今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

べったら漬けは色々な素材で作れる!!!。茄子を追加。

2023年06月30日 | 素材
本当は最近更新をしていない和食たべようぜシリーズ近年オレンジ色はリンク)に入れたかったが・・・

水等で割る濃縮還元の甘酒の素みたいなのを貰った。
(置いておいても使わないらしい・・・)

で、なんでもこれで『べったら漬け』を作れるとの事で大根を切り
(べったら漬けって大好き・子供の頃から何故か好きだったから、子供でも食べられるのかも
※商品みたいに同じ厚さに切るって大変なんだなーって、ここで改めて身を持って体感し理解!!

解からないから、小匙1ぐらいで、塩もみにして、放置しておき、
何分塩漬けしたかなー、多忙過ぎて、かなり前なので記憶が・・・確か小匙1の塩って結構多いから、あまり放置時間は少なかった様な・・・(15分~30分ぐらいだったような・・・)

水気を切って、甘酒の素と合わせ、1/5は無着色のタラコにまとわせ

冷蔵庫で漬ける。

お、良い感じ。この後2日目→3日目と段々とそんじょそこらの商品みたいに美味しくなっていく。

甘酒の素をまとった、2日目以後のたらこが尋常では無く美味しい!!
カドが取れ、味の輪郭に丸みを帯びるというか・・・

他の野菜でも出来ると聞いたので・・・

お、確かに、これはいいぞ!!
(基本小匙1ぐらいから始めていいのかなー、少し塩辛いか・・・半分ぐらいからでもいいのかな・・・

本当にどんな野菜でもべったら漬けになるわ!!
美味しかった!!

『追加』

後日、茄子で『べったら漬け』を試してみた。

結構同じ太さ大きさに切るのが難しいんだな、やはりプロは違う・・・

ナスだと塩が多かったか。。。(15分ぐらい漬け、下記の絞った後、水で洗って丁度良かった。)

よく絞る。

甘酒の素を(今回は全部だから甘いかなー)。

3日目ぐらいから格段に味が変わっていった!!

う~ん、無しとは言えないけれど・・・、ま、腕の無さもあるが、もう少し想像をしていたモノと違った(揉んだからかなぁ・・・)



焼き鰤寿司

2023年06月29日 | グルメ
焼き鯖寿司があるなら、富山のおせ寿司とも違う、焼き鰤寿司でもいいのではないか?と試してみることに。
序でに他の魚も焼いてしまおう・・・こういうのは便利そうな事シリーズに入れたいな・・・)

(鰤の皮は硬いので)皮と、太い骨を身に添って外すのが大変だった。

薬味になるものとして、余らせておいたガリを入れてみよう。

で、焼き鯖寿司みたいに巻く。

お、なんとか出来たよ・・・

う~ん・・・

フツー 鰤だと、おせずしの方がいいかな・・・

富山のおせ寿司『風』を(色々)学んでみる。(←近年オレンジ色はリンクにしている)



和風のほぼチャプチェ

2023年06月25日 | グルメ
先日、何処かでチャプチェを手伝う事があって、そういえば春雨って個人的にはアマリ使わないなーって、家でも戻し方を勉強しようと春雨をGETしてみる。
(どうも普通の春雨は緑豆で、韓国のはサツマイモのデンプンを原料に使うらしいが、『使い方さえ』解かればいいと・・・)
お湯でサッと2分程度戻すのね・・・

肉を酒と調味料で・・・

揉み込んでおき

いきなり胡麻油は加熱で薫りが飛んでしまうので、サラダ油でニンニクや香味野菜をテンパリング

肉を炒め、酒でフランベ

硬い野菜から順に炒め合わせ・・・

キノコ類は最後の方で・・・(当日はシメジだったが、家ではエリンギが安かったので)

