今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

簡易「モヒート」

2015年10月31日 | 飲み物
半額のミントが余っていたので、
大昔に買った希釈用ライムジュース(カクテル用~安いカクテルなんてこんなもんだ。)を使って、
モヒートを作ってみた。


前から、カクテルって酒入れなくてもいいんじゃない?と思っていたので、
(折角の美味しい配合が、酒を入れると、ガクッと変わる。酒を味わいたいなら蒸留酒をロックで飲めば良いと思う。もしくは安いワインだったら酸化防止剤が入っていないモノ。ごくたまにハイボールも飲みたくなるけれどね。)

今回は、ラム酒抜きだ、というーか、家にラム酒とか買っていない、あっても余っちゃって、変味するまで瓶がゴロゴロと放置されてしまう。
だから買わない。
買うなら、ジンだろ。

だから、今回はライムの風味と、ミントの風味を思いっ切り楽しんだ。

予想したとおり意外にイケる。(マジ、イケル。ミント好きじゃないけれど、ヘミングウェイに憧れて)

そして酔った気になるのが不思議!!





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皮煎餅

2015年10月29日 | 素材
少し前に鶏皮が安く売っていたので、皮煎餅を作ってみることにした。
・焼くのは、昔店で何百本と刺してきたので、もういいや。
・炒めるのもマカナイで散々野菜炒めやあんかけ焼きそばにしてきたのでもう作らない。

カロリーが高いのと、脂がハネるのと、居酒屋でブーム誰も彼も皮煎餅を作っていた時期があって反抗して、なんとなく今まで作ってこなかったが、レシピを調べてみると、フライパンで作る方式と、オーブンで作る方式があった。
どっちだろう~?と考えて、両方やってみる事にした。

先ず、フライパン、弱火でほっぽっておいて良いみたい。(あまり画像をジッと見ないよーに)

それにしても凄い脂で、ハネる、熱い、フライパンをひっくり返して火傷しないようにしなきゃ。
(常に最悪を想定して動く事。)
油をしかなくても、(皮自身の油脂でこうなる)↓


その間にオーブンでも並行して(オーブンの方が先かな)(この画像も見ないように。嫌いになるから)

とにかく、網の下に重みで落ちる。

時間もかかるし洗うのも面倒クサイ。

↓2種類完成(オーブンの方は時間かかったかな。)

好みかもしれないけれど、フライパンの方で充分かなと、オーブンは後片付けの手間が、カリッと乾くけれど、そこまでする価値あるかな?って。
(電気代もかかるし)

塩をかけたり、

(美味しい~、美味しいのなんのって。)


バルサミコをかけたりしてみたり↓


余ったら、↓

細かくしてサラダにかけてみる。

バルサミコを入れたフレンチドレッシングもサクッと作って添えてみる↓

美味過ぎる!!
(もっと早く作りゃ良かった。)

余った油脂は、

瓶とかで保存しておいて炒め物等に使う。

化学的に精製されていない、自然な油(鶏のラードだ。)

なんて野趣溢れる響きなのだろう。


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風邪をひいたので・・・。

2015年10月27日 | 今日の料理
先日、風邪をひいたので、
なんとか意地でも治そうと、

カップラーメンに、ニンニクをこれでもか?と、すって入れた入れた。

治る気がする。
ホメオパシーでもなんでも!!

昔、家が飲食業を自営していた時、熱が8度以上に上がって、でもお客様が帰らなくて、この後、皿洗い等の片付けとか、店の掃除(せめて椅子を上げておくぐらいは)、帳簿に今日の仕入れと売り上げを転記して仕分けなければいけなかったり、明日の仕入れを調べなければならなかったり(丁度、まだ飲んでいるお客様の横にデカイ冷蔵庫があってその上に荷物や背広を載せているので動かせない)しなければいけなくて、
このままでは、体力の消耗と共に、全てが遅くなる、そして体調もどんどん悪くなり、一番ツライ時に一番ツライ事をしなければならなくなると、

皿洗い、や焼き台の洗浄をあらかた終えてから、近くのラーメン屋さへ行って、
店主が見ていないスキを狙って、ゴメンナサイ!!と思いながらも、ラーメンにスプーン13杯ぐらいニンニクを入れて、その場で強制的に熱を1度ぐらい下げて(マジ7度台に下がったんだ)、店の残りの仕事を続行した事がある。

自分ちで経営するという事はそういう事なのだ。
味じゃない(美味しいのは当たり前、ある程度のラインを超えていればそれ以上の段階の上下はいくらでもある、天気やガスの供給量、湿度が微妙に違ったりすれば変わるが、あるラインさえ越えていれば蹴られない。)
、命を削るんだ。
そういう事を身をもって味わった。

その時の事を思い出して、ニンニクを大量に摂取して治そうとした。
まあ、過ぎたるは~だけど、身体には良いような気がする。
根のモノは、ゴボウなりニンジンなり。





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レモンパスタ

2015年10月26日 | グルメ
シンプルなモノほど、難しいという、学生の頃に
本で「レモンパスタ」なるモノを見て、お、なんだか、さわやかで美味そう!!と感じて、
一人よがりで、本を見ながら作ってみたら、
これが酸っぱいのなんの?ってなんじゃこりゃ・と思って、配合量を見直したが、そのとおりだ、
もう作らない、俺には才能がない、とあまりにショックで、それ以降敬遠していた。

その後、1回どこかのファミレスみたいな所でレモンパスタを食べたが、これがやはり酸っぱくて(自分が酸味に弱いという事もあるのだが)、やはり、酸っぱいもんなんだ、自分には合わん。と敬遠していたが、

