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今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

煮た昆布をきざんで混ぜ込んだ「おにぎり」。

2021年04月11日 | 今日の料理
切り昆布をダシを利かす為に少し薄く煮たものがあったで、

あまりもたないから刻んで「おにぎり」にしてみようと思った。

混ぜ込んで、さあ、握ろうと思った矢先、混ぜ込んだおにぎりって手塩を付けるのか???
その疑問にぶち当たった。

あまり全部を混ぜてしまったモノって好きではなかったから、今まで自らはやろうと思わなかった為、変な所で疑問を持った。
(大体が、コンビニとかもそうだが、中に佃煮みたいなモノが入っているじゃないですか><!)

仕方が無いので
1個は手塩を付けて握り
1個は手塩を付けないで握る
という事にした。

うわ、混ぜ込んだ分、水分が増えてやや握りづらい・・・
(洗う器も)

そしてベタ付くので、おにぎり同士がくっ付かないように間に銀紙を挟んだり

冷めたら包んで(出掛ける前の)公園で食べてみる・・・

うっ、ウマい・・・

こんなにも美味しいモノだったのか・・・、中に入れた昆布のおにぎりとは(昆布だから?)確実に違う

で、問題になっていた、手塩の関係は・・・
付けなくてもやや美味しいというか満足をして食べられなくはないのだが
やはり手塩をして握った方が、塩と時間を経過させる事で増えるグルタミン酸の関係で美味しくなるような気がした・・・
そういう化学的理由でも実はおにぎりって握りたて直ぐより、少しだけ時間を置いた方が美味しいものなのだ・・・)

あまりにも美味しくて、1個だけにしておくところが(←手塩が無い方から食べた)、2個食べてしまった・・・

1つ経験になった。

いいな、昆布をきざんだおにぎり・・・


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やっぱり普通が良い。

2021年03月22日 | 今日の料理
何気に(出来れば)随時更新?

ご飯と味噌汁があれば、まあ和食っぽくなるのかなぁーって。(←最近「和食たべようぜ2」は更新していないが)
モヤシと卵の炒め物と、手間を省いて揚げ物を買ってきてしまったが、揚げ物は要らなかった。
やっぱ手作りで無いモノはアタック感が強過ぎるね・・・他が全部手作りで優しいからそこだけ浮いてしまっている印象、ガキの頃はただ肉さえあればいいと気付かなかった・・・)

お店とかでよく唐揚げに勝手に黒酢ネギダレをかけられて出てきてしまう事があるが、本当の唐揚げ好きにとったら「やめてくれ!」と思う。

「この味で喰え!!」って凄まじい自信あるのかもしれないが(もしくは食材が・・・これ以上は言えない)、全員が全員、いや一人一人、作り手の同じ味覚なんて事は絶対無いのだし、食べ手が選択を出来る部分を残しておく事が、皆がまあるく幸せになれるコツの1つではないだろうか?
(だから「ヌーベルキュイジーヌ」ではないが素材の味を活かす事には敵わないのだろうし)

小松菜をただ茹でてタッパで常備菜にしておいたのだが。

ニンニクと鷹の爪・加熱用オリーブオイルでペンネとアーリオ・オーリオのペペロンに仕上げてみた。

ペンネは便利だ、酒の肴おかずにもなり得る。
(イタリアではパスタは日本でいう味噌汁の立ち位置という事が身をもって解かる気もする)
お腹いっぱいにするには、パンのカケラでも添えれば良い。

このままでも悪くはないが
具材を加えたい時、
鶏肉(胸やモモ)
殻付きアサリを砂出ししたもの
シーフードミックス
等etc・・・色々組み合わせが出来る。

イタリアンは最初に野菜をベースに考えると、完成形を構築し易い気がする。

(出来れば無添加の)白ワインが無ければ、家庭だったら茹で汁や水でも俺はいいと思う。
(そこそこそれなりに出来るし)

こういう普通のでいいんだよ・・・
それが1番満足が出来る。
みんながみんな同じじゃないから、ごちゃごちゃとしたものや、創作料理や、トリッキーなのなんて食べたくないモノ・・・

スーパーで買ってきた魚フライでサンド。
これでいいんすよ、これで・・・
フィッシュバーガー好きだし

家なんだから別にタルタルでなくてもいいし。


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茹でた枝豆で何か出来ないかな?

2021年03月22日 | 今日の料理
以前ずんだリゾットずんだパスタは作ったが、もっとシンプルに何か出来ないかな?って。。。

塩ゆでにされた枝豆がよく安く売られているが何か使えないかな?と

ただ、ご飯に混ぜてみたらかなりいけた
(これだよ、こういうシンプルなモノを食べたかったんだよ!!)

本来えだ豆ごはんは塩ゆでをした豆のサヤを米に混ぜて一緒に炊き込み、サヤを取り出してから豆を混ぜるモノらしいが、無農薬の国産でないと、それは危険な可能性もあるので、私はただ混ぜるだけにした。
※(お赤飯的に単品の混ぜご飯が好きな自分は)ほのかな塩味が丁度良い!!

更にずんだを作って、水を少し入れてフードプロセッサーを回転

粉に混ぜ(薄力・強力50:50)、塩茹でされた枝豆なので塩はほぼ入れず

ミキサーカップに付着をしたずんだをシェイクし、

フードプロセッサーで作ったずんだが水気があるので、水分の加減をしながら混ぜる。

生地をまとめて少し練ったら、ボウルに濡れ布巾をかぶせ、少し生地を寝かせてグルテンを出す。

製麺して枝豆うどんに

天婦羅は後乗せサクサクじゃあ・・・
塩麹に漬けた素材だから少し焦げたが・・・)

おお、もっと豆が口内に触るか?と思ったが、全くそういう事もなく、そこそこそれなりに出来た。
(段々市販のうどんっぽくなるなぁー、もっと家庭的&素人感があった方が手作り感があって楽しいのだが・・・)


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椎茸の煮汁でかまたま。

2021年03月22日 | 今日の料理
椎茸をやや薄めに煮た煮汁と、煮た椎茸を分けておく状況にあったので、

この煮汁を茹でているうどん(←市販の安いやつ)に入れれば、煮込みうどんの醤油Ver.というか、きっとこれが、うどんの料理方法の原型に限りなく近いモノだろうなと感じつづも・・・入れず

今回は「かまたま」にしてみた。

「かまたま」は食べるとしても神保町の丸香ぐらいで、あまり食べないのだが
これは凄かったわ・・・
優しい野菜系の出汁、きのこ類ならではの出汁が、優しいうどんの麺全体に絡んで、玉子もマイルドにさせるし、何度も繰り返すがこれは凄かった!!