水気を切った春雨を入れ

水に味噌と一味を少し溶いて入れ

砂糖・塩・醤油・オイスターソース・胡椒等で下味を付け

濃かったり、水気が足りなかったら水分を足して炒め煮でくっ付かない様に。

洗い物を終わらせ

こんな感じで・・・意外に『手軽で』美味しいんだよ、これが・・・

最後はご飯と・・・
(4日目ぐらいになると、少し痛みが・・・)

いつもモヤシ近年オレンジ色はリンク)だが、1週間分として今回はこれでまかなった・・・



たたみいわしでバーニャカウダを作成。

2023年06月24日 | 素材
以前、鰯の丸干しでバーニャカウダをやった事があったので(近年オレンジ色はリンクのルール)、頂いたというか「ご自由に」の所にワリと長く置いてあった、たたみいわしでもバーニャカウダが出来るのでは?ないか?と・・・
(最初は一般的に『ふりかけ』を考えていたのだが、何かそれとは違う事をしてみたかった・・・)

西洋料理ではニンニクの芯を取ると仕上がりのマトマリが良い気がする。
(アジア系だと経済的なこともあるが、そのままで、数を減らして使える・・・)

このままでも充分だったが、発酵の旨味が欲しかったので、冷凍をしておいて何に使おうか?困っていた塩辛を入れてみた←茹でた海老とか烏賊等シーフード系をつけてもいいし・・・)。
結局アンチョビって魚醤の元祖みたいなモノだものなー
あとハーブと簡単な香辛料でアレンジ
個人的にオレガノが好きだし=魚介類にはオレガノも合うので)
油で煮込むのはコンフィツナ、・クラリファイドバターやキッパーペーストにも少し似ているなー

出来たー(なんか流石に『アトリエシリーズ』みたいになったな・・・PSとPS3それぞれ1作づつしかやっていないが・・・←ゲーム苦手なので、しかも攻略サイトを観ながらだけれど・・・)

お、そうこうしているうちにバーニャカウダになったよ・・・
イカ墨パスタみたいな色だな・・・
(確かに今回は発酵の旨味の代わりにイカの内臓も入っているが・・・)

これアリだわ・・・美味しい!!

残ったら、普通パンで、卵黄と温めてからぬぐうが、同じ小麦粉のパスタにしたら、これも絶品だった!!

『オマケ』

誰もがバーニャカウダを食べられるように

コンフィから鉄フライパンの「吸着水」と「酸化皮膜」について。

焼き魚からコンフィにしてパスタに

漫画飯「柔らかい太刀魚とシャッキリとしたレタスのパスタ」と松の実のロースト

自分のコンフィに挑戦。(←文中にリンクで飛べるモノと同じ・・・)



こだわらないチンジャオロースとレバニラ炒め

2023年06月24日 | 今日の料理
本当はモヤシ炒めシリーズに入れようか?(←近年オレンジ色はリンク)迷ったが・・・

赤ピーマンやピーマンがそのままでも美味しかったが、

本物の青椒肉絲は以前作ったが、あえてこだわらず、以前こだわら下味だけで

チンジャオロース風な青椒肉絲を作ってみた。

全然、美味しかったし、これでいいんだよなー、普段の食事は・・・

更にそれでルースー炒飯みたいなモノを作ってみた。

でもベシャっとしたご飯好きじゃないので、
なんで折角パラパラにしたのに、又ベシャっとさせるのか?解からん・・・
焼きそばにすればよかったな・・・

豚レバーがあったので、

鉄分やスタミナを補給したくて、本当のレバニラは以前作ったが、飲食業時代のまかないで作っていた炒めるだけのレバニラを作ったら、これも美味しかったー。

レバーを食べ終わった後の、モヤシ炒めが余っていたので、オイスターソースで旨味を加え、

焼きそばを作って起き、

レタスをかけまくって食べたり。

酢をかけ味変をしてもいい・・・

こだわらないと、もうなんでもありだなー

『オマケ』

制約なく料理をするチンジャオロース

ヒレ肉と鍋包肉(グオバオロー)と青椒肉絲

何度も食べられるチンジャオロース。

チンジャオロース

鶏レバニラ炒めに挑戦。

様々な基本が詰まったレバニラ炒め。



市販のチラシ寿司と玉子焼きで海苔巻きを。

2023年06月24日 | 素材
以前、変わり玉子の寿司(←近年オレンジ色はリンク)を作って超美味しかった事があったのだが・・・
市販のチラシ寿司と玉子焼きがあったので、これって海苔巻きに出来ないのかなーって。

