秋ぐらいに(今も秋なんだけれど・・・)久しぶりにタルトを作った。
生地は砕いたピスタチオ入り、(ピスタチオを剥くのが非常に手間だったのと、今回一番高価な食材だった。)生地がシャレにならないぐらい美味しかった。
パイの重しがないので昔からフォークで代用し、180度のオーブンで20~25分ぐらいかな。
カスタードクリームとホイップ生クリームのハーフ&ハーフ
これに何を載せようかな?
(基本、全部の材料を切り揃えてから、大体のイメージは頭の中で作っておいて、プラモデルのように載せていこう。)
最初は~ぶどうだ。
全部皮を剥いて、
半分に切断しカスタードへ。
リンゴのコンポートを早くする為に薄く作ってカスタードクリームの方へ
丁寧に、丁寧に壊れないように。(↑このシロップを炭酸で割るとウマいのよ!!)
桃がまだある季節だったので、角切りにしてカスタードクリームの方へ。
レモン汁で合えればキレがもっと出たな。
チョコレートアイスも載せようと、初めて作った。
業務用のカカオ70%のチョコレートで加工、
昔、紅茶アイスを作った事があったから、それより簡単で以外に直ぐ出来た。
※丸くすくう『アイスクリーム・ディッシャー』が高かった。↓
(でも、1個買ってしまえば、長く使える。因みに色々なサイズがあるんだ。)
本当はアメリカン・チェリーを載せたかったんだけれど、季節がらなかったから、
チョコレートと言えば横はオレンジだろ?って、そしたら意外に酸味が強くて・・・。
ホイップ系に載せるお菓子は、レーズンサンド(バター?・ウィッチ?)が今回は良いかな?って。
普段食べないけれど、一族が新橋小川軒のレーズンサンドが好きで、その味を覚えていたので、
今回は、鎌倉小川軒のレーズンサンドにした。(鎌倉のもワリと軽くて好きかも、勿論、新橋の重厚な感じも美味しいけれど。)
他に安いドーナツ(オールドファッションが良かったんだけれど)と、チェロスで豪華に。
お菓子を載せたら、マティーニを作る技術で、レモンピールで、何度も風味付け。
本当は親指と中指で持って、人差し指で真ん中を支えながら折ると安定するんだけどね。
完成
後日、残ったアイスで↓
ミントは苦手なんだが、これで食べられるようになった。
チョコレートアイスはダークにすると、ゲキウマなんだなって。
味って、美味しいとかマズい、濃い・薄い、それぞれ個人差が1人1人にあって、
それ以外にも、
・緊張している味
・守りに入っている味
・親方に怒られるから、ガチガチになった味
・俺の料理はどーだ?という味
・親切な味
・サビースを心掛けたい味
・適当な味(事務的な味)
・誠実な味
・面白い味(別に変な事をしてなくても、ひょうきんで、優しくて)
・大切に、大切に作った味
人によって、それぞれ、いろんな味がある。(=味覚のポイントは1人1人違う。)
作っている人の気持ちを感じ取れるか?