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シンプルに鮭とほうれん草のペンネ。

2021年03月22日 | 今日の料理
シンプルなんだけれど・・・結構使えるので便利な事シリーズとは別に記す事にした。

余ったほうれん草とか菜っ葉を茹でてタッパに入れておいた常備菜がそろそろ限度だったのと、冷凍庫の塩鮭も限度だったので茹でて(←最近の〇エシは鮭の切り身に酸化防止剤を使うのでやや薬臭いというか酸味を感じるのでその茹で汁は使えないが、まあ塩鮭なので塩気を抜けるワケなのだが)、冷凍シーフードミックスを茹でた汁(少量でサッと茹で戻す)を加え、鶏の胸肉を茹でた時のチキンスープが余っていたので合わせて、それでホワイトソースを作り

最近、サラダマカロニばかりで普通のマカロニは販売されていないからペンネでグラタンへ
(チーズでカルシウムを足し少しでもシュウ酸で結石が出来にくくなるように

まだ塩鮭を茹でたモノとほうれん草を茹でたモノが余っていたので、牛乳とミキサーにかけドロッとさせ、フライパンや鍋で鮭をバターでサッと炒めた中にそのペースト状のほうれん草を入れ、チーズを入れ溶かし(←焦げそうならパスタの茹で汁で伸ばす)、鮭とほうれん草のペンネに

少しソースが多いが、まぁ、今日の料理なので。

間違いないだろう!!


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出汁を使わなくても済む海苔うどん

2021年03月22日 | 今日の料理
うどんの本を読んでいて、これは特に理に適うと思ったのが、この海苔饂飩だ。

海苔を1枚(と余っている分も入れてしまえ)、海苔の佃煮を作る時みたいに、沸騰した湯(←丼で量って蒸発する分を足し沸かしたモノ)の中に

ちぎって入れ

醤油だけではコストが上がってしまうので、一応塩も足して味を調整し、

少し煮たら、茹でてある市販のうどんを入れ
冷凍うどんならもう少し早く入れる)

温めて

器に盛り、上に山葵を多めに乗せる。
熱で香気が飛んでしまうので、これでも全く辛くなく、寧ろ足りないぐらい)

たったこれだけなんだけれど、海苔から出汁が出るのか、確かに出汁を感じる。
(無論、市販の出汁の素とかに比べれば超自然なモノだから、本来出汁に使うモノでもないし、出汁の濃さは敵わないが、確かに出汁が出ている・・・)

凄く不思議だし、こんなやり方があったとは・・・

結構、うどんが醤油の塩分を吸ってしまうのでうどんからも塩気が出るし)、時間が経つにつれワリと濃くなってくるから最初は僅かに気持ち薄めにぐらいがいいかも。

「オマケ」

汁が結構濃かったので、全部飲まずに残しておいて

次の食事で湯を差し

鍋に入れ、

アサリの剥き身も一緒に煮て

「簡易な」お吸い物にした。


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ライムで農薬の処理の仕方と食の安全についてまとめ。

2021年03月01日 | 今日の料理
 先に少し前の「食の情報誌」の情報だが、農水省による日本の食品添加物制度の穴を記しておこう(この書物を初めて読んだ頃より悪い方向ではなく良い方向へ改善されている事を祈る!!

ブドウ糖の原料は、米国産のトウモロコシで、もう解かるとは思うがそれがブドウ糖になってしまえば遺伝子組み換えだろうが、農薬を使っていようが表記されない
だから色々な食品に入れられている可能性が高い

クエン酸とクエン酸ナトリウムを使うとPH調整剤が出来て、保存料の代わりになるのでPH調整剤を使うと「保存料を使っていない」と表記が出来てしまう問題。

更にPH調整剤を2種類使うと、それはPH調整剤使用と書かなくてよくなり、ただ「酸味料」とくくって一言書くだけでよくなってしまう問題。

弁当を詰めるスーパーのバックヤードとかで、何処かの添加物だらけの食品を使った料理を色々詰めた場合製造直売と見なされ材料表示はされない問題。

食品の「キャリーオーバー」の問題
弁当などに使われる醤油とか調味料には、キチンと丸大豆醤油の様に丸大豆・小麦・食塩だけで作ったモノの他に、添加物を14種ぐらいこれでもか!!と加えた新式醸造醤油というモノがあり、弁当などで使われる時、それらは単に【醤油】というくくりで表記されてしまうだけだ。

厚生労働省は添加物の毒性や発癌性についてネズミを使ってある一定の基準を超えていないか?試験をするが、
「ネズミはこの量までは死なないので、人間に置き換えたうえで、その量の1/100までを安全ということにしておこう」という基準で、ネズミで安全だからと人間で安全だろうか?という問題の他に、それらは単一の毒性試験の結果だけであり、これらを複数、重複使用した時の検証はあまりされていない。

珈琲等に入れるポーションのミルクは、乳製品が常温で何ヵ月も、もつ訳がないから当然色々入っているのは解かるとは思うが、容器が小さいので記載をしないくていいという法の抜け穴
(因みに添加物の内容例を挙げると植物油に水を足し、カゼインナトリウムで乳化させ、カウボキシル・メチルセルロースナトリウムでトロミを付け、カラメル色素で色合いを整え、そしてやはりPH調整剤・クリームの香料で、ポーションミルクが作られている例があるが容器が小さいので表記はしなくていいという抜け穴)

動物への抗生物質は人間への2倍も与える場合があるが出荷7日前に抗生物質投与を止めればいいという不可解な問題

野菜などの黒ずみを取る亜硫酸ナトリウムは漂白剤であり毒性の亜硫酸ガスを発生させる。
(どうせ調理をするのだから色とかあまり、健康の方が大事と思うのだが?)

オレンジ色はコチニールというカイガラ虫から抽出したもの虫は天然という事になってしまっている。

緑色にする場合は蚕の糞である銅クロロフィルだがこれも天然となってしまう。

例題として「たくあん」等の食品を黄色く染めているのは黄色4号と5号
中まで染まるようにするポリリン産ナトリウム
発酵し過ぎた古漬けのような味にならないようにする為の酢酸ナトリウム
表面に艶を出す増粘多糖類(←なんでも入っているのはその為だったのか・・・!!)
透明感と艶が出るソルビット
黒ずみを無くす合成ビタミンC(←ご、合成???)のアスコルビン産(←この量でレモン50個分とか100個分とかいくらでも調整が出来る)
黄色の色が薄い時はタール系の合成色素(←た、タール?)
これらが食品衛生法で認められてしまっているので毒性があるとはならない。

旨味成分について
たんぱく加水分解質←化学反応を用いて工業的に生産される旨味成分
貝の旨味のコハク酸

ご飯の甘みと艶を付け、古米を新米の様に炊くグリシン

海苔業者の業界内の規定はリンゴ酸までだが、特に罰則が無いのでより強力なリン酸・塩酸・硫酸などの無機塩酸を使う業者が後を絶たない。
(更にその産を海に不法投棄をする業者が居る為にプラスチックとかと共に海洋汚染が酷くなる事で周囲の海の生態系が壊れていく)

日本の有機JASマークは世界に通用しない(しなかった?)

