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今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

割る水分で味で全然味が違う。

2025年05月04日 | 飲み物
ちょっとお水を頂いたので、家の水道水と違って、格段に美味しくまってみたら、違うのなんのって。

その要領だと、紅茶やミルクティー類もそうなのかな?

あ、牛乳を変えたら、気品とコクがまるで違う・・・
(煮る料理とかもかな?)


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ノンアルワインと甘酒

2025年01月25日 | 飲み物
(注:コレは記事広告ではない!!)

昨年、世の中で世界的にノンアルブームが静かに起きていて、ノンアルワインがある事を教えて頂いた!!

試飲させて頂いたのだが、コレが葡萄の風味がして甘過ぎず、醸造酒よりどちらかというと蒸留酒のキリっとした感じが好きな私にはイイナーって感じた。

そしてこのお店と提携をしている静岡の造り酒屋さんが出している甘酒もご相伴に。
(飲食業時代、もっと貪欲に知識を付けていけばよかったなー)

うぉ、本物は違う・・・、甘酒ってコンナニ美味しかったっけ? ←マジで !!
(広尾の交差点にある酒屋さんだった、試飲させて頂いた『店員さん』との約束がやっと果たせた・・・=私は嘘は吐かん、というか吐けん・面倒くさいし=いろいろなモノシリーズには入れようと思っていたんだが・・・まさかアノ件があんなにも闇奥深く1年以上も続くと思わなくて・・・今でも執拗に・・・コレは港区の問題で、渋谷区の人は福祉関係の人しか知らないだろうが・・・)
 両方とも本当に美味しかった!!・この衝撃は、何年経っても覚えている味になることだろう。
 後輩のお姉さん働くワインバーで値引きサービス価格でも1杯3000円の南アフリカのワインを飲ませて頂いた時に匹敵する『衝撃』だった。


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濃い紅茶を湯で薄める。

2025年01月13日 | 飲み物
久し振りに紅茶をなんちゃってゴールデンルール(←近年オレンジ色はリンクのルールにしている)で入れていたら(他の事が忙しくて)濃くなった。

イギリスとか、アフタヌーンティーでは、濃くなったら湯で薄めて飲むそうだ・・・。
(煎茶だと、あまりそういう感覚にはなれない・・・出がらしは、シュウ酸も強く出てしまうし・・・)

折角だからカップも温め

湯を捨て

ミルクが先か?ミルクが後か?の論争はさておき・・・
(労働者階級の気持を鑑みるか?貴族階級か?、そういう事なんだと書いていて解かった。
あと※このスプーンを取っ手に差して置くカタチって良くない?

久々にストレートでいったがまだ濃いな・・・

ヤハリ結石が怖いので(←男は構造が違うので結石のカタチによっては激痛なのです!!プロレスラーでも昏倒する時もあればケロッとしている時もある・・・臓器の表面って筋トレでは鍛えられないから・・・)ヤハリ牛乳を入れ濃く出た紅茶をミルクティーに

あ、コレ、美味しい・・・

『シティーハンター』の海坊主の珈琲ではないが、(飲み物なのに)何だか自分の味が、この時は出来た印象!!
シティーハンター2のエンディングテーマである半分は木根さんが作ったTM NETWORKの「Still Love Her (失われた風景)」は優しい気持ちになれてオススメ
小説と連動型のアルバム『CAROL』のレコーディングをメンバーやサポートミュージシャン達が終わらせ、ミキシング等の為、小室哲哉が英国に1人残った時に歌詞が出てきたらしいが、何故か新宿の夜景の写真を背景にこの曲が流れると、原作に忠実に、”心が震える”というか・・・
※(1年前の俺は)こんなロマンチストだったっけ?


大晦日のLIVEは行きたかった・・・TVでB‘zを観たけれど・・・


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麦茶をリセットに出来ないか?

2023年12月26日 | 飲み物
(久々に飲み物の記事だ)

最近(といっても夏頃だが)、ノンアルや炭酸類の代わりに麦茶でリセットの代用をする練習もしていた。

水で作ると、うちの水はお腹壊し易いので(いや臓器取ってしまってからずっと壊しているから解からないんだけれどね←リンク・・・)、実質、煮出した湯でないと3日ぐらいしか保存が効かないじゃん?
でも1回沸騰させると5日『ぐらいは』冷蔵庫で・・・

だから湯が沸騰したら火を切り、パックを入れ、

10分ぐらい待ったら・・・
(へぇ~、こんな短時間で煮出す事が出来たんだー、驚き!!)

