昨日、手づくりの陶器をいただいた。
以前にいただいた木の器の姉妹品
形も色も質感もとっても素敵で、
焼き物のプロの作品みたいだけれど、そうではなく・・・
彼女の多才さとセンスには いつも感心させられる
そうして・・・目の前の、見えて触れられる「物」の奥に、
「気持ち」や「費やした時間」や「かけてくれた手間」など、
見えないものが見えてくる。
目の前の物が「単なる物」ではなく、
もっとぬくもりのある「優しく温かいもの」になる。
私なんかがいただいていいのか・・・
なんて思うのは、やめよう。
今は素直に心から、
嬉しく幸せ。
ありがとう・・・
独りの食卓が、独りじゃなくなるよ