最近、別件でレモンが余って腐りそうだったのと(本当に酸味が嫌いなので、あまり使わない。レモンティーよりも最近は、シュウ酸カルシウムで結石が出来る事を気にしてミルクティーに変えているし。)、
奮発して買った粉チーズが冷凍しておかなかった為に、カビが~、って状態だったので、
じゃあ、レモンパスタを作ってみるか!!と、数十年ぶりにガバッと作ってみた。

よし、シンプルに、材料と手際も少なく、

(↑この後、レモンさらに半分に切る。)

新しい本を見ると、生クリームも使わないし、
パスタを湯でる時の塩を多目にする雰囲気と、白胡椒が何度も使われていて、そうか、確かに酸味は辛い味と相殺してくれるから、白胡椒がポイントなのか、という事に気付いた。

それで、そこに気を付けて作ってみた。↓

(あと、茹で汁の量と、多過ぎたら蒸発させて、乳化させるのとに気を付けた。)

美味い、過去、最高に美味い。
(でも、難しい、このレシピではオリーブオイルもかけるし、白胡椒にいたっては2~3回ぐらい登場する。
パスタの大体のコツを掴んでいないと難しい気がした。)

リベンジ成功、成功するまでやればそれは失敗ではないのだ(←人に迷惑をかけない範囲で)。


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乾燥トマト

2015年10月25日 | 素材
乾燥させたドライトマトが売っていた。

とにかく、甘いんだ、最初一口試食させてもらって、普通に通り過ぎたが、その味がどうしても忘れられなくて、
20m進んでから、又引き返して、一袋買ってしまった。
袋に大量に入れてくれたが、

勿論、これだけの果汁量のトマトを乾かすには、太陽だけでは凄まじく時間がかかるので、機械を使うということだったが、トマトが一番果汁があるので、他のものより乾燥させるのに、凄まじく時間がかかるらしい。

現在、コンビニなのでは、甘くない乾燥トマトも売っているとのことだった。
(料理に使ったら面白そう)

今回のは、砂糖を一切不使用との事で、トマトだけでこんなに凝縮した甘味が出せるなんてトマト恐るべし!!

前も書いたっけな~?
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コンビにで。

2015年10月24日 | スイーツ
先日、7で「安納芋まん」というモノを食べた。↓

絶対、美味いと思って買ったら、本当に美味しかった。
有りそうで、無かった、
(横浜中華街か?神戸老祥記行った時しか、普段、肉まん系買わないから。)
優しい味だ。

○ーソンでは、↓

苺が上に乗っている日はロールケーキに変化が起こるのか。
(前も書いたかもしれないが、なんだか何度見ても楽しい)


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ホワイト・バルサミコ

2015年10月21日 | 素材
『ホワイト バルサミコ』って知ってる?
そう、普通はバスサミコ酢は色が付いているが、これは付いていない、

↑先ずは、豚肉に合わせてみた。

ホワイト・バルサミコは赤いバルサミコよりも熟成期間が短く、
色合いを変化させなくても風味を付加することができるものだ。

バルサミコ自体はモスコットという葡萄液を煮詰めたもので、
アルコールの段階から更に酢酸菌で酢酸醗酵させたものである、
因みにワインビネガーはワインを醗酵させたもので、
ホワイトバルサミコには白ワインが材料として使われている、

ワインビネガーに近いのかなと思って探していたら、偶然旅先で見付けたのでお土産に買ってきた。

とにかく、甘みと葡萄の風味が強い、という感じ。
赤バルサミコよりもアタック感が優しいかな。

何に使おう。。。
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フランスパンでサンドイッチ

2015年10月21日 | 素材
まあ、タイトルどおりなんだけど、一時期フランスパンのサンドイッチにハマっていた時期があって、作りまくっていた。


バインミーテッドみたいにスイートチリソースで野菜摂取↑


チーズは少し焼き過ぎてしまったかな、とろけるチーズは加熱用しか使えないのでコスト的に汎用性が低いから高く付くので。
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湿気った煎餅が復活

2015年10月14日 | 素材
会社の引き出しに隠しておいた煎餅が湿気ってしまった時、やっぱ再度温めるよなー、
本来はクッキーとかビスケットの方が好きなんだが、カロリー高い割に腹持ち悪いから、米が原材料の煎餅にしている。
仕事として、常に同じパフォーマンスを持続させる為に、クッキーが良いだの、私事の嗜好は一切捨てる。そうこうしているうちに、忙しい日が重なって煎餅を食べなくて結構溜まってしまい湿気ってしまったので家に持ち帰って、
加熱し、再度食べてみることにした、
フライパンとオーブントースターだが、フライパンは加減が解らない(オーブンもだが)というわけで両方をやってみた。
フライパンの方はある一定を超すと一気に火の通りが速くなる。
つまりすぐ焦げるんだ。

オーブンの方が調節は出来る。
温めて、少し時間をおかないと、なんか湿った感じが持続する。
(きっと冷めていく過程で蒸発するんだろうな。)



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「ふし」

2015年10月10日 | 素材
あなたは「ふし」を知っているか?

「ふし」とは、素麺(そうめん)を伸ばす時に出来る端の部分で、少し厚みがある部分で出荷される時はここだけ、「ふし」という別の商品になり主に生産されている地元でよく食されたり、観光用のお土産として売られている、知る人ぞ知る通な食材だ。
(関西圏が多いのかな?)

↑画像を見ても解るように、確かに素麺よりは太く、曲がっている。(まな板の上に載せてある。)

イタリアンでも麺の太さは、
・1.8mm~2.0mmがスパゲッティ
・1.6mm~1.7mmがスパゲティーニ
・1.4mm~1.5mmがフェディリーニ
・0.3mm~1.3mmがカッペリーニ
と解れ、
細いパスタはトマト系やオイル・冷製系など軽いソースに向き、
太いパスタはカルボナーラやクリーム系に向く。
ランチで席の営業の回転をよくしたいからと、早く茹だる細麺をクリーム系のパスタに合わせるのだけは勘弁な。
(しかし、酸味が嫌いだが日本の「ナポリタン」はトマト系だけど、太麺を使うよな、不思議だ?)

