今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

鮭の活用とフライパン1つで2つの調理

2020年04月28日 | 素材
本当は便利そうな事の方に書こうと思ったのだが・・・

塩をしていないサーモンが凍っていたので、急いでいたからそのまま茹でて

解凍され、火が入った身は何かに使って
(脂が多くハラスっぽい所は変に加工するよりも山葵醤油で食べてみた・・・嬉)

汁は玉ねぎ等の香味野菜を散らし(ニオイのバランスを取り)、茹でて

信州粕味噌粕汁とか石狩(鍋)汁をイメージして味噌汁にしてみた。

ダシが自然なだけに優しい味(思ったよりも数段上な美味しさだった)。

「オマケ」

身と余った皮は・・・

隣で塩を入れた湯を沸かしながら、
フライパンを傾けつつ手前でニンニクを刻んで赤唐辛子とオリーブオイルで「アーリオ・オーリオ」(←ペペロンチーノの素というか)を作りながら、途中から焦げないように隣の湯を足しつつ
フライパンの奥側で皮をカリカリに焼く。
最初は皮をオリーブオイルの上に置いて揚げ焼き→途中からフライパンの奥にずらしてから、手前の「アーリオ・オーリオ」の方に湯を足しつつ焼いていく

(遊びで)ステーキを焼く時みたいに皮の片側に塩コショウをして

手前の湯が蒸発をしてきたら「アーリオ・オーリオ」の方に湯を足しつつ、皮を両面カリッカリに焼いて取り出しておく
(結構、中火ぐらいでもOK

ほぐしたサーモンの身と、パセリを足し、(少し)乳化させ
サーモンは後でもよかったのだが・・・

自家製生パスタを茹で、
茹で汁でフライパンの方も更に濃度を調整し、

パスタと和え塩で味を調整し盛り付け、ガチでカリッカリの塩コショウ味の皮を添えて。
(本当は塩漬けにした鮭の皮が皮と身の間に旨味が1番溜まり美味しいらしいが、今回は普通ので・・・)

美味いッ

タリアッテレは失敗しヅライから助かる。


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改めて(腰を据え)ピッツアとマリナーラソースの予習・復習

2020年04月26日 | グルメ
(だらだらと長いが、フライパンピッツアピッツアの練習の時よりも詳細なコツの部分を記す事で、自分の中で1度工程をまとめる事でより動きがよくなるかなあー?って←近年オレンジ色はリンク

※あくまでも私が学んだやり方なので、他にもっと正しく良いやり方があるかもしれないが・・・

『準備』

1つでも洗い物を減らしたいから、ボウルにドライイースト3g(小匙1ぐらいで出来る)を入れ(←粉が古かったという事もあったのか、いつもは強力粉200gで作るのだが粉300gに対してだと、僅かに足りなかったかも

(ポットの湯がなかったので)ぬるま湯はポットのを薄めず給湯器ので横着
※人生で1度でいいからサモワールが欲しい。

砂糖を少し入れて(←ドライイーストの餌に該当する)

かき混ぜて、10分ぐらい予備発酵

自分は横着なのでそのまま300gの強力粉を足して計量
(このボウルはジャスト100gなので、ぬるま湯とかの分を足すと50gだったから、100+50g+300gで解かり易い)

塩も小匙1強入れて、※上の粉部分をよく混ぜ合わせ

ぬるま湯を

少しづつ混ぜていく

最初は餃子づくりみたいに菜箸を使う事にしているんだー
(スパイラルミキサーの代わり?、まぁ、あそこまではならないか)

あ、オリーブオイルを忘れた、後からでも大丈夫←よく忘れて後から入れる事が多いんだよ。
※入れないレシピもあるので、入れなくても大丈夫ではあるのだが)


『生地が硬い場合』

途中まで菜箸だと便利

あと換気扇を回すと、(うちは)乾燥が早いのでそれで調整をしてもいいかなって。

これは俺の持論なんだけれど製麺とかもそうだが、まだ硬いな~と思ったら

水を足して練り直す

最初は手にくっつくが・・・

目を粒ってこねていると、手にこびりつくのが、さほど気にならない生地の感触を覚えてくる
少年漫画の戦闘シーンではないが視界をゼロにすることで触感が鋭敏になるので、出来上がっていく生地の質の違いが段々分かるようになるだろう(ベストキッドのミヤジさんやジャッキーの映画に出てくる拳法の師匠か俺は)。

まだ僅かに、やや足りないか。
(乾燥をしているのかな・・・)

又、最初はベタっとしているが、

直ぐに『大体』理想的な生地に出来上がった(柔らかさが肝心要

ラップは勿体ないし地球にに良くないので濡れ布巾で1次発酵


『分割と整形』

40分後ぐらい(←気温によって多少前後する)すると、おぉ、それなりに膨らんでいる。

シャモジで少しづつ下を剥がすと剥がし易い。
※何か塗っておいてもいいんだがね・・・

(グーっと)ガス抜きをよくして。

細く伸ばしたら125gづつぐらいにちぎって

惜しい、(器の重さを抜いて)130gだった!!・・・この5gが商売との差の1つでもあるんだなー
(なんとか付け替え可能!!)

大きいの2つと、今回は小さいの3つ作った。

タッパとかに入れ、

空気穴を作り(←ラップでも良いが空気穴が無いと発酵がイマイチ・・・うちのこのタッパ、割れているので、丁度良い!!)

明日食べたいので自分は野菜室でジックリ発酵させる事にした。
直ぐ食べるなら濡れ布巾をして30ふんぐらい(2次発酵)

翌日、おお、結構、発酵出来ている(やや過発酵かもしれないが、腐っているワケでもないし、自分で食べる分には問題ない)


『冷凍』

因みに他の生地は

普通に30分濡れ布巾をかけて2次発酵させ

ラップにオリーブオイルを塗り、

※ラップ同士を擦り合わせると塗り易いかも

1食づつ包んで、更にジプ〇ック等に入れて冷凍。

解凍する時は自然解凍だが、ビニール袋が勿体ないのと、上が乾くと良くなさそうなので(せめて)『自分は』ボウルを被せている。

この方法はお肉の保温とか家ではアルミホイルが勿体ないので応用もしている。

この方が、懐と、地球に優しいし・・・。

発酵の時、底に粉なりオイル(サラダ油でも)塗るとくっ付きヅライかも

ま、洗い物くっつく方が嫌か?オイリーが嫌か?どっちがいいか?の問題なのだが。

(後日)↑こんな感じで(ちょっと多いようだが、たこ焼きのハケが吸い取るので)。

『ソース』

以前、求道を学ぶ(←変なタイトル)でトマトソースを学んだが工程だけでコツが解かっていなかったのと、あと、どうしても種を取る作業が面倒で慣れなくて
(何度でも)もう1回!!

本来は缶詰で流通をしている長細いサンマルチアーノ種を一緒に漬けてあるジュースの中で手で潰すのだが、

上手く言えないのだが、業務用で無い家なのになんか色々と無駄にしてしまう部分が多い、この作業が本当に苦手で・・・
ジュースの中で潰さないと外にピューっと飛び出すし・・・ジュースの中で潰しても少しは・・・)
料理というより、仕事というか作業的な感じが苦手というか・・・仕事だったら全然問題無いのだろうけれど・・・この感覚・・・

生なら(自分はまだ)ともかく、折角ソースなのだからやっぱり種があると無いのでは、段違いの差があるので濾さないといけないし
(これが結構大変・・・別にスリコギでなくてもいいのだが・・・←テンパッテいる)

スプーンでこそいで

濾した部分をジュースのボウルへ戻す。
(この縁にくっ付く部分も家だと勿体ない、業務だとなんともないんだろうけれど)

上手くいくとかなり濾せるが、どうしても残し、無駄にしてしまう部分が・・・出てしまう。
(濾した後の種や皮の部分だけを食べるとスゲー不味いの・・・←濾した後に食べてみれば使わない理由が解かると思う・・・)

ザルを洗う事も凄く大変で、縁に叩き付けても飛び散るし・・・、それでも網目に1個・2個入るから串で取り出すし・・・

せめてものコツは、缶の中をかき出す長めのスプーンを最後まで缶に入れておくと

後で作業する時に便利かもしれない・・・

作業は単純だけれど、(大物が多いし)『片付け』が・・・(こんなに苦労するなら)トマトジュースで加熱するパスタソース的なのモノの方が、保存も効いて

どうしても手で触って(←家だと潰せないので触る事は気にしないのだけれど)、(まだこの段階では加熱をしていないから早めに使い切ってしまわないとキケンなのね(だから業務用だと思う)。

家だとパスタにも使い易いからニンニクを入れず、加熱する方法でもいいのかなーって。
(楽しくないと料理も続かないかなって・・・仕事ではないのだし)

全体量の1%
(300gなら3gだったり450gなら4.5g)
自分は濾した後の量で換算をしてみた。
(その方が正確かなって)

それを混ぜる。

これで出来上がり。

濾して種を取るのはまだしも『片付け』無駄が出てしまう事がな~・・・

 後日、パスタの本を観ていたら、潰す前に(ソッと切って)種を取る方法もあるらしい(それもいいかな・・・)という事で試したがダメだった。
角切りで種無しのモノが売られていたような気がしたが、やはり値段や量というかコスパが違うんだよな・・・
そこまでしてラクをしたくない!!)

ザルとボウル1個で、スプーンだけで出来なくもないが・・・疲れる・・・

パンッ!!と叩き付ける時、ゴミ袋の淵をかまして叩き付けるぐらいしか新しい事は発見出来なかった。
やはり料理は片付けなんだよ・片付け。

「栄光に近道無し」

『トッピングと準備』

定番のマルゲリータにしてみようかな。

バジルはサッと洗って(←とパッケージに記してあった)

一応、茎の部分は外しておいた方が(気になったから)

モッツァレラは水気を切り過ぎると縮むので早めに

今回はチェリータイプの小さくて丸いモッツァレラだったので半分に切った。

ブファラではないけれど、1個つまんで美味いな、これ・・・

バーナーで上を焼く場合具材に火を通してから乗せれば焼かなくても出来るが(バーナーだけでは加熱し切れない食材もある)、気分的に。

焼く前にバーナーは準備をしておいた方が良いだろうなー

あと、フライパンを温めてから加熱用のオリーブオイル(←サラダ油でもいいので何かオイルを)を『薄く』塗っておくと張り付きヅライので後で洗い物がラクになる。

生地はベタ付くようなら(←恐らく軽くベタ付く)、打ち粉を少々してピッツアの練習の要領で伸ばす。

(解凍した生地はもう少し常温で柔らかくしてからの方がよかったな・・・)

『焼成について』

(繰り返して申し訳ないが作り方は、ピッツアの練習を読んで貰って←リンク)
生地をフライパンに拡げてから、少し伸ばしても(縁には触らないように!!)。
小さい球の方を使ったので↓、ツイもっと広げたいと、少し薄くなってしまった)

今回もフライパンピッツア
上は別に焼かなくても作れるのだが、気分的にバーナーで焼いた。

換気扇をすると、焦げたor焦げ始めた時の臭いが立ち上がってくるので、加熱されて膨張中の蓋を開けなくても状況が把握し易い

最初の1分は強火だけれど、最強の強火では焦げてしまうので、(本当に僅かに)やや抑えた強火で1分

(もし慣れてきたら強火の遠火というテクも気分で楽しんで)

その後、弱火で約2分(←小さい口径なら時間を減らし1分とか、1分半弱に・・・大きければその逆

場所を少しヅラして万遍なく加熱を加えても面白い。

これはもう慣れだ・・・(失敗「も」何度か繰り返して、あくまでも時間や数字は目安なので自分ちのコンロや熱源の特性を知る事)

『完成後について』

1度目は生地を無理に広げ過ぎた事と、トマトのパワーを立たせたくてソースを塗り過ぎて水分が多くなってしまった
2度目ソースを僅かに量を減らしたら、底がよりカリっとして素材それぞれの存在感が発揮された
混然一体の「一体感」だけではないのだな・・・、素材を活かすというか・・・)

ちょっと戻し過ぎてしまった(直ぐ作れなくてとりあえず野菜室へ移動させておいた)ことと、小さい球だったので生地が少なく無理に。

2回目の方がまだ・・・

カッティングボードを越える大きさだったら、絶対にピザカッターを使わなくても、家だったら、ハサミでもいいんじゃないかって。。。

マリナーラソースが多い方がトマトの風味が立って好きなのだがあまりソースが多いと(特に生地が薄い場合)湿り気が多く生地ソースチーズバジルそれぞれの素材の味が独立をして活きない気がして。

・適度な量にして、底をカリっと焼く方が。
火加減は大きさによってやや変えるといいと思う、小さい場合はそれだけソースが少ない為、火加減を『やや』弱めた方がよい底の焦げについて安全だろう。
底は『ヒョウ柄』とも言われる、まだら模様が良い(完成前にフライ返しで底をちょこっと上げて観ると解かる)。
写真を観ても解かるとおり、味は問題ない(ヤハリ、ガチで作ると美味い・・・)。

『マリナーラ』

ピザ好きが辿り着く一品とも言われるマリナーラだが、生地の味自体の美味しさを知ってしまったというか、やはり自分もいうに及ばずマリナーラに辿り着いたワケなのだが、ガチでチーズが無くても平気になってしまった(勿論、あっても別に構わないが)、

フライパンピッツアなので上に乗せたニンニクが焼けないかな?と考え、

1回目はフライパンでニンニクオイルを作って

ニンニクだけ取り分け、オイルはフライパンに塗って拡げる。
(いずれにしても鉄フライパンに薄く塗っておくと後で『洗い』がラク)

シマッタ、先にオレガノをかけてしまった・・・
バーナーで炙ると焦げるんだよなー

バーナーで炙って大きければハサミで

やはりオレガノが焦げた・・・
(あとソースが少し多かったかな・・・ついマリナーラ・ソースのトマトの酸味やパワーの立ち上がりを味わいたくて)

次は生のニンニクスライス
(その場合はフライパンにサラダ油でもいいので何かオイルを塗る)

あ、バーナーで炙るので生でも平気だった・・・(むしろ量が足りないぐらい)

オレガノもキチンと後から。
(やはりマリナーラも好き。マリナーラの方がマルゲリータに比べて一体感を重視した方が良さそう)


『オマケ』

トマトソースが無しでも『余った食材』
(本当は茹でた菜の花だけにしたかったのだが、鶏むね肉も余っていたので、オリーブオイルで)

後から様々なドライ・ハーブをかけて試したが、バジルが美味しかった気がした。

少しアクセントになるハーブ調味料がオモシロイんだな~

後日、もっと安定をしてきた。


流石にちょっとニンニクが多かったかもしれないor芯を取ればよかったかな(最近ニンニクが貴重なので減らして芯も使っていたから)。
フレッシュなオレガノを使ってみたい(←近所に売っていない)。
マリナーラソースにドライオレガノを混ぜ込んだらどうなるんだろう?

余ったトマトソースはパスタにでも。

手で潰しているし、加熱していないので、早めに使い切りたい
(パスタ等で、ソースを加熱する作り方もある、保存性汎用性を考えるとソースは加熱をした方が家だったら便利かな~って、本番ではトマト本来の酸味みたいなパワーを立たせたいから違うのかもしれないが・・・日本人だから、そこまで毎食は食べない・・・適度に!!)