ワサビの代わりに、国産の山わさびを溶いて・・・
(本当はローストビーフに使いたかったのだが、何故だか量販店で急に気が変わった・・・)

それを適宜・・・

ただ乗せただけのチラシと共に、こんな感じか・・・

お、これ・・・美味しいぞ!
ありだ、あり!!

単純なのに優しく、美味しい!!

素材が活きる酢の発酵のコクや旨味が、素材のシンプルさと、丁度良くなる・・・!!



ゴールデンルールを日常的に練習

2023年06月24日 | 飲み物
ゴールデンルールや、ティーバッグのゴールデンルールは以前学んだが、その後忙し過ぎて中々やっていなかったが、少し前、五反田のマユールでアッサムをGETしたので又、練習を始めた。

最後の一滴まで紅茶液を・・・
(勿論、限度はあるが・・・)

私、ここまでこだわっていたっけ?、イギリス文化だからか?

ああ~お店で飲んだのに近い(まだまだ遠く及ばないけれど、そのちょっとの差を縮める事が大変なんだー)、こんな感じだ・・・

今回タイマーは使わず・・・

時計で(1Fで用事があったので、1Fの時計なんだけれどね)

網杓子があった方が良いが、

モヒーニ等の経験と共に、何度も試す度に新しい発見が蓄積をされていく。

このお茶入れ、意外に茶葉が隙間から出ない設計な事に気付いた。

なれてきたなー

B型作業所のアクティさん多くの人に評判の良いオーツクッキーと・・・

もっと・もっと練習し、遥かなる高みへ(な~んてね!)

一緒に湯をカップの半分ぐらいまで入れればいいんだと新たに学ぶ。

おお、もう慣れてきた。

あとは味の安定性だけだな。。。偶に凄いのを煎れられる。

もうゴールデンルールで普段煎れることに慣れてきた!!!、やっぱり回数を重ねて練習をする事だなぁー

オマケ

紅茶1年生、ゴールデンルールを遂に!!!

煎茶をゴールデンルールで煎れてみたらどうなる?

ティーバッグのゴールデンルール。

ティー・スプーンをカップのフチにかけるプチ技を開発(?)。

良いミルクだとやっぱり違うよねー

ミルクティーがミルクティーらしくなるというか、活きるというか。(無論、砂糖は無し!!)



スモーク胡椒と柑橘類でマリネを練習

2023年06月24日 | グルメ
マルドンのスモークペッパー(胡椒)なる物を貰ったので、

マルドンのシーソルト近年オレンジ色はリンク)と共に使ってみよう。

先ずはサラダだな。おお~、フワッとスモークの香りがコクを増す感じだけれど、スッキリとしてスーッと消えていく・・・

次に酸味の強い柑橘類があったのでそれを酸味し、どうしても普段あまり作りたくないマリネをしようと思う

マルドンの塩とスモーク胡椒を。

白い袋は苦味が出るので取り除き、果汁を絞り

イタリアのオリーブオイルを。

これは有名シェフも行っているらしいのだが
実はペタペタと叩くと馴染みが良いらしい。

トマトを角切りにして、又マリネ液を作る事が、勿体無いので汁をかけて和えよう

刺身とそれぞれ、ヤハリ日本人なので刺身を食べたい・・・

おお~なるほど、なるほど・・・う~ん、方法は身に付けたけれど・・・

どうしてもマリネで美味しいって人生で1回しかなかったなー

イギリス産・maldonの『スモーク』シーソルトが止まらなくなる味『追加』。



メロンパンやケーキとかにキウイ

2023年06月18日 | スイーツ
ケーキにフルーツを足すとかは、よくあるのかもしれないが・・・

ケーキ系の菓子にキウイフルーツを挟んだら~と思っていたのだが、売り場で上にあったゴールデンキウイがGreenのところに転がってきたのか切ったらゴールドだった・・・w
(見分け方があるらしいが、気にした事なかった)

