『随時(気が向いた所に入れる)更新の仕方』
※ここからは『いろいろなものシリーズ』をまとめておこうと思う。
いろいろなもの1
いろいろなもの2
いろいろなもの3
いろいろなもの4
いろいろなもの5
いろいろなもの6
いろいろなもの7
いろいろなもの8
いろいろなもの9
いろいろなもの10
いろいろなもの11
いろいろなもの12
いろいろなもの13
いろいろなもの14
いろいろなもの15
いろいろなもの16
いろいろなもの17
胡麻味噌にヒレカツを合わせてみた。
・以前、トンカツ屋さんで擦り胡麻をかけるシステムがあったのと、
・名古屋の味噌カツ
の両方のイメージから、合うんじゃね?と考えた結果、もの凄く合った!!
(キレが立ち上がってきたというか・・・)
チョコのパリパリを表現したいのだろうが、いかんせん、チョコが溶けたり、線が細いとそんなにパリパリとはしないけれど、それを補う為にココナッツを細く削ったモノを散らし、食感のパリパリ感を補うとか・・・
尋常ならざる感性だと思う・・・
金かけて、高価な材料を大量に投入し、高く買わせるのではなく(←絶対数が少ないからいずれロスが出たり原価が上がり純利がカツカツになったりするのだが)、
これは皆に広くいきわたりながらも、出来る範囲で最大限の効果を表現していて・・・恐ろしき腕というか企画力だなと思う、パン屋さんが本気を出すとスゲー
令和4年にローソンから新しくなったカスタードシューが、
凄く興味があるPRの仕方をしていたし、誰か食べないかな?と感想を待っていたのだが・・・、やはり皆、同じ事を考えていたらしく、遂に私も皆