じゃないかな?って。
結構、人柄(とか心情)って味に出ているよ。
〈追伸〉
この数年間、
14時頃、膨大な仕事量を「今日中」「明日中」と持ってこられて17時半を1分でも越えると正社員達から叱られ、「君を残業させると総務から我々が怒られるんだよ、法に反していないから問題ないでしょ、もしこれが出来ないなら自分の仕事(=期限がある会社の仕事)を遅れろ」と、まるでマシーンのように数年間仕事をしてきた(上司のミス以外、ほぼ間に合わせてきた、自分の仕事は本社からも「全国で1位だよ。冗談じゃなく、マジで。」って言われていたけれど、運動会ではないから言えば足を引っ張られるだけで邪魔をされるから黙っていた、普通にやっているだけで1番になれていたんだ、実は似たような仕事を日本各地は勿論、パリ~ロス・サンフランシスコの範囲で昔別の組織でやっていたのでちょっとしたコツがあるんだ。ヒューストンもあったかな~?忘れちゃった)。
そこに、更に上司がギリギリまでやらなかった仕事を(「各現場、事務屋さんや、今年入った新人さん、新しく着た派遣さんの為に早くファイルを配って知らせてあげて下さい」と頼んだが「もし遅れたら来月休みに出てきても俺がやるから」と言われ)、翌月1日になった途端一気に背負わされ、「それが出来ないなら自分の仕事(=期限のある会社の仕事)を遅れろ」と言われ針のムシロで総務部長に遺書を書いた、でも、その時はグッと堪えて出さなかったんだ。
2日後、他部署の仕事を上司達が弱腰で断れなくて、移管された仕事を末端の自分が急遽更に追加でやらされていた、道で倒れ、動けなくなった。
流石に総務部長に「私のせいにしていいから、上司達が断れなかった他部署からの仕事を戻してくれ、赴任して来たばかりの断れる現場叩き上げの偉い上司が別の地域へ行っている間、うちの上司達は弱いから断れず、このままでは次々と仕事を請け負わされてしまい、本来のうちの部署の仕事が回らなくなり、トラブルが続けば現場への予定が全て遅れ、現場や人命とそのご家族の損害は甚大になるから、自分の遺書のせいにして止めてもらうことで(他の事は変えてくれなかったが)、断れる現場上がりの偉い現場叩き上げの上司が帰ってくるまで部署を守り抜いた。
(組織改変があって大混乱している4日後に他部署からの仕事を渡さたら、どうなるかが見えていた。)
その2日後、フロア中の男性の誰もが逆らえない、おじさんキラーの女性事務員に会議室に呼び出され「(遺書まで出しているのに)仕事が少ないから異動願いを出すよう」に迫られた、「異動願いを出したいか?出したくないか?は私が決める事」と言ったが何度も食い下がられた、ブレーキの効かない人だった(怖い部長の部屋にドアを開けた事にされ押し込まれたり、誰も見ていない所で陰でやられて救急車送りにされた。元々最初の上司が蕎麦アレルギーの自分に蕎麦を強要するような上司だった、「お前が血を噴いて倒れる所が見たい」って。半年後国の機関に来てもらって「もうパワハラを超えて犯罪の域に1歩踏み込んでしまった」と注意も入ったのに、人事の人は半年間忙しいと会おうとはせず国の機関からの話は、国の機関の別の人が来るまで自分の訴えは無かったことにされた、そして17時半1分でも超えると叱る~が又始まった)。
そんな中、遺書を書くぐらいまで追い込まれていた中で、大切な人(人達)のくれたチャンスを活かしてあげられなかった、人を巻き込む訳にいかないと。
その後、遠くから帰ってきた現場叩き上げの偉い上司が「17時半を1分でも超えると皆で叱るのに『今日中』・『明日中』・『出来なければ自分の仕事(=期限のある本社の仕事)を遅れろ』と正社員達が言うのは間違っている」と、赴任前からの事実を知って止めて下さったが(←この人が居なかったら自殺していた)、私はもうその時には大切な人を失っていた。
「申し訳ない」「申し訳ない」「ごめんね」、「ごめんね」「折角怪我から必死でリハビリをして社会復帰したのに」という気持ちでこれを作った。
仕事を17時半までやらされ過ぎて2ヶ月に1度倒れ(火の無い所に煙は立たない)。
もう、まともに料理が出来ない身体になってしまった。
元々1箇所にずっと居て「井の中の蛙」になり、味の為に、共に汗を流して下さる方々を殴って傷付ける人間にならない為に、いろいろな世界を渡り歩いて、国民の未来の医療を守ったり(本気だった)、自分が組織を出た後で省庁から表彰されたりしてきた、少しは国の礎(いしずえ)になれたとは思うが、もう・・・。
クリスマスは世界中で1番自殺者が多い日だという。
以前、児童養護施設を回っていた時に知った子供の世界でも存在しうる「死角」は、大人の世界ではそれがもっと巧妙に(ガキっぽい精神年齢程残酷で)存在しうる。
上司や中年男性の前だけで良い子ちゃんだったり、上司に怒られてもコイツはいずれ定年だからと年長者を馬鹿にする姿勢は必ず表れていたのを見た。
そして伊達政宗の遺訓ではないが「知に優れれば嘘をつく」という事も実際に見た。しかもそういう人同士はお互いの嘘が解るのか?仲が悪い。
(人間は行動で語る)
刺されてからでないと気付かないぐらいまで麻痺しているのならば誰かが「事件」が起こる前にやり過ぎを止めないと。
自分と同じような人や悲しみが出ませんように。
生地は砕いたピスタチオ入り、(ピスタチオを剥くのが非常に手間だったのと、今回一番高価な食材だった。)生地がシャレにならないぐらい美味しかった。
パイの重しがないので昔からフォークで代用し、180度のオーブンで20~25分ぐらいかな。
カスタードクリームとホイップ生クリームのハーフ&ハーフ
これに何を載せようかな?