話を戻すが、
これは三輪素麺の「ふし」だが、素麺自体がかなり美味いので、本来味噌汁に入れたり、揚げてサラダに散らしたりするのだが、素麺みたいにそのまま麺つゆで食べても、レベルが違うと感じた!!。


そして、↓定番の味噌汁に合わせる。

上記のパスタの太さではないが、普通の味噌汁だと、サラサラしているもの同士、味があまり乗らないかな?と思って、粒子の荒い赤だし味噌の、しかも半額で安かったアン肝の味噌汁が余っていたのであわせてみた。
最高に美味い!!

「ふし」自体も意外に安いんだ。
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灯台下暗しな、パウンドケーキ

2015年10月07日 | スイーツ
安いパウンドケーキに、余っていたホイップクリームを載せてみた。



別格の味。
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チープリゾット

2015年10月06日 | 今日の料理
カルボナーラを初めてボール内で作ってみたら、
ソースが余ってしまったので(やはり、フライパンでピッタリソースが無くなるまで作らないとダメだな、なんかシックリこない。空気が入らないというか。)、

余って、冷蔵庫へ保存しておいた硬くなった白米(因みに、店で在庫のストックを管理していると、冷凍臭がホンの少しでもあると、素材を活かすものホドOUTなので、もの凄い敏感になってしまったので、白米は冷凍しない、タッパに入れて冷蔵庫へ入れて食べ切る、因みに冷えた御飯って、オニギリでも解るように、時間が経つほど旨味成分が出て、美味しく感じる。熱過ぎると、ハフハフし過ぎて舌とか、口の左右に、米が当ると熱いから、味わう前に口の中で転がすから、唾液と絡んで米の味が本当に味わえない、何を食べているのか解らなくなるから、熱過ぎるメシは絶対に食べない。炊きたてよりも冷えた方が好きだし、美味しいと思う。)
をからめて、

塩少々で味を付け直して、
2時間ぐらい冷蔵庫で保存し、硬くなった白米にソースを吸わせてフヤカシ、
蓋(又はラップ?)をしレンジで数十秒(今回の量では500Wで50秒)チン♪!!

買い置きのパルメザンチーズを降って、チーズリゾットの完成!!

硬くなった白米だから、アルデンテの米のようになって、美味かった。
(まさかこんなに上手くいくとは・・・)

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角煮

2015年10月05日 | 今日の料理
角煮を作ったのね、(珍しくレシピを付けた、人それぞれ作り方は違うから基本付けない。店で強制される訳でもないから。)
今まで高くて、メニューであまり注文した事がなくて、1度思いっきり食べてみたいって。
・人様に食べさせる時にも見栄えが良いし。
・煮ている間、別の料理を作れるし。

昔、子供の頃に1回作ったのは、ただ煮れば良いんだと、勘違いして硬くなってしまったけれど、
(店に入ってからは、店長が作っていたし)
今回、大人になってプロとして何処まで出来るか?に挑戦してみた。
(これでも美味しい、角煮は舌で覚えている、それに何処まで近付けるか?、そして今までの技術の間違いを気付きながら、自分の中にあるものを修正して、自分のモノにしていく事も今回の目的だった。

どうも、脂分ってのが、肉質を硬くする作用があるということなので、
下ごしらえの段階で、脂を抜くんだな。

今回は蒸して下ごしらえをしてみた。
うちの鍋の仕切り線の所まで水を入れて、他の事も同時に2~3つぐらいしていて、
手が離せなくて(マルチタスクの様に複数の事を高速で繰り返す能力が年と共に落ちている)3時間蒸すことになってしまった。

それから、酒(こういう時に限って料理酒しか無い)100mlとショウガ少々、砂糖大さじ2+α(←加減で)と水を適量(まさか、こんなに上手くいくと思わなかったので測っておけばよかったな・・・でも測ったらこんなに上手く出来ないんだろうな、料理は感性の部分があるから、これを調理の仕事にする時に測量が必要だ。)を味を見て優しくしておき、なんとなく水から肉を入れたら硬くなりそうなので、沸騰させてからソッと肉を入れて、弱火~中火の間で煮ていく。
(炊いていく)
この時の火加減は30分後の醤油を入れて煮込む時間も想定しながら、中弱→弱→更に弱へ向けて、計算しながら、火の大きさを調整していく。まあ、酒を肉の隅々まで染み渡らせる感覚かな。
(IHじゃ、この塩梅は凄く体力を使うのではないだろうか?・・・限界までの調節が出来ないし、絶対味が規格的になる部分があって、この味は出せないけど、まあ、安全だしね。)
で、30分~40分ぐらいしたら、加減の良い所で、醤油を入れて(とにかく目安は素麺のツユを水で割る時につい、水を入れ過ぎて薄くなってしまって、ああしまったなぁ~遠くで味がしているなあ~ぐらいの薄さ。)
そして、キッチンペーパー(アルミホイルでも良かったのかも知れないが?紙だと、余分な油脂を吸ってくれるらしいし、鉄臭さも少しは防げるかな・って、何せ初めてに近いので)で落し蓋をして30分中火~弱火にすぐ落としながら、最後は本当に弱火で煮る。

少し、薄いかな?と思うけれど、
あとは
・冷める段階で味が染み込む事。
・一晩置く事で染み込む事。
・温め直す時に染み込む事。
に手助けしてもらって火入れを少なくしていく。

無論、味を濃くした方が保存は効くだろうが、濃い味は全部がその味になってしまうのでキライだ(ストレスのかかっている時や、職業に、濃い味が好きな人が多い気がする)。
色は薄いけれど、味は染み込んでいるんだ。
(醤油は色付けの意味もあるのかな?、でも色より、味だ。)


