お仏壇にお線香をあげて何気なく窓を開け、下をみると、
フキノトウらしき蕾が顔を出していた。
ええ~?まさかね~!?
急いで外へ出て、毎年フキが出る場所を良く見ると・・・
あるわあるわ~
あちこちに顔を出しているのは、まぎれもなく蕗の薹!
・・・
異常気象で・・・地球温暖化で・・・ついに我が家の蕗の生体リズムも狂ってしまったのか・・・
でも、去年までゆっくり庭を観ることもなかった私・・・
もしかしたら、今年に限ったことではないのかも、
と、調べてみると・・・載っていた~!
ちゃんと名前まである・・・
★冬季花蕾★
年内に発生するふきのとうを、「冬季花蕾」と呼び、初冬のきのこ採りと、同時期に採取いたします。春のふきのとうと違い、フキ本体に、一個という発生ですので、貴重なふきのとうです。色は、外皮の色は赤紫色状を呈し、表面を剥きますと、通常のふきのとうと変わりはありません。(山菜きのこ直売所ちいくろさん、HPより)
よかった
なるほど、一株?に1個ずつ出ている。
ひとつ採ってみたけれど、
春の蕗の薹と違って、がっちりついていてなかなか採れなかった。
中は春の蕗の薹と同じ。
香りも良い。
ん~採って食べるか、そっとしておくか・・・
迷うなぁ~
それにしても我が家の畑や庭・・・
まだまだ私の知らない世界がありそう~