外国産の種子は遺伝子組み換えや農薬を使いまくった作物の種子かもしれないという問題。
日本で売られている種の90%は外国産で、当然責任追及も出来ないし安全性の保証もない。
更に昔世界中で問題になった旧モンサント法のように一世代しか育たないF1種だけにされたら永久にそういうモノを買わなければならなくなってしまう。。。

しかもそういう品種改良を施された種は農薬や化学肥料を使わないと育たないように改良をされているから→種を買う時に農薬や化学肥料もセットで買わされる抱き合わせの問題。=国際的な枠組みでこれを使えってやられたら・・・
悪い業者や人々が上記の事を推し進める為に意図的に作物を盗ませ、そこだけに視線誘導をされている可能性も無いとは言えないし、『食のブランド化』と『食や種子の健康』は別に考え『法』は一緒くたにせず分けて制定をした方がいいかもしれないな・・・)
数10年~100年後とかにいずれ条約締結時の品目を増やされF1種だけで自家採取の種が禁止されれば家庭菜園も禁止になるだろう。。。
そして違反をすれば種子を改良した外国企業から莫大な訴訟を起こされてしまう訳でしょ?
払えなければ没収が目的の悪い企業に様々な物事や農地を没収され、やけくそになった貧困は犯罪や疫病の蔓延そして戦争などの殺し合いに繋がり人々の哀しみが増す。
(武器商人とか死の商人とかには嬉しいのかもしれないが・・・)

人類は世界は大丈夫なのか?

「書くに勝る読み方は無し」と古来より言われているが、
改めて今回まとめてみて凄く勉強になった気がする。
なんでもそうかもしれないけれど、ただ目やアタマで追うだけでなく
自分で打ってみて(書いてみて)初めて気付く事や身になる事って人間ワリと多い。

「防ばい剤・防カビ剤不使用のライム」

 少し前に「防ばい剤・防カビ剤」(←共にポストハーベストの日本名、スーパーに行くと観えるか観えないかの小さいフォントで書かれている←キタネェ真似しやがって←しかもRCEPやTPPでその表記が取っ払われるとか・・・
、人類は大量殺戮されるわけか・・・キチンとそういう事を教えられる両親や学校の先生・高齢者・大人達・先輩達がどのぐらい世の中に居るだろうか?)
不使用のライムを手に入れた。

ポストハーベストは皮だけでなく、その実までしみ込むという噂も目にした事があるので、それを読んでからライムや檸檬・米国産オレンジ等の柑橘系は躊躇していたのだが、
(アナタは戦後の混乱期GHQ支配下の力が強い中で制定をされた「ポジティブライン」、その頃制定に関わった人などもうこの世には居ない可能性もある訳でしょ
防ばい剤・防カビ剤不使用とあるならば、ライム(等、柑橘系の)欠乏症候群に陥っていた自分にとってはまさに渡りに船だった。

 ただ南米(のとある国)産と書かれていたので、やはり麻薬とか犯罪が蔓延り、警察や軍隊でも敵わない国なので、もしも、その表記が~って事も絶対に無いとは言えないので、
人が悪い私は「これが白です!!」と言われて「ハイそうですか」とは安易に信じないことにしている(為)、
折角だから、農薬やワックスの落とし方を勉強し直しておこうかなと。
(ポストハーベストが抜けるとは流石に思わないけれど、ワックスや農薬等の落とし方を覚え直しておくのも無駄ではないのえはないか?と・・・)

いろいろな説があるが・・・
水洗い(全部は落ちないだろうけれど)水溶性の農薬が多い為に流水で5分が望ましいみたい。

塩でこするor塩水に5分~10分漬ける。

食用の重曹小匙1を溶かした水の中で30秒~1分洗う。
(1日5gまでなら摂取をしても大丈夫と「言われている」、ただ重曹は「炭酸水素ナトリウム」なので高血圧の人は要注意らしい、あまり長く漬けておくと栄養価が出てしまう)

1:3の酢水で洗ってから更に水洗いをする

食用洗剤etc・・・等、
これらの他に、
50度のお湯で2分~3分茹でる。
43度以下だと逆に菌が繁殖をしてしまうので温度は要注意)
80度のお湯で1分茹でる。
沸騰をしたお湯で30秒ほど茹でる。
等があり、

今回は塩でこすってから、

50度の茹で3分茹でてみようかなと。

意外に50度で安定をさせるのは難しいが、温度計を吊る道具をDIYで作成したので。
季節にもよるだろうが、沸騰をしたお湯に同量の水を混ぜると50度になるらしい)

時間を測る

茹でたら冷水で

50℃という低温や80度とか高温でも短時間ならそこまで火は通らない

使いたい分だけ切り取って

全部切ると劣化が激しいから使う分だけ。
(もくは果汁の冷凍でもいい

塩コショウをしたカジキに小麦粉をはたいて

ソテー

ヘミングウェイの小説に出てきそうな感じでライムを絞って・・・

塩だけで焼いたお肉にキュっと絞って。

たしかこういう柑橘類って上向きに絞るんだよな・・・

(本当はこだわらないんだけれど、ここで書くとなるとキチンとしたくなるのが見栄

他に乗せる予定の写真だが

当然焼いたお肉にも

鰤の塩焼きに

これもいい。

天婦羅にライムと塩・・・イカとかモノによってはフリッターと同じなのでタマラン

モノによるから天つゆと出来ればおろし生姜や大根おろしも両方あっても嬉しい。

ここまでしてもライムの皮を液体に漬けるような真似はしないけれど(メディア業界や広告業界が大衆や消費者の味方では無い時代、情報に対し猜疑心が強いにこした事はない)、
ソーダ割りや、

水割りに

(ソーダ割だけでなく水割りにも合うのだな・・・)

普段やはり甘い酒は殆ど飲まないのだが(普通の蒸留酒だってお茶よりも薄く色というか風味がなんとなく付く程度にしているし、飲食の勉強の時は飲んだけれど、実はそんな飲むワケじゃないので)、ホント4年か5年にに1回ぐらい、本当に心から身体が疲れた時に飲む甘い酒はジンバックなんだ。

市販のライムシロップを使わないガチのジンバックなんて久しぶり・・・

何かに絞ってみた後、

全部絞ると酸っぱいので、後の残りはドリンクにでも使えばいいんだろうな。

まだ何にするか決めていないけれど、バーボンが合う気が・・・

蒸したお肉と塩で

でも魚が合うかなぁ・・・


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ニンニクオイルからシーフードサラダ

2021年03月01日 | 今日の料理
ニンニクが大きかったので、半分はニンニクオイルにしておいた。

なるべく早めに使うが、パスタにしようかな。
茹で汁で伸ばしていく。

茹で汁に凍ったままシーフードミックスを投入し、ジックリ含ませていく。

キャベツの千切りや野菜を切って

ボウルにドレッシンッグを作り

アーリオオーリオっぽいシーフードのパスタとサラダ。

シマッタ、少し塩気が強くなったかも

具の塩気が強かったから、具をサラダに入れたらどうなるかな?

アリだ!!、シーフードのアリーリオーリオ乗せ・混ぜはアリだ。

失敗から学ぶ事もあるもんだな。

大した失敗でないなら、やるだけやってみてもいいのかも。。。


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魚とキノコを一緒に煮る。

2021年03月01日 | 今日の料理
味の浸み込み方が違うからキノコ類は(←味が浸み過ぎないように)少し経って後から加えるのだが、
最近、魚とキノコ類を一緒に煮付ける事を覚えた。

今回はカジキとしめじ

当分、毎食これになるけれど、作っておくと便利なんだよね。

普通のおかずは勿論、弁当に詰めて

ピクニック用のカジキ弁当完成

カジキパン(←ちょっとこれは調子に乗り過ぎだった・・・、流石にパンには洋風の方が合う・・・)

カジキの湯漬け、(出汁がにじみ出てくるのよ・・・ワサビなんか添えても面白そう)

(炊き込みがあまり好きではないので)残ったきのこをご飯に混ぜ込んで、きのこ類のご飯
TKGにしてもいい。
魚の風味はダシってことで解釈!!