1回火入れして(弱中火→一気に弱火に落として・・・この時に火の傍を離れてはいけない、意外に弱火でもすぐ沸騰する)、食べて量が多くて更に翌日鍋で暖めたものがこれだ。
(竹串で人肌に温まったらOK、煮・温め過ぎるとやっぱり硬くなる)



不思議と、レンジでラップをしてソッと温めた方がフワフワしていたような。
嘘は付かない、見栄は張らない、それが現実だから。
(鍋で温める時に、火を入れ過ぎたのかな?でも商売の時は1人前づつゆっくりじっくり温めていたら、コンロが塞がって、次の料理が出来なくて、お客様と店長から怒られるもんなあ、下手すると怒りの鉄拳がくる。包丁の刃の方で叩かれたが、出血していたら警察沙汰で当分店が営業出来なかったよな~って、刃物を使うとはそういうことなんだと思う。)

本当にトロトロ・フワフワに出来て、プロトタイプなのに、こんなに上手く出来て良いのか?って感じで、次回は今回の反省点(あんまり無いんだが)を生かしてもっと美味しいモノが作れると思う。
あと25回ぐらい作って自分の味が出来てくるのかな?って。

最上級まで美味しくなくても、失敗しても絶対に下回らないプロのラインってあるんだ。
そこまで持っていくには紆余曲折がある。
ラインを越えられるようになっても、
過度な営業で疲労が蓄積されていると、味をミスり、食材を全て台無しにしてしまう、
台無しにするだけならまだしも、火事や怪我を出したり、
予想打にしない事故が起こる可能性も増える。
(予想出来る障害は本当の障害ではない。)

1回重大災害を出したらほぼ終わりだ。
そのぐらいの緊張感で仕事をしないとな。
自分でやるってそういう事だ。
1回でも外の世界で味わうとそういう事が出来るようになるし、そんな中で家賃と人件費と光熱費(と交通費がボディーブローの様に意外に効いてくる)は自然に出て行くというヒリつく様な感覚が人々のやる気と多くの能力を向上させてくれる。

ただ、味が全てではない、続けられる健康と、共に額に汗して下さるスタッフが居ての事だ。
仕事のコダワリの為に大切なスタッフを傷付ける事を散々見てきたから。
若い内はワリと誰しもしてしまうし。(他人だけじゃなく若い頃の自分も)。
今回、忘れない為に珍しくレシピを書いた。
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一気に書いた!!!(何か発見あるかな?)

2015年10月03日 | グルメ
少し前、更新出来なかったモノを一気に書いてしまおうと。
(もしかしたらかぶっているかもしれません)

いくらが半額だったので奮発してみました。(スミマセン、すじこでした、後日訂正)

丁度、夜サーモンの刺身にしようと思っていたので秋鮭っぽいでしょ?。

葡萄のパイ


何かヒントがあるような気がした。

本当のプロのナポリピッツァ、しかも500円~、これを越える生地はまだ出会えていない。

イタリア料理の本を読んだら、本来ピッツァは百数十円って書いてあった。
俺もたまに作るが、原価を考えると、チーズの輸入費・設備投資料と技術料・薪代とかなのかな?と、
百数十円が→二~三千円って・・・
ピッツァはみんなの食べ物なのに。
因みに、水牛のモッツァレラであるバッファはカプレーゼなど生で食べるのに適していて、
普通のモッツァレラは加熱に適していると知ってからは、普通のモッツァレラにしている。
それで有名なピッツァ屋さんは、安い普通のモッツァレラVer.も置いているのか。
☆やはり、マルゲリータは飽きないし、ついつい再度食べたくなる不思議な味。
シンプルだからかなーなんでだろう?

安い天丼を食べた、しかも野菜天丼という豪華さ。

これだけの種類を自分で揃えたら、結構な値段だぜ?
最後の海苔の天麩羅は面白かった。

コンビニで誰かにクシャッとされたのを見付けた、ヒデーことするなあ~。

食べ物をなんだと思っているんだろう?作っている人の事を(たとえ工場でも、生産者も居るし。)考えられないのかな?、人間じゃない、地球(宇宙)に住む資格無い、ビョーキだ。
中2病だ、子供っぽいほど、残酷なんだ、真実の痛みを知らな過ぎる。リンチされた事もない。

少しオシャレ系(?)とか外資のカフェのフタが、自分はプラスチックの臭いがしてダメ。

その後、マイカップを持っていくと、割り引いてくださるというのを知って、
「コーヒーください、マイカップで」と勇気を出して言ってみた。
最初は言えなかったけれど、やっと出来た。
これからは怖くない。

明太子食べ放題ランチ

こういう時は、野菜と鶏肉を煮込んだ「がめ煮」(筑前煮)を注文すると食べ切れる。
火を強くして炊かないでスープを活かすとより鳥のコクが移るかな。野菜が嬉しい。

ラムのタン(舌)


かなり、アッサリしていた(なるべくシンプルな形で食べて味を覚える)。

もう、ホントかなり前なので、忘れてしまったけれど、

そうだ、うちはボイルした肉のダシが余っているから、春雨とかも尋常じゃなく美味しいんだ。

今年流行った「ジャーサラダ」を応用したアイデア。

前々から気になっていたんだ。

この時は穀物米が入っていて(蕎麦アレルギーなので蕎麦の実が入っていなくて良かった、2回メニューに書いてなくて、大変な事になった、ホテルやお店に迷惑がかかったし。)

↓黒い、ニンジン。



美味しいニンジンだった(ややジューシーかな◎)

上はバターで、皿の下はバルサミコ、いろいろ試してみた。

写真がいっぱい出てきた。本当に黒いニンジンだべ?