『ひとりごと』

仕事や旅をした地域・都内各地の有名どころで、(ピッツアでなんとかギリ出せる値段の)何軒か、ワリとお勉強に食べ歩いたが、印象に残っているのは、
・大須のソロピッツア
・昔、六本木にあったイルリトローボ(のディナー)←テナント料かなぁ、美味しかったのに。
六本木はCLOVERのケーキ屋さんが無くなってからちょっと・・ショートケーキのクリーム本来の素材の味とかを活かしていて真っ当だなって、(お客様からの差し入れを頂き)飲食業の皆と厨房の裏で「やっぱり美味しいね」と言っていたのに。
※煙草を吸う人が多いのかなぁ・・・(それともネットの弊害だろうか、私の中では3.1よりもっと上だと思う、点数は付けないが、決っして3.1なんて低評価ではない)
(料理もそうだが、流通経路も確立された現代だし、島国の気候・四季・湿度があるから外国に寄り過ぎる必要はない気がする。ガツンとしたモノは印象には残るけれど、素材の味をカキ消す為、本質がマスキングされ、『作為的』且つエゴが強い気がするから子供っぽさや未成熟さを感じる。未成熟は押し付けがましいというか、味ではなく印象に残す事だけを目的に意図的にやる人も居てそれを更にメディアが煽るというか・・・だから潰れては株価を上げる為だけに新規開店をし続ける自転車操業の世の中で美味しい店や老舗が飲み込まれていくのかなって)
後はキャンティのデザートか(←ただお値段が・・・)。
・かなり昔、赤城山の中腹で食べたデルソーレ(←だと思う、本格的で、あとやはり空気と水・素材の力が凄く違った)
の3軒だったので、(見た目はともかく味は)そのイメージに近い感じで作れれば、まあ満足度は高いのかなって。

『オマケ』

マリナーラソースが余っていたので(やはり加熱していないから保存性が・・・)

シーフードミックスをフライパンで炒めて
(ボイルしてありバーナーで炙るとはいえども下面2分の加熱ではあまりにも不安なので炒めた)

鉄フライパンなので一応、カスをこそいで油を回し

ソースが足りないかなと思ってバジルペーストとハーフ&ハーフにしたが、生地をこれでもかと頑張って拡げてみてもソースが多過ぎた。
※上にバジルを千切って乗せた。

※ソースが多い時は後からオリーブオイルをかけた方が特に安全かなって(気がする←気がするだからね)。

無理をしてハーフ&ハーフにしソースを使い切らなくても良かったし
先にシーフードミックスに火を通すなら、こういう場合無理にフライパンピザにせずオーブンで焼いてもよかったかな・・・

一カ所、マリナーラの様にニンニクだけでオレガノの代わりにバジルを千切って乗せた場所があったが、俺の中では十分オレガノの代わりになる気がした。
(そこまではこだわらないかなって・・・)
ただ、やはりソースが多かったので、フライパン内の温度や湿度(←焼成時の立ち上がりや発酵に関わる)や底の焼け方にムラが出来たり、不味くはないが(作る時・食べる時の食べヅラサ、等)、ややストレスが溜まる出来で課題を残したな。
やはりソースは多過ぎてもダメだしかといって少な過ぎても・・・)、パンやパイみたいにピッツアってのは生地でソースや具材を食べるモノでもあるという事も相反するようだが両方感じる。


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自分でタルトフランベ

2020年04月26日 | グルメ
フランスアルザス地方やドイツ南部で食べられている薄焼きピザなのだが
(超久しぶりに地図を観たらアルザスってもうスイスに結構近い方なんだな・・・なるほどだから乳製品が)、
調べると様々なレシピがあって、
(採用をした方を緑色に)
・生地に溶かしたバターを使うorオリーブオイルを使う
強力粉だけor強力粉と薄力粉の半々
ドライイーストを入れ発酵させるor発酵させず粉だけで作る
・本来はフロマージュブランというチーズorサワークリームで代用or水切りヨーグルト(←サッパリ)
・基本はベーコン、玉ねぎ、ソースのみだが、様々な野菜類や具を乗せる方法
具の量が少ないレシピorワリと多いレシピor滅茶苦茶に多いレシピ
先にソースに味を付けてしまうレシピor後から調味料をかけるレシピ
・ソースを適度に薄くorたんまりとソースを乗せる=焼成時間が変わってくる。
(本当は薄くしたかったが、味を付けてしまったサワークリームを余らせても困るし、ちょっとワケあって途中から沢山塗るレシピへ変更)
縁を少し曲げる四角型or楕円形や丸型
・黒コショウをかけるorかけない
1度「から焼き」をするor最初から長めに焼く
(↑理由あって結果長くなってしまったが・・・)
等etc・・・
いろいろあるのはフランスのアルザスだけでなくドイツ南部でも食べられているからなのだろうか。。。

今回、少し大き目のピッツア生地があったので(←自動的にバターは入っていない発酵させるレシピを採用ということになる)、それを使って自分が良さそうなレシピを集めた(ハイブリットな)レシピに沿いつつも、更に自分ちで作り易いように作ってみようと思う。

(最初、普通の家ピッツアが多少慣れているので、楽勝だろとたかをくくっていた・・・それが間違いのもとだった・・・涙:上手くは出来たんだが)

準備段階として焼成するオーブンの鉄板にサラダ油を塗っておく
(手で塗ろうかと迷ったが、ベタ付きを洗うのが嫌でタコ焼きとかに使うハケで)

※側面に塗る事がポイント

今回大き目に拡げる為に、(うちのまな板では出来ないから)広いテーブルで作るので、キッチンのテーブルをアルコール消毒して拭く。

打ち粉を出しておいて
(1度全体に拡げたら一カ所に軽くまとめておくとよいかも、余計なお世話だが)
ショートクラストペストリーパフペイストリー生地簡易パフペイストリービーフウェリントンに使うフィロホットウォータークラスト餃子ヌイユ等の製麺とかは本当はここでやればいいんだよなー(今回みたいに必要に迫られないとなかなか・・・

折角空気を含んで発酵しているが、麺棒で拡げていく。

鉄板の大きさぐらいまで広げていき本当はここでクッキングシートに乗せて15分発酵させる(←ピッツア生地の段階で2次まで発酵させてあるので実質3次発酵になる)のだが、急いでいるので

薄~く粉を拡げ散らし

裏返して

裏だった面にも薄~く打ち粉をして

麺棒で「優しく」クルクルと巻き込んで

英国式のアップルパイタルト(やキッシュの生地みたいに、鉄板に

拡げるとラク!!
※本来、手で紙みたいに薄く伸ばしながら成形しつつ鉄板と同じ大きさに拡げていくのだが、んなことは出来ないので!!
(今回はまだちょっとやる気もないし)

側面を少し折り上げる事がポイント
(適度にオイルが塗ってあるので早い段階なら移動も出来るし)
だから鉄板の側面にもサラダ油を塗っておいた

ここで15分発酵(←3次発酵になる)。
本来クッキングシートの上で発酵させてから鉄板に拡げるが、拡げる事は先にやってあるので(フォカッチャの様に鉄板の上で発酵させる事も出来ない事も無いだろうし)、クッキングシートの上でなく鉄板自体の上で発酵をさせてもいいのかなって。

テーブルに残った粉(少な目にしたので殆ど残っていない)をキレイにする。

手粉にしてもよかったんだけれど・・・(←まだ、そこまでの余裕がなかった)

空焼きをするレシピを採用し、オーブンを190度に余熱

空焼き3分。
(とりあえず解からないので上から2段目にした、うちのオーブンは解からない時はなんでもかんでも2段目で後は調整をする事にしている)
本来2分らしいが、紙みたいに薄くはなさそうだし、オイルを塗った鉄板の上で発酵をさせたので1分増やした

ここまでで空焼きは完了

初めてで手間取ると乳製品のソースが溶ける為、一応冷まし粗熱を取った

オーブンを250度に上げ余熱

玉ネギを切って

ベーコンを切って

私はサワークリームを使うレシピを採用
(フロマージュブランなんて近所で売ってないし=あっても買わないし、かといってヨーグルトだと味が変わってくるだろうし)
塩とナツメグと牛乳を混ぜる(本来フロマージュブランと生クリームなのだが無いので牛乳の方が生クリームより粘度がサラサラとしている為本来同量である所を結構減らす
ナツメグが苦手なので減らした。
シナモンとかナツメグ・山椒・クローブ・コリアンダー等はあまり強いと、苦手な人には本当にツライので・・・塩梅とか塩梅ってあるじゃん

シマッタ、規定量の塩が少し多かった・・・
ちょっと混乱をしてハイブリットレシピの弊害が出てしまった)
どうしよう・・・
確かにフランスを旅していた時に味の勉強の為に立ち寄った定食(家庭料理)屋さんは少し塩気が強かったが(タバコを吸う人だとガツンとした味で丁度良いんだろうけれど)、あれぐらい強いと恐らく日本人には合わない、それよりも(塩気が)強くなってしまった。

仕方ない、器を入れ替えて粘度ギリギリまで牛乳を入れつつ味の調整をしよう。
今更この為に生クリームを買いに行くのは無謀だ・・・
※折角洗い物を1つ減らせると思ったのに・・・

当初の予定より粘度がサラサラしているな~全部は乗せられないな・・・
オムレツかホワイトソース系のシチュー類のコクを足すか、何か別の事に牛乳で溶いた味付きのサワークリームは使うか・・・

少し折り曲げたフチまでソースは塗る。
その為に、側面を立ち上げてある。
(サラサラしている場合は?)、スプーンの側面で押すようにソースを移動させると鉄板にくっ付かなくていいかも。
鉄板にくっつくと、焦げるて洗うのが大変だから・・・要注意!!

牛乳で結構薄めたけれどそれでも塩気が強そうなので玉ねぎを追加
最初から使った玉ねぎが少し小さ目だったし、ベーコンは塩気がある為、玉ねぎだけなら塩気の緩和になるかな?と)

とりあえず準備完了。

途中、アクシデントがあったので、ここまではもう2度とフレンチなんてやるまいと思っていた・・・

250度に予熱をしておいたオーブンに入れ、当初の予定通りソースが薄ければ既に空焼きしてあるので3分ぐらいでいいのだが、何せ急遽、塩気を薄める為にソースの水分量が増えたので2段目で5分焼いたが

まだイマイチ水分量が多い気がしたので・・・(本来ならここで完成なのに・・・
※やはり水分が多いと蒸し焼きみたいになってベーコンがカリっとしない、本来もっとカリっとしているハズだが・・・

仕方なく、もう1度今度は(熱源に近い)一段目に入れてソースの水分を蒸発させつつ、上を焼き、

底面が焦げると嫌なので下の段に鉄板をもう一枚噛ませ、底の焦げをガード。
下の2枚目の鉄板は最終的に途中で外した、やはり底を多少はカリっとさせたい)

5分ぐらいづつ庫内を開けて状態を確認しながら、焼く。
うちの古いオーブンはパワーがややメモリより足りない・・・
気温が低い(←なんか春なのに最近気温が低いんだよなー)
庫内の扉を開けると温度が一気に低くなる
ので、
少し長めに13分~14分ぐらい(中が見えヅライので3回ぐらい開けて確認をしながら)加熱。

ベーコンや玉ねぎは焦げていないが、側面が狐色になってきたので、完成とする。
(最終的にバーナーで焼こうかと思ったが、焦げ嫌いだし、もう、その気力すら残っていなかった・・・)
大きい為、フライ返し2枚で皿に移動

皿よりデカイな・・・、ま、でもこれは側面が少しだけ折り曲がっている事が大事なので・・・

も良さ気な感じ。

皿より大きい為、ピザカッターやナイフとフォークでは切れそうもないからハサミで長細く切り、
(ピザカッターは皿が傷付きそうだし)

長細いモノを巻いて食べるのがツウな食べ方。
巻くと巻かないのでは全く味が違うんだ・・・
多分絶対巻いた方が良いと思う。

ウマッ!!?
なんこれ?、トルティーヤで巻くブリトーみたい・・・(このモチモチした食感は発酵をさせて正解だったかも)。
サワークリームもチーズみたいだし。

※あと、水分の関係で急遽、ソースの量と焼成時間を増やしたが、その分、玉ねぎが柔らかく加熱されて、
恐らく本来ならもっと玉ねぎがシャリシャリしていただろうが偶然にもフニャっと柔らかく、適度に水分を保ちながら歯に当たる事のない仕上がりになって、普通より美味しかったのではないだろうか?
(普通のタルトフランベは食べた事がないが・・・ただ加熱時間が短ければ当然玉ねぎもシャリっとしているのは必然なのかな・・・って)
これで良かったんじゃないかな・・・

偶然水分が増えて、こういうカタチで上手くいったが、これだけ美味しければ、又、作る価値はあるかな。。。
又、同じように作れるかややビミョーだが。
普通にソースが少ないVer.で短時間のVer.も作ってみたいし)
余ったソースで、もう1回作ろうかな・・・
(ベーコンも余っているし)

ただ、ベーコンが苦手なんだ(←それもフレンチが苦手な理由の1つかも)。
グリーンマークのとかだと、添加物が少なくてアタック感がやや優しいんだけれど、他のはクスリ臭くて
(今回、市販の安いのなんだ、それでもこれだけ美味しかったのだから・・・
ベーコンが苦手なだけに、ベーコンを肉やタンパク質としてではなくアクセントや調味料的に意識してやや少なく使う事を今回はより強く意識をしてみた。
(ハイブリッドな)レシピや掲載どおりだと普通のベーコンの量では強過ぎて・・・
フレンチのポイントの1つは【いかに軽さを出すか?が大事】だと(=軽快さ?)、ポールボキューズだったか忘れたけれど、誰か巨匠が残した言葉があった気がする。

外国人のとおりだけでやったら、多分、黄色人種の私達には(特に刺激に弱い自分には)、キツくて強過ぎる気がするから。
同じ日本人同士でもそれぞれ味覚のポイントは指紋みたいに僅かづつ違うワケだし、
機微と塩梅の問題だし そこが美徳だと思う。


「オマケ&空焼きしないやり方で」

空焼きしないというか、ただ忘れてしまっただけなんだけれどね・・・

生地のコシが強く(←ピッツア用だったし)硬い場合はパフペイストリーを作る要領で、最初麺棒を押し込むようにしていくと拡がり易い

冷たい場所から戻した場合、中心部分がまだ冷たかったりするので(やはり外側と内側では温度が違うのよ、こだわっている人は戻す時の事も考えて冷やす時にワザワザ「少し」平らにする人も居る)、
手の熱で逆に冷たさで固まっている生地をワザとダレさすとより伸ばし易くなってくる。

生地を広げ過ぎて鉄板に乗せてからも高さが飛び出てしまっても、ワリとずらしていける。

膨らむと嫌だから空気は抜いておきたい特に角
※15分(=3次発酵め)

今回はややソースを少な目に(それでも粘度は少し柔らか目だが
あ、シマッタ!!、空焼きをするのを忘れた!!
(仕方ない、急遽、空焼きしないレシピに変更だ!!、ピッツア造りの要領で、身体が勝手に動いて、調子に乗り過ぎた、縁や鉄板に移す工程ばかりを気にし過ぎてしまった)

今回は黒コショウをかけるレシピを試す。

結局長めの加熱(2段目250度)で、でもソースは普通より湿り気があるので15分
(20分の人も居るが縁がこれ以上やると焦げそうなので15分にした、縁の高さが結構あるので)。

やはり途中で扉を開けないので、庫内の温度が下がらない為、シッカリと焼ける

ん?、今回は巻かない方が美味しいかも・・・

このカリっとした感じは~、食事というよりファストフードっぽいな・・・
ソースが少ない場合は黒胡椒があった方が・・・(なんとなくだが・・・)

最初に作った空焼きし、熱を加え過ぎない方が断然美味しいが、なんか後の方がフランス人が好みそうなカリッとさな気がする。
バケットに通じる硬さというか)
本物を食べた事が無いからどっちが正しいのか解からんが(自分は断然最初の方)、こればかりは作ってみないと択べない

いつか答え合わせに行ってみようかな


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胡麻油のジュ!で中華風ドレッシングを作る!!

2020年04月26日 | グルメ
ふと中華風のサラダを作ろうと思った・・・。
基本、生野菜を食べる時は、酢と塩とオイルでフレンチドレッシング(←クリームドレッシングを含む)か、マヨか、何も付けないか、だけなので作った事が無くて
(酸味嫌いだし)
一応、醤油とかゴマ油なんだろうなとは考えたが、
折角だから家のサラダや野菜の専門書をいくつか読んで調べてみたけれども
(↑ネットで調べた事より本とか辞書で調べたり体験した事象の方が、社会に出てから本当に身に付く事が多かったから、なるべく先に手に持てる活字で調べる事を優先している)
何冊か調べていると醤油とゴマ油・酢を使ったレシピはよくてコチュジャンを加えた韓国風が出てくるだけで、どの専門書にも中華風のドレッシングが出ていない・・・
ザっと見ただけだが3冊目が終わった後ぐらいで何故だ?、何かがおかしいぞ?・・・と流石に疑問に感じてきた・・・
で、1度立ち止まって考えた時、!!、(現代ではともかく)昔の中国って生で野菜を食べないからサラダのドレッシングって発想自体が無いのかも!!と気付き、
4冊目をザっと観ても、やはり載っていなかったので、今後、何冊読んでも同じ結果だろうなと、やむなくネットで調べる事にした。

(プロ過ぎて、恐らく本当の中華料理はサラダを生野菜で食べないのに、プロの紙媒体として安易な事を載せ、修正の効かない形状で印刷を刷ってしまう事に出版や食のプロとして許せなかったのではないかという仮説を立ててみた

調べると、やはり醤油と酢は勿論、砂糖を使うと出ていた。
なるほど、中華料理は砂糖を使うモノな・・・サラダにも使う発想か・・・
で、同じような調味料を使う韓国風はコチュジャンを入れるから、確かコチュジャンは甘さもあるのでそこに更に砂糖をあまり足す事は少ないのかも、と中華風との違いが解かった。

で、本来ならやはりゴマ油も足すのだが敢えてここで入れず!!・・・

野菜をボウルへ入れて(←ドレッシングを先に作って混ぜると洗い物が1つ減るでしょ?家なら・・・)
上に白髪ネギの束を置いて

フライパンにゴマ油を入れ(あまり少ないと危ないので適度な量、多くてもアレだが・・・)、

弱火で点火

前後に軽くゆすりながら(又は菜箸や中華お玉でかき混ぜながら)加熱し続けていると、軽く煙が出てくるので

それを先程の白髪ネギの束にかけると・・・


ジュっ!!