因みに残りの煮汁やきのこ類は薄めて饂飩でもいけるし、
ワリと長く楽しめる。


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改めて和食って合理的に考え抜かれていると考察

2021年01月26日 | 今日の料理
 本当は和食を食べようぜシリーズや、和食を食べようぜ2に書き足していこうと思っていたが(←色々やっていて全然進まんな、2の方)・・・。

 長芋が沢山手に入ったので手ですると痒くなる量っぽかったので、ミキサーですろうと思ったが、量が多いので回らない為、出汁を沸かして沸かす途中で(←熱いとゴムやミキサーカップが溶けてしまうので適度な温度、本当は冷ます方が保存性が高いのだが、まあ寒い時期だし)、ミキサーに少し入れた。
(出汁は余らせておく)

タッパに入れて空気になるべく触れさせないように。
食べる分だけ器によそって

ミキサーカップと刃は水を入れて回転させるかシェイクでキレイになる。
(回転の方が確実だな)

玉子を混ぜてもいいが、先ず最初はそのままでヅケに使ったタレ(※近年自分は酒と醤油を同量に割って煮立てただけ甘味を一切入れていないので、変に甘ったるくなく様々なモノに転用可能)を醤油替わりに・・・
(ただ冬場の芋類は糖度が高いのか、やや甘め)

ヅケのタレは納豆とトロロに
ネギは納豆と味噌汁に
余っていたダシで味噌汁
全部が繋がっている

先ずは山葵だけ添えておいて、それすら絡めずそのまま。
くっ、これはこれでウマい。

山葵と海苔は合う。
これは素晴らしい!!

最後は玉子と入れ、次に納豆と思い切りネバネバで精を付ける!

この場合の海苔は日本の海苔でないと・・・

海苔って黒いから詳しくは知らんが、確か陰陽五行で重要な物ではなかったっけ?
(そこまで考え抜かれているのかも・・・)

作っていて、作業が共通をしていたり、考え抜かれている合理性とか無駄を一切省いた、剣道とか合気道・日本刀・武道に通じるような『何か』を感じた。

「オマケ」

牡蠣を茹でて身の半分をポン酢とか酢醤油で食べて、その茹で汁

酒で臭みを消し、醤油で味を付け
砂糖や甘み・塩はアタック感が僅かでも出てしまうので入れない!!

炊いてから残して置いた牡蠣を1個2個を残して混ぜてみた。

茹で汁が余ったので茹でてタッパに入れておいた菜の花少々と僅かに残して置いた身の少しを入れ味噌汁に。

茹でた菜の花の残りはお浸しに。

同じ食材で(主食も入った)一汁三菜に近いモノがここまで旬を表現しながら出来てしまうのだな・・・
ここに保存食の箸休めを付ける感じか。

山芋があったので、出汁の素だけれど出汁を作って

少し取り分けて冷やし

冷めたら切った山芋とミキサーに・・・
(すれば粘りが強くなってより良いんだけれど、手が痒くなるから・・・肌が弱いモノで・・)
※卵を入れようか?迷ったが、先ずはやはり山芋の野趣あふれる風味をダイレクトに味わいたくて。

鍋に残しておいた出汁は味噌汁へ

あとはトロロと味噌汁で
(サイコー)

あ、写真に撮る時は(本当は普通もだけれど)茶碗が左・味噌汁が右じゃん・・・
シマッタ、焦っていたか・・・
恥ずかしい
ヅケ鮪と(ヅケ鮪だけだと両方の良さが消える感じ)。

あおさだけれど、それと共に乗せるとトロロとヅケ鮪を繋いでくれる不思議さ。

出汁って様々なモノに使えるんだな、中和させるというか満足度が高い気がする・・・
(汁物を取るから沢山食べ過ぎないし、濃さも中和させ、健康面にも良い、足すのではなく引く事で医食同源みたいな事をやってのけてしまう和食のコペルニクス的発想に触れると、いつもながら驚く時が多々ある・・・「気付き」があるというか・・・)


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わかめ麺

2021年01月20日 | 今日の料理
わかめ麺といっても過去、日本で何社かが扱っていたわかめ麺ではない。

偶々、刺身用の若芽があったので(←別に戻すのでもいいのだろうが)、翡翠餃子翡翠麺みたいに練り込めないかな?ときざんで

このままだとフープロが回らないので水を少々
(あまり入れると、翡翠の菜っ葉みたいに水分が葉から出てきそうだから少な目に様子を観ながら足していく感じで)

なんとなく海苔の佃煮みたいになったな・・・
アイルランドだと海藻をやはり塩辛くない海苔の佃煮みたいにして、パンに塗って食べるらしいってちょっと何かの書物で読んだような・・・

湯通ししたり水で洗ってあるとはいえ海で生育をしているワカメ自体にも塩分が含まれているので、塩を少目にと、水分量に気を付けながら混ぜていく。
(まあ商品ではなく他人に食べさせるものではないので多過ぎたらどっちかを足せばいいのだが

菜っ葉よりも水分含有量が少なかった気がしたので、ミキサーに付着している分も取ってしまおうと水を入れてシャカシャカしたり、刃を回転させると附着している部分を剥離させる事が出来て、後で洗うのがラク
これを練り込む際の水として、少しづつ様子を観ながら足して練っていく。
(練るというか、ひとまとめにしていくというか)

あらかた固まったら寝かす。
極寒で寒かったし、私はピザ生地とかみたいに濡れ布巾をかけておいた。

で、生地にして

今回は
・細麺
・平打ち的な麺
・カネロニ
の3種
(本当は麺類が余り過ぎではないのだが・・・)

茹でて

ヌメリを取る為に、冷やして締めるとプリプリ
(薄力粉が多い生地なのだが、小麦粉だけよりもプリプリ感が強い気がするな・・・海藻ってそういう素材なのかも???)

もう一度温めて(写真使い回しだが)

スープと合わせて・・・
最初、うどんのイメージだったから、スーパーのタラの芽の天婦羅と、柚子の皮を乗せた。

ワカメ麺が出来た!!
これはこれでアリな、気がする・・・
栄養価の面ではオモシロイんじゃないかなー、勿論、足るを知れというか、何事も過ぎたるは猶及ばざるが如しだろうからずっとこれは良くないだろうけれど・・・)

平打ち麺は、

鯖の醤油煮や味噌煮みたいなモノをほぐしたモノを乗せて、鯖素麺みたいなイメージで。
(因みに鯖の煮物にした時に霜降りをした時の「湯」の方を使った出汁)

最後は、上記みたいに自分で煮ても良かったが、余裕が無かったのでイワシの缶詰で

どんな魚でもよかったのだが缶詰は骨まで食べられるのでほぐして

カネロニをサッと茹で←後で加熱するのでグニャグニャである必要はない。

芯の部分を抜いて

鰯の缶詰を詰めていき

スープ(ではなく和風の汁)を作って

その中で詰め物をしたカネロニを数分(3分~4分ぐらい?)茹でる。
やらなくていいのかもしれないが、途中フライ返しでソッと1回返した)

スプーンやレンゲで食べ易いように木のカッティングボードで切って、皿に入れ、スープを注ぐ

スープ仕立ての和風カネロニを作ってみたが・・・
たいして美味しいもんでもないな・・・
缶詰の主張が強くて全部持って行かれてしまった・・・やはり缶詰はご飯だ・・・


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カネロニ地獄?