取り出す。
あ、10分過ぎちゃった、ま、いっか・・・
麦茶にこだわっても仕方ねえ(←メーカーの人じゃないんだし、商売ではない!!)

冷めたら、キレイな容器に入れ、冷蔵庫へ。

ウマイ、 コレ、ありだなぁ・・・

夏でなくても、ビールやノンアル・炭酸の代わりになるかな???

結果、偶にノンアルに戻った。偶にな・・・。世の中の『不都合な真実』の、ストレスで・・・ ・・・ ・・・。

オマケ

麦茶に砂糖ですと???。

大した事ではないんだが夏は絶対、麦茶!!これだけは譲れない!!

傷が開いた時の事


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ゴールデンルールを日常的に練習

2023年06月24日 | 飲み物
ゴールデンルールや、ティーバッグのゴールデンルールは以前学んだが、その後忙し過ぎて中々やっていなかったが、少し前、五反田のマユールでアッサムをGETしたので又、練習を始めた。

最後の一滴まで紅茶液を・・・
(勿論、限度はあるが・・・)

私、ここまでこだわっていたっけ?、イギリス文化だからか?

ああ~お店で飲んだのに近い(まだまだ遠く及ばないけれど、そのちょっとの差を縮める事が大変なんだー)、こんな感じだ・・・

今回タイマーは使わず・・・

時計で(1Fで用事があったので、1Fの時計なんだけれどね)

網杓子があった方が良いが、

モヒーニ等の経験と共に、何度も試す度に新しい発見が蓄積をされていく。

このお茶入れ、意外に茶葉が隙間から出ない設計な事に気付いた。

なれてきたなー

B型作業所のアクティさん多くの人に評判の良いオーツクッキーと・・・

もっと・もっと練習し、遥かなる高みへ(な~んてね!)

一緒に湯をカップの半分ぐらいまで入れればいいんだと新たに学ぶ。

おお、もう慣れてきた。

あとは味の安定性だけだな。。。偶に凄いのを煎れられる。

もうゴールデンルールで普段煎れることに慣れてきた!!!、やっぱり回数を重ねて練習をする事だなぁー

オマケ

紅茶1年生、ゴールデンルールを遂に!!!

煎茶をゴールデンルールで煎れてみたらどうなる?

ティーバッグのゴールデンルール。

ティー・スプーンをカップのフチにかけるプチ技を開発(?)。

良いミルクだとやっぱり違うよねー

ミルクティーがミルクティーらしくなるというか、活きるというか。(無論、砂糖は無し!!)


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ヨークシャーティーと様々な美味しいお茶の数々。

2023年04月09日 | 飲み物
イギリスのヨークシャー地方の紅茶(ヨークシャー・ティー)を頂いた。

先月、伊勢丹新宿店で英国展(整理券で1時間半、新宿へ1度出て時間を潰してから会場へ・・・)が、開催をされたばかりなのだが、ヨークシャーティーは確か会場でも出品がされていたような記憶がある。
 まぁ、お値段がお値段なので、私の場合おいそれと買う訳にはいかず、まさかそのほぼ直後に頂けるとは・・・ティーパッグなので普通のゴールデンルール(←近年オレンジ色はリンクにしている)とはいかぬが、感謝を込めティーバッグのゴールデンルールで大切にキチンと煎れよう。

先ずは、そのまま・・・
お、なんかティークリッパー(でのレース)の光景を彷彿とさせるオリエンタルな感じで、少しアジアン・テイストな部分もあり、僅かにガツっとくるのね(シッカリ煎れ過ぎたかな・・・)。
『水色』もワリとシッカリとしている、か・・・。

では、(恐らくシュウ酸とカルシウムの結合の関係で)、英国人の90%以上がやっているミルクティーで。
砂糖を入れるのは30%程度との事。

おお~、成程・成程なんだこのまろやかミルキーなミルクティーは・・・

こ、これが本物か・・・

『日常的』に普段使いで飲んでいる市販の紅茶よりも、ミルクの風味が活きる・・・

牛乳の素材自体を活かすというか・・・素材のチカラを極限まで引き出すというか・・・
(ストレートで飲む時とも『全然』違う・・・)

なんだか、、、イギリス料理自体が(下味程度で)味を付けず、素材を活かし飲食をする消費者が自ら味を付ける作業・文化と共通をしている気がする!!