っていう音と共に胡麻油の香りがキッチンに拡がる
(「ゴマ油」が「胡麻油」という表記に代わるとでも表現出来ようか)
※瞬間的にネギ油にもなるし。
鉄や陶器のボウルや器の方が溶けが怖く無くて安全だったかな?(大丈夫だとは思うが)
そのまま全体を和えてドレッシングを作りながら、野菜全体にドレッシングの味と香りをまとわせ
(全体・全部を混ぜてしまう事は本当言うと、シャキッと感がやや失われるので、あんまり好きでは無いのだが、ジュ!!っというのをやりたかった!!)
最後に、煎り胡麻を少々かけて完成。

無茶苦茶、美味しかった。

なんかクラゲを入れたくなった・・・
(クラゲの中華風酢の物的なモノのあまり酸っぱ過ぎないやつ・・・外で出てくるのは酢の物が多いからか~酸っぱ過ぎて・・・)


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パスタの茹で汁を再利用。

2020年04月26日 | 素材
パスタを茹でた汁が余ったので、今、当たり前のようにある現代よりも更に凄く貴重だった時代があったワケで、当時はもしかしてそれも何かに再利用をしていたのではないだろうか?と考え

やはり、粉物を練る生地に使おうと思ったが、パスタを茹でた時に塩が既に入っている為いつもの塩気の半分にした。
例えば、粉300gなら普段は小匙1の塩の所を小匙半分という感じで。
(ティースプーンで『茹で汁の味』をみたらそんな感じだったので・・・)

横着をしてつい鍋ごと入れたくなるが少しづつ、足していくと(入れ過ぎなくて)安全。

ホットウォータークラスト餃子みたいに軽く温めてもグルテンがより出るかも。

ピッツア生地に。

発酵させて、分散し、使い回しの茹で汁なので保存性が悪いだろうからすぐ使わない分は冷凍

使う分は、ピッツアにしようか?迷ったが・・・オーブンでフォカッチャみたいなモノに。

かなり美味い
何も漬けずに、そのままで美味しい感じ

パンとかスコーン焼きたてより少し置いた方が味が落ち着く気がする)

茹で汁でパスタに製麺(タリアッテレの様な平打ち麺と細麺で、遊びだから卵無し)にしても。

なんで?長い方をタリアッテレにしなかったかな~

最近作っていた中華麺クセが抜けなかった・・・(ここはガチ反省として)

オマケ①

茹で汁に塩が入っているので蕗みたいなクセが強い野菜を茹でてみた。

溶けた粉で山菜類のアクが取れるかな?と思ったが、やや小麦粉の甘みが出てしまったかも。
薄っすら塩気も付くというか。
※まぁ、ここまで無理をして使わなくても。

茹で汁にも小麦粉が入っているのでややトロミが付いている為、そのままで(パスタソースの濃度付けは勿論)、スープやシチュー系にもいけるのかも。
(日本でいうと重湯的な・・・)

オマケ②

まだ平打ちのパスタとマリナーラソースがあったので、

時間が無かったから急いで煮込み用の牛肉をニンニクと鷹の爪少々でカレーライスと同じ作り方に加え、更にマリナーラソースを入れ、焦がさないように中火ぐらいで蓋をして急いで煮込み(最後の方でパセリを加えておいて)

煮詰まってきたら茹でたパスタをそのまま鍋に入れて和え、オリーブオイルをかけて和え、皿に盛り
(※卵を入れていないから「きしめん」みたいだがオリーブオイルが入っているので)

黒胡椒をかけ、牛煮込みタリアッテレに

お肉は丁度良かったけれど(←筋切りとトマトの酸味で短時間でも、そこそこ柔らかくなったのかも)
新たな茹で汁やパスタにも塩気が入っているので、少しマリナーラソースの塩気が強かったかな・・・
大匙3~4の間で良かったみたい、持ち易かったレンゲで大匙4~5ぐらい入れてしまった←まかないみたいなモノの大切さ知った気がした=触れたというか=勉強に大切だよ)
急いで作ると粗雑で強い味になるよな・・・
今日、初めてのまともな食事。


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なんちゃってポルペッティーニで簡易すきやきのやり方

2020年04月26日 | グルメ
本当は椎茸の可能性の方に書こうかと思ったのだが、ワリと大ごとになったので独立をさせ、こっちに書く。

本来は、牛挽肉(赤身)・松の実・マッシュルーム・ナツメグ・ニンニク・パルミジャーノレッジャーノ・生バジルの葉を添えて作るイタリア料理だが、家にある材料だけで作り方だけ学んでみよう!!

本来のマッシュルームではなく余っていた椎茸を微塵切り

本来ここで松の実を粗く刻んで入れるのだが当然普通の家庭には無いのと、牛挽肉は米国産を混ぜられているので(成長ホルモン剤はEUでは輸入禁止になったという事で)豚挽きをパン粉と混ぜ(普通のレシピでも全卵は入れないんだな)、(この後の事があるので軽~く塩・胡椒で下味を付け
ナツメグも後で別の料理に使うので敢えて入れなかった。

いつもならシャモジでササっとこねてしまうが流石に水気も結着材の塩分も足りないので
手でこねて粘りを出した。

肉団子にまとめて

薄力粉をまぶし

揚げるには少な目の油を温め
※本来はここに潰したニンニクを入れて一緒に温めるが、後で別の料理に転用するのでニンニクは入れなかった

肉団子を投入

揚げる事でキノコ類の水分を飛ばし旨味を凝縮させる為に、ジックリと加熱したいのと、油の量が少ないので発火しないように怖かったり、危なかったりしたら、火を切ったりして温度を調整しても。

スプーンでひっくり返し
※菜箸でもいいのだが

少し傾けて(危なかったら別に傾けなくても)、スプーンで油をかけながら

串を刺して透明な脂が出てきたら火が通っているので
※まあ、刺さなくて大体解かるだろうけれど・・・

油をきっておく

パルミジャーノ(も粉チーズも)が無いので千切ったスライスチーズを少しだけトマトソースに入れて温め(レンチン)し、

ポルペッティーニを温めたトマトソースと和え
本来ここでパルメジャーノを削ってかけるがんなものは家庭に常用していないので上記の様に先に混ぜ溶かしてしまった。

オリーブオイルをかけ、バジルを添えるのだがフレッシュなモノが無かったのでドライをふりかけた

一見単純に見えるが常軌を逸っした美味しさ&優しさ
これ、普通の材料でキチンとポルペッティーニを作ったら凄かったんだろうな・・・。

『なんちゃってポルペッティーニを変化』

少し余らせておいたポルペッティーニを使ってオマケでもう1食分。

ポルペッティーニを揚げたフライパンの油を掃除し、

一応洗って

温めたフライパンに油(普通なら牛脂だが無かったので鶏のラードみたいなもの)を塗り、

野菜類を焼き付け

ポルペッティーニと豆腐を入れと(ワケあって余っていたすき焼きの割下みたいなもの)を入れ
※本来、肉を焼くのが先だが今回はポルペッティーニに火が通っているので

煮ていく

ポルペッティーニのすき焼き

うわっ、ダシが強過ぎる!!
揚げる事でキノコ類から水分が抜け旨味が凝縮されるので揚げてもあるし)、これに出汁や砂糖のコクが効いたすき焼きの割下を入れると強過ぎるってイメージ!!
せめて玉子は要らないかも

ビミョーに失敗(食べられない事もないし寧ろ美味し目な方なんだけれど、でもトマトソース味の方がやはり断然美味しいや)

実は、「すき焼き」ってあまり食べた事が無くて、
なんかうちは、一週間、野菜炒め(←しかもクタクタの)や煮物がひたすら多かった気がして。
他はたまにタラチリ・ハンバーグ(←挽肉が苦手なのに・・・何度か言っても子供だから挽肉が好きだろうと勘違いを解いて貰えなかったので諦めた)・天婦羅(←しかもクタクタの)・カレーが多く、偶に出る焼き魚も干物ばかりで、切り身は鮭が殆どで、とにかく「すき焼き」というか肉みたいなものを家であまり出てこなかった為、何故か「すき焼き」のやり方が身に付かなくて。
(甘辛いのも好きじゃなかったし・・・←だから煮物なんて苦手で、でも野菜を食べ切らないと白い米が出てこないので、余計に甘辛い味が濃いまま食べ切らないと空腹な状態がずっと続くので、まあ、文句は言えないが・・・)
すき焼きって関西と関東って2パターンあるしふとした時、そこで又、一瞬混乱をしてしまうんだ。
今だと洗い物がラクな方法や、1回1回焼かなくていい方法を選択するが・・・)

だからちょっとしたこういう時に確認練習をしておいた方が、外に出て他人と話す時間違った事を押し通して無駄なぶつかり合いをしなくても済むのかなあって。


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いろいろなもの12

2020年04月15日 | グルメ
いろいろなもの11が終わりそうなので先に作っておこう。

以前寿司を握る練習をしてから本格的なヅケ(←最近はヅケダレは甘くしない、甘くしない方が他への転用が効き易いし、米や寿司酢の糖度とタレの甘さがぶつからないし)を練習し、偶に握る練習を続けているのだが、やってもやっても課題って表れるんだなぁ・・・
(これでいいと思ったら後は落ちていくだけというか・・・)

・歪曲になっている方が一体感がある(=切る厚みで一体感が変わって来る)。
・厚さは良くても大きく切り過ぎたモノにご飯を合わせる時、いつもの少量の分量だとバランスが悪くなくなるので後から足してしまう(頑張れば1回で出来るのだが速度を上げると・・・どうしても)。
・ワサビの量が一定ではない時がたまにあってそういう時、ネタにつけた時解かるのだが、手が止まらなくてシャリの量を増やせばバランスが取れるのに、ついいつもの量にしてしまって、辛味が立ってしまう時が偶にまだある。
・底を造らないと転がり易いのだが、最近その工程を省いてしまう、基本に戻らないと。
・握りたてより、僅か~に時がたった方が一体感があるんだよな。
・厚く切ってしまったものはどうしても乗せただけ感があり、一体感が足りない(←やはり「なれずし」がこの料理の根底にあって、(野菜寿司を)握ったり〆て押したりして、チラシ手ごね寿司「りゅうきゅう」や「ひゅうがめし」(←これらはやや違うか笑)・変わり寿司魚粉の寿司?・貝の酢の物からチラシ寿司さんまの寿司白子寿司九和楽牛の寿司奈良の柿の葉寿司玉子鮓・みたいな一体感が表現をされていないとそれは寿司ではなく、ただ乗せたダケのもんなのだろうな、原型が「なれずし」という事や、冷蔵庫が無い時代から続くモノとして酢飯の酸味と密接に深い関係にあるような気がする)。
きっと気付かない課題はまだ沢山あるのだろうけれど、自分でやってみるとそのビミョーな差異が際立ち浮立ってくる。

凄い事を教えちゃうと、回転ずしでは、なるべくカタチの良いモノを選ぶんだ。
ただ乗っかっているだけのモノよりネタが良い気がして、やはり作る人も良いネタの時は気持ちや技術がこもっている気がする事が多いから。
(ちゃんと握ってある回転ずしは行くけれど、乗っかっているだけの回転ずしは初めから行かない)

どうしても味噌汁が飲みたくて(&前日に豆腐を食べ切れなくて処理をしてしまいたかったのもあって)、あとパンも期限がきそうだったので、遂にここまできてしまった・・・

いつもは塩胡椒だが(ご飯の時は醤油だが)、味噌汁を付けてパンの時は流石に、塩だけで胡椒は要らないよな

あまりお菓子に詳しくないが、チョコ系のお菓子ってビニールでもいいから封をしていおいた方が、

開封前と比べてカカオの風味が落ちていないような気がする(酸化?なのかな)。

頑張って4日ぐらいしかもたないキュウリを頂いたので、何かに使わなきゃと、久しぶりにキューカンバーを作ろうとしたが、キュウリを塩とレモン汁(←防ばい剤・防カビ剤=ポストハーベストの日本名=不使用)を皿で挟んで15分~20分置くのにどうやるか?忘れていて戸惑ってしまっていた自分が居た。

あれだけやってまだ身に付いていないのだものな・・・。

2日連続で作ったら流石に2日目は動きが良くなっていたけれど。
塩と酸味で塩もみしたキュウリ、きざんだミントと酸味、マスタード、無塩バター(?)の本格的な英国風を、少しキュウリを分厚くしてパリッとした食感で。
無茶苦茶美味しいんだ。

柚子ペーストを塩ラーメンに乗せる方法を知ったので、凍らせておいた皮で

フードプロセッサーを使おうか迷ったが、これっぽっちの為に洗うのが嫌だったのでおろしてみようと思ったが、あまり上手くおろせなかった(まあいいや・・・)

カップ麺の塩に入れてみる。

う~ん、薄っすらと柚子の香りがするな・・・
(ペーストではないからかな=調べると甘くするペーストとか塩味のペーストが出てきたが、どれも果汁とかも入れるモノだったからかな?これ皮だけだし)

というか、このシーフードカップヌードル美味いぞ。
いつもはシーフードは日清のカップヌードルばかりだったが、やはり対抗出来るのはエースコックの様な大きなメーカーだったか。

カラフルな「かき氷」が世の中にはあるんだなー

自身が「かき氷」とかをあまり食べないので、考えもしなかった。

大きな「なめこ(滑子って←こう書くの?!)」の天婦羅を教わった。

これは風味と食感が面白くてアリ、なんでも天婦羅に出来てしまうのだなー

余った滑子を麺ツユの素で炒めても香りがあって中々。香りが好きな人はワリと好むのでは。

あのマリーでクリームを挟んだお菓子

ビスケットがシットリとして、ケーキのようだった。
(たしか英国とかのショートケーキってビスケットで挟んだこういうイメージなんだよな)

茹で野菜が好きなのだが(←変に濃く味を付けられたり、オイリーにされるより、英国料理のように自身で塩気や濃さを調整出来るので)、

硬めに茹でたキャベツが意外に美味しいって気付いた(英国はクタクタに茹でてしまうが・・・まあ、高齢になったらユニバーサルで、それでもいいのかも)。

ギンビスの銀座ラスクは「食べっこ水族館」の技術が活かされているのか、凄まじく中というか中央に向かってシットリとしていた。

この値段で、凄いな、これ・・・

開け口は横か・・・

さつま揚げって黄色い「からし」をつける事がセオリーみたいになっているが、

ふと、山葵をつけてみたら(ちょっと乗せ過ぎだが)、これが魚肉とのバランスが良くて、まるで日本刀を思わせるような、真っ直ぐな味といでもいおうか、そういうモノが印象に残った。
山葵もアリだ。

茹で蛸に生姜を合わせてもありっちゃ・あり

山葵は基本だが。

前から気になっていたバスチーというモノを今更ながら初めて食べた。
(敢えて流行っているモノは食べたくない時もあって、知らない事は罪ではないし、学ばないというか「こち亀」的に言うと「立ち上がろうとしない事が良くない」のであって、知っているからといって偉い事をした訳でもない)
NYチーズケーキみたいだな、後からややコクが追いかけてくる感じと、カラメルみたいな香ばしさもフワッと、か・・・なるほど

ただチーズ好きは、どんなにチーズを多くしたチーズケーキでも、それは100%チーズではないっていうのがあるんだよなー、だからあまりチーズケーキは食べないかも。
つい本物のチーズと比べてしまうから。

豆腐に興味を持ち始め、初めておぼろ豆腐というモノを意識して食べてみた。
(食べた事はあったんだけれど、え~、豆腐だろ~って、豆腐の楽しみ方が解からなかった、豆腐って、豆乳の部分とか豆の味を愉めば豆腐というモノの良さが解かるんだと知った)

これは~、絹と木綿の間のようで、豆の風味はあるし、それが甘みにも繋がっているが、結構普通の豆腐とイメージは変わるモノだな~・・・なるほど、こういうものか。

胡麻煎餅系がワリと好きだって気付いた。
身体にも良いし(←どうせ食べるなら身体に良いモノの方が自然に身体が求める気がする)

本当に保存食の様で胡麻おにぎりみたいだなって。
これ(5割が黒胡麻で出来ているらしい)を2つ食べて牛乳でも1口飲むと目が明るくなる気がする。
北京の老婆だったか1日ティースプーン1杯の胡麻油で風邪を引いた事が無いって何かの書物に体験談が出ていた事を思い出す。

吉野葛を使った添加物不使用の胡麻豆腐が売られていたが、これも胡麻が摂取出来るんだよなー

昔から胡麻豆腐って少し苦手だったのだが、これだけ昔から受け継がれてきた食べ物なのだから、きっと何か魅力があるのだろうと、良い部分を見付けたくて(←克服をしたくて)、超久しぶりに食べてみる事にした。
・最初は味無で、結構シッカリした弾力で、食べられなくはないけれど、う~ん味ない
・次は懐石とかで出てくるように醤油をかけて、苦味が増すからこれもちょっと違うかな~。

※↑添付の麺ツユの素みたいなタレをかけてみたら、!!、これだ、美味い、この絶妙なバランス、やっぱり食べ方があったんだ!!
・シマッタ、山葵を添え忘れた?