2021年01月20日 | 今日の料理
日本だと何故か高級なお店でしか出てこないカネロニだが・・・調べるとどうやら様々な作り方があるようで、少し学んでみようかなと。

「最初の詰め物(フィリング)」(ペースト)

お肉系やチーズ系・ジャガイモ・温野菜などが多いが、魚系があってもいいような気がしたので、本当は高級な白身が欲しい所だったが、練習だったので安かった鯵をその日にさばいて作る事にした。
(大きくて脂がのってそうな鯵だから塩焼きにして檸檬とかビネガー類をサッとかけてかぶりついたら美味しかっただろうな・・・残念・・・)

にんにく・玉ねぎを微塵に

ツナ魚のコンフィの時に使うハーブオイルが余っていたのでそれを使おう。

ジックリ炒めて風味を出す。

ドライトマトペーストも余っていたので入れてみよう。

塩コショウで後で本格的にソースを作るので「軽く」味付け。

簡易なトマトソースを作り冷ましておく。

フライパンでやや細かくした鯵を塩コショウで軽く炒め
(ソテーでよかった、この時点ではまだ頭の中は魚のラグー的なイメージだったのだが・・・)

白ワインが無いので水を少々、

冷ましておく。
本当は炒めた味にトマトソースをぶち込んでラグーにしようと思っていたのだが、何か知らんが別の事を考えていて、器にあげてしまった。

さて、ラグーから離れてしまったので、冷めたトマトソースの【半分】(←余らせておく)と鯵をフードプロセッサーにかける。

バジルとオレガノも少し入れるか・・・

このままだと回転しないので鯵をさばいた時に出たアラから取った出汁を冷ましたモノで水分を加え、刃を回転させてシーフードペースト(ムース)にする。

このままでも超絶にウマい・・・
(パンに塗ったら最高だな・・・きっと・・・)
※ムースみたいなモンって、生クリームでなくても近いモノは結構出きるもんなんだな・・・


※「パスタ(カネロニ・ラザニア)を打つ」

卵黄だけのレシピがやや多い気がしたが、何せ業務用では無いので粉と卵黄が少ない為(←遊びに命1羽殺していられん)、白身を入れるレシピも無くはなかったので、全卵で水分を減らしながら。

打つ

ラザニアみたいに作ればいいのね。

それでも結構出来たな・・・

様々なパターンも試したいので、市販の乾燥カネロニが何処かの高級スーパーで売っているらしいのだが、この辺には無いし、あっても行かないので(行ったところで買わんし)、アルミホイルを使い・・・

カンノーロみたいに芯を作ってみた。
(オーブンペーパーは使わなかった)
・「の」の字にはせず、ただ巻いただけ。

アルミホイルが勿体ない時は菜箸をタコ糸で縛って

芯にしてみた・・・

このまっま乾燥させれば市販みたいな乾燥カネロニが出来るよな・・・
ワザワザ苦労する事もないのだが・・・観ただけでは解からない事もあるだろうから、体験しておく事も大事かなって)

折角だから上下の段にして乾燥させておこうかな・・・

よし、これで明日から色々出来る。

※いっぺんに打ってしまえばいいんだなって・・・


①「打ち立てのラザニアでカネロニを」&「オーブンで焼く作り方」(下茹でアリ&下茹で無し)

全卵を片方全面に塗るらしいが、初めてなので我慢して全卵を塗らせて頂く、ゴメンナサイ、鳥さん・・・凄く心が痛んだ。
(後で水でも貼り付けられる事を学んだ、まあ生地に浸み込まない為でもあるのだが・・・塗らなくても出来る・・・

そこにシーフードペーストをほぼ全面に乗せて
(結構乗るんだよ・・・)

半分づつ巻いていくと

「の」の字みたいになる。
(本当はもっと丸く、キュッと絞る感じ・・・ビビってしまった)

オーブン皿に本来バターを塗るが、シーフードなのでオリーブオイルで

下茹でしたVer.も試したいので、数秒~数十秒茹でて(←打ち立てだから早い)

冷水にとる

よく水気を取って

シーフードペーストが余ったからココット皿の底の大きさにオーブンペーパーを切って敷き

縁にオリーブオイルを塗る

余ったシーフードペーストを詰めたら

バターを乗せたカネロニ(本当はここでパルメジャーノもサッとかけるらしいがシーフードなのでパス!)と共に
・手前2つのカネロニが生のパスタ
奥の1つのカネロニが下茹でをしたもの
・ココット皿がペースト

あ、ペーストにプリンで使っていたアルミホイルをかけておこう。

ペーストを蒸すから鉄板にお湯をはってみようかな←結果これがいけなかった
(いけないってこともないんだけれど・・・カネロニがメインなのに焼く効果が相殺されたね・・・)

やや低めの温度で焼く(本来カネロニの上に乗せたチーズとかにほんのり色が付く程度でいいみたい)

その間にホワイトソースを少々作ってみた。
完璧ではないけれど4分ぐらいで作れた・・・軽く塩コショウ味

焼けた事にしたカネロニを取り出し

耐熱皿にホワイトソースを乗せカネロニを乗せ(←ラザニアの感覚が抜けない・・・)、EXオリーブオイルをさっとかけ
(※最初フツーのカネロニみたいにチーズを乗せてしまって、あこれはシーフードだって思い出し2つ分だけは取り外せたが1個は貼り付いてしまったのでこれで試そうと←やっていけないって事は無いんだけれど)

鉄板の湯は効果が無かったので

油で汚れたグラタン皿にかけて洗浄をラクにしよう・・・

今度はちゃんと焼くぞ・・・グラタンと同じ感じで・・・焦げてもよくないが熱々がいいだろう。

ペーストの方はオーブントースターでもう少し長く焼いてみた。

なんとか出来た・・・

下茹でしていないモノはなんか粉臭いな~、モチっとしてい過ぎるというか・・・
(今の私の腕はこれが限度)
火は通っているんだけれど・・・
下茹でしたカネロニは、尋常じゃない美味しさ。
・ホワイトソースがともすればやや荒々しくなりがちな味の良いクッション役になってコクのあるマイルドさをまとう印象。
素材が活きている・・・

中のシーフードペースト(シーフードムース)が凄く良いデキだ・・・
1段階~2段階今まで食べてきたモノと違うって印象・・・
ラグーだけで終わらせなくてよかった・・・
※以前からシーフードムースを作りたかったんだよなー

ホワイトソースと余った卵黄が勿体ないので・・・なんちゃってカルボナーラを作ろう・・・

ちょっとボソってしまったしチーズも何も入れていないが(ボウルだけで仕上げてもよかったのかも?まあ、一食になったし)、バターの風味で結構美味しかった・・・

ムースも蒸し上がった(ま、既に材料に火は通っているので固めるだけだが・・・)

プディングみたいに・・・

ふわっふわ・・・
キウイフルーツの乗せたら、絶品だった!!
(なんだこれ?・・・凄いぞ・・・)

こんな調理方法もあるんだな・・・テキトーにフランス料理を思い出したながら作ったのだが。
随分自身の中で知ってはいたがやらなかった調理法を応用出来た気がする。


②「詰めるカネロニ」&「鍋で仕込む作り方」(下茹でアリ)

今回のフィリングは刻んだ鶏肉とキャベツを炒め塩コショウで軽く味を調えたモノ

乾燥カネロニはカチンカチンじゃ!!

