ヨガは、心や気持ちにも平穏をもたらすけれども、でも、荒れていることがあっても、嵐のようであっても、怒りに燃えていても、いけないことではなくて、自分と心は別のもの、自分と感情は別のもの、とわかっていれば大丈夫、といわれています。
心は自分自身、感情は自分自身、ととらえずに、その一部であり、変化の中のひとつのシーンである、ととらえると良いそうです。
自分が荒れているのではなくて、自分の心や感情が荒れている、とすると、うすいベールを張ったように、少し距離が生まれます。
そうすると、自分自身のことや、生まれた心や感情も否定したり、いけないことだ、とせずに認めることができるし、認めてから心や気持ちを守ったり、大切に扱うことができます。
ひとつしかない自分の体、心にやさしい目線で付き合っていきましょう〜
ごろんごろん〜