メロンクリームソーダのパンケーキだそうだ・・・

以前、音楽を習っていた人が好んで聴く音楽と、一般人が良いと感じる音楽は違うという実験結果を何かで知ったが、食べ物もそうなのかなーって。
普段択ばないけれど、自分の想像が付かないモノに対し、吸収して学んでみたいというか。
消費者の目線というより、料理とか、ビジネス的な目線でチョイスしている部分が自分の中にある気がするので、なるべく直していきたいなって。

トウモロコシを茹でたモノにバターを乗せている写真を観た事があったので試してみた。

う~ん、(なんでもそうだが)やはりそのままの方がいいな。

暑くなってきたから熱中症が嫌なので、何度も煮るより大量に煮てしまおうと思った事が大きな間違いで・・・

大量だとやはり・・・、
・下処理が時間がかかるし
・(繊細さというか)味付けが細かい部分まで行き届かない。
・大量な分、臭みが多いからその分酒や生姜を増やさないとならないし

盛る時に、崩れることもあるし・・・
冷凍をしておく事になるけれど、なんかこうじゃない・・・
(事務的は所詮事務的というか)

後学の為、檸檬タルト(←防ばい剤・防カビ剤の使われていない日本産の檸檬使用)と

栗のパイを食べてみた。

やはり甘過ぎない事で素材の味が活きていてホッとする感じになるんだなと、確認が出来た。

サントリーの檸檬入りの天然水って有機檸檬だったのか。
じゃあ防ばい剤・防カビ剤(←共にポストハーベストの日本名)は使われていないのね?

外でお金を崩さないといけないのと、熱中症予防に水分を購入したのだが、有機檸檬という事が決め手となった!

少し前メロンパンにハマっていた時、メープルメロンパンというモノを食べてみた。

中が空洞で、こうじゃないんだ、メープルが湿って膨張を阻害しているのか?、中がフックラして食べ応えがあるから上のサクサクのクッキーとの対比でメロンパンなのに空洞じゃぁ、あまりに悲しくないか?
あと甘過ぎ・・・
クッキー生地や表面が甘いのに、中まで喉が痒くなるぐらい甘いと、粉やバターの風味が殺されてしまう。
(そういうストレスが溜まった【素材の味を、甘味の味を使い力づくで殺すタイプの人】が開発をしたり、経営陣や株主の中で発言権が強いのだろうな)
↓↑
タルト生地を調べたくて上記とは別の檸檬タルトを

檸檬は防ばい剤・防カビ剤(←共にポストハーベストの日本名)を使っていない事を祈りたいのだが、
檸檬の酸味を消す為にやはり力づくで砂糖を加えまくっていてヤケに甘かった。
檸檬の微かな香り=柑橘類のキレに触れたいってのが、消費者心理だとは思うが・・・
ハチミツ檸檬のキャンディーみたいに甘酸っぱ過ぎるモノをパン系統で食べたいモノだろうか?どういう感性をしているのだろう?ぶっ壊れてないか?と疑問に思いつつ、
タルト生地を、こんな風にバターとかをリッチに使って作れたらな~とそっちの歯応えを確認。

獲れ立てのキュウリを頂いた。

塩もみにしたのだが、普段食べているキュウリと全然違うんだよなー
張りだけでなく、瑞々しさというかジューシーさというか、素材の勢いというか、全ての段階において格段に凄いなこれって印象。

塩と砂糖と檸檬汁でGREEN・DAKARAとかポカリみたいな飲む点滴が作れないかな?と

適当にやってみたら・・・

程遠かった(後で調べたら塩気が違ったみたい・・・)

グリーンマークのウインナ

やっぱりグリーンマークは薬臭くないより自然なお肉に近い気がするような気がするんだよなー

以前、下北でどうしても辿り着けなかった(何故だか解からないが)旧ヤム邸のカレーを伊勢丹新宿のカレーイベントで食べる機会に出会えた。
店で出しているのとは違うらしいが、2種類のカレーだったけれど、いつもと違う環境でこれだけ作れるのだからいつも作っているカレーはどんなレベルなのだろうと興味が湧いた。

ライスの味と風味が際立ってこんな美味しいライス初めてだなぁーって。
右のカレーはそのままで美味しい感じで、左のカレーは力強さとバランスの良さがあった。
野菜カレーなのにコクがワリとシッカリあって、期間限定なのにこれだけ出せたら凄いなって。
「茄子おやじ」とかは優しくて美味しいなーと思ったけれど、今回改めてやはり下北のカレー凄いかも。
後日下北へ行き、食べる事が出来た

日とか月によってカレーの種類が変わるスタイルなのね、伊勢丹の時の柔らかい優しい味とは違うんだな、結構味が強めだった・・・かな、、、
魯肉カレーって花椒が入っているのか・・・なるほど山椒が苦手だから今後魯肉と付くモノは覚えておこうっと。

最近、豆乳っぽさを味覚の中で探せばいいんだなって、豆腐の味わい方を覚えたので、いつもは木綿が多いが遂に豆腐にハマッたメーカーの絹も食べてみた。

やはりそんなバカ高い訳ではないけれど、このメーカー美味しいな、豆乳みたいなコクのバランスが良いというか、逆に高くても?な豆腐もあって後からコクがおっかけてくるのがあるけれど、
これはファーストノートから豆乳の様なコクがきて、残らずスッといつの間にか消えていく。
豆腐の味わい方がこれで正解か間違っているかはまだ解からないが、現段階ではこれが好きかも。
美味しい豆腐は何もかけずにコクだけで食べられる。
これから暑くなるし。

イギリスで売られていたというハンバーガーを食べてみた。

BBQソースが、あ、甘いな~、どちらかというとアメリカンって感じ・・・
(あとちょっと高かった・・・)

いろいろなものシリーズは美味しいものだけを書いて覚えているワケでもなく、色々試して経験値を上げようとしているのだが、

ポテサラに大葉を混ぜたらどうなるか?やってみたが、想像したよりも、それほどでもなかった。
やっぱりこういうのは普通が1番なんだよな・・・

スゲー、平打ち麺・普通の熟成麺・細い柳麺を択べるんだって。

これに様々なラーメンの種類を組み合わせる事が出来ると聞いて更に驚き。

前から気になっていたが木次のミルクプリンを後学の為に食べてみた。
(柔らかいモノがあまり得意ではないのと、やや値段の事もあったので迷っていた)

これ、美味しいな~、ミルキーというかミルクの風味がググググっと底から上がってくる感じ。
バケツで食べてみたいって感じ(←そんな事をしたら早死にするから実際には食べないけれど)。
やはり自分が作る家庭のミルクプリンとかとは一線を画すモノなのだな~ミルクプリン1つにとっても。

防ばい剤・防カビ剤(←ポストハーベストの日本名、君は何十年前のポジティブラインを信じられるか?)を使用していない檸檬が檸檬棚から遥か離れて売られていた。
ニュージーランド産であるのか~、買えばよかったなー、レジを通してから帰る時に気付いたが、もっと早く目に入る所に置いておいてくれれば!!

※入り口付近の、下に置かれ、文字の向きを背にして売られていたので、通り過ぎてしまったわ
(意図的だろ・・・スーパー)
この量なら、買いたかった。

超ジックリ焼いたグリセリンとかが入っていない厚揚げ

本当に美味しいモノって味無でも食べられる。

カリっと揚がった油のコクと大豆の旨味がたまらない。

黒糖わらび餅だって・・・

そんなに「わらび餅」って食べた事がないんだけれど、ゼリーとグミの間のような食感で冷やしておいて食べると、ツルンとして疲れた時に良いかも。
黒糖のスッキリとした甘さはワリと好きなんだ。
(より自然由来の甘さだからだろうか)

トリュフベーカリー

食べてから調べたら、ここは食パンとかクロワッサンなのかな~?
食パンは高いの買わないからな~、一時のブームで並んでしまった手前1回ぐらい買ったけれど、結局オーナーの味覚と合わないとずっとそれが続いてダメージがデカいから(あれほど高くはないが)。(←他人と味覚が絶対に100%同じなんてことはそれこそ絶対に無いし)
粉(の風味)が特殊?、焼きが結構シッカリ焼いているのか?、一口食べたけれど、そんなイメージだった。

半年ぐらい前かな~巷で話題のレモンライスのおにぎりがローソンで売られていた。
レシピは持っているし、気にはなっていたのだが、
檸檬自体が防ばい剤・防カビ剤を使用していない檸檬がスーパーで手に入らなくて中々作るタイミングが合わず、外食でカレー屋さんへ行っても、お金出してまでは普通のバスティマライスやサフランライスからレモンライスには変えたくないし
(↑大手資本や外食チェーンの遊びが無い決まりきった味がとても嫌いだから=どうしても作る人が経営陣の顔色を伺ったような味になって何重にもフィルターがかかったような味になりがちなので、都心の老舗も潰れまくって外資系とかに買われまくっているし=、ネットも工作会社とかが居てちょっと胡散臭くなって随分イタい思いをしたので、コロナに関係無く外食をしなくなったし)
 レモンライスはずっとおざなりの課題にしてきたのだが、一体レモンライスとはどんな味か?
もち麦入りだけれど、(カレーが入っているので)角をスプーンで少しづつ食べて味を確認をしてみる事にした。

う、ウマいっ!!、いや美味しいぞ、これ
檸檬っていうから、もっと酸っぱいのかと思っていたが、とがってないから食べ易いんだ、
マスタードシードみたいなののプツプツ感も食感が楽しい。
檸檬というより、シードスパイスを僅かに勝たせている感じなので、カレーご飯って感じ。
でも、ドライカレーみたいにクドかったり、塩気が強かったり、辛過ぎたりせず、そういう味は中のキーマカレーで補っているから、丁度良いんだ、凄いなこれ。
コンビニでここまで出来るの?
なるほど、これがレモンライスの味か(味覚のポイントとイメージは覚えたぞ!!)

「すもも」の貴陽は少し置いておいて食べるのがマストだな。

完熟の甘みが増すというか。。。

外出解除宣言が出ているうちに「みよた」の天丼を。

蕎麦アレルギーだから中々入れなかったのだが、以前数回通った時、いつも美味しそうだな~って。
絶対この蕎麦屋さんはやる!って気がしていたけれど、もし・・・
・蕎麦粉が衣とかに紛れ込んでいたら?
・蕎麦湯がお吸い物とかにブレンドしてあったら?
即、救急車なので(呼吸困難&大出血で)、自分の命を落とす事は勿論、お店や他のお客様にも迷惑をかけてしまう。
血、浴びたくないでしょ?
以前、長野の蕎麦屋さんで、俺の為に旅行で友達達に迷惑をかけるワケにはいかないと、蕎麦屋さんの名店に入って「蕎麦以外ありますか?」と訊いたら「うち蕎麦屋だから!!」って、滅茶苦茶に怒られた事があったので言えなくなってしまって。
でも我慢出来なかった。
人によって重症度は違うが「富○そば」みたいにうどんを頼んだ中に短い蕎麦が1本ぐらいならなんとか入っていても出せば大丈夫なのでドキドキしながら入ってみたが、
やはり間違いはなかった。
特に大葉の揚げ方がこういう風にカリっと揚げられたら楽しいんだろうなーって。
あとヤングコーン?の天婦羅が意外にも美味しかった(意外だった、確かにヤングコーンってアッサリしているから油でコクを足すのはアリなんだろうなー)。
「つ○とんたん」みたいなデカイ麺類の器で食べるのが少し重かったが、キッチリとした技術を感じさせれた、きっと蕎麦も美味しいのだろう!!

醤油味のわさびマヨだって
ワサビマヨってのがいいなと思ったし、ソースじゃなくて醤油味?ってのも気になった。
(油そばは苦手だけれど、沖縄そばのダシの効いた醤油味の焼きそばが好きなので)

かなりワサビが効いているのね、自分は好きだけれど、あと結構オイリー(醤油味だから?)
わるくないけれど酒のツマミって感じ。

スーパーで珍しく「せせり」が売られていたので久しぶりだから買ってみた、
中々特殊な部位を売ってくれなくて。

今日の晩御飯は茹でた鮭をほぐしたものとエリンギのパスタにしたのだが、食べていて、エリンギと「せせり」の食感って何処か通じるモノがあるなーって。
ただ、照り焼きだったのでアーリオオーリオに合わないというか、普通に塩・胡椒だけだったら和洋どちらにも合うのに。
(塩・胡椒にすると増粘剤とか使うから、それが前面に出過ぎてしまって、苦手なんだけれど、それでも塩胡椒とか味がシンプルな方が、その後の自由度が高い気がする・・・)

昔はジンジャーエールってあちこちの自販機に売っていたけれど、最近あまり観ないな~

学生時代はカ○オケ館とかへ行くと夏場でも熱い紅茶を頼んでいたが、偶に冷たいモノを飲む時は、ソフトドリンクがあまりよく解からないので、とりあえずジンジャーエールにしていた、氷の解けて薄まる感じが、自身には(他のソフトドリンクより)丁度良かった気がした。

昆布を佃煮よりも薄めに煮たモノに山葵を添えてみたら

これが中々、小気味良い感じで合う気がする。
酒の肴だけでなくご飯にも。

やはり海藻も海のモノなのだと改めて実感。

ヨード卵光のバウムクーヘンを頂いた。

今までバーウムクーヘンって甘過ぎるモノが多いから少し苦手だったが、これは粉も卵もバターもそれぞれの素材が活きている感じがして食べられた。

和菓子のアソートも素材がワリと活きていてどれを食べても満足出来た。

特にこのミルク饅というモノが予想外に美味しくて、素材が活きていれば和洋折衷もアリだなって面白い発見だった。
ローソン凄い
(美味しければ言葉は要らないって気がした)

マクビティのプレーンビスケットって以前のビスケットと比べ変わった?

なんか大麦(?)の味が減ったような・・・
朴訥さが前は良かった気がするが・・・
イギリス的な「朴訥さ」から→、大味だから甘みや味が強いアメリカ~って感じ。
(島国の「地域の」気候だと・・・)
やや味が強くなったか?大きくした分、焼成時間が長くなって、その分味が強まっただろうか?><!

↑食べかけを冷蔵庫へ入れておいたら(←梅雨時~夏場は湿気るから冷蔵庫)、やや穏やかになった印象。
冷やすと(アイスみたいに)味を感じヅライから、穏やかに感じるだけだろうか?