昨日、生だと粉っぽいと解かったのでサッと下茹でをするか・・・
(箸の方に合わせフライパンで茹でないと入らんな・・・)

その間に昨日余らせておいたトマトソースを温め

茹で汁で溶きのばしていき・・・
(器に付着したトマトソースもこれで取れるので洗浄が少しでもラクになる)

まとめて茹でるか、かなり乾燥をしているから結構時間がかかるな・・・

冷水へ

あまり茹で過ぎるとフニャるので適度な硬さにした。
※どうせ後で加熱をするし・・・フニャ×2でなくてもいいのかな?って。

アルミホイルと箸にオリーブオイルを塗っておけばよかった・・・

スゲー抜くのに苦労をした。

詰めるのは押していけば入る・・・
※半固ゆでだったので、そこまで破ける事は無いが、絞り袋に詰めて注入する人が多い理由が体感出来た
(但し絞り袋だと、今回みたいな少し大き目の固形フィリングでは絞り出せないだろうな・・・無駄になるし)

今回は、フィリングを入れたカネロニを作っておいたトマトソースへ入れ煮込んでいく。
(余ったフィリングも少量だったから、一緒に入れてしまった、この少量でパスタを作っても意味が無いし、・・・カネロニってけっこうフィリングを使うんだなー)

煮魚みたいにかけながら・・・やはり自身が日本人だと認識。

少し蓋をして煮込んでいくか・・・

おお、余ったフィリングと中から少し出てきてしまったので見た目はアレだが、いい感じ
(下に出てきてしまったフィリングを座布団みたいに敷けばよかったのかな・・・プロは結構下にゴチャゴチャしたソースでその上にカネロニを盛り付けているような写真を沢山観た気がした)

うん、結構美味しかった・・・
下茹が良かったのかな。


③「色付きカネロニ」&「スープで煮込む作り方」(下茹で無し)

鶏の胸挽肉を茹でアクをとったら・・・

キャベツの微塵切りを入れスープを作っていく
(ブロッコリーとかが良いらしいのだが、別に柔らかくなる野菜ならキャベツだっていいだろ・・・)

スープと具を分け、

具を冷ましてこれがスープと、フィリング(←挽肉とキャベツ)になる

冷めたら塩コショウとチーズ(本来はパルメジャーノだが無いので)・EXオリーブオイルで軽く味を整え、さあパスタの作業へ移行と思ったら・・・

シマッタ!!、3日目になると、乾燥し過ぎて割れてしまった・・・
(しかも冷蔵庫のニオイが少し付いているし、布巾を敷いてラップとかビニールorタッパで密閉をしておけばよかったな・・・
※2日目までが限度なんだなー

慌てず、ほうれん草を茹でたモノがあったので水気を絞り、それをフードプロセッサーでペーストにし(←本当はここから1度凍らせて水分と分離させると良いのだが、今更そんな余裕はない・・・)、翡翠餃子みたいに粉に混ぜ緑色のカネロニ(ラザニア)にしよう・・・

こんな感じで。
家だし練習だし、生地と生地を張り合わすとか湿らさない為卵1匹殺すのは忍びないので水で接着剤代わりにした(←生の生地だと特に無くても良いぐらいだ)

今回はスープで茹でるので、下茹ではいいみたいだが・・・
序に乾燥し過ぎて壊れたパスタも入れてしまおう)

スープの量がそんなにないのでソッとひっくり返したが壊れなかった。

フィリングから塩気は出てくるが、味が足りない時は軽く塩コショウで整える(軽くね)。

スープ煮の場合は、耐熱のカッティングボードの上に出してスプーンに乗る大きさに切るらしい・・・アチイ、火傷注意だな・・・
(極寒の冬だから写真を撮っている間に冷めていくが・・・)

こんな感じでスープ仕立てで・・・

う~ん、やはり下茹でをしないと、なんかモチっとスイトンみたいだなぁ・・・
出来損ないの水餃子とでもいおうか・・・
(あと乾燥し過ぎてやや冷蔵庫のニオイを吸着してしまった欠片が邪魔をしている部分がある、冷蔵庫自体で乾燥させるのは限度があるか・・・
ただ、不味くはなく、寧ろやや美味しい側へメーターが振れていおり、凄まじく優しい仕上がりになっている。

「オマケ①」

 余った翡翠パスタ生地はもう3日連続カネロニは自分が限界だったので野菜ラザニア(←最新の野菜ラザニア)にした。

これが1番だった・・・
生地を下茹でしたカネロニとシーフードペーストも美味しかったが、手間が・・・)
南瓜でも作れるが野菜ラザニア(←一応)は軽くてもたれない・・・バランスも良いし、完全食みたい。

なるほど、ちょっとした良いレストランでないとラザニアばかりで、カネロニがあまり置いていない意味が少し理解出来た気がした。

 以前、炒飯3連戦をやったが、その比じゃないかも・・・
カレーもそうだが、米は続いてもまだ我慢出来るんだ、でも、パスタは厳しいかも・・・)
又、カルボナーラキッシュ(←キッシュに関しては学校を出てから遊びで作っていたのでここに出していない数作ってきた)みたいにやり過ぎて嫌いになってしまったらツラいもんな。。。
あらかた、主要な調理方法は網羅出来たのでこの辺で勘弁してやろう、(いや)して下さい・・・

「オマケ②(まとめ)」

今回、本当に様々な調理方法と応用の仕方を随所で改めて体験をする事が出来た、他・・・
トマトソースは基本を作って、分けて使い、他に転用をしていく
ホワイトソースを4分ぐらいで作れる事が解かったり・・・
カネロニは下茹でした方が粉っ気が少ない(←私の腕ではこれが限度)
・手打ちパスタの乾燥は2日(それ以降は割れる&ニオイの吸着)
手打ちパスタはラザニア系のシートであっても下にタオルをしいて密閉とか
シーフードペースト(シーフードムース)みたいなのは生クリームが無くても作れなくもない
シーフードペーストはフルーツにも合う
「の」の字みたいに巻く巻き方と普通に巻く巻き方
家だったら卵を塗らなくても水とか牛乳で充分生地と生地を貼り合わせる接着剤になる(無くてもいい)。
オーブンの最初の焼きは軽く色づく程度(耐熱皿で2度焼きなのね)
スープ仕立てのカネロニは一口大に切る
スープ仕立てのカネロニのフィリングの作り方(スープと具を同時に)
乾燥カネロニの作り方(←成功ではないが失敗ではない)
乾燥カネロニへ絞り袋で入れる理由とフィリングの細かさ
なるべく下にソースをしいて上にカネロニ(仕上げにソースを皿の縁からが多い)
色付きカネロニ&ラザニア
乾燥は上下の段でも出来る・・・
パスタ類っていっぺんに打ってしまえばいいんだなって(続くけど)
カネロニのフィリングは結構使う
カネロニはやや細目にシュッとした感じで巻く
カネロニが少し高いレストランでないと出ない理由も少し
壊れた乾燥パスタはスープの実として再利用
因みにカネロニの上にソースを乗せただけの中にくるまないカネロニもある
ペーストを焼く時はオーブンペーパーを切って敷く
全部ではないかもしれないがこれらをアタマだけじゃなく、身体で取り込めた気がした。