それは先日のmaldonのスモークシーソルトもそうだったし、極限まで素材の味を引き出しているからなのだろうなーって、改めてイギリスの飲食の歴史から積み重ねられ、考え抜かれた知恵の蓄積を様々な素材調味料嗜好品等の味や料理法調理法の共通項から感じずにはいられない。

ここからも新しい世界へイザナッテくれた頂きモノなのだが・・・

美味しいジャスミン茶

ジャスミンって好きなんだ・・・実は・・・

ホワイトティーなるモノを頂いた。

なんだろうー?って不思議だったが、これが優しい色合いの味なのよ

かなり良いほうじ茶(もち、貰い物!!)

台湾へ行った時の凍頂烏龍茶を彷彿とさせるような芳香な風味とスッキリとし上品でキレのある甘さはシツコクない!

こりゃ、スゲエや!!

まだまだ世の中には沢山あるのだろうけれど、世の中には美味しい『驚き』がまだまだ沢山あるのだなー
そんな事を改めて思い出させてくれるお茶の数々だった。


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白湯

2023年01月09日 | 飲み物
偶々外で普段飲んでいる水道水より美味しい市販の水を貰ったのだが寒くて余ってしまったから、
(もしやと)

美味しい水を白湯にしたら違うのかなー?と試してみた。

果たしてどうなるのだろう?

うわっ、ウマッ!!、なんこれ・・・

全然違うじゃん!!

空気の美味しい田舎で飲む水とか、美味しい水って、沸かしてもこんなに違うの???
なんでも冷たいと味って感じにくいってのは、アイス近年オレンジ色はリンク)とかゼリーを作るとよく解かるけれど、温まると如実に違いが出る!
ラーメンスープとかの水を、専用の水に代えている人も居るが、その理由が少し解かった気がした。


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ミルクティーの牛乳が何故常温が良いのかが急に解かった

2022年09月27日 | 飲み物
ゴールデンルールで煎れたミルクティーを作っていた時、

よく紅茶の本に、何故、クリームや冷やした牛乳ではなく、常温の牛乳を使うのかが急にスカーンっとアタマでは無く身を持って解かった(身に付いた)気がした・・・

冷まさないという事は勿論液体の温度が近付く為、混ざり易いというか乳化し易いのかも???なー
(かといって「超熱々」に鍋で温めてしまうと分子が壊れたり、ミルク臭ったり・・・)

普段何気なくやっていて(←ゴールデンルールなんて偶にだけれど)、なんか「急に解かる事」ってあるよな・・・


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麦茶に砂糖ですと???。

2022年08月28日 | 飲み物
麦茶に砂糖を入れるという方法があるらしい事は知ってはいたが、「実際に」身近でそれをする人が居るとは思わなかったので、(この頃はまだ暑く)偶々、麦茶があったので試してみる事にした。

ネットのレシピを観ると、皆さん結構砂糖を入れられていたが、もし、失敗をしたら嫌だなーって、麦茶も砂糖もレシピ程は入れなかった。
(しかも頂き物の甜菜糖ではなく、普段遣いの砂糖で試す事によって、よりその文化を身近なモノへ
恐る恐る感が伝わってくるでしょ・・・?

なんでも飲み終わった後砂糖がグラスの底に残ってしまうらしいので(←そんなに入れんのかよ・・・?)
兎に角よくかき回した。

う~ん、一応なんとか出来たが・・・よし、飲んでみよう!!
お、美味いぞっ!
なんだこれ!!!
ふ、不思議だけれどノンカフェインの珈琲を思わせるような焙煎の風味が際立つとでもいおうか・・・。
アリだ、これ・・・
(調べると日本列島でも結構北の方でこの方法を取る人が多いらしい・・・「地域」によって色々な文化があるのだなー、勉強になった!!)

そして牛乳を入れる人も居るとの事なので恐る恐る・・・

よくかき回そう。

どれどれ・・・

(お、おおっ?)お風呂屋さんのコーヒー牛乳みたいになった!!!!!
なんこれ?
これも良い、これも美味しい!!