レッドカレーとグリーンカレーのブリトーなんて面白い発想だなーって思って、レッドが中々美味しかったのでグリーンも食べてみたら

かなり辛くて悶絶をした・・・(レッドの方はウインナで辛味にオブラートがかかっていたのね)
男性は敵から身を守る為に構造的に痛覚を強く感じる生き物(逆に女性はお産があらから痛覚に強い構造)となっている。辛い物を我慢出来る男が男らしいってTVで煽っているが、あれは逆だと思う。
本当の男なら嫌だったら食べないし(食べられる次元を超えているモノなんてもう食べ物ではない、食べ物で遊んでいるだけだ)。
このグリーンは(チーズでマスキング出来ているから)ギリ食べられる辛さだけれど、私には辛い、な。

失敗した~、塩鮭を茹でた茹で汁って塩気があるの忘れていた・・・
寝ぼけていたとはいえ、こんなミスを・・・

なんで味噌汁に・・・(流石に湯を薄め、それでも濃かったのでネギとか大葉とか薬味を大量に入れたら大丈夫に戻ったが)
塩気があるから魚介類のカレーかシチューにすればよかった。

昨今抹茶のお菓子やスイーツが増えてきたが、

抹茶好きは、抹茶の苦味とか甘くない味のキレを求めて買うのに、
メーカー側は苦いと多くの人が食べないと思い、苦さを打ち消す為に甘くし過ぎてしまうというニーズのズレが生じるケースが非常に多い。
美味しい和菓子を見ても解るように美味しい和菓子は大豆の風味や餅の柔らかさなど素材を活かしている、「柔よく剛を制す」ということだろう。
つまりは塩梅やバランスだと思う、人間それが出来るということが熟成しているという事。

ショーケースの表面、道路に面している通行人が多く通る部分に

合羽橋とかで売られている本物に似した生ビールの置物があったが夏場はこれって効果的な感じがした。
(ライトアップや人の視線を引く色合いとかも計算されているのかな?)

マスカットのサンドイッチがあった。
近年はシャインマスカットばかりで普通のマスカットをとんと目にしなくなったなー、価格帯が違うからシャインの方がお得なのだろうが、普通のあの野趣溢れるキレ味も好きなんだよなー
(昔の巨峰とか種の周りの酸味がバランスがよかったのと同じように)

表側だけでなく、裏側に半分に切ったマスカットがはさまれていた。
なるほど、これなら三角形の辺の部分だけ分厚くなって頂点の部分が何も入っていないって事がなくなるのね・・・

ちょっとしたことだけれど、こういうのって、大切な気がした、
こういう事を出来るようになりたいし、こういう事に気付けるようになりたい、そう思えた商品だった。

アールグレイはベルガモットの香りを人工的に付けてあるので、やや苦手だったが、頂きモノのこのアールグレイは砂糖なしでミルクを入れて飲めたんだよなー
調べたら『茶通亭』という静岡にある創業百年のお茶屋さんだと解かった。

和紅茶だったのか・・・
日本の紅茶ってどうしても日本茶っぽくやや強めな多い印象を抱いていたのでやや避けていたが(日本茶っぽかったら日本茶を飲むんだ)、これはなんというか砂糖無しのアールグレイにミルクを入れたからかバランスが良いような。。。

最近、北条氏康が氏政に言った言葉ではないがご飯の量を決めている。

やや多いかな?ぐらいにした方が、少し足りないかな?って見た目でよそうより、物足りなくてお代わりしない事が解かった、丁度良い満足感というか。

「足るを知れ!!」なんてね

煮物が余ったらきざんで(温めてもいいが、面倒なので温めない)

タッパのごはんにかけると(←うちはレンチンの強過ぎる熱で米の分子が破壊される感じが嫌いなので冷凍はしない)、シナっとして美味しい。

更にこれをTKGにすると(ビタミンEも摂取出来るし)、よりマイルド(←レンチンをしていないから卵がソボロ状に固まらなくて済む)。
※日にちが経って濃くなった煮物もこれなら、時短にもなるし、マイルドに美味しく食べられる。
ワリと好き。

ちょっと作業が多く、すっごく身体を動かした為、あまりにも疲れた日があった・・・
もう限界がきちゃっていて、どうしてもケーキみたいなのが食べたかったが、コンビニのは高いし、ケーキって直ぐ無くなっちゃうなーって。

で、疲れていた時はやはり少し柔らかいモノを求めるというので、やはり自分もフワフワのパンケーキを本能的にボーッと(←思考力は皆無になっていたぐらい疲れた)求めたが、どうしてもクリームも食べたかったので、ツインシューも買って、それにつけて食べてみたら、
これが中々なモノで、凄く満足感があった。
こういうやり方もあるんだな・・・

忙しかったので秋刀魚の干物をパンに挟んで食べた。

流石に骨がちょっと多かったかな・・・

これ、白麹・黒麹両方の味がする、先ず白麹の芯がある味がきて、その後、黒麹の余韻が全体的に続く感じ。

なんだか面白いぞ。ワリと好きかも。

ノンカフェインのお茶だって
(100%ノンカフェインではないのね)

ただ、かなりのまろやかな飲み口で、これスゴイなって思わず感動、美味しかった。

セ○ンで買った「うすしお」のチップスターの塩気が超強かった・・・

???、滅多にポテチ買わないのに、なんで、???、凄く大混乱をした。
(他の人にも食べてもらったけれど「うん、やはりこれは濃い」って・・・)

大分の日田焼きそばを出している晴海のアペタイト(トッピング:玉子)

かなりパリパリしているのね、想像したよりカリカリに焼かれていた。
ワリとガツンとした味。大分はこういうのを食べるのか。

キャラメル味のシュークリームなるものがあったので(安かったから)買ってみた

なんで、ザラメが・・・
このザラメが強過ぎて、カルメラ(キャラメル)の苦味を凌駕し過ぎてしまっていて、落として食べたけれど、それでも落ち切らなくて甘かった・・・

市販の豚の膝軟骨を燻製しスライスをしたものがあった。

半解凍とか少し固まったまま機械とかで切るのだろうが、ここまで薄くスライス出来るって(←スライスをしないと硬くて食べられないから)、業者さんじゃないと出来ないことだよな~って改めて思う。

目玉焼きご飯、いつも醤油に浸してからご飯に乗せるが、

先に器に入れてからご飯をかけてもかわんねーなーって。
洗い物1つ減らせるし。

松屋でバターチキンカレーが出たというので食べてみた。

鶏肉とカレーを一緒に食べるとより本格的で、美味しいと思う。
松屋は味噌汁が嬉しいよね・・・夏場は塩分が不足するし

新「のどごし生」ってウマいな・・・

ビールではないのかもしれないが、昔から飲んできたビールってこれだよ、これって感じの、
夏場喉がカラカラに乾いていて、最初の一杯目がウマい!!って感じの感覚が続くというか。
(キリンっぽいキリンの「本麒麟」とも又違うし、各社色々な味があって面白い!!)

第三のビールシリーズで主要なのはこの「クリアアサヒ」で自身の中では一区切りなのだが

クリアアサヒは発酵が強いのかな、独特の感じがした。
昔懐かしい第三のビールの系譜もやや感じるか。
チビチビやるにはいいのかも、アサヒザリッチとは又味が違うが、アサヒはチビチビやる路線?

コンビニで売っていたトリュフ餃子なるものを初めて食べた・・・
うん、美味しいんだけれど、確かにトリュフの風味がすると思うが、そんなにトリュフを食べた事が無いので、椎茸で餃子って作れないかな?って。

という事で機会を伺ってやってみた。
(結構、椎茸を入れたぞ。トリュフではないが椎茸の香りを活かしたいので、ニンニクは入れず、生姜も少しにした、折角キノコ類のフレーバーを愉しむものなのに、むざむざ殺す事もあるまいと・・・)
少し肉が多かったかな・・・(←タネが余ったので冷凍しておいた)

暑かったので流石に皮からは作らなかったが・・・水と焼きに。
(久しぶりに焼いたので少し失敗をしてしまった・・・やらないと腕が落ちるモノだな・・・)

無茶苦茶美味しい!!、キノコ入りって(キノコを活かすのって)アリだわ!!

余ったタネと、余っていたシューマイの皮(冷凍)でシューマイにしてみた、椎茸入りはニンニクを入れず生姜を効かせておいたのでシューマイにも合う!!(寧ろ餃子よりも合うかも・・・どっちがどっちってこともないのだが)
【シューマイだと玉ねぎに片栗粉をまぶして水分の流出を防ぐから皮が剥がれない】が、(調子に乗って)スープも含ませてある餃子は片栗粉を入れていないからどうだろう?と少し心配だったが、そんな問題無く出来た。
美味しかった。

しゃり蔵の袋ってチャックが付いているのか!!

凄い!!、こういうの助かる!!

何処かで書いたかもしれないが枝豆(ペースト)を練り込んだチーズだって

これは工場とかでないと作れんな・・・(プロセスだから恐らく溶かせば多少は出来るのか?)
9月近くでも蒸し暑い中作業をし続けていると、汗で塩分が損なわれ、身体が(疲れ)壊れる寸前までいくので塩分補給は必要かも(外出をしていても結構マスクって身体中の水分を取られ体温が上昇する為、知らず知らずのうちに体力を削られている、因みに熱中症が1番多いのは真夏ではなく6月とか梅雨の時期、だからその直ぐ直前ぐらいから「熱中症予防月間」だったりするが、今はマスクをしているとずっと蒸し暑い、普通の家は台所も冷房は無いし、この時期はスコーンやパイ料理はバターが溶けて作るのがツラいので、物理的にあまり作りたくない、料理に限らず「作りたくない」「やりたくない」で済むのが素人だけれど)

最近、上に薬味が乗る寿司は中に入れ直す事にハマっている。
(醤油に落ちなくて便利じゃん!!)

スーパーのは相変わらずワサビを入れてくれていないが、薬味タップリの押し寿司なんて全員ではないにしろ子供達食べないだろ・・・
山葵が嫌いなイデオロギーの人達が寿司という文化に対し文句を言っているような・・・
(文句を言う人はとりあえず言って、相手が聞き入れればめっけもんぐらいの感覚で恫喝する人々も居るので、きりがない)

麻婆豆腐をTKGにすると

それはそれは、凄まじい美味しさになる!!

塩気とか味付けは、僅かに物足りないようにし、加熱する事や余熱で、丁度良い濃さの場所に持っていくが、それでも、もうこれで大丈夫だろと思っても、更に味をみることの大切さ。

加熱前の段階で、それと向き合う勇気に、飲食業の人の方が現実と向き合う訓練と四六時中向き合っているんだなって感じた。
(というか、料理や帳簿に関する事意外に、Gちゃんとか害虫、お客様が壁に吐しゃしたり、トイレの粗相や、洗い物とか、自身の店だったらやらないと営業=人生が前に進まない、複数人で行われているデスクワークだと、誰かがやったらりするけれど、私が尊敬出来た経営者の方々はトイレ掃除だけは御自身でやられていたな、私も営業が上手くいかなくなる時、トイレ掃除をすると不思議と物事がスーっと上手くいった、ネクタイをしためていた時も隣の課の、仕事熱心=出来る方は、普段別に細か過ぎる事もなく、大らかな性格の方なのに「水回りぐらいはちゃんとしたいじゃん」って他人が粗相をしたトイレを拭いていた、こういう考え方を見習わないとなーと思った)

少し疲れていたのか久しぶりに鍋を焦がしてしまった。

あと30秒って所で、他の料理を作り始めて意識がそっちに集中をしてしまっていた。
キチンと仕上げてから次にいくべきだったな・・・

まあ、そんな焦げ焦げではなかったので直ぐ落ちたが・・・

やや高級な胸肉って硬いのではなくムチムチした弾力の部分が違うんだなー

茹でて割ってみたのだが(裂けるチーズみたいに裂いて塩だけで食べる、もしくは山葵醤油)、ここまで違うとは・・・

ペットボトルの容器の下の方にトルネードみたいな溝が付けられていた。

棚を観ていると、同じシリーズのお茶とかジャスミン茶とか香りを楽しむモノにこの溝みたいなモノが付けられていて、ウーロン茶とか麦茶には付いていなかったので、
きっとこれは香りを立たせたいとか、何かしら風味の事に関係があるのではないか?と勝手に考えてみた。
(最近はいつもなら夏場に外で脱水症状にならないように飲むモノは、カフェインの無い麦茶にしようと思っていたのだが、この溝が気になったので、ジャスミン茶にしてみた、美味しかった)
※マスクをしていると、やはり意外に水分を奪われる、水分が体内から枯渇している事に中々気付けないのだとなんとなく、この夏、身体で理解出来た気がした。
 工事現場等で熱中症や脱水症状に気を付ける真夏より6月とか梅雨の頃の方が熱中症災害が多い事と同じことで、「外気が涼しいから~」・「喉が渇いていないから~」と、全然大丈夫と勘違いをしてしまい、気付くと熱中症や脱水症状になっているという症例が非常に多い。
マスクをしていると、急速に水分が奪われている気がするし、疲れる。

本当は便利そうな事7(←近年オレンジはリンクのルール)に書こうかと思ったのだが、こっちに移動
カレーのコクが足りなかったらテンパリングで油を足すのが今知る所の修正方法の精一杯。
コクがないから塩気を増やしてしまいやすい為、そこだけはかなり要注意だが!!)
野菜カレーだからせめてミルクぐらい入れてマイルドなコクを足したかったが(←丁度切らしていた)。

料理を2つ以上、同時進行の時は

加熱時間が考えているよりも長くなるので、より弱めに考えて、途中で火を切ったり(←それでも余熱で蒸発とかをする)しないとパウダースパイスなんかは迷っていたら焦げ易いので要注意。
料理というジャンル『だけ』に限らないのかもしれないが上手に作るのだけがプロではなくて
失敗をしない。
失敗をしそうになったら事前に気付いて修正を出来る(←嘘で誤魔化す事ではなく)。
失敗をしても修正出来る(↑範囲の問題だが)。
のがプロというか、「絶対に」失敗をしない人なんて居ないのかもしれないけれど②が出来て始めてスタートラインに立ち始める。
料理というジャンルに限らないことかもしれないけれど。
(↓冷蔵庫に入れておいて皿に適量よそってからレンチンしたから画ずらが悪いが)

最初ある程度目安の規定よりカレー粉をケチったら(←他のスパイスを足しているから大丈夫かな?と思ったが)やはり風味が足りなかったので、逆に後で足したスパイスが本末転倒で増え、やけにアタック感の強いスパイシーなカレーになってしまったが、
(余った野菜で)野菜カレーだからか?基本的に優しい味になるんだなって。
やはりベジタリアンは攻撃性が少ないのだろうか?でもインドに限らず辛い国の犯罪はハードだよな、あれは辛い物のせいか?
あと知らず知らずのうちに日本のご飯に合う調味にしていたのではないか?って作っていて気が付いた。
奮発をしてバスマティライスとか買っても(日本人だから豚汁や刺身も食べるので)結局余らしてしまうから・・・本格的でスパイシーでも、どことなく普通のご飯に合うカレーでいいのではないか!!って(それが安心をするというか・・・)。

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オクラ「とろ」???

2020年04月14日 | 素材
魯山人の昆布とろ(←あれは作業が地獄だった・・・)をイメージし、昆布出汁と輪切りのオクラで作った、手探りだが、絶対、全国の何処かにこれに似た郷土料理がありそう。
山形の『だし』とか宮崎の『冷や汁』とかがやや似ているのかなーって。

昆布出汁が余っていたので

茹でて輪切りにしたオクラ(←茹でて常備菜にしてあった)と、酒と塩(←アタック感が強くなるので本当は塩を入れたくないが、ご飯にかけるので流石に醤油だけだと味が付かないかなって)
(好みもあるし、中華料理ではないから甘くはしない)

醤油を入れ

もう少し粘りを付けたいなと思ったので、更にかき回しながらトロトロにし、

出来立ての熱々を冷えたごはんにかけてみた。

敢えて、味をやや薄くしておいて食べる人が好みで味を調整出来るように

醤油を少し垂らすと全体が締る感じ。

粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし

翌日以降、温かいご飯にかけても『冷や汁』みたいに冷えたご飯にかけてもどちらもいける
(このネバリを括目せよっ!!)