基本の「き」に僅かでも、一瞬だけだけれど、少し触れられた気がした・・・
(カネロニばかりで気がふれそう・・・)


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いろいろな寿司(鯖のほぐし身・鯨ユッケ・鮭・ヅケ鉄火丼・漬物・チラシ巻・蛸・他)

2021年01月20日 | 今日の料理
(随時更新?)

寿司ってもっと郷土に根付いていて握りだけじゃないような気がしてきたので、
思い付いたアイデア寿司を日常の食として、もっと気軽に・手軽に身近なモノにしてもいいのではないか?と試していくことにした。

※因みに酢飯を大量に作ったら(←やはり多いと味の調整が少し戸惑う、料理ってただ倍ってワケでもないから)、

翌日以降チラシとかにしていけばいいか。。。

鯖のほぐし身があったので、山葵と巻いてみた。

海苔巻きなんて久しぶりだなー

美味しいぞ、これ!、リズムが良い感じというか、小気味いいって感じ。
江戸時代のファストフードの真骨頂極まれり!という感じ。

鯨のユッケがあったのだが、ユッケってあまり食べた事がなくて・・・
(生食禁止になるなら、もっと食べておけばよかった・・・←牛のレバ刺しばかりだったから・・・)
すき身みたいなモノだと、開けて初めて認識をした。
(切り身なら握ろうと思っていたのだが・・・)

なので半分は、付属のタレでユッケ風にして←味噌の味もしてユッケって「なめろう」に似ているんだな、もう半分は、おろし生姜と和えたら凄く美味しかった。
日本のユッケは生姜だけでもオモシロイ!!

一応、当初の予定通り中落の握りみたいにしてみた。

多少握りずらかったが、凄く美味しかった。
鯨はやはり生姜とかレモンが合うんだよ。

ベタに酒と醤油同量だけで割ったタレに霜降りをしてから(キッチンペーパーをかけ)1日漬けたヅケ鮪で鉄火丼

海苔を散らせばよかったなー、(疲れていて)
あとやっぱり山葵と酢飯って合うんだよ・・・

押しずしの上だけ別件で使ったので、スーパーで買った糠漬けを乗せてみた漬物寿司。

何か寿司系の本で、漬物を乗せた寿司があるって観た事があって、塩気が怖かったが、意外にいけた!
軽るやかな印象というか・・・

あん肝の寿司と茹で牡蠣の寿司。
そういえば牡蠣もあん肝も軍艦はあるけれど、握りはあまりないなーって。
ただ、海苔で巻いて軍艦も捨てがたい!!(海苔特有の高貴な風味が!!)

酢醤油又は醤油で

牡蠣は醤油だけでもアリだが、あん肝は酢醤油がいいのかな?
牡蠣は1回やっていたのか・・・)

サーモン尽くし。

帰宅して即取り掛かったので流石に疲れた・・・

甘いものが苦手な自分は、普段稲荷寿司はあまり食べないが、いつもは品川駅の豆狸で買う事が多かったが、今回は池袋西武の古市庵で菜の花の辛し和えが入ったお稲荷さんを見付けたので。
お稲荷さんに菜の花の辛し和えやキンピラが入っていた!!驚き!!

なるほど~、煮物とか総菜、何を入れても自由だし、それがアクセントになって単調なお稲荷さんの味に変化や個性・その時々の旬を表せて美味しいのか・・・

(本当に菜の花の辛し和えが入っているよ・・・)
寿司ってもっと自由なモノだったんだな・・・

(他でも書いたが)茹でた鮭を市販のお稲荷さんへ入れてみたらこれが美味しいのなんのって!!
驚愕の美味しさだった。

豆狸の秋の新作で鮭がある意味が解かった!!(←ここの記事も随時更新なので)

市販のチラシに茹でた鮭(塩気が多少抜けて丁度良く)をほぐしたものを散らしてみたら、これも中々・・・

それを更に巻いてみた。

市販のチラシを巻いても色どりはキレイだし美味しいんだな・・・

やはり寿司だけに山葵も合う。
(最初から巻けばよかった・・・)

お新香巻きがずっと気になっていたけれど、中々自分では覚弥とかで特別な試みでしか作らないので、市販品を食べてみた。

予想外にカリカリ梅が入った海苔巻きが美味しかった!!
そして予想通りセ〇ンから消えた(←日本人として情けないが、やはり「ツウ好み過ぎた」のだろうか?最初観た時からそう感じていたが、「ツマミになる」んだよな・・・腹にもたまるし)。

蛸寿司なんちゃって・・・

普段、回転すしで偶~に蛸食べたいな~って思うけれど、どうせ食べるなら同じ値段で他のネタをと中々食べられないが、
酢飯が余っていて、茹でタコが少しあったので、これでもかと試してみた。
なんか粋に僅かに通ずるモノを感じられて美味しかった。

ヅケの鉄火丼(2度目)

風味が良い海苔が又、美味い!!
本当に美味しい海苔を食べてから海苔が好きになった。
(最初から味が付いていると解からない部分があるんだ)

ビンチョウと小葱を巻いてみた。

酢飯も余ったので(巻くほど残っても居なかったので)握りにしたが、よく薬味を上に乗せるパターンがあるが、私は醤油が、その薬味だらけになるのが嫌でネタの中に握り込んでしまう派にしてみたら、香味野菜の風味が活きる✕2・・・
太巻きより細巻きの方が軽くポイっとツマめていいのと・・・
ガリとか紅生姜をきざんで入れた方が、焼き鯖寿司みたいでキレが格段に増す気がする。

チーズを巻き込んでみた。
発酵食品だから、合わないワケが無いんだ・・・
それがよく解かった!!

(自家製)スモークサーモン丼(キチンと酢飯)
オマケ

あまり子供の頃は(煮物とかなんで?とか・・・子供の頃は味覚が鋭敏だから、ただ甘ったるいし・・・)好きではなかった太巻きも大人になり食べるようになってから、更に煮物や焼き魚にも山葵が合う事を知り、じゃあ太巻きに山葵を塗ったらどうなるのだろう?と・・
合う!!
というか一気にキレが出る印象!!