スーパーで見付けた。


生野菜は大量に食べても、クシャッと潰せばそんなに量を食べられないが、温野菜だと摂取出来る量も栄養価もケタ違いだ。
だから野菜を食べる時は心掛けて温野菜にしている。
オクラ好きだし、味無しで食べると、野菜の「味」がするから、田舎とかで食べると新鮮さがダイレクトに伝わって、口の中で活き活きしている感じになって楽しい。

夏場にコンビニで凍らせた飲み物を発見、熱中症対策に一役買っている、面白いアイデアだなーって。


今年の夏暑かったし。

土用の丑の日にUPしたかったのに。↓

少しだから嬉しいのかも。清水の舞台の上から飛び降りるようだったし。

吉呑み

提灯の色によってメニューが違うとか違わないとか気にしていなかったけれど。

レモンティーケーキ

茶葉入りのスポンジと紅茶クリームの上にレモンフィリング(クリーム?ババロア?ムース?)が乗っている、あまり混ざっていないので酸味が強いから、提供するか食べる前にレモンを絞るか添えるかすると良いかも。

カフェオレが好きなんだ。

熱いコーヒーにミルクを落とした時の乳化した感じが好きで、カフェオレ出来ませんか?と頼むんだけれど、どうしても若い子は気を利かせて泡立ててしまう、違うんだIn The Milkでいいんだ、もしくは「泡立てたカプチーノしかありません」という喫茶店も・・・
ミルクあんだろ?って、In The Milk(OTR=On The Riceみたいなもの)にしてくれと思っていたら、シロップやハチミツを加える所に置いてあった。
因みに、日本人はかなりカフェオレが好きらしいです。

<追加>
和栗のソフトクリーム

アイスクリームは基本作るからガリガ○君か長く何度も食べられるスーパーカップしか買わないんだが、栗のアイスはちょっとまだ手作り出来ないから、試しに食べてみた。
食べ方で3種類の味がして、面白いなって。
ワッフルコーンに、黒糖を入れた意味が解った。

更にモンブラン・タルト

(将来的に作ってみたいから基準が欲しいなって無理してみた。)

サンデーベイクショップへ行ってきた。
イギリス菓子専門のようにやっている店で仕込みの為水曜日と日曜日の週2日だけの営業とのこと。
イギリス菓子とイギリス料理が好きで都内大体は有名店のスコーンは食べているけれど、残念ながらスコーンは売り切れていたが、
イチゴの焼き菓子とラズベリーの菓子は残っていた。

イチゴジャムのような昔家で作った手作りのグレードアップバージョンという感じでイチゴの風味が立っていて(興奮してまともに書けない)、イチゴ狩りでミルクをつけて食べた時のようなフレッシュさがあり、土台はサクサクとクランチとか「クランブル」のような感じだった。

ここまでサクサク、でもホロホロに焼くのか!!と驚き。

(↑齧っていないからね、手で少しづつ確認しながら割って食べていったんだからね。)
 バターも主張していたが、決して主張し過ぎないギリギリのラインな気がして、スッキリ気品高い味だった。
とにかくハイグレードの基準、商売にする(イギリス菓子文化を拡める)基準というものにホンの少し触れられた。
果実・素材の自然さを立たせたり、活かしたりするんだな。

時間が空いたので、牛かつ「岡田」へ

これが牛カツの美味しい店かぁ~って、人生2度目の牛カツ屋さん。(結構、お値段貼るのね
自分は、ワサビにオリジナルソース(普通のソース系の味)の組み合わせが好きだったな。
あと、味噌汁なんか、美味しかった(塩分と水分が不足していたのも合ってガツンとしていても1本スジが通っている味だった)。

500円以下のピザ
(水牛のブッファラは生でそのまま食べる事に向き、普通の牛のモノはモッツァレラ・ディ・ヴァッカといい、加熱用に向くと言われるからこれがいい。)

イタリアでは200円前後なんだものな、本当はこういう気軽に食べられるモノにした方が、スソ野が拡がるんだ。
文化が拡がるというか。

最近のお気に入りは、「味を付けない」サラダや生野菜を乗せて包んで食べる方法。
(猫舌だし、ずっと同じ味で飽きた時、これをすると劇的に味が変わるし(←トマトって強いんだね)、食べ易くなる。

「今日は、なちゅる」なんてね↓

柚子ポン酢味に入っていたキャベツで、野菜が合う事が解ったので、ボイルしてタッパに入れておいた小松菜を入れたら、野菜を摂取出来た。

「かきたま味」が特に美味しい気がした。
あと、鳥ダシ「フォー」を硬めに戻すとコシがあって絶品!!

中央線沿線は水と空気が都心の繁華街よりも美味しいから粉モノ(パン・パスタ・餃子・ラーメン)の店がレベルが高く、美味しい店が多い。
イギリス料理・菓子好きな自分は「降りる駅」×2でスコーンを買ってしまった。メシの代わりに。

手前三角形っぽいのが、久しぶりに食べたキィニョン。
べノアのケーキみたいなスコーンの、もっと、かなりスコーン寄りとでもいおうか(ベノアはケーキ寄りというか、好みだけれどね)、久しぶりだが、かなり美味い、流石スコーン業界でも有名なキィニョンのスコーンだ。(基本プレーンしか買わない、ドーナツもチョコのかかっていないオールドファッションだけだ。)
奥のKINOKUNIYAのスコーンが自分は素朴で好き、クロテッドやジャムをかけるなら、素朴な程、合うのかなって。

ニュー新橋ビルにある岡むら屋の「肉めし」

結構、美味いぞ?これ!!、特に練りカラシがテーブルに置いてあるので、それを使うと良い。
(自分は、肉だけでも有りかな。)