どら焼き系に・・・

本当はメロンパンにグリーンキウイを挟みたかったのだけれど。。。

ゴールデンなんだよなー、今は、これじゃないんだ・・・

今回は、もっと爽やか~にしたいからGreenがいいんだと後日サミットで・・・

これだよ、これ!!、それにしてもこのキウイ甘いな~
メロンパンの種類にもよるだろうし予想以上ではなかったが、なんとか自身の中で納得)

様々な安いケーキ類にも

経済的な事も含め、パサついたモノに合わせ易い。

コレはまぁ、ある意味当たり前かな。

テッパンというか。

スフレキーキに切れ目を入れ

合う!!、コレ、いいぞ!

チーズケーキに。

悪くないねー、こんな小さな中でも段々コツや違いが解かってきた!!




F&C(フィッシュアンドチップス)3連戦からアラの炊込飯や新玉ねぎのかき揚げ等を学ぶ。

2023年06月15日 | 素材
結果としてだが、以前、鱈でフィッシュアンドチップスの練習を重ねた(←近年オレンジ色はリンク)様に、今回は様々な魚でフィッシュアンドチップスが出来ないか?偶々続けて試す事になったので、そこから先、何が見えてくるだろうか?と・・・

「カマスで、小鯛とカマスのアラで炊き込みと、骨の出汁で味噌汁、干物、F&C」

最初全~然フィッシュアンドチップスを作る気なんて更々なく、久し振りにカマスが3匹手に入ったなーって

捌いていて・・・

(どうせ頭は食べないし、切り取った)アラは小鯛のアラと共に焼いたり、骨で出汁を取ったりし、

で、鯛とカマスのアラだけで(勿論酒と醤油『だけ』で、少し味を付けて)ご飯に炊き込んだ。
塩を入れるとピリリとするアタック感がある時があるので自分で食べる時は入れないんだ・・・焼く時に塩はかけるし。
味が足りなければ、食べる人が自分で味を足せばいいイギリス料理方式←味で喧嘩も無いし、食べる相手をも尊重出来るし、何より素材自体の味が解かる!!

炊けたよ~♪

僅かに付いている身(出汁が炊飯器の中の米に出切っている)を、ほぐした時に醤油をかけたらこれが尋常じゃなく美味しい!!・・・こういうシンプルなモノが美味しいんだよ・・・

魚の出汁のご飯も美味しい事。本当に美味しいと言葉が出ない・・・

1匹は干物にした!!

カマス出汁の味噌汁に、カマスの干物。
ヤハリ、カマスは上品さがウリ、カマスの出汁の味噌汁を飲んだ時、あ、これはスゴイ!!って感じた。
因みにサーソンのモルトビネガーは、流石フィッシュアンドチップスに合うだけあって、焼いた魚でもこれでもか!!というぐらい合った!!
(いつも使い道がフィッシュアンドチップス以外あるのか?と戸惑っていたが、勇気を出してやってみて凄く良かった!!
因みに、焼き魚に山葵も合う。(この時のご飯は菜飯

そして残りの身はフィッシュアンドチップスへ。
体力的な事と時間が足りな過ぎて、じゃが芋は冷凍のを使ってみた、今って便利なのがあるのなー
(コンビニで売ってくれたらもっと買うんだけれど・・・フライドポテトって売らないよね・・・真冬に外で熱々ホクホクの出来ればモ〇バーガーみたいに太いフライドポテトを食べてみたい・・・)