(基本、全部の材料を切り揃えてから、大体のイメージは頭の中で作っておいて、プラモデルのように載せていこう。)
最初は~ぶどうだ。
全部皮を剥いて、
半分に切断しカスタードへ。
リンゴのコンポートを早くする為に薄く作ってカスタードクリームの方へ
丁寧に、丁寧に壊れないように。(↑このシロップを炭酸で割るとウマいのよ!!)
桃がまだある季節だったので、角切りにしてカスタードクリームの方へ。
レモン汁で合えればキレがもっと出たな。
チョコレートアイスも載せようと、初めて作った。
業務用のカカオ70%のチョコレートで加工、
昔、紅茶アイスを作った事があったから、それより簡単で以外に直ぐ出来た。
※丸くすくう『アイスクリーム・ディッシャー』が高かった。↓
(でも、1個買ってしまえば、長く使える。因みに色々なサイズがあるんだ。)
本当はアメリカン・チェリーを載せたかったんだけれど、季節がらなかったから、
チョコレートと言えば横はオレンジだろ?って、そしたら意外に酸味が強くて・・・。
ホイップ系に載せるお菓子は、レーズンサンド(バター?・ウィッチ?)が今回は良いかな?って。
普段食べないけれど、一族が新橋小川軒のレーズンサンドが好きで、その味を覚えていたので、
今回は、鎌倉小川軒のレーズンサンドにした。(鎌倉のもワリと軽くて好きかも、勿論、新橋の重厚な感じも美味しいけれど。)
他に安いドーナツ(オールドファッションが良かったんだけれど)と、チェロスで豪華に。
お菓子を載せたら、マティーニを作る技術で、レモンピールで、何度も風味付け。
本当は親指と中指で持って、人差し指で真ん中を支えながら折ると安定するんだけどね。
完成
後日、残ったアイスで↓
ミントは苦手なんだが、これで食べられるようになった。
チョコレートアイスはダークにすると、ゲキウマなんだなって。
味って、美味しいとかマズい、濃い・薄い、それぞれ個人差が1人1人にあって、
それ以外にも、
・緊張している味
・守りに入っている味
・親方に怒られるから、ガチガチになった味
・俺の料理はどーだ?という味
・親切な味
・サビースを心掛けたい味
・適当な味(事務的な味)
・誠実な味
・面白い味(別に変な事をしてなくても、ひょうきんで、優しくて)
・大切に、大切に作った味
人によって、それぞれ、いろんな味がある。(=味覚のポイントは1人1人違う。)
作っている人の気持ちを感じ取れるか?
じゃないかな?って。
結構、人柄(とか心情)って味に出ているよ。
〈追伸〉
この数年間、
14時頃、膨大な仕事量を「今日中」「明日中」と持ってこられて17時半を1分でも越えると正社員達から叱られ、「君を残業させると総務から我々が怒られるんだよ、法に反していないから問題ないでしょ、もしこれが出来ないなら自分の仕事(=期限がある会社の仕事)を遅れろ」と、まるでマシーンのように数年間仕事をしてきた(上司のミス以外、ほぼ間に合わせてきた、自分の仕事は本社からも「全国で1位だよ。冗談じゃなく、マジで。」って言われていたけれど、運動会ではないから言えば足を引っ張られるだけで邪魔をされるから黙っていた、普通にやっているだけで1番になれていたんだ、実は似たような仕事を日本各地は勿論、パリ~ロス・サンフランシスコの範囲で昔別の組織でやっていたのでちょっとしたコツがあるんだ。ヒューストンもあったかな~?忘れちゃった)。
そこに、更に上司がギリギリまでやらなかった仕事を(「各現場、事務屋さんや、今年入った新人さん、新しく着た派遣さんの為に早くファイルを配って知らせてあげて下さい」と頼んだが「もし遅れたら来月休みに出てきても俺がやるから」と言われ)、翌月1日になった途端一気に背負わされ、「それが出来ないなら自分の仕事(=期限のある会社の仕事)を遅れろ」と言われ針のムシロで総務部長に遺書を書いた、でも、その時はグッと堪えて出さなかったんだ。