〈その後〉
 ↓

肉続きだけど、シュラスコを食べてみた。(どんなモンぞや?と)
シュラスコとはブラジルのBBQで、サーベルの様な長い串に肉やパイナップルを刺してグリルで焼き、それを随時持ってくるものだ。
(ルールは「肉ちょうだい!!」カードと「もうストップ食べられない!!」カード(他焼き加減のカード2枚)を店員さんに見せるとの事(ドキドキ・・・)。
先ず、ウインナ(ブラジリアンソーセージ?・・・ワリとシッカリ目な歯応え)の後に、鶏肉が運ばれてきた、この後の事を考えると結構な大きさだ。

次にシュラスコでは定番の鶏のハツ(心臓のこの部位はコクがあって好きな素材だ。)

ワリとというか、かなり味付けが濃い牛肉ゾーンへ
ランプ(お尻のちょっと上)やイチボ(お尻の部位)肉が次々ワリと分厚く供される。

ガーリック味のステーキや、様々な部位、柔らかい火の通し加減の豚肉も次々と運ばれてきて、皿が肉の山に。(結構、分厚いのもある。)

いい加減、初めてだからと、自分の意志を確立しないで言われるままに貰い続けると、後で大変なので、のびのび食べると良いだろう。
・「いらない種類は(キッパリ)いらない」「無理なものは無理」と。
・ご飯類やポテト類は少なめにしないと、日本人は入っていかないかも(ご飯欲しくなる味だけどね)、ワインやビールがあったら最高かな?。
ス○バじゃないが(自分はカップが好きなので、あまりスタバには行った事が無いが。なるべく、行く時は、取っ手が付いたタンブラーを持って行くし)
これが外国人の感覚なのだろうな。
↓このソース(手前はネギ類・奥は酸味が効いたトマト風味、ザクッとした解説だけど。)をかけて食べる。

酸味は、味が濃いシンプルな味付けに対して、絶妙の変化を付ける事が出来る事を知った。
(家の自家製ピクルスを作り過ぎて余っているので、応用して、自分の生活に取り入れてみるか。)

他に、シチューみたいなのにかけるキャッサバ(イモ類みたいなモノでタピオカの原料・・・そのまま食べないように。)の粉末があったので、キャッサバって食べた事がないから、粉末だけ食べてみる、ワリとイケル(これは多少味を付けてあるのだろうが、なる程、こうやって粉にしたモノを味を付けるのもアリか、フリカケみたいな考え方で穀類か)。

サラダにかける(しまった肉に付けても良かったー)オレンジ色の「フルーツビネガー」(果実酢)なるものがあった、あまり出来合いのドレッシングを買わないのだが、これはきっと成○石井みたいな所で売っていて高かそうなイメージのボトルだったが、フンワリ果実の風味がするビネガーで、これはイケルと思った。
(糖分があればアルコールに変化させて、それを更に発酵熟成させる事で酸が生まれる、バルサミコなんかそうだよね)
そういえば、ドレッシングにフルーツの果汁を加えるレシピを昔見た事があったな(酸味が嫌いなので、無意識に飛ばしてしまったが、美味しいモノに好き嫌いの区別は入れない事にしている。)

そして、デザートの、生クリームに、パイナップルの「甘くしたシロップ」を混ぜたサラサラしたソース(1分~2分ぐらいは泡立ててあるか?)にフルーツを絡めて食べるデザート。
台湾とかのデザートを思い出すと、フルーツに乳製品は合う気がするのは知っていたが(まろやかになるのが良い)、ホイップクリームだとどうしても分子と分子が一体化しないが、サラサラな生クリーム状だと、これがよく絡んで美味いんだ(苺狩りの、ミルクを付けるようなのの、今回はフルーツが煮てある版とでも言おうか)、美味しい!!

ブラジルではこれを少し入れたイロトリドリのゼリーに、この生クリームをかけて混ぜて食べるらしい。
(たしか、うちにブルーキュラソーが、まだあったので是非1度作ってみたい。)
自分には、こういうシンプルで優しい味が合うかな。
いろいろと勉強になりました。


甲州信玄鶏

親戚が山梨に居るのでどんな鶏肉なのか?食べてみたが、個人的には、強火で焼いた皮がパリッとしていたので脂肪分が多いのかコクがあって、肉汁を多く含み(ジューシーとでも言おうか)柔らかいので、もし自分が焼いて他の仕事をしていて焼き過ぎても、ジューシーで柔らかいので、硬くなりにくいから、ある程度、他の作業も出来て、計算しながら焼けるから焼いていて楽しいだろうなという、あくまでも個人的な感じを受けた。仕事をし易い肉なのかな?って感じを受けた。あと、宮崎や薩摩の重厚さと違って、コロコロッとした軽めな感じかな比内の(肉質じゃなくて)軽さに近いというか。西と中部・東の違いがなんとなくここで解った気がした。


ランチパックの柚子バター風味

保存料とかいろいろな関係であまり食べないんだけど、何を挟んでいるか?とかは常にチェックしていて、柑橘系のピールを常温に戻したバターに混ぜる風味付けのピールは、作りたいなと思っていたので、先にお手本が学べて良かった。

美味しいんです。


品川貝づくし

品川駅の(新幹線乗り場)と東京駅にしか売っていない駅弁だ。

鮮度を保つ為に結構味が濃い味付けになっていて、おかずは、薄味の何かが良かったな、ご飯に味が付いて味が付いた貝がのってりので漬物(無しは出来ないのかもしれないが)少量で、卵焼き×3でも良かったかも。
野菜も味の薄い何かにして欲しいな。
折角、これだけ貝を乗せたのだから。


名古屋の立ち食い饂飩屋さんの海老天と鶏天を乗せたうどん。

やっぱ、名古屋は海老関係は特にスゴイね。


帰りの新幹線の中で飲むコーヒー

弁当を我慢してでも、自分はこれを取る。本当にホッとするんだよね。紅茶党だから味は解らんけれど(勿論、ハワイコナとかh美味しいと思うし、ベタにモカが好きなんだが)、酸味が強めだった、自分はコク派かな。


ナプレのピッツァ

表参道(本店?)