私は、カフェインで眠れなくなる人なので、本当は「秋の夜長」とかjazzでもかけながらコーヒーでも飲みたいのだが(10年近く同じ事書いているな・・・)、眠れなくなるので普段はコーヒーを夜に飲まないが(紅茶党という事もあるのだが・・・)、これなら・・・。


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甜菜糖と普段遣いの砂糖をサイダーで比較

2022年06月30日 | 飲み物
知り合いの、こだわりある人が「精製されているモノはある程度の中毒性があるのではないだろうか?」と私に言った。

中毒性があるか?どうか?は別とし・・・
以前、甜菜糖(「てんさいとう」・・・ビート=サトウダイコンを原料とする自然由来の甘味料)を頂いたので、今回、普段遣いの砂糖と本格的に比較をしてみようと思う。

最近、ノンアルも一時中止し(何かに依存しなくてもいいのかなって)、至福の時間に、三〇矢サイダーを飲む事も増えたのだが、
便利そうな事シリーズ近年オレンジ色はリンクのルール)にも少し書いたが私は炭酸に少し弱い時がある為氷が溶けたり水で薄めるぐらいが丁度良いのだが

水を200mlづつ鍋に入れ、

普段遣いの砂糖(左)と、甜菜糖(右)を

小匙「8杯」づつぐらい入れ(←以前こだわらないジンジャーエールを作った時に解かったのだが、そのぐらい入れないと、割った時に味がしないのよ・・・)

かき回しながらやや弱火で火入れをしていく。
※沸かしてから溶かした方が早かったかもしれないが最初なので味が解からなかったから・・・

で、それぞれ冷まし、、

何か「香料」が欲しいとポッカレモンを・・・(←こうやってポッカレモンを使えばいいのか)
全部に入れてしまうと保存が効かないので!!

それぞれのグラスに氷とシロップを入れ、ポッカレモンを垂らし、炭酸で割って、サッとかき混ぜる。

甜菜糖の方は、なんていうか、優しい中にイギリスのゴールデンシロップにも共通するような、僅かに感じる個性も。
普段遣いの砂糖の方は、なんかいつもの三〇矢サイダーに共通する「何か」が(とても足元には及ばないが・・・)
あと・・・「〇汁」ではないが「う~ん氷が不味い!!・もう1杯!!」(←古っ!!)とはいかず、うちの都会の水道水は不味い・・・そのニオイが顕著だ・・・
薄まるからいいかな?と思ったが、氷、要らなかったな・・・※←グラスの口が広いと炭酸が抜け易いし)

結局、2つのグラスは面倒だから混ぜてしまった・・・(やっぱりプロの市販品っては凄いなー)

『オマケ』

ブラムリーアップルとてんさい糖でアップルパイ。(加筆済)


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イタリアのガス入りミネラルに感動!。

2022年04月09日 | 飲み物
本当はグルメの項目に入れたいが(PCだと左上の一覧)、一応飲料水なので飲み物のカテゴリーにしておくが、イタリアの炭酸を頂いた。

私もそんなに強い炭酸は得意ではないのだが、これは微炭酸『寄り』な口内に優しい感じがする為、喉を通る時もスーッて、直線的に入っていく感じがするし・・・
あまりにも美味し過ぎてつい昔の職場の癖で1本ラベルを剥がしてしまった・・・
ゴメンちゃい!!

というのも・・・、昔、2番目の環境の仕事もする東関東の安全を統括する部署に居た時、
6番目に来た上司が(6人とか異常でしょ?途中何人か重複しているこの異常な事態に対し、本社があまりに危惧をし鉄の意思を持った凄まじく出来る上司を送り込んできて、混乱が治まった経緯が)、本来は安全第一の部署なのに、全第一はおざなりにされがちなので環境も背負わされた部署なのに、
その上司はペットボトルのラベルを剥がしてオフィスのゴミ箱へ捨てていて
環境専属の上司は逆にペットボトルをそのまま捨てていて、この意識の差ってあるよなーって若かりし頃ドン引きをした思いが・・・)
そういう上司とはウマが合うので(俺はやるべき事だけを媚びとか売らずにやるタイプだからかもしれないが、ちゃんと観ていてくれたんだろうなー)
その数日後サシで飲んだ飲みの席で、本気で、心の底から「ラベル、剥がして捨てられていましたよねー、スゲーって思いました!!」とルフィばりに感激をしながら感嘆をしたら、
上司が
「あ、観てた?、うん、いずれ誰かがやらなきゃいけない事だし、その分オフィスでの一手間が増えるでしょ?(その混乱が現場へミエナイカタチで波及し事故へ繋がっていくの『意』・・・)」
という言葉が返ってきた時、
私は震えた!!