海苔を散らしても美味しい。

人間が海から進化してきたんだなーって、身を持って理解出来る感じがした。

「オクラと昆布出汁(又は普通の鰹出汁)だけのレシピ」が無いか?(←結局見付からなかったのだが・・・調べていた時、
とろろ昆布を入れるレシピがよくあるようだが、あんまりとろろ昆布が好きではないので。
(旨味成分に紛れ込んでいるような「酸味」みたいなのが・・・
そのまま駄菓子みたいにとろろ昆布をムシャムシャ食べるのは好きなんだが・・・

魯山人の料理②とか、温故知新ではないが、古(いにしえ)の料理を学ぶ良さを最近(特に)感じている。


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麻婆豆腐で色々試す

2020年04月14日 | グルメ
 本当は便利そうな事シリーズ(←近年、オレンジ色はリンク)に書いた方が良いのかもしれないが、やや詰め込み過ぎになってしまうので・・・

 麻婆豆腐を作ろうと思っていたのだが、豆腐の水切りを忘れてしまった!!
どうしよう・・・
挽肉も解凍しちゃったし・・・、鶏を茹でた出汁もそろそろ使ってしまわないと・・・)
と思って、とりあえず500Wのレンジで乾かしてみる事にした。
※水切りしない人も居るけれど、私はしたい『派』なので。
少し深めの皿プラスチックの網を乗せ(←レンジは金属網類をかけられないから)、試しに1分やってみた。

皿に溜まった水で抜け出た水分を判断(もう2分追加して計3分温めてみようかな)

最初丁度良かったが、準備をする間、更に水を切ろうと焦って皿を乗せてしまったら、一気に抜けてしまった・・・
こういうものか!!
(切りづらそう・・・)

本来、豆鼓を入れるらしいが、そんなものは普通無いので、なんとな~くイメージで、うちの焼き鳥のタレは、味の違いは別として、奥行きとか深み塩気がやや遠からず近い気がしたのでティースプーン2杯だが入れてみる。

焼き鳥のタレを入れたから、甘みと塩気が足される為他の材料を少しだけ差し引いて入れてみる。

今回はスープを少量だけで最初は煮立てず作ってみる。
「煮立てると濁る」んだって。これでも多いぐらい、あれだけ水けを切った豆腐でも更に水分が出てくるのでその豆腐自身の水分で煮るイメージも)

トロミを付けて、ネギを散らし(今回はネギが後か)、油(本来ならラー油みたいなモノ)を入れて、最後に超思い切り加熱する本格的な作り方。
上手く出来ないや・・・いつもの方やり易い

いつも皿に盛って食べるが、もしかして丼の方がもっと冷めないんじゃね?と考え、
自分で食べる分だし「試すには」丼でいっかなーって。

結果、やや甘さが奥の方にあるものの、もの凄いバランスが良い麻婆豆腐に仕上がった。
色々新しい技術を試した為、全体をダメにしないようにだけは気を付け超慎重に丁寧に作ったから優しい感じはあるものの
(上手く言えないけれど)これはスッキリとして、本当にクセが強くないけれど、シッカリと出来ているイメージになった。

唯一無二な感じ。

なんか凄かった。

物足りないとすれば・・・

※あまりスープで煮込まない為、好みで入れている八角の香りの引き出し方がやや足りなかったかな。。。

スープが少ない分、片栗粉をいつもより減らせばよかった(←身体が勝手に動いて先に溶いてしまっていた・・・)

※あと技術:笑

『補足』

余った八角って使えるのかな~(自分で食べる分なら試しても良いだろ・・・)

レンチンで水を切っても少しでも皿を乗せておかないと水が切れないな
(乗せ過ぎると縮むし・・・)
※やっぱり水をシッカリ切らないと美味しくない!!(俺の場合は)

水を切った皿をつかおう・・・(洗い物が1つ減る)

アレンジでフライパンの中でラー油を作っている間、下準備を
結果から先に書くと、ラー油じゃ辛味が出ないや、・・・辛い物が苦手ではあるんだが、あまりにも無いのも・・・)
ここに残しておいた八角を入れて抽出を試みる

八角の香りもほぼしなかったし・・・涙

やっぱりいつもの作り方の方がいいな・・・

そういえば外で麻婆豆腐って10回も食べた事が無いのではないかって気付いた。
(多分、多く見積もって8回ぐらい、陳麻婆はガチで美味しかったけれど・・・)
何故だろう?とよくよく考えると
・辛いのが苦手
・歯応えが無いモノが苦手
・トロミが苦手
・山椒が大嫌い(←痺れと辛さは違うし、舌や口内が痺れると味の奥の方まで解からん)
・熱いのがやや苦手
そりゃ無理だよな・・・って気付いた。

 最近は七味に山椒が入っている京都のモノを貰ったので使っていたが(←こういう時でないと使わん、京都の親子丼の名店を回った時、最初からかかっている山椒が強過ぎて、あれで山椒が苦手になってしまった・・・最初からかけないで~って)、
麻婆豆腐も山椒を出来上がりにかけるなら
食べる人自身が好きな量だけ(←といっても原価率とか限度があるのでミニ皿で提供)、取り分けてからかけて食べればいいのでは?って気がした。
それなら外で麻婆豆腐が食べられるかも。

オマケ

麻婆豆腐をTKGにしたり、

麺(絶対細い、出来ればちぢれ麺がいい)と和えたりすると

それはそれは、凄まじい美味しさになる!!


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挽肉の比較と余ったタレの使い道

2020年04月14日 | グルメ
現時点で最新のいろいろなものシリーズにあった焼き鳥のタレに玉子を漬けたモノのタレが余っていたので、コチラに移動させ、追記し、独立した記事にします。

前やったかもしれないが焼き鳥のタレで半熟卵を漬けてみた。
(※ジプ〇ックを汚したくないのでビアタングラスに入れた)

1晩冷蔵庫へ入れておいたのだが、なんかヤバイ色してんなー、恐竜でも生まれそう・・・

切ってみると、まあ、フツーって感じ。
(チャーシューとかのタレに比べ、ややアッサリとしているかなー、特別、美味しいワケでもない、まぁ、フツー・・・)

使ったタレに玉子のニオイが移るから後の使い道が困るんだよなー

鶏肉や香りが強いレバー・内臓類でも炒めるか・・・

思ったが、

鶏ひき肉を比較

鶏の挽肉を胸肉モモ肉について厳密に比較をしてみようかなって。
今まで豚の挽き肉ばかりだったので(←牛豚の合い挽きは米国産とかガッツリ入れられて売られるから止む無く豚だけに)、鶏の挽肉とか結構ノーマークだった。
(アッサリしている印象だし)

なので、胸肉とモモ肉の合い挽きをほぼ同量づつ(2gの誤差)、皮無ソーセージの要領で玉ねぎを炒めて冷ましておいたモノ(←ハンバーグもそうだが玉ネギガリガリは嫌だから炒めた)とパン粉・卵液を合わせ肉団子を作ろうかなって。
※ただ、近年、自分が作る皮無ソーセージだと、薄力粉をまぶして肉汁を閉じ込める作戦にしていたが(←ワリと閉じ込められるのさ・・・)、
※小麦粉を追加するとややモサッとした味になるから、今回は胸肉とモモ肉の比較検討の為小麦粉は無しとする。

下味と共に結着材ともなる塩も今回は無しで、純粋に先ず味だけを確かめる。

練って(冷やしておいたので油脂分が溶け出さずラク)
※肉々しいのが好きだから、あまりコネ過ぎない事にしている。
挽肉系の多くは、少し肉の食感が粗挽きで残っていた方が好きなので、あと手早く短時間の方が油脂分が溶け出さなくて済む)

ほぼ同量なので同じ数だけ。

シューマイの応用でキャベツを硬い所をパキパキ折って敷き、肉団子を蒸してみよう!!
揚げて固める人も居る。
(普通はレタスだがキャベツの方が甘い!!
※後でどっちが胸肉やモモ肉か?解かるように分けて置く。

シューマイと違って皮が付いていなく小ぶりだし、江戸時代から伝わる酢煎りの経験で、強火で10分ぐらいでいいのかなー?
今回は蒸した後も加熱調理をするから本当は半生ぐらいが良いのだが目的は胸肉とモモ肉の比較を味無で行う為に、シッカリと火を通したい。
足りなければ蒸し直すか、レンチンで加熱すりゃいい話、まぁ大丈夫だろう!!)

蒸している間に、とりあえず途中の洗い物を済ませてしまう。
「想定できる問題(アクシデントや事故)は問題ではない!!」という言葉もあるし、片付けが出来ていたないと、とんでもない所で作業が中断される事が『多々』ある。

一応、1番大きい肉団子を軽く割って火が通っている事を確認し(←大丈夫だと解かってはいても確認は料理の基本の1つだと思う)、どっちが胸肉かモモ肉か解かるように並べ、※先ずはそのまま味無しで、比較

パッと食べた印象、『食感』は当然、胸肉の方はかなり弾力がシッカリとしているが、モモ肉の方がフニャり&フワ~っと柔らかいかなー。
当然と言えば当然か。
でも味は~胸肉の味のイメージから連想する色黄色で、モモ肉は深い緑とか緑系が脳裏に浮かぶ、色で区分けして覚えておくんだ~(←後で引き出し易い気がする、なんとなくだけれど←なんとなくね、厳密にではないからね、アタマおかしい人だと思われるので、まぁ変わってはいるけれど)

塩で食べてみると、美味いな~、やっぱり塩は!!
「つける」という行為は「まぶす」とか「かける」という行為よりも加減をして調味料を接種する事が可能

※塩だと美味し過ぎて比較出来んわ、この後の事があるからが全部食べないようにしないと。
後ろ髪を引かれる想いだが・・・

肉団子を調味

温めた鉄フライパンに油を敷いて、その肉団子を

炒め、焼き目をヤンワリ付け(←ここで再度加熱をするので本来蒸す時に半生でも良かったという理由、ただ今回は2種類の比較が目的だったので完全に火を通してある)、茹で卵を漬けたタレを投入

フライパンで炒める時の油脂分はタレの浸透を防ぐ効果があるので、転がしながら焦げない程度のやや強火で煮詰めても、濃くなり過ぎないかな・・・って。

この段階では胸肉とモモ肉の挽肉の比較はもうしないので2種類が混ざってもOK、観れば微妙に色が違うので解かるが、別に自分が食べるものだし)
※↓下記のご飯と順序はどちらでもいいが(記述の都合上肉団子を先に記した)、並行して出来なければ適度に汁気が残っている段階で皿に取り出しておく(←しみ込む)。

ごはん』(←先でもいい、記述の都合上、この順序)

タレに付けていない普通の茹で卵がまだ余っていたので、
茹で卵って1個だけ茹でるなんて事はないじゃない?
半分に切り

半分は取り分けておいて

半分をレンチン

あ、レンチン時間が長かった(1分で長いか・・・)、やや破裂、まぁこの後の工程を観れば大丈夫だ。

洗い物を1つでも減らす為、肉団子を作る時に卵液を解いた丼ぶり(←まだなんとなく卵液が附着をしている)に刻んだ卵を入れ
(もしくは中で細かくし)

タッパのご飯が冷たかったので(←普段は冷や飯がグルタミン酸が増えていて好きなのだが、今回はちょっと主旨が違うから)ごはんを温めて

ごはんと細かくした茹で卵を混ぜる

これで茹で卵を漬けたタレがやや(←限度があるからね)卵臭くても逆に卵を活かした食べ方になるので問題がなくなる(地動説を初めて唱えた)コペルニクス的転回。

で、ごはんの真ん中に取っておいた半熟卵の半分を乗せ周りに肉団子を
翌日のオカズやお弁当(?)にいくつか取り分けて残しておく。

そうだ、改めて白髪ネギの練習をした時のネギが限度に近かったんだ・・・上にかけるより、巣みたいにしよう!!!

好みで途中から七味をかけて。

うん、やはり油脂分があると油でこのタレを炒めると)、タレのしみ込みが抑えられるので(塗りながら焼いてもよかったんだけれど、それじゃコンロも洗う事になるし、流れ落ちるので今度はタレの量が足りなくなる)、見た目程、濃く無く、むしろ優しい感じ。
タマゴの優しさ?かな・・・?

鶏むね肉の挽肉と、鶏モモ肉の挽肉を厳密に味無で比較出来た事と共に、
(1つの丼に両方の質感が入っていると楽しい!!)
やや茹で卵のニオイの付いたタレを、まあまあ良い感じで処理を出来たのではないかな?って!!

「オマケ」

(蒸した時に熱々を食べたが)焼売の時の様に、酢醤油で食べるキャベツも最高。

鶏の挽肉でも問題なく美味しいな・・・焼売も鶏の挽肉のVer.もあるものな。



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大根の処理を復習

2020年04月14日 | 素材
少し古い大根が超安かったので、早めに処理をしてしまおうと思う。

大根の葉

大根の葉は身のやや頂上付近を根元から切って

縦半分に切ってから茹でると早い!!ので切って、(この後、茹でて洗うので)サッと洗い、

湯を沸かし、塩を少し入れ 

サッと茹でて、冷水で更に洗う

繋がっていた硬くてどうしても汚れが落ちない部分(←絶対にある)と、水を切り、刻んで、塩を少々

元から量が少ないから(何故取っちゃうかなー、大根は葉にほとんどの栄養がいってしまうので、葉が1番栄養価が高いのに)、このぐらいかな・・・

揉んで

量が少ないからここで水を切って

何か容器に入れておく。
(塩もみはそんなにもたないので早めに食べる事!!

やはり菜飯だろ・・・
食べる人が自分で味を決めた方がいいので最初から全部は混ぜない。
(全部混ぜてしまうと、その後、菜飯がずっと続いてしまうから・・・それもね・・・)

途中、味変で醤油をちょこっとだけ垂らす。

素材が究極に活きている。
オカカと炒める人が居るが、炒めると大根の葉も鰹の灰汁も双方立つというか、灰汁が双方に移る感じが苦手で、あとクドくなるので=鰹節のコクや脂質部分って「結構」強いと思うのよ、一緒に混ぜたい人は、後で自身の茶碗の中で好きな分量を混ぜればいいのかなって)

あと個人的には蕪の葉の方が大根の葉に比べて苦味が少ないので好みかな。

身は干そうと思う

やや古くて柔らかそうな部分を使ってしまおうと、(少し固めの所から)切って

煮物に使うなら皮を剥いて

漬物とかなら皮もパリパリして美味しいのでタワシとかでよく洗う
べジブロスの時みたいに重曹に数分漬けよく洗い流しても

適度な薄さに切って
(細くなっている先端は縦が良いかも

もう日が暮れていたので(外は雨だし)家の中で。

気温が暑かったら、冷蔵庫へ)

雨が止んだら干す。

最近風が強いから・・・

又、雨が降ったので

雨が止んで少ししたら更新


偶にひっくり返さないとな。

あまり長く乾しているとカビる事もあるし、まぁ、この程度でやめておくか

軽く洗って(←うちの町はホコリが凄くて)

一応、水をふき(水を切っても)

漬物でも作ろうかな・・・

ザっと調べると、やはり醤油を使った漬物が多かったがそれは昔もやっていたのと
糠漬けで沢庵にするほどの量でもないので・・・

①(敢えて醤油を使わず)半分は塩と酢と好みで砂糖
(干した大根の甘みを確かめたいので砂糖は入れなかった

タッパごとふる。

(↑これをやってみたかった)
塩もみに近い感覚かな。

②半分はきざんで敢えて醤油を使わず、昆布の佃煮が余っていたのでそれをダシと塩気として、酢を足し

ハリハリ漬け的な・・・

「なにか」の完成(←なんでもいいんだろうなって、←和食をもっと愉しんでもいいと思う)。

2種類作ってみた。

塩の方は1日後・昆布の方は2日目からがダシの出方が凄かった。


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菜の花のリゾットとリゾットのまとめ←(追記あり)

2020年04月14日 | 今日の料理
「①菜の花のリゾットをバターで」

茹でた菜の花がそろそろ限界だったので

鳥をボイルした茹で汁もあったし(なければ顆粒のブイヨン←無ければ恐らく作らない)、リゾットを作ろうかなって。

菜の花を多少細かく切ったモノと水少しをフードプロセッサーにかけて

菜の花ペーストに(←ギリギリまでパスタにしようか?迷っていたんだ・・・でもバジルや大葉に比べてインパクトが少ないし少し苦いだけだから、あまり意味は無いかな?って)
本来は葉だけだが、今回は量が少なかったので
本当はオリーブオイルでバジルペーストみたいにしようか?迷ったが、洗い物の事を考えると嫌だなーって、水で・・・超横着
(※牛乳でもよかったか?)