『酢飯でダイエットと寿司のまとめ』でも、1度まとめておいた様々な寿司へ飛べる記述もここへ記しておこうかな。

『寿司のまとめ』

折角だから、(自分で何をやったか忘れているものもあると思うので)少しだけれど様々なアイデアの酢飯の使い方もまとめておこうかな。
以前も大変な思いをして1回まとめたが何処へ行ってしまったか解からなくなったのと(トリッキーなタイトルを付け過ぎた!)、あれから随分増えた気がしたから。

きざみ油揚げの稲荷寿司(でバランスを学ぶ)。
茹でイカの寿司。
変わりダネ寿司。
富山のおせ寿司『風』を(色々)学んでみる。
鰹のタタキで手ごね寿司とキチンと揉み込む事について。
もう2度とやらぬ(何色もの)牛乳パックチラシ。
蛸チラシ丼なんつって。
焼き鯖寿司の皮と身どちらから焼くかに決着を?秋刀魚とか色々失敗し勉強
山菜チラシ。
余った酢飯から深淵なる野菜寿司の世界へ
手ごね寿司を改めて勉強し直す。
「いなりずし」についての勉強
やらかした鮭チラシ。
いろいろな寿司(←題名のオレンジ色と同じ)
魚粉を使いW鰹の寿司。
〆アジで押し寿司
貝の酢の物からチラシ寿司へ。
一皿を取り分けて鰹タタキの手ごねずし
さんまの寿司
神の味、白子寿司
牛の寿司
「遊び心」で、玉子鮓?。
椎茸の可能性を探したくて。
ここでは様々な押しずしを考察していきたい。(←あまり更新をしていない)
パックの刺身で手巻き。
1400度のバーナーで炙り。
牡蠣の握りを『通』好みにアレンジ。
5枚おろし、ヒラメ
太刀魚で、基本的な事を色々とやってみた。
大村ずし(ミニ)で、レベルUP!!
穴子の下処理だけ:覚書
金目鯛を捌き、湯引き無しと食べ比べ・・・!!。
アオヤギと赤貝のヒモの刺身とヅケ。
短縮スモークサーモンを遂に。
いきなり100%を目指さずに「ポン酢」と「マスタード」作り
アン肝の下ごしらえを勉強してみた!!
寿司を握る練習。
(同量の)漬けダレ6段活用。
和食たべようぜ?1
和食たべようぜ?2
酢飯の分量(備忘録)(←個人的な目安なので絶対ではない+αで酢を足す


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コシがある生地から変わったパスタ

2021年01月20日 | 今日の料理
「初日:先ずは野菜スープで」

正月に野菜不足に陥ったので(力が出なくて、やっぱりタンパク質だけでもダメなのよ)トマトの戻し汁で煮た野菜と鶏肉のスープがあったので、鍋に取り分け

温める時、蒸発をして煮詰まるのでホンの少しだけ水を加え

煮詰めていき

もし、手元が狂って水を入れ過ぎたら、塩コショウで味を整え
(まあ、蒸発させればいいってハナシでもあるのだが・・・)

スープにして食べたのだが(温まる・・・)

これでパンでも付ければ一食だ・・・

「コルツェッティ(風のモノ)」

余ってた戻し汁をパスタ風の何かで食べたいなと、

コルツェッティみたいなモノが合いそうだなって感じたので、コルツェッティ「に近いモノ」を打ってみる事にした。

本来卵黄だけっぽいが、卵黄を沢山使いたくないので(←命だし)、卵白も入れた。
(余らせておいても飲むだけだし)

生地を寝かせておいて
(ちょっと水滴を何滴か濡らして、密閉容器に入れておけばラップを使わなくてもいいかも?って・・・)

じゃあ打って

(硬いな)

シート状にしていこう。

模様のある型でくりぬく

本来丸形で裏表に模様があるのだが、そんな型は持っていないので片側だけの模様で)

一応、裏に模様を付けたいなーって、少し刺してみたがあまり上手くいかなかった。

パスタの茹で湯でソースを伸ばして(←茹で湯に塩気があるから要注意

本来、コルツェッティが下にくる盛り付けが多いが、何せカタチがカタチなので

う~ん、やはり裏表に模様が合った方がソースが絡むかな、茹で湯に塩気があったので、水で薄めて温め直す感じで良かったかも。
(不味くはないのだが、やや塩気が強かったかな、お酒とか合いそう・・・)


「トルッテッリ(ピアチェンティーニ)」・「クリンジョーニス」・・・呼び方は色々あるらしい

ミートソースの粉を入れる前段階で炒めた玉ねぎと挽肉を半分取り出しておいて

半分はミートソースに

前回(上記コルツェッティ)余らせておいた生地を伸ばし・・・

四角と丸を

作業中に生地が乾かないように軽く濡らして絞った濡れ布巾をかけておく。

とりあえずトルッテッリ(ピアチェンティーニ)は四角から
四角形のやや角の方へ詰め物(今回は練習なので余らせておいたミートソースの前段階のモノ)を置いて

半分に折って

左右をたたんでいく。

片方づつ

襟を折るように重ねていく

下まで繰り返す

人生で折り紙が1番苦手

軽く押さえて完成

クリンジョーニスは中央に具材を置いて

半分に

そして端から又左右折っていく。

1回1回キュッと、とめるらしいのだが・・・

上手くいかん・・・小さ過ぎたか・・・

最後、無理矢理・・・

う~んちょっと細過ぎて小さいか、もっと葉っぱみたいにならないといけないのに。

とりあえず列車は走り出したので全部やってみた。
生地は薄くコシがある方が良い。
そしてもう少し大きく

作っておいたミートソースにチーズを溶かし入れ、茹でた詰め物パスタを入れ、軽く和えた。

こんな感じで。

やや火の通りが悪いので、1個食べてみるぐらいの気持ちで長めに火を入れた方が良いだろう
・味は~中が挽肉だから水餃子やワンタンとかに似ているかなぁ~
詰め物によるね・・・


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味を付けない鍋の出汁でうどん

2020年12月31日 | 今日の料理
大した事じゃないんだが、うちは鍋に味を付けず、醤油と酢又はポン酢で素材の味を活かし、食べる人が食べる人の自分自身の味で食べる。
(ま、味を付けても良いんだけれど、究極の引き算であるこの方法だと、ほぼなんの素材でも合う・・・)
※あとは薬味かな。

なので、翌日には汁が余るから、それの味を調えて、様々な料理(←近年、オレンジ色はリンクのルールに決めている)にするのだが、
今回は頂き物の生饂飩にしてみた。

クっ、今回、鶏胸挽肉や余っていた豚小間だけでなく珍しくホタテや様々な具材を入れた出汁だったので、凄い出汁の旨味だわ・・・

途中から玉子を落として味変
それはそれでいい!!

鍋は味を付けていないからカレーとかも自由自在だし!!

味を付けない鍋は超塩辛い鮭なんかにも使える。
皮を剥いてから切ればよかったな・・・)

シメジとキャベツ

酢と醤油、骨入れを用意して・・・

シマッタ、湯が少なかったか?、それとも鮭が古くて塩がまわり過ぎていて塩気が少し強かったのか?ご飯の上に乗せて(←切っておいたので骨が・・・)、醤油と酢は野菜だけをつけて食べた

いつもならこの茹でた出汁をシーフードカレーとかカレー等の煮込み料理に使うが、

少し水分が少なかったという事もあるけれど、今回は酸化防止剤「等」が鮭の切り身に何故か入っていたので、薬臭い出汁は使う事をやめた。


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