたね。葉櫻さんは案外粗忽だったので(失礼!)、こっちにいろいろ忘れ物をしてはりますよ。あちこちに。
福井県でも観光地に行くためにロッカーに荷物を入れてそのまま北海道に帰ってしまったことはみんなには内緒にしておきます。zoom偲ぶ会で言うたけど。
葉櫻さんとはじめて会ったのは忘れもしません、いつやったかいな(お約束)。忘れられるはずがありません。
福井県福井市での第一回ちりとてちん杯の楽屋でした。それは池田の社会人落語日本一決定戦の一年前でした。
前年にNHK大阪制作の朝ドラ「ちりとてちん」が放送され、そのファンブックの広告でちりとてちん杯の募集を見つけたのはきっと葉櫻さんも一緒だったのでしょう。
葉櫻さんはわたしたちに出会う前にドラマ「ちりとてちん」フリークの方々とブログを通して交流しておられました。その時のブログのHNはミルさん。愛犬の名前だったそうです。
当時、素人落語の面々は落研OBの繋がりや落語教室内だけの活動をしていたひとが大半で、全国規模で応募条件のしばりが{女性であること}だけの大会なんてはじめてでした。
今まで個々で活動していたわたしたちが初めて大海原の中で仲間に出会ったのです。
ここにおったんか!!
その日にはじめて会ったもの同士だったのに、意気投合するのに時間は必要ありませんでした。
特にうるさかったですね、大阪府から来たひと(わたしは兵庫県から来たひと)。
その楽屋にて衝撃の告白をするのです、あなたが。
「北海道からきました」
え~、遠いところから。飛行機で?時間とお金がかかりましたね。
「はじめて高座にあがります」
は?
はあ?
はああああああ?!
聴衆一同絶叫。騒音レベル。
「いままで一回も人前でやったことないんです。習ってもいません。でもやりたくてきました」
そんなひとがいるでしょうか。粗忽もここに極まれり(天国に向かって:葉櫻さん、言い過ぎた。ごめんなさい)。
落語に対する情熱とドラマ「ちりとてちん」への想い。ひとかたならぬものを感じました。が、無謀すぎる!!!
北海道からの出場者ということもあり、葉櫻さんの出番は最後。
もうひとつの会場はキャンセル者がでていたこともあり、先に終わって続々ともうひとつの会場にひとがやってきました。
そこへ葉櫻さんがトリとして高座に上がったのです。
北海道のひと、はじめての高座って言ってたけど大丈夫かなあ。
ちょっとだけ心配していました。
その心配もなんのその。めっちゃくちゃ面白かった!
ネタは「湯屋番」(6分)でした。ここに先日河鹿さんからFBに書かれたコメントを貼ります。
初めて会ったのは、第一回めのちりとてちん杯女性落語大会の予選の待機している部屋でした。
上下もわからず、何もわからず、とにかく落語が好きなんですと。
それで北海道から飛行機で参加
その時の高座はもちろん上下無茶苦茶なのに露の都師匠始め会場全体が笑いの渦の中でした。
(尼乃家河鹿さん、10/16FBへのコメント)
会場はまさに興奮に包まれました。
はじめて出会う「落語」で繋がった仲間たち(もうその時点で仲間やった)に興奮して、そして、葉櫻さんのあの高座。
いまも鮮明にその興奮を覚えています。会場の景色を覚えています。葉櫻さんの高座の姿を覚えています。マッサージチェアで揉まれているところね。
ただ、都師匠が「おもしろいねん、おもしろいねんけど、これ通したらあかんと思うねん」と講評されたことを葉櫻さんは怒ってましたww
葉櫻さん、あれはあれで最高の誉め言葉ですよ!!
ドラマ「ちりとてちん」では、「その道中の陽気なこと」というのがキーフレーズでした。
草若師匠の中のひとが旅立たれたときも多くのファンがつぶやきました。
葉櫻さんにもその言葉を送ります。
その道中の陽気なことぉ!!
今までありがとうございました。
満福亭ゆ乃月
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ほんとにあった怖い話

2021-11-29 00:28:00 | 雑記
ほんとにあった怖い話

スマホの充電コードからケムリがあがってた。




ちり杯二日間のことは明日アップします!
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第13回ちりとてちん杯

2021-11-28 22:06:00 | 落語



今年も熱かった…。
応募して、参加したひとは例年よりも少なかったけれどもそれでも来る人たちが集まった大会。
そら分母の数じゃないんですわ。

やよいさんの落語がそうだった。
お客さんと丁々発止をしているかのような。
それもとても自然体で。
入れ事はほとんどなく、緩急でお客さんの気持ちをひっぱっていく。
そんな素晴らしい落語だった。

立の家やよいさん、
おめでとうございます。

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第13回ちりとてちん杯予選

2021-11-27 22:39:57 | 落語


去年はオンライン同窓会だったちり杯、今年は現地開催です。
仕事の都合もあり、当日移動でしたが12時につけばよかったので自宅を9時過ぎにでてひとりドライブで到着しました。

二年ぶりなので久しぶりの再会もたくさん。
そして、葉櫻さんをしのびました。


わたしのネタは「寝床」。現地入りしたら関東勢に「寝床」を8分で!?と驚いていたんですよ、と言われ、あれ?無謀なことをしたのか、と一瞬考えましたが事前にぱんだ連でも見てもらってるので破綻はないはず、と本番に臨んだのですが、稽古では規定時間ほぼいっぱいだったのに本番はかなり時間が残っていて、あれ?早かった?後半ちょっと思ってたのと違うリズムになってしまいました。まあ、受けたからいいか。
で、最後にしでかした。
元気いっぱい「ありがとうございました!!」と頭を下げたら

見台におでこを打ち付けた。

遊若さん曰く、「小拍子とおなじ音がした」
先生方にもあれはわざとじゃないかと楽屋で話していたと…、

そうです!「寝床」は頭を打ちつけるまでが「寝床」です!