今までもそういう地味な事だけれど光り輝くよな体験を社会のアチコチで何度か経験をしてきてはいたが、自身の内側からはそういう崇高な精神は湧き上がってこないけれど、良い事は学ぶ事が出来るのではないか?と・・・
「学思考相俟って良しとす」で、それを聞いた当にその日からペットボトルを飲み終えたら、ラベルを剥がす事をもう4年~5年続けていて、剥がさなかったのは1回だけだと思うぐらい身体が習慣になっていた。

その為、この、それはとてもとても素晴らしいペットボトルの外観を飾っておく予定が身体が勝手に動いて気付いたら剥がしていた・・・

でも、あと1本ある、これで何かボトルシップみたいなのを作りたいんだー
結構癖が強めなウイスキーで有名なカティーサーク号とか帆船模型は無理だけれど、
確かワンピのサニーサウザンド号のミニチュアが何処かにあったような・・・
(あれを切れば・・・)

作れなくても何か、ペットボトルを飾りたい。

オマケ

上杉鷹山の師匠の細井平洲の言葉でもある「学思考相俟って良しとす」について。
(これを書いていて「学んだことを実践しなければ本当に学んだ事にはならない」という「朱子学」「実学」とも違う気がする今、気付いた気がした、勿論良い事なのだが、行き過ぎると、マッドサイエンティストになって倫理より我を通し過ぎてブレーキが効かなくなってくるのではと・・・)


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ジンジャーエールを作るのに最初はこだわるな!!!加筆済

2022年01月19日 | 飲み物
以前何かの動画でジンジャーエールを作っている映像を観て、
うわ~、クローブとか色々なスパイスを入れてなんか面倒そう~と、
敬遠をしてしまっていたのだが・・・

ふと、別にスパイスを入れなくても生姜シロップを割ったモノでもジンジャーエールな気がして・・・

(スパイスはカレー用にあるんだよ?あるんだけれど、面倒くさかったら多くの人がやらないから・・・入門編は先ず何も余計なモノは入れない味を知っておく)

すりおろして
(失敗をしてもいいようにこんなもんか・・・)

水と生姜、
砂糖は結構入れないと割った時に甘くならないんだよなー
(更にゼリーとかアイス系のデザートもそうだが、冷やしたモノは甘みを感じ難いし・・・)

アクは取ろう

冷煎して・・・

本当は生姜の実自体も摂取をしたかったが、今回初めてなので濾す事に。

で、炭酸で割るのだが・・・
本来、国産(←安全の為)檸檬果汁を入れるらしいのだが、手に入らなかったので、
炭酸水檸檬なるモノがあったので・・・
おお、これなら檸檬果汁が手に入らなくても作れるよな・・・って。

(檸檬が国産かどうかは知らんが)適宜、薄くなり過ぎないように、割ってみる。

かき混ぜて飲んだら・・・

あ、ジンジャーエールだ・・・!!

いいじゃん、これで

「オマケ」

一応クローブとか使い道に困っていたので、Greenカルダモンみたいに高価なスパイスは使わず、

適宜に・・・

しっかし、砂糖を使うなー
(英国のゴールデンシロップとか使ったらどうなのだろう?)