2日後、他部署の仕事を上司達が弱腰で断れなくて、移管された仕事を末端の自分が急遽更に追加でやらされていた、道で倒れ、動けなくなった。
流石に総務部長に「私のせいにしていいから、上司達が断れなかった他部署からの仕事を戻してくれ、赴任して来たばかりの断れる現場叩き上げの偉い上司が別の地域へ行っている間、うちの上司達は弱いから断れず、このままでは次々と仕事を請け負わされてしまい、本来のうちの部署の仕事が回らなくなり、トラブルが続けば現場への予定が全て遅れ、現場や人命とそのご家族の損害は甚大になるから、自分の遺書のせいにして止めてもらうことで(他の事は変えてくれなかったが)、断れる現場上がりの偉い現場叩き上げの上司が帰ってくるまで部署を守り抜いた。
(組織改変があって大混乱している4日後に他部署からの仕事を渡さたら、どうなるかが見えていた。)
その2日後、フロア中の男性の誰もが逆らえない、おじさんキラーの女性事務員に会議室に呼び出され「(遺書まで出しているのに)仕事が少ないから異動願いを出すよう」に迫られた、「異動願いを出したいか?出したくないか?は私が決める事」と言ったが何度も食い下がられた、ブレーキの効かない人だった(怖い部長の部屋にドアを開けた事にされ押し込まれたり、誰も見ていない所で陰でやられて救急車送りにされた。元々最初の上司が蕎麦アレルギーの自分に蕎麦を強要するような上司だった、「お前が血を噴いて倒れる所が見たい」って。半年後国の機関に来てもらって「もうパワハラを超えて犯罪の域に1歩踏み込んでしまった」と注意も入ったのに、人事の人は半年間忙しいと会おうとはせず国の機関からの話は、国の機関の別の人が来るまで自分の訴えは無かったことにされた、そして17時半1分でも超えると叱る~が又始まった)。
そんな中、遺書を書くぐらいまで追い込まれていた中で、大切な人(人達)のくれたチャンスを活かしてあげられなかった、人を巻き込む訳にいかないと。
その後、遠くから帰ってきた現場叩き上げの偉い上司が「17時半を1分でも超えると皆で叱るのに『今日中』・『明日中』・『出来なければ自分の仕事(=期限のある本社の仕事)を遅れろ』と正社員達が言うのは間違っている」と、赴任前からの事実を知って止めて下さったが(←この人が居なかったら自殺していた)、私はもうその時には大切な人を失っていた。
「申し訳ない」「申し訳ない」「ごめんね」、「ごめんね」「折角怪我から必死でリハビリをして社会復帰したのに」という気持ちでこれを作った。
仕事を17時半までやらされ過ぎて2ヶ月に1度倒れ(火の無い所に煙は立たない)。
もう、まともに料理が出来ない身体になってしまった。
元々1箇所にずっと居て「井の中の蛙」になり、味の為に、共に汗を流して下さる方々を殴って傷付ける人間にならない為に、いろいろな世界を渡り歩いて、国民の未来の医療を守ったり(本気だった)、自分が組織を出た後で省庁から表彰されたりしてきた、少しは国の礎(いしずえ)になれたとは思うが、もう・・・。
クリスマスは世界中で1番自殺者が多い日だという。
以前、児童養護施設を回っていた時に知った子供の世界でも存在しうる「死角」は、大人の世界ではそれがもっと巧妙に(ガキっぽい精神年齢程残酷で)存在しうる。
上司や中年男性の前だけで良い子ちゃんだったり、上司に怒られてもコイツはいずれ定年だからと年長者を馬鹿にする姿勢は必ず表れていたのを見た。
そして伊達政宗の遺訓ではないが「知に優れれば嘘をつく」という事も実際に見た。しかもそういう人同士はお互いの嘘が解るのか?仲が悪い。
(人間は行動で語る)
刺されてからでないと気付かないぐらいまで麻痺しているのならば誰かが「事件」が起こる前にやり過ぎを止めないと。
自分と同じような人や悲しみが出ませんように。