ただ、カマスって上品で身が薄いので、イギリスのソウルフード的なフィッシュアンドチップスにすると旨味が抜け易く(←生は嫌でカリっといきたいのと、腕が無いので)、フィッシュアンドチップス特有のフワッとした感じが無かったので合わなかったなー
こういう所でフィッシュアンドチップスの『真髄に繋がる部分』を体感。


「カラスガレイでF&Cと、新玉ねぎのかき揚げに感動!!」

カラスガレイの切り身というモノが売られていたので、なんぞや?と、勉強の為に試す・・・

こういうのって多分『煮付け』にする事が多いと思うが・・・自分でも何故か解からんがF&Cにしてみようと、骨を外す(←横に骨が入っているので、コレが手間だったが・・・)。

それなりに出来た!!
身がフワッ~として、結構美味しいんだ、コレが!!
(なんでスーパーとかの日本のお惣菜で無いのかなー、天婦羅感覚でアリだと思うのだが、マニアックなワリに価格が上がってしまうからだろうか?)
ヤハリ、少し厚めの身の魚の方がフワッとした感触を確かめられて良かった!!

骨は出汁にして後で使ったが、結構コクがある感じだな・・・(強過ぎる)

まだ衣が余っていたので、これを作った頃、丁度、新玉ねぎの時期だったので、新玉ねぎのかき揚げに・・・ウ、ウマイ!!柔らかいから即火が入るし、甘い・優しい・・・ホンモノってこういうモノだ・・・

コクが、かなりあったカラスガレイの出汁を水で薄め天婦羅饂飩にしてみた。

豪華な一食、アリだな~ (身を茹でたモノは少し臭みが強いな、なるほど・・・覚えた)。


「イサキでF&C」

サミットで、イサキの切り身があったので、小骨等を毛抜きで処理し、

揚げて(片付けまで含め、流石に慣れてきた・・・本当は危ないのだが手早くなったというか・・・衣の余りも無くなったし・・・)

F&Cにしてみた。

カタチにはなったが~、(不味くは無いんだが)、ヤハリ、カマスと同じ様にフワッといかないんだよねー、なんか魚の天婦羅って感覚の方が近い・・・
『素材』でこうも違うか・・・(←腕もそんな無いんだが・・・)

結果、以前炒飯3連戦の時みたいに連続でやった時よりも、何か『明確な』発見と~片付けまでの上達がよりあった様な気がした。

やっぱ、(いつか&仕事として)イギリス料理が作りたいんだー!!

それが警察官を身体的理由で諦め(こう見えて恥ずかしがり屋なので制服の力を借り、横断歩道で高齢者の荷物を持ったり、駅前の自転車を並べ直したりしたかった、なんとなく『こち亀』の両さんみたいに・・・)、

料理王国で偶然読んだパイ特集のイギリス料理の記事が料理を始めた理由だった!!
やるやる詐欺だけは、いろんな事情があるから、そりゃ絶対では無いけれど、なるべく未来の若者『達』に対し、ガッカリとさせたくない。



再修正:野菜のパスタ・春菊の吸い物・他所の味と比べる無意味さ・絹さや・ビール無しでレッドアイ?

2023年06月04日 | 今日の料理
つい先日「もう自分だけの身体だけではないのだから」と知人に言われた・・・。

ここでは以前、出した「求道を学ぶ」近年オレンジ色はリンクのルールにしている)や、「くたくたピーマンの技術や漬ける最近の野菜事情」や、「いろいろなものシリーズ」ではないが、

つい最近まで(ワリと今もだが)、今までに経験をあまりした事が無い恐ろしいまでのプレッシャーと忙しさ→からの~『燃え尽き症候群』だったのだが、、、又、久し振りにリズムを少しづつ戻していく為に、いろいろとまとめて書いておこう。

といっても『5つ』だが・・・
(本当は1つの独立した記事にしたいのだが・・・間に合わん)

この頃、なんか無性に火を入れた野菜パスタを作りたくて、作ってみた。

ああ、これいいわ!!、美味しい!!
身体の中が洗われるようだわ・・・

以前、美味しい春菊を頂いたので・・・
多くの人は味噌汁とかシッカリした味にするのだろうけれど、春菊ジェノベーゼ(←近年オレンジ色はリンク)や春菊のかき揚げ天を経てきた私は春菊をお吸い物にしたら・・・

なんと、これが凄まじく美味しく・・・
1つの記事にしたくなった!!