今回は2杯分ぐらい作り、1回目は濾して

完成、少し変化球を付けた感じ。

2杯目は濾さず少し生姜を散らすプレミアムな感じ

まぁ、俺はこれで良い。
(最近摂取しているけれど、本当は、そんなに炭酸が好きではないので)


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烏龍茶を温めるのがご馳走です。

2022年01月19日 | 飲み物
夏場は脱水症状の予防の為に飲み切ってしまうペットボトルも、寒い冬場はどうしても余ってしまう時もある。
今回は辛い物を間違って食べてしまい、コンビニに飛び込むようにして買ったのが「もう」夕刻で、烏龍茶だった・・・

そんな時、コップに飲む量蒸発をする量を換算し、

(香りが飛ぶので煮立て過ぎないように)鍋で沸かす・・

ペットボトルのラベルは剥がして捨てる。(外でも)
 企業で、出来る上司はこれをしていた・・・
「凄いっす!」って心から言ったら・・・
「だっていずれ誰かがやらないとならない事でしょ?、その分、全体の仕事の効率が落ちるし、『無駄な事=事故とか諍い=』が増える」って・・・
未熟な俺は、自身の中からはこういう良い事は出てこないけれど、
(こんな凄い人にはなれないし)
でも、良い行いは学べるって私は考え、
だから、その日から俺も同じ事をして続けて、もう4年ぐらい経つ・・・

烏龍茶が温まった・・・

そりゃ沸かすから多少は香りが減るが、それは僅かだし、日本人だから、そんなに熱い烏龍茶を飲む機会も少ないので、
(同期達にプレゼントして貰ったチケットで行った台湾で飲ませて頂いた凍頂烏龍茶は美味しかったなー)
久し振りに熱い烏龍茶を少しづつすすると、なんて烏龍茶って美味しいのだろうーって。
紅茶(←近年オレンジ色はリンクのルール)も烏龍茶の仲間といえば仲間なので、嫌いなワケがないのだが、
当然、シュウ酸がある為、結石に気を付けたいが、
紅茶みたいにイギリス人の90%前後が紅茶にミルクを入れる事で、「シュウ酸」にカルシウムを結合させ、結石が出来る事を防ごうとする行為を烏龍茶でするワケにはいかないので、
中々久しぶりなのだけれど・・・

やっぱ美味しい!!

そしてホッとする・・


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ジャム瓶に紅茶を入れてシェイクがワリと美味しい気が。

2021年11月16日 | 飲み物
これ書いたっけな・・・、

いいや、別に誰に気兼ねする事じゃねえ・・・多分

煮沸した瓶に入れ替えていた「夏みかんのマーマレード」が食べ終わったので、

紅茶を入れて飲もうと思ったが、本当は熱い方が美味しいのだが、冷たい所へ熱いモノを入れると当然割れてしまうので1度カップに入れて・・・
(流石にゴールデンルールで煎れなくてもいいだろ・・・)

「急いで」分けてソッと入れ

シェイク

そのまま飲んでも、まあまあイケるのだが・・・

牛乳を入れると

超マイルドでありつつ、柑橘系のキレも両立をするという・・・超絶に凄まじい味になるということを密かに楽しんでいる。

それが凄まじく俺には美味しいから!!
(この世に無いようなマイルドでキレある味というか・・・想像を遥かに超えてくる)


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黒糖焼酎でモヒートと「防ばい剤」・「防カビ剤」の落とし方。

2021年09月20日 | 飲み物
今回、PCだと左上のメニューのカテゴリーを観て頂ければ解かるが、飲み物の記事が100記事目(←近年オレンジ色はリンクのルール)を記念し、ヘミングウェイが愛飲し、カリブのイギリスの海賊が開発したともいうモヒートを、黒糖焼酎で作ったらどうなるか?を、もう10年ぐらい前に誰かが作っているのを知ってから試したくて、偶々(物産館巡りをしていてミニボトルの黒糖焼酎「高倉」を見付け)タイミングがあったので、少し前に試したのだが、

(画像を溜めていたのだがやっと書けた・・・)

『ライムや檸檬・グレープフルーツ・オレンジ等の柑橘類について』

以前、ポストハーベスト農薬についてそれぞれ1回づつ勉強をしておいた事があったが、
知れば知る程、
「外国の農家は絶対に食べない薬であるポストハーベストが日本では食品添加物扱い」という事にそんなバカな!!・・・って多くの人が感じる事に共感をしたり、
ポストハーベストで外国の安い檸檬が一気に入ってきた為に、日本の檸檬農家は潰れ→その後一気に外国は日本への檸檬の価格を引き上げ、足元を見るような事をされたり、
 こういう事を今の教師や親・役人・著名人・ジャーナリスト・メディア人達・大人達は誰も、次世代の人々に教えようとしていない事に必ず突き当たる。
教えようとしていないのではなく、今の大人達も知らないんだ。
(かくいう私も「恥ずかしながら」そうだった!!)

