うどんの本を読んでいて、これは特に理に適うと思ったのが、この海苔饂飩だ。
海苔を1枚(と余っている分も入れてしまえ)、海苔の佃煮を作る時みたいに、沸騰した湯(←丼で量って蒸発する分を足し沸かしたモノ)の中に
ちぎって入れ
醤油だけではコストが上がってしまうので、一応塩も足して味を調整し、
少し煮たら、茹でてある市販のうどんを入れ
(冷凍うどんならもう少し早く入れる)
温めて
器に盛り、上に山葵を多めに乗せる。
(熱で香気が飛んでしまうので、これでも全く辛くなく、寧ろ足りないぐらい)
たったこれだけなんだけれど、海苔から出汁が出るのか、確かに出汁を感じる。
(無論、市販の出汁の素とかに比べれば超自然なモノだから、本来出汁に使うモノでもないし、出汁の濃さは敵わないが、確かに出汁が出ている・・・)
凄く不思議だし、こんなやり方があったとは・・・
結構、うどんが醤油の塩分を吸ってしまうので(うどんからも塩気が出るし)、時間が経つにつれワリと濃くなってくるから最初は僅かに気持ち薄めにぐらいがいいかも。
「オマケ」
汁が結構濃かったので、全部飲まずに残しておいて
次の食事で湯を差し
鍋に入れ、
アサリの剥き身も一緒に煮て
「簡易な」お吸い物にした。
海苔を1枚(と余っている分も入れてしまえ)、海苔の佃煮を作る時みたいに、沸騰した湯(←丼で量って蒸発する分を足し沸かしたモノ)の中に
ちぎって入れ
醤油だけではコストが上がってしまうので、一応塩も足して味を調整し、
少し煮たら、茹でてある市販のうどんを入れ
(冷凍うどんならもう少し早く入れる)
温めて
器に盛り、上に山葵を多めに乗せる。
(熱で香気が飛んでしまうので、これでも全く辛くなく、寧ろ足りないぐらい)
たったこれだけなんだけれど、海苔から出汁が出るのか、確かに出汁を感じる。
(無論、市販の出汁の素とかに比べれば超自然なモノだから、本来出汁に使うモノでもないし、出汁の濃さは敵わないが、確かに出汁が出ている・・・)
凄く不思議だし、こんなやり方があったとは・・・
結構、うどんが醤油の塩分を吸ってしまうので(うどんからも塩気が出るし)、時間が経つにつれワリと濃くなってくるから最初は僅かに気持ち薄めにぐらいがいいかも。
「オマケ」
汁が結構濃かったので、全部飲まずに残しておいて
次の食事で湯を差し
鍋に入れ、
アサリの剥き身も一緒に煮て
「簡易な」お吸い物にした。