バターで刻んだタマネギと余っていたこれも限界がきそうだったエリンギを炒め、
オリーブオイル味にすればよかったなー

無洗米を炒める。

温めたスープを少しづつ入れ(弱火で)煮ていき、

今回は水分が豊富なので、少し早めに菜の花ペーストを投入

米が少し膨れたようになってアルデンテになったら、火からおろしてバターでモンテし、塩・胡椒で味を整える。
※※粉チーズが無いのでやはりオリーブオイル味にすればよかった~
(チーズを使わない分、コクや深みが『僅かに』足りないんだよ、粉チーズ高いんだもの・・・家庭だとコスパ悪くて・・・)
アタマが働いていなかった、気付いたら、なんか身体が勝手にバターで玉ねぎを炒めていた。

(久しぶりで)下手~(悔しい~)
少し汁気が多くなってしまった?(食べると見た目程じゃないんだけれどね
恐らくこうだったかなーってビビって、アルデンテばかりを気にし過ぎて火から降ろすタイミングが少し早かったのだと思う。
(↑今までどんだけアルデンテを越え過ぎた事がショックだったんだよ?)

別に不味くはないんだけれど(寧ろそこそこ美味しい方だったが、そこそこなんだよな、もう少し菜の花のホロ苦さを活かしたかった←やはりオリーブオイル系か・・・)、ややビビっていたというか思い出しながら作業をしていたって感じの味って感じ。

工程は大体覚えていたな・・・
そりゃ、
ずんだのリゾット
魚貝のリゾット
余った食材でリゾット
パプリカリゾットとクリームリゾット
ヤキイモのリゾットと栗のリゾット、秋のリゾット
失敗したり色々試したリゾット
チープリゾット(?)
青リンゴとスティルトンのリゾット
とか作っていれば、少しは覚えるよな・・・
寧ろ出来ない方かも・・・
ここで(1度)まとめた以上、今後、再度、昔のレベルを落ちないようにしたいと思う。


「②菜の花リゾットをオーリーブオイルで」

ということで後日花が咲き始めてしまった菜の花が超安く手に入ったので
花の方に栄養価が行くのと、花の食感が悪いらしい

花が咲いたツボミと分けて
(安いモノだからこういう所で努力しないと!!)

蕾(つぼみ)と分けて、それぞれ茹でる

蕾は、食感が悪いというので時間を少し多めに茹でてみる。
(サフランみたいにブイヤベースっぽいスープの色を抽出出来そう?・・・今度やってみようかな・・・)

それぞれ冷水で色止めをし、水気を切っておく。

蕾を食べてみる、う~ん、なるほど確かに菜の花のツボミとは違う
なんというか、菊の花みたいなイメージの食感(そりゃ「花びら」だからな・・・)、味というか味の方向性もやや似ている気がする。
(日本人はワリと平気じゃないのか?、刺身の薬味とかに春を表現するモノとして添え食べる人が好みで入れても面白そう!!!

上記の菜の花のバターリゾットのペーストは(菜の花の量が少なかったので)茎と葉を使ったが、
本来葉だけなので、葉を取り分けて後はタッパに入れ収納。
お浸しか『何か』に。

刻んでオリーブオイルと塩とフードプロセッサーへかける。
カップの中で具が混ざらないから結構オリーブオイル使うんだよなー・・・加熱用のオリーブオイルを使ったが)

おお、良い味だ・・・

粉チーズが無いので(←コスパ悪いから買っていない、あれば使いたいだけ使ってしまうので最初から買わない)、普通のチーズを刻んで入れようか?迷ったが(←遠からず近くはなる)、
菜の花の優しいホロ苦さの風味を活かす為に、リゾットにニンニクすら入れないのにチーズを入れる事もないのかなって。
(先ずは基本の味を知る事の方が大切かな・・・って)

オイルで洗いヅライ事は仕方がない事なのだろうなー
後で洗うと他の調理器具も油になって嫌になるから湯で流し先に洗ってしまおう~っと!!
1度紙で拭けばよかったかな・・・でも地球に優しくないか・・・)

あとはきざんだタマネギをジックリ半透明まで炒め、無洗米も半透明まで5分ぐらい炒め、

普通にリゾットを作る(今回は前回よりも更に上手く作るぞー、←「常に」この気持ちが大切)。
中火にすればよかった
(うちの右のコンロは口径が大きいから中弱火ぐらいか)
弱火過ぎて、炊き上がりが弱く時間も(正規の時間通り)かかるので
弱中火で20分かかる所を、中弱火8分(←様子見?)・14分~16分で仕上げていく感じの方が【より】良かった。
温度が下がると粘りが出るので常に熱々のスープを。
かき回すかかき回さないか・・・(自分が持っている古い本と違って、現在はかき回さない作り方が主流っぽいな、個人的にかき回すと蒸発が早いから安全で作り易い気もするが・・・米が壊れ易いが、そこまで壊れるぐらい「まで」かき回すか?)

※バターの代わりに、この菜の花ペーストでモンテするイメージが正解かな・・・って。
その方がスッキリするでしょ・・・

火からおろして(五徳の上で仕上げた方が冷めないか、火は入ってしまうが←出来ればその熱も活用出来たらスゴイ。。。)、塩・胡椒を入れかき混ぜて仕上げる。
菜の花ペーストに塩気を付けてあるので、ここでは塩加減に気を付けながら・・・!!!
※盛り付けの直前までかき回して鍋の側面でも仕上げていく感じのイメージ(←「あくまでもイメージね」が、失敗しヅライかも)。

まだ、ビビっている部分はあり、ギリギリ、崖の上をいくようなラインだが
何これ!!?、尋常じゃない美味しさだぞっ!!!
チーズもニンニクも入れなくてよかった菜の花の優しいホロ苦さ弱々しくもキチンと活きている!!
それでいてオリーブオイルのコクとのバランスが良い。
塩気も加減をしておいてよかった(余熱でも僅かに仕上がって丁度良くなるというか)。
※花が咲いたツボミを中央にあしらってみた(長く茹でたからか「食感がプツプツし」軽快なアクセント心地良い!!最初、「ミモザ」みたく散らそうか?瞬間、迷ったのだが、もし不味かったら全体に散ってしまう為、そこまで冒険する必要も無いのかなって)。

慎重に、慎重に炊いていったからか、ややぷっくら米の膨らみが足りない気もするが、超絶に超絶妙なアルデンテになっている。
茹でた菜の花ペーストだから、絞ったとはいえ、やや後から水分が出る気がしないでもないな・・・
温度が足りないんだろうな・・・)

因みにリゾットはフォークで食べるモノらしい・・・
忘れていたので改めて・・・
(どんだけ作っていなかったんだ?、キッシュカルボナーラもそうだが、以前作り過ぎて、嫌になってしまったんだよな・・・)
肉を茹でたり蒸した茹で汁が余るので、たまに作らないと、久しぶりに作る時、緊張をする。
※(いろいろ調べていたら)「炊くよりラクだ!!」って意見もあるものなー

改めて勉強になった


「③余った材料で、基本のPOINTだけ!」

リゾット専門書を数冊読むと、燻製紅茶コーヒーと米でリゾットにしているモノもあって(←お店だったら絶対オーダーしないけれどね。俺は、)
改めて、そっか余っている材料とかでも美味しければなんでも組み合わせていいんだ!って。

・蒸発をし易い様に口径が大きく深い鍋で作る。
弱中火~中弱火
スープ等を入れて温度が下がると粘りが出てしまう(あくまでサラっと「を目指す」)ので出来ればスープも火をかけ続けていた方が良い。
(沸騰をさせたら『蓋をしておくだけでも』少しは違う)

木ベラはなるべく幅が狭いモノ且つ先が薄いモノ
・混ぜ過ぎない。
・混ぜる時はWのカタチをイメージして混ぜる。

混ぜた時、鍋底が見えるぐらいのスープの量でいいんだなー)
焦げそうになったらスープを足す。

足りなければお湯を(ティー・スプーン1杯分ぐらいで大丈夫だったが・・・)

南瓜をマッシュしたものが余っていたのでそれをペーストという事にし、火からおろし、バターでモンテして、塩・コショウで味を整えカボチャのリゾットに。
(鍋敷きを用意し忘れていて焦った!!)
あと、2分半~3分足りなかったかな?(弱火にして、超ギリギリを狙っても良かったかも?)
でも美味しく仕上がった。
(余りもののワリには・・・ちょっとスゴイ感じ、ややバターが強いか?失敗を僅かにビビっていたんだな?
・プロは鍋一杯に作りかけておいて、オーブンで保温し続け、ランチのオーダー毎に様々な味に仕上げて次々出すんだものなー。

少し弱かったので(←最初から胡椒っ辛いと嫌だから気持ち抑えた)、途中から普通の白胡椒と、黒胡椒をそれぞれ試してみたが、

普通の白胡椒の方が一体感があった
黒胡椒の方は最初のインパクトはあっても、それで終わっちゃうカボチャの風味が長く続くので、黒胡椒だけ息切れしておいていきぼりって感じ。

まあ、これで次から作ってもあと少しレベルが上がるぐらいで、その後は作業と化していくんだろうなーと思う。
どんな(家にあるその時に旬の様々な)食材を合わせるか?で変化をつけて愉しむモノというか・・・

外食ではもっぱらパスタしか食べた事ないのに・・・


オマケ

加熱された材料を加えるには最後の段階(バターを入れる前)でいいみたい。

逆に加熱しなければならない食材は米を炒める前だったり(←諸説ある
生の魚介類とか硬くなるのは米を炒めた後だったり、食材によって変わってくるので、その辺が多少まだ迷う。

ふと気になったので、結局入れるのを止めたが、不味くは無いんだが(寧ろ美味しいが)、やや迷いが出たね。

中々お高い無洗米は大量には買わないので(そんなリゾットばかり作らんし)、この小分けの無洗米シリーズが助かる。

青天の霹靂という粘りが少ない銘柄をあえて選んで(←このシリーズバロメーターが付いているから便利)、40g~50gでもスープを吸って増える。

まだまだこれからも作っていこう、課題が見付かる事はラッキーな事だと思う!!


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一族の味?鶏皮とピーマンの炒め物

2020年04月13日 | 今日の料理
取り皮をボイルしておいて

鶏出汁は、一晩冷蔵庫とかで冷やし、上に浮いた鶏のラードみたいなものを取って(←鶏油みたいなものなので炒め物等に使う)、
皮は小分けにして冷凍しておく

それがあったので・・・

自分が生まれる前、お祖母ちゃんとか叔父さんとか叔母さんとか一族の間で食べられていたという鶏皮とピーマンの炒め物を初めて作ってみようかなと。
(まぁ、家庭版チンジャオロースー・ウーみたいなモノなのだろうけれど・・・)

チンジャオロースみたいに細く切る。
※羽毛が取り切れていなかったら面倒なので手でむしり取る。
(本当は切り分ける前にバーナーで焼くといいんだけれど、ある程度切って売られているから、首皮とかも入っているからだろうか?)

ピーマンも斜めに細く
※縦だと少し切りヅライ

フライパンを温め軽く油をしいて(←自分は冒頭の鶏油みたいなラードを少し使った)、皮を適度に炒め

ピーマンを投入し、少し炒めて、塩と胡椒で味を付けるだけらしい・・・
え?
油に八角又は生姜、ニンニクで風味を移したり
皮を炒める時点で酒を入れてフランベしたり
鍋肌に沿って醤油を入れたり
一切そういう事をしなくていいの?
まぁ、WWⅡの少し後だものな・・・。
(闇市が終わって、恐らく戦後の復興が一段落し、今後高度経済成長期に入ったかどうかの頃)

出来た、自分が作ったからか、やはり少し優しい味。
(段々、自分の味が固まってきた気がする・・・改めて・・・)
※多分、父の味はもっと強かっただろうと思う。

少し胡椒が足りなかったかな少し胡椒を足してピリリとさせ、かき回したら味というか全体が締った。
七味だと七味が強過ぎて、全体に勝ってしまうので、別に鳥皮とピーマンでなくても・・・って感じ。

途中、(取り分けて)味変の為に酢をかけても中々・・・ごはんのおかずに!!

そして又、結局、最初の酢をかけない胡椒を利かせたVer.に戻る(だから酢をかける分は一応、取り分けたの)。

昔、店で使っていた焼き鳥のタレとか、焼き肉のタレとかでもそこそこ出来るんだろうな・・・
(うちの焼き鳥のタレはどちらかというと、炒め物には向かないのだが・・・)

と、思って余っていた焼き鳥のタレでやってみたのだが・・・、

アカン・・・油脂分が多いからタレをはじいちゃって、味が乗り(載り)にくい!!←意味が強く視覚的に伝わるように敢えて漢字
(味が中々のらなくて炒め過ぎる時間が長引い為、ピーマンが縮んじゃった!!涙)

七味をかけると、少しガキっぽくなる印象。
(個人で経営をしていると、結構生活費の足しになる「お通し」とかの一品はなく、オカズとしての一品としてはこうではないんだ・・・)

タレを2杯近くも入れて、やっとそこそこ味が付いた程度
(あまりフライパンで直に加熱をし過ぎると今度はタレが変化をしてきてしまうので、サッとが理想
美味しいんだけれど、とても経済的とは言えないな・・・
やはり塩と胡椒が最強なのかも・・・(せめてニンニクや醤油?)

タレを活かしたいから下味で味を付けるというのも味がガチャガチャになって違うし。

・タレ皮串にする時に、ピーマンを一緒に刺しても【(お客様云々でなく)作り手側が】面白いのかな?って。
焼く時のタレの漬け焼き回数が近い気がするから、ややピーマンが濃くなるが・・・)

上を皮・下1個~2個をピーマンにすれば、皮は3回漬けピーマンは1回~2回漬けるだけで済むか・・・
(何百本と毎日焼く中でそこまで分ける意味があるか?という問題も出てくる、ま、変な事をしない事だな

・ビールや焼酎が欲しくなったが、基本、酒の肴とご飯のおかずは共通する部分が多分にある気がする。

『アレンジ』

超安いネギが大量に余っていたので、

豆鼓(←使い道がよく解からん、無くても)と鶏皮と炒めてみようかな・・・

とりあえずネギに火が通っていないと嫌なので『今回は』先にネギを炒めることにした。
(鶏皮は1回ゆがいて火が通っているし、←ゆがく事で鳥皮の出汁や、ラードみたいな鶏油も別の料理に使えるし

それから豆鼓と皮を炒めて、塩(←豆鼓が塩気があるので少し控える)・胡椒と思ったが、豆鼓が焦げる・焦げる・・・

う~ん、なんか違う・・・
不味くはないんだけれど・・・
(今これを書いていて思うと、この場合は、胡椒ではなくて唐辛子だったのかな~?って気がしてきた、ま、塩胡椒の方が好きだけれど)

あと、超安いネギだったので「トウ」が立っていて、噛み切れないぐらい硬かった・・・
大失敗(味は問題が無いけれど)
もう少し創意工夫が必要か?
やはり普通の方がいいのかもな。


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ディルを学ぶ

2020年04月12日 | 素材
こんな時だからハーブを勉強してみようかな・・・

PC画面の左上にある全メニューの中にも、ハーブを使った料理は少ない事が解かるが、
自分が得意ではないものの1つに、素材に足し算をするハーブ類だ。
料理は引き算が凄く理に適うから、足し算はあまり感覚が無いというか、やや頑張らないといけないので身近にはない)
使わ無くても出来るなら、別に無くても~ってタイプなのだが、今回は頑張ってディルに挑戦!!

植物にはあまり詳しくはないが松葉みたいなカタチなんだなー、松はもっと柔らかいけれど・・・

パッケージを観るとサッと洗えと書いてあるので、サッと洗って

水を切る。

確か木のまな板の上で作業をすると、香りが移って次の料理に対応がしヅライからキッチンペーパーの上とか

臭いが付いても良い専用のまな板の上で作業をするんだよな・・・

葉も茎も食べられるが、(どう使うか解からないので)蒸しって

葉と茎を分けてみた。


簡単にいろいろ試す

1番ポピュラーなのはジャガバター(塩or&サワークリーム)にディルを足す方法か。
でもそれは流石に想像出来るし。

有名どころでは刻んでマヨネーズに混ぜる事が多いみたいだ。
(そのまま舐めてみるとディルって結構優しいんだなって、いやマヨが強いのか?)

シシャモみたいに魚(ハタハタの干物)に添えてみたが・・・干物だったからか?魚が強過ぎる。

(使った分のマヨも差し引いて足し)茎を混ぜてみても、僅かに変わったがほぼ同じだった。
(ディルの使い道に迷って使うのが遅くなったから香りが飛んだ?いや、でもそこまで経っていないぞ。洗うのもサッとだし)

半熟茹でタマゴは・・・凄くバランスが良かった、お互いを邪魔しないというか。
※サンドイッチに合うと言われる意味が解かった!!!