『ライムのポストハーベストを落とす2回茹での方法』

国産ライム又は無添加のライムが買えなかったので・・・
(沢山あっても困るというか・・・)

お湯を鍋に2つ沸かす。

(一応→)洗った、ライムを入れ

1分茹でる。
湯が少なかったので、転がしながら30秒ぐらい茹で時間を伸ばした)

水にとって洗い

更に別の鍋で1分(こっちは湯を増やしておいた)。

水を流しながら冷まし洗い。
結構熱くなるんだな・・・)
これで皮に浸み込んだ50%ぐらいは出せたのではないか?と・・・
(ポストハーベストは内部まで浸み込むという噂も・・・)

水気をふいて(もしくは「乾かして」)

何かで覚えた果汁の摂り方
半分に切って、フォークで皮を傷付けないように

よく水のピッチャーの中にレモンの薄切りを入れるが、本当に勉強をしている心ある店皮を剥いでピッチャーや、様々な料理に入れているらしい!!!
すげー、努力だ・・・

薄く切ってから切っ先で皮を剥くというか切り落とせばよかったな
なんて細やかな心遣いをしている人々が世の中に居るのだろうと知った・・・

『簡易:黒糖モヒート』

いつもモヒートはミントを揃えたり手間がかかる事が多いが・・・

詳しくはカクテルブックの「あんちょこ」でも読まれた方がいいと思うが、
ザっと・・・
ライム果汁と余っていたガムシロを入れ、
本当はフレッシュミントだが無かったのでドライミントで出来るか?実験。
氷を入れたらかき回し、
ラムじゃなかった黒糖焼酎を注ぐ・・・
(まあ同じサトウキビから作られる蒸留酒だから・・・)

本来、皮ごと絞ったライムをそのままぶち込んでステアするが、冒頭の事があるので、皮を切ったモノをぶち込んだ。
う~ん、ガムシロが多かったな・・・甘い

いつも砂糖(グラニュー糖)で作るがガムシロの場合(使ってしまわないとって思うのではなくて)
なるほど、グラスが小さいのだから、量を減らせばよかった・・・
(まあ、それっ「ぽく」はなっているけれど)

『キチンと黒糖焼酎でモヒートを作る』

ミントを買ってきて、ザっと洗って水けを取り
少し多かったかな、でも余るとミント料理は限られるから)

砂糖を酒でミントを潰しながら溶かすか・・・
砂糖水をレンジで数秒かけシロップを作るか←時短の新しい事を身に付けた。

氷を清潔なビニールか何かで覆ったトンカチで割り、カチワリ氷を作る。
(ミキサーだとかき氷になってしまった・・・)

グラス(今回はコリンズグラスではない)にライム果汁

ミントを入れ、砂糖シロップ

「軽く」押し潰し

(概ね)カチ割り氷を入れ、

ラムじゃなかった黒糖を注ぎ
結果からいうとグラスが大きかったので黒糖を少し増やしたのが失敗、やはりいつものコリンズグラスでやればよかったか・・・でもこのグラスで飲むモヒートに憧れていたんだよな・・・)

※グラスが白くなるまでかき混ぜ続ける事がポイント!!

なんとか10年越しの黒糖焼酎が出来た!!

うわっ、入れ過ぎた焼酎が強い・・・、やはり足した分が多かった。
・カクテルブックどおり40ml~多くても45mlでよかった・・・
全部飲めなかった、飲めば飲めたけれど・・・
まあ、1回やったってことで。

やはり普通の黒糖焼酎として暑い日に嗜む程度が良い。

「高倉」、これ、美味しいなー(万人好みって感じ、「趙雲シリーズ=因みに「ながくも」と読むので三国志好きは要注意=や、飛乃龍朝日や朝日系とも又違った方向性の感じか、優し目、「酒は料理を発展させる文化」だよ、だから禁酒法があったアメリカは・・・)、チョコレートにも似たフレーバーというか味の輪郭部分も僅かに・・・個人的に感じる気も・・・
本当~に「僅か」にだけれど。
酒の事はよく解からないので個人的にな。

ここを訪れし少年少女達よ 地球(未来)を託す
Sagittariusの者より


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