『ミルクティのソフトクリーム』だって。

私も紅茶アイスは偶に作るのだが、これを食べた時、自分の味と他所の味を比べる必要は無いなって・・・本当に大切な事に気が付けた気がした!!
修正箇所:ただ他所と比べなくても、他人の味と偶に比べると気付きがある。
(海苔の佃煮が、切り身みたいにデカい・・・余程海苔に自信があるのか)

最初、私の(なんちゃって)海苔の佃煮よりアタック感が一瞬強いなとガンっときたが・・・

白いご飯と合わせると、丁度良く、私の場合大量だと味が薄くなる傾向にあるので、
大体自分の丁度良さから→1.3倍の塩気の強さに変更するとご飯のおかずに丁度良いと改めて勉強をし直し。
(因みに、便利で助かった・・・)

本当はPC画面では左上の素材の項目へ分類をしたいのだが、美味しい×2、キヌサヤを貰った(←デカイ!!)

繊維を取ろうとしたけれど、新鮮なので殆ど気にならなかった。。。
繊維を取ってから「塩を入れ茹でると、色が良くなる!」とのこと)

どれ、素材の味を知る為、先ずはそのまま塩で食べてみるか。

あれ?、お芋みたいな風味・これが本当のキヌサヤだったのか・・・
止まらなくなった・・・

一応、頂いたエノキ入りハンバーグと野菜類と共に味噌汁で『今日の料理」いや食事・・・
(今日は全部頂きモノだな・・・)

でも素材そのままで食せるって、それはそれは凄い事なのかも・・・。
細く切って、野菜系のチラシへ散らすと彩りがキレイらしい!!

晩酌やめてトマトジュースで代用をしていたのだが・・・段々変化をしていった。

「ブラッディ・メアリー」イングランド女王のメアリー・1世に因んだ命名なのだとか・・・ケイト・ブランシェット主演で観た映画「エリザベス」と、「エリザベスゴールデンエイジ」の継承前なのね、チーズケーキの元祖でもあるメイズオブオナーが生み出された時代のヘンリー八世のこの頃、ゴチャゴチャし過ぎていて・・・)と、トマトジュースとビールで割る「シャンディ・ガフ」間違えたのだが・・・
更にシャンディガフとレッドアイも間違えていた、←基本昔はジンのロックかバーボン・焼酎ブームで周りの飲食業の人々に送れない為に焼酎ロックしか飲まなかったので、→この記事を出してから修正
(←それすらも出て来ないなんて・・・だから今、こうして苦労しているなんて・・・)
最近、トマトジュースと炭酸が合うのでは?と、唯一ホッとする時間感じていた・・・

元々ジンの方がキレがあって好きで、ウォッカは苦手だったのと
シャンディガフやレッドアイが何か苦げーなーと感じていたので、
トマトジュースと炭酸ビール抜きのレッドアイにしてみた。

これ、アリだわ!!
だって、トマトという素材が苦いって嫌なんだもの、それが無い!!

(因みに野菜ジュースで行ったら、な~んかトマトジュースとは明確に違っていた・・・ヤハリトマトジュースの方が・・・)

(これを書いていて)記憶を手繰り寄せる事が難しいぐらい忙しかった・・・そして燃え尽きていながらも、新しい視野に混乱をし、ありとあらゆる事を試行錯誤し、→結局壁にぶち当たって初心に戻ってきたからか?(笑)、凄く雑多!!

本当は前記事の『ホウレン草のGreenパスタ』よりも、かなり前に作った品々だった・・・