ピッツァも色々食べてきたけれど、チーズがやけにコクと風味があったね。


小野珈琲

ホットケーキで有名な店だ。お腹イッパイになる。

ナイフとフォークが小ぶりなのに使い易かった。


うまい棒「焼き鳥味」というものがあったので食べてみた。

甘い・うまい(いろんな意味で、チキンの味・原材料のコーンの味・ぶどう糖の味・アミノサン・カツオの味まで解る感じ、他のうまい棒の方が味の表現が強いかもね。でも、不味いって訳ではない、ホンの少し不思議な味、ポタポタ焼きの少し丸目な味とでも言おうか)・・・子供が食べるのかな~?

解った!!、酒に合う、このうまい棒を一口口に含んで、噛みながら、手近にあった芋焼酎を1m~2mストレートで口に含んだら、モノ凄く合う、なんだこれ?、スゴイぞ!!


BACCIOのピッツァは美味しかった。

味のバランスが良くて、それでいて優しさもある味。

チーズまでもバランスが良かった。


交通飯店の半チャーハン(ワリと量がある)&餃子セット

餃子かラーメンかの選択が出来る。

餃子の皮がモチモチしていて、野菜の存在感「アリ」という感じかな。
自分は、白いご飯でなければ、ラー油も何も付けないで、そのまま食べた方が好き!!
そんな餃子だった。
(ワリとデカい)

春になって、桜風味のモンブランがあった。
桜クリームは、前から気になってはいたので、ちょっと奮発して購入し、勉強してみた(←やっぱり基準を作らないとね)。

レシピを調べると、餡子を使ったり、ホワイトチョコを使ったり(ホワイトチョコは合うだろうな)、クレームドパテシエールを使ったり、いろいろなレシピがあった。
桜の花の塩気を抜くのがポイントかな、あと、着色料系のリキュールを使うか?使わないか?そこもポイントな気がした。
(桜クリームの大福なんて美味しそうだな)


〆さんま
〆鯖は食べた事があるが、〆さんまは余り食べた事が無かった。

コハダとアジや鯖の間ぐらいな感じかな、そのままでも美味しいがワサビ醤油で食べると美味しい。簡易的に作った酢メシの上に乗せても◎

個人で食べるものならそんなに酢メシにこだわらなくても。

コンビニで個人的にセンスの良いなと思うパンがあった。
・カスタードパイ、意外にもシンプルで優しい味でオススメだ(自分でも作れそう、そういうシンプルな味が誰にでも解り易くて多くの消費者に親しまれる。

・ひよこ?

・ひよこづくしですか?やるなぁ・・・。

ファミリーマート、やるなぁって。


カステラをね、冷えた所で2~3ヶ月熟成させておくと、下のザラメが溶けて、ほどよく風味が増して美味しいと雑誌に書いてあったので、やろうと思ったが、やはり、もし、悪くなったら、自己責任でやることなので、身体を壊してしまうかもしれない。と、冷凍庫に入れて、3ヶ月近く忘れてしまっていた。で、ふと見付けて、やべっと思ったけれど、ギャンブラータイプ(自分はコツコツタイプ)の人に「カステラは大丈夫だ」と聞いたので、恐る恐る食べてみると、

お、こりゃ、美味しいぞ(←そう思うだけかもしれんが)、確かに、なんか全体的にシットリとしていて、
下のザラメは、冷蔵ではなく冷凍していたので、そんなに溶けてはいなかったけれど、確かに全体的にシットリしている気がした。
もし、やる時は、あくまでも自己責任で気を付けて!!

横浜中華街にある重慶飯店のお菓子、「番餅(ばんぴん)」、マジ美味い、試食して買ったのは、人生で余り無いが、これは即効買った(お菓子屋さんとしての基本、1個売してくれるから買って、美味しさが拡まるんだ、家賃の高い場所で余程自信が無いと出来ない)。

第24回神奈川県指定銘菓の認定&神奈川県名菓菓子コンクルール優秀賞受賞で、神奈川の味はやや強めだから個人的に少し苦手だったのだが、これは餡が甘過ぎず優しくて、一口食べた途端、胡桃の香ばしくも野趣溢れる味がして、一気に記憶に残る味になった。

銀座ウエスト

ここのは、フールセックやドゥミセックが好きかも。
(アンプレシヨンでバタークリーム食べそこなったので、バタークリームを勉強したくて、やはり結構硬度があるクリームなんだな、バタークリームって・・・写真右)

ベビーリーフって、

発芽後10日~30日程度の様々な若葉の『総称』の事を言うんだな、総称とは知らなかった。
(知らない事は罪じゃない、ただ、知らない事は危険だったりもする。)

日本1と言われるフィッシュ&チップス

たしかに上品、う~ん、でもイギリスのはもっと品をワザと落としてあるような。又、別物なのかな。(天麩羅に近く、日本人が好みそう。塩味は僅かに付いていたので、モルトビネガーと塩をドバドバとはならなくて、モルトビネガーだけドバドバした。品を落とすとモウルトビネガードバドバかける程、高揚感がでてくる。)

ギネスは少し苦いから苦手だけれど、ギネスのエキストラ・スタウトは何故か美味しいと感じた。余韻が深いというか。
ギネスって少し調べたら、ギネスさんという人がアイルランドで9,000年契約(←9千!!?)で、醸造所を借りているのな。で、現在17種類ぐらいあるみたい(日本にはそんなに入ってきていないみたい)。

もう、春だったので筍(タケノコ)と蕗(フキ)の薄味のおでん。

筍や蕗のおでんがあることは知っていて食べた事が無かったが、これがダシを吸って優しい味で美味しいのなんの。春の息吹を感じて、北陸の日本酒を常温でチビチビと。
通な味です。

