ダイエットといえば食事制限をしたり、運動したり、ということがまず浮かびますが、そんなに食べてないのに、運動してるのに痩せない…というときには睡眠が足りていないのかもしれません。
成長ホルモンと聞くと、成長期に背が伸びるとかそういうイメージですが、実は大人になっても分泌されていて、睡眠中の低血糖を防ぐために寝ている間に体内の脂肪を分解してエネルギーに変える働きもしているのだそうです。
そのため睡眠不足になると、成長ホルモンが分泌されにくいので、太りやすくなったり、悪玉コレステロールが溜まりやすくなったりするそうです。
また、成長ホルモンは新陳代謝を助けるので肌や髪にも良く、老化防止にもなるし、ちゃんと寝るのはいいことがいっぱい
平日だとなかなか難しいかもしれないですが、早めにお布団に入ってゆっくり眠れる日を少しでも作れたら嬉しいですね