んなことあるか!

もうちょっとほしい、落ち着き。とほほ。

予選結果

〈第1会場〉 かはづ亭みなみ 可愛家すみび 
〈第2会場〉 立の家やよい 参遊亭遊若 
〈第3会場〉 千壱夜舞歌 いちご家ぱふぇ
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ふぅちゃん

2021-11-26 20:41:00 | 雑記



アドベンチャーワールドに寄付をしたら、今日、楓浜の一歳バースデー記念品が😍
見れば見るほど可愛い。

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足掛け14年 @落語教室第200回目

2021-11-25 23:35:00 | 落語教室
1回2回の誤差はあるかもしれませんが、ECC時代から数えて200回目の落語教室でした。
2007年の7月からはじめてるので足掛け14年。

ひっ😱
長年教えていただいてるのに出来てないことが多くて申し訳ない。

前回落語じゃないと言われたので緊張感を持って、一旦作り過ぎていたものを落としたら落とし過ぎて…。

まあできないから習ってるのであって稽古するしかないのです。
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2021-11-24 22:20:00 | 雑記
母親が土間へのあがりがまちに不用意に物を置き暗闇でその上に足を下ろして転んだのはわたしって、自分が転んでたら骨折してたんやでと怒ったものの足の甲が痛くてわたしもしっかり怪我をしとるやないか!!
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そっち?

2021-11-23 21:19:00 | まる
寒い!寒いぞ!

という休日。それでも、ガラス越しの日差しが暖かく、ご機嫌にベッドで寝るまるぼっちゃん。


ベッドとは…。

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ショートベッド

2021-11-22 23:42:00 | 落語



雨上がりの山から立ち登る霧を撮りたかったけどイマイチ。
昨日はお稽古会でした。「寝床」を短くしたネタを作ったのですが、なかなか気に入ってます。一回くらいしかする機会がないかもしれないのがなかなかですが。

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広島べっぴん

2021-11-21 23:30:34 | 落語
久しぶりの遠征。

去年も呼んでいただいた広島のべっぴん寄席でした。


去年といちばん違ったのは客席の雰囲気。やっぱり去年はお客さんも緊張していたようで、今年は笑いにきました!という感じで空気が軽かった。去年同様大きなホールに客席を限定しての開催だったけど少なさはあまり感じませんでした。

わたしのネタは「時うどん」。稽古時から得意ではなくあまり人前ではしてきませんでしたが、食べるのの下手さは残したままで基本に充実な台本でやったらそれなりに受けたのでほっとしました。






時節柄打ち上げなくそのまま日帰りにて帰宅。
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映画「バケモン」

2021-11-20 23:02:00 | 映画



コロナ禍のミニシアター救済事業として、もともと公開予定のなかった笑福亭鶴瓶師を撮り続けていたフィルムを編集し、急遽公開されたドキュメンタリー映画。
おそらく関西での公開の最後の最後に滑り込み。喜楽館の近くだったので、銀瓶師のアフタートーク付き。

学生時代、「つるべがおかず」というラジオのヘビーリスナーで、深夜の公開放送にまで行った(旧ABC社屋に深夜0時集合)わたしではあるけど、まさかその数十年後に落語でまた出会うことになるとは思わなかった。
ただこのドキュメンタリーの中でも、人たらしというか人に興味を持って観察している師の姿がとりあげられていて(詳細なメモをとり、そのメモを読みながらネタを考えている)、おもしろがれる天賦の才と内面を表現する積み上げられた努力というのを見た。

このドキュメントは本来、鶴瓶師の死後に公開するつもりで(というか本人の意思として)撮り溜めしていたものであるので今回の道半ばでの公開にあたっては「らくだ」を軸として17年の歳月をおい、松鶴や物故者となった兄弟弟子とまたそこから遡る史実で肉付けされていた。

かつてのリスナーはどうしているのだろうか。その映画は見たのだろうか、そんなことを考えていた。

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ほぼ

2021-11-19 23:20:00 | 雑記



ほぼ皆既月食の月ちっちゃ?!
実は左のポートタワーを一生懸命撮っていてあとから月に気づいたのでした。
そもそも、今日は望遠レンズ持ってなかったし。
報道の写真見たら実によい構図。
カメラとレンズが違うと違いますわな。

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チェンジ

2021-11-18 23:51:00 | 雑記



今年はいつもより早くスタッドレスタイヤへチェンジ。仕事休んで某ートバックスへ。
いつも12月になってから焦って予約入れるのでなんと優勝なんだろうと思ったら11月中の方が工賃安くて、いつもの年の自分に反省…。

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クリスマスが

2021-11-17 22:04:00 | 雑記




梅田にでるとクリスマスが近づいてるんだなと思う。いや、早いやろ。
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