茹でたオクラは・・・う~ん、ちょっとの差でオクラが勝つかな

鶏胸肉のボイルを裂いたものは

う~ん干物よりは、なんとかディルマヨが抵抗し功を奏している感じ。
結局、洋のハーブだから、洋風で通じるクセの無い食材の方が、合うのかもしれないな。
西洋は白身魚が多いし。

 ディルの使い方を考えたのだが、自身の中に経験値が少ないので、どうしても思い浮かばず色々ハーブの本とかを調べていると
ディルは「魚のハーブ」みたいなキーワードが多数出てきて、確かに魚系に使う事が多いように感じられたので、解からないうちは、やはり魚系でいこうかな・・・


香草パン粉焼き
大量に1回オーブンで作った事があったが、フライパンで1皿は初めて。

今回はソースも含め北欧の作り方で、自身の中には無い、新しい技術を満載。
(随分と追い込む事にはなるが出来るのか?)

準備

刺身用の鮭の切り身があったので(安いけれど、やや劣化が・・・まぁ勉強用だから)、
それを更に半分にし
塩・コショウかな?と思ったが・・・

違ったので洗う・・・(マジか、いきなりミスかよ・・・)

ディルの葉を微塵切りにする。

茎も使っていいみたい・・・又もミスか、慣れない

乾燥パン粉に混ぜて
※本来はここでレモンの皮もおろして混ぜるらしいが、防ばい剤・防カビ剤(←共にポストハーベストの日本名)が不使用の檸檬が無かったので、パス!!
(今回ディルを認識する事が目的だし)

パン粉にサーモンを乗せる。
パン粉を使い切らないなら、切り身に乗せた方がよかったか?、最初そうしたのに、なんか疑問に感じて逆にしてしまった?)

ここまでで鮭の仕込みは完了。

ソースを作る。

鶏肉を茹でた汁が余っていたので(無ければチキンブイヨン

先に加熱し

温まったら、本来はアンチョビなのだが無いので、塩(←まあ塩気があれば・・・この為に買うのもなんだし、代用でニョクマムを入れる勇気は無かった・・・)と、ブラウンマスタードシード(←これはあった)を入れる。

ブラウンマスタードシードが柔らかくなるまで煮る。

コーンスターチを入れ、トロミを付ける(ソースにコーンスターチの「発想」がどうも苦手だったけれど、これを越えないとな!!)。

多目にバターを混ぜ入れ溶かし、まったりとしたら
モンテよりも多目に

塩・コショウで味を整える。

塩鮭ではないので、少し強めが良さそう。

なんとなくだが、確実に美味しい系のソース・・・
(しかしブラウンマスタードシードは苦いな、この苦みがバター等の油脂分でマスキングされる理屈なワケね・・・)

調理

温めたフライパンに(又)バターを溶かして、

パン粉を付けた面を下にして鮭を弱火で焼き
※パン粉がポロポロとこぼれるので大量に乗せて一気にひっくり返す感じ!!
(もしくはある程度敷いてからそこに乗せるか?、溶かしバターの水分で張り付く感じだし)
※(無理に)全部のパン粉を使おうとしなくてもいい、あくまで溶かしバターと混ざる程度が理想みたい。

ここで初めて、身に塩と胡椒
※あとでソースをかけるので薄目にしておく。

今回は刺身用なので、レアの限界に挑戦という事で、僅かにパン粉が溶かしバターと良く混ざって、パン粉に火が入った程度の感覚で、ソッとひっくり返す
(おお、良い感じじゃない?、パン粉も固まっているよ!!)

そのまま同じく弱火で少しだけ焼く。

レア感を出したいので、早めに皿に盛って、ソースをかける。
本当は全体にかけるらしいが、我が寿司や刺身の民族としては、最初から全部かけてグチャグチャ・ベチャベチャよりもカリっとしたかかっていない部分も知りたいので全体にはかけなかった。
※付け合わせは菜の花をボイルしたもの(←これしかなかった、ジャガイモとかだと北欧とか洋食っぽい?)。

おお、かなり、丁度良い感じのレア刺身用で1回やってみたかったんだよなー、でも刺身用だと刺身の方が寿司とかに出来て良いから・・・今回みたいにディルの勉強という理由がないと中々・・・)。

ソースはチキンスープの出汁が効いていて、旨味が活きている事と、ブラウンマスタードシードのプツプツ感が心地良い。
(特に発酵はさせていないので辛くはない)
これだけリッチな手間暇をかければ美味しいに決まってはいるが、
やはり指定どおり、そのまま全体にかけた方が美味しいみたい・・・パン粉のカリっと感は味わえたが・・・
肝心のディルはというと、そんなに感じないなーって
パン粉のカリっとした良さや、ソースのまったりとした旨味・刺身用の鮭本来の甘みが勝っていてディルが主役をかっさらう感じでも無いか・・・
加熱するからかハーブ類の香りが飛び易いという事もあるのか?なぁ?
②ブラウンマスタードシードやバターの油脂分がハーブの香りをマスキングしてしまうのかなー?
もっと使えば良かったのかなー?


「刺身用の鮭で、マリネとカルパッチョの中間的なモノ」

上記の刺身用のサーモンの半分にした片割れを使う。
(最近、安い時があまり無いので、無ければ作らない&食べない派なので、こういう時に小分けにして様々なパターンを試しておこうと、←食事をした気にはならないけれど)

 普段、刺身は山葵と醤油で食べたい酸味(や塩気が強いモノ)が好きではない自分にとって、マリネとかカルパッチョはちょっと好んで作る事が少なかった。
外食でも、そんなに好んでこの前菜を取る事は無く、過去1回だけかなー美味しいなーって思った魚のカルパッチョは・・・

だから食べる直前までマリネにしようか?カルパッチョにしようか?ずっと迷いながら上記の香草パン粉焼きと共に作り続けていた。

(元々カルパッチョは生の牛肉で作る料理だったし・・・)

今回はディルを葉と茎で分けて使うので

葉だけむしって刻む。

マリネにする時、本来は胡椒やコリアンダー等のスパイス類と共に塩をまぶしてラップでピッチリ包んで漬けるか、
白ワイン類やビネガーで漬け液(燻製のソミュール液みたいなモノ)を作って漬け込み、
(本当は漬けてから一晩冷蔵庫でラップを外して乾かすと、より身が締って旨味が凝縮されるのだが、なにせ刺身用とはいえ、そんなに新しくないから・・・←直ぐ食べたかったし)
今回はディルを主役にしたいので敢えて、塩(身が小さかったので小匙1半強)だけにした。
※ラップは勿体ないからパッケージを覆っていたラップ2枚のうちの内側をそのまま活用。

ディルのを乗せて

ラップでピッチリ包んで冷蔵庫へ

30分でよかったが、上記の香草パン粉焼きに手間取って、45分以上になってしまった。
まあ、そうなるだろうなと最初から塩を控え目にしておいたのだが・・・新しい洋食や、大陸の料理の時は、自身の本能的なアイデンティティの中に無い工程が出てくるので、いつも苦しむ)

塩気を水で洗い流す!!(←旨味が抜けそうーって、日本人だったら鯉や白身魚の「洗い」でも多少勿体ないという気にもなるワケなので、既にここから本能的に抵抗がある)

でもこれをしないと、塩気が強過ぎて食べられないんだ。
長時間塩で漬ける時は、それだけ長く水で塩抜き

 本当はマリネならレモン汁をかけるけれど、上記でも書いたように、防ばい剤・防カビ剤(←共にポストハーベストの日本名)が不使用の檸檬が無かったので、パス!!
マリネソースとして、ディルを確認する為に、敢えて、白ワインビネガーと、塩・胡椒だけ。

あくまでも今回はディルを主役にし、自身の中でディルというハーブの概要だけでも認識をしてみたい。
オリーブオイルを入れようか?迷ったが、最後にカルパッチョ的に移行するかもしれない為、まだこの時点では入れなかった!!

水気を拭きとって

紙が勿体ねーなー
ハーブを切った時のキッチンペーパーで拭けばいいのか、多少ハーブがくっ付くが・・・どうせ香りを移すのだし。

水気を拭いたサーモンにディルの刻んだ葉を乗せて、そのまま切るのだが

本来は平造りだけれど、今回あまりに、サーモンが薄い部分が多々あるので(流石安物、だがハラミの脂部分が付いているので両方の部位を確認出来る!!)、
そぎ切りの部分と、平造りの部分に分け、それぞれに白ワインビネガーのソースをかけた。
※これは上記とは逆に全体にかけずに適度にかけて、あとは周りにかければよかった気がした(結構強い)。
当初ミニトマトを湯剥きして、何かしらの酸味と塩気を付けた黄色いトマトソースにしようか?と思っていたが、疲れ切っていてミニトマトを使う事を忘れてしまっていたので、後から飾り付けにした。
(栄養のバランスも考えたいし)
※もし最初からカルパッチョだったら、皿にニンニクをこすりつけたりイタリアンだからニンニクを効かす。

※マリネだけの部分(右:平造りの方)と、カルパッチョみたいな部分をそれぞれ確認したいので、半分だけにEXオリーブオイルと黒胡椒を(左、そぎ切りの方)、分けてかける。

マリネもおおって感じで悪くはないが・・・(滅茶苦茶に美味しいってワケでもないし、フツーって感じだし・・・)
やはり、漬け時間が伸びた事が響いたから、やや塩気が強かったので(←食べられないという訳ではないが、やや強め)、EXオリーブオイルでマスキングをすると丁度良いかな。
だから、平造りの方をサイコロ状に小さく切っても
(なにせ安売りなので:笑、元のサーモンが薄過ぎて平造りだと立たない部分が多い為に最初からやや厚めだったし、サイコロ状が似合う)

で、本当はこれがやりたかった、黄色いミニトマトの果肉が潰れた所をそのサイコロに乗せコントラストと味と共にディルと合わせる感じで食べてみると

これが合うこと!!
ディルがマスキングされるかもと疑問だったが、逆にディルが引き立って
(オリーブ&黒コショウもこの時は混ざっていた)
なんとなーく当初、アタマの中で想像をしていた味に。いや、、、味を越えてきた感じ。

これだ!!

色々な技術をやり過ぎて、ディルの概要はあまり掴めなかったかもしれない。
ま、人生は何かを掴み取るより、カケラの副産物が集まった事に終始する事が多い。
(現実に、その欠片達の方が現場に即した時、役に立ったりする事が多分にある)

まだディルは勿論ハーブ類も勉強だな


オマケ

後日、「余ったパン粉と期限がきていた牛乳・加熱用の鮭でクラムチャウダーみたいに

ディル入りのパン粉が余っていたので

鍋にバターを溶かし

カリっとさせて

カップに入れておき、

バターを少しだけ足してサーモンを焼いて
(余熱でも火が入るし後で煮るから表面だけでも・・・)

軽く塩コショウ

焦げ付くので水or白ワインを入れ水煮焼きし、
水分を入れると剥がれ易くなる

皿に出して、冷めたら粗目にほぐして骨とかを取り除いておく

玉ネギとキノコ等、人参でもジャガイモで在庫の余っている野菜を刻んで

今回はずっと同じ鍋でジックリ炒める。
(油が足りなければ油脂分を足すなりなんなりして、水煮炒め)


水分が無くなってきたら、本来、ここで余っていたパン粉を入れてトロミを付けてもよかったが今回ハーブパン粉だったのでカリっとさせてみたかった
(トロミも好きではないので・・・)

期限がきていた牛乳を入れ

温まったら、冷凍のアサリや先程の鮭を追加。

5分ぐらい弱火で煮て、塩・胡椒で味を整え
塩鮭だったら、塩の量を入れないか、加減をする)

パセリがあったらパセリを散らし、かき混ぜて火を止め、

先程のスープカップに注ぐ。

鮭が入ったクラムチャウダーみたいな何か。
本来白身の鮭を赤くしている海老・蟹のようなアスタキサンチンの色素も加わってスゴイな・・・)

サンフランシスコのとは違うが・・・
悪くはない・・・
(経験が全く活かされていないな・・・)

やはり、小麦粉の代わりにパン粉を使えばよかったか!!



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濃い濃いラー油ネギマヨを自作。

2020年04月11日 | グルメ
やはりあのCMはハマるワケで・・・
(一瞬時が止まるというか・・・)

でも、うちの地域は濃い濃いラー油マヨが売っていないの、保存食様にとスーパーとかコンビニも回ってみたが、何処にも売って無い!!
しかもTVに慣れていないから無い事すらも気付かず、日清UF〇濃い濃いソースのカップ焼きそばだけを買ってきて、帰宅してから調べると、あれ?、これ違うじゃん!!って。
ラー油とマヨが付いていない・・・!
(ま、自分がいけないのだけれど)

仕方ないからラー油を作る事にした。
(すぐ作れるし、辛いのが嫌いだから、うちはあまりラー油を切らしている事が多い=じゃあ喰うなよって話だが・・・)

普通は水と胡麻油が分離した所で別皿にあけて冷ませば完成だが、敢えて途中まで作っておいて

白髪ねぎを作り水にさらし、辛味を取っておく。

本当はラー油を作る前からやっておくといいが、既述の都合上順序が逆に

で、超久しぶりに、カップ焼きそばを作った、正直どうやるか?一瞬戸惑う
基本ペ〇ングしか食べたことが無かったし、
焼きそばを買うなら量的にカップラーメン(カップヌードル・シーフードかノーマル)派だったので、結構焦った・・・
基本肯定は同じなんだけれど
※ソースを湯を入れた器の蓋の上で温めるってのが今風だな・・・って

昔のカップ焼きそばは湯切りをしている時に蓋が外れて一気に麺がシンクに全部落ちてしまうトラウマを思い出し(「あるある」でしょ?)、何故か全体の工程が超慎重に。
(たまにプロレスの中継を観ていて、2.5カウントで観ているこっちも一緒にビクッと肩が上がる条件反射と同じとでもいおうか、それが快感なんだよ、武道館のチャンピオンカーニバル・両国のG1クライマックス。ガチで人体を破壊する為の格闘技ではなくプロレスだからこそ面白いファンも参加して作り上げる感覚)
※現代の(カップ焼きそば)はこぼれないようになっているのだな

本来はこの待っている間にラー油やネギを用意したりして、3分後、湯を切ってソースを絡め、敢えてカップ麺の器ではこの後の工程に耐えられない可能性があるので)皿に移す
1度このまま食べてみたが、そこまで濃いという感じでもなかった・・・なるほど、丁度良い。

水きりをした白髪ネギを多めに乗せておく。

作りかけで火を止めておいたラー油を

ユックリ中華お玉でかき回しながら煙が出るまで再度温め
火傷と火事に注意適度な所で直ぐ火を消すように!!

その熱々のラー油を白髪ネギにかけるとジュー!!って音がするので、香ばしく、愉しい。
一応、安全の為に1度中華お玉に取ってからかけた(その方がカッコイイし)。
※この方法はラーメンでも応用出来る(←勿論、胡麻油だけでも)この前TVでやっていて、あまりお笑いとかも観ないし、1つの番組をジックリは観ないが料理系なら何か面白い事は無いか?探している。
多少、鷹の爪が焦げるが、嫌なら小さな網をネギの上に置いておいてそこにかけると良いだろう。
※もしくは3分待っている間に鷹の爪だけ拾い出してしまうか
本来、ラー油は一味を使うが、七味も一味も揃っている家なんてあまり無いと思うので、自分も鷹の爪を刻んだし、刻むってスプーンで寄せて拾える大きさだと思うんだ)

とりあえずネギラー油焼きそばまで出来たら、

ネギラー油焼きそばだけも味わいたいから、
マヨはIWGPみたいに全体にはかけず横に添える事にした。

おっおお!!
最初はマヨを混ぜずに食べたネギラー(油)焼きそば、もう中華の1品という感じで、スゲー、上品
そしてマヨを混ぜてみると、ジェットコースターみたいに独自の世界へまっしぐら!!

途中から酢を混ぜて味変をしても、又、シャレた感じの味になる。

それだけ中華は油脂分が強いってことだろうが・・・

自身でラー油を作ると辛さの調整が出来るから、もしかしたら自分みたいに辛いのが苦手な人間にも良いのかも。


胡麻油の香ばしい香りがキッチンに漂っていた・・・


コメント
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