鶏皮の甘辛煮

もっと甘辛いのか?と薄味の自分は警戒していたのだが、茹で鶏のダシの風味がして、センスの良い一品で感激した。

へしこ

鯖の糠味噌漬け、保存食である。前から聞いた事はあったが、今まで出会う機会がなかった。
(食べ物は出会いだな。)
食べてみると、カラスミのような、塩辛いパルミジャーノというかペコリーノというか、とにかく奥深い味、超が付くほど塩辛い(酒盗より0.3ぐらい塩辛いか)ので注意だが、珍味はやはり美味い、みんなで少しづつ、チビチビとが良いかも、あと日本酒に合うということは当然、白飯にも合う訳で、確かお茶漬けのレシピもあったよね。
大根おろしと食べるも良し、お酢に漬けて食べると少し塩辛さが緩和される。
自分はそのままかな。


チーズナン

ずっと、興味があって食べたくて、でも中々機会がなかったのだけれど、ピザみたいで、美味しくて、チーズが塩辛いから、カレーの塩分は控えるんだなと勉強。


少し前に流行った1人焼肉を食べてみた。

段々、日本人の中でも、「サシが入った霜降りよりも赤身が良い」と言う人が増えてきたが、
(自分もそうなんだが)
肉食文化の長かった西洋人はレアで食べる習慣があるので、ウェルダンのように良く焼けば油脂が焼けば焼くほど落ちるが、レアで脂肪が大量に入った霜降りを食べると、シツコクてかなわない、1日~2日なら良いが、外国人の様に下手したら主食も無く、毎日肉を食べる習慣があれば、確かにサシが入っていない赤身の肉を択ぶだろう。(鶏肉も、モモ肉より胸肉の方が珍重され高値が付く)
逆に、日本人は徳川幕府の禁令で獣肉を食べられなかった為、肉食文化がまだ浅いので、レアで食べる習慣が少なく、よく焼く人が多い。よく焼くと油脂が落ちてしまうので、焼けば焼くほどパサパサになる為、油脂分の多いサシが入った霜降りを好むのではないか?、そして西洋人のように、毎日肉を食す文化ではないから、たまに食べるならコクがある霜降りを好むのではないか?と中学生の頃から思っている。

青魚のたたきが出てきて、なんか今日は小骨を食べたくないな~、疲れているからノドに小骨が刺さるのが嫌で取るのめんどくさいなーって日って子供に限らずあるじゃん?

そんな時、ワサビがダメでなければ、ワサビ漬けぐらいに大量に入れて、ツマミとして食べるぐらいの感覚でチョビチョビ食べると、沖縄の「豆腐よう」のように食べるから(←まあ、あれほど少しづつではないが)、ほんの少しづつなので噛める範囲の小骨をゆっくり食べられ、キンキンに冷えていたりすると、疲れた身体に心地良い。
カルシウムやn-3系と言われるDHA・EPAも豊富だし、青い魚の脂はアレルギーの原因にもなり易いn-6系のリノール酸を減らす事で身体に良いという。(←勿論、アレルギーの原因は多々あり、遺伝とか本人に落ち度は無い。)
nー3系には動脈硬化や心筋梗塞などのリスクを少なくする働きがあることが研究されてきており、炎症物質を少なくすることも期待されている。
やっぱ、アジア人なら青魚食べないと、そういえば、なんで欧米人はあまり青い魚をたべないのだろう?北欧では燻製とか保存食にして食べるようだが・・・。


マジか?↓

驚くぐらい本当に味噌カツ味だった。。。

山形ダシ

魯山人の本を読んで。で書いた、「昆布とろ」みたなモノか。
少し味が濃かった。

とろろ食べ放題。

食べ放題の時は、あまりかけ過ぎない方がよいみたい、麦飯好きだし。
池田勇人大蔵大臣の「貧乏人は麦を食え」発言に言われるまでもなく、ビタミンが豊富なので日本人は麦飯で脚気を防いできた訳だし。
2型糖尿病の血糖値にも効果が期待されるらしい。

味噌、麦飯、味噌汁とは、やはり合うんだよね。

午後の紅茶のケーキ(紅茶党としてはハズせない。)

こういう系のお菓子は冷やしてシットリさせてから食べると特に美味しい。

午後の紅茶のクッキーも

少し硬いかな、ミルクティーにつけて食べると良いと思う。

ステーキ丼が食べたかったんだ。

やはり牛肉にはワサビと醤油がテッパンだよな!!

ワインの街で有名なディジョンのもう1つの特産品ディジョンマスタードが安売りしていたので買ってみた。

輸入品だから酸化防止剤は仕方ないか・・・、でも、なんか苦いぞ?、よくよく調べたら、アブラナ科の食物にある、苦味を感じる場合もあるらしいとのこと。
慣れれば平気なのかもしれないが(実際やや慣れたし)、何かと合わせて使うと活きる食材だなって(油脂が多いものと合わせると良いらしい)。

ゴーヤチャンプルが上手くはないけれど美味しく出来たので。

ダシを吸わせて、卵2個でコーティング、上記のディジョンマスタードのように苦味は油で消えると知ったので上手くコントロール出来るようになった。
ゴーヤが好きだという事に気付いた。

金目鯛の駅弁(書煮・唐揚げ・照り焼き・ソボロ)。

駅弁って楽しいよなー。
(普段食べないのに、保存する為に味も濃いのに、なぜか楽しくなる)

気になっていたタコの卵

イクラみたいな味の珍味
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余ったアイス

2015年10月02日 | スイーツ
夏に買ったアイスが余ってしまったので、


バナナに乗っけてみた。これが美味いのなんのって。
そんじょ、そこらの高いパフェよりも、好きだな。

【おまけ】


それでも余っていたのでパンに乗せてみた。

まだ余っている。
自分はちょこっと食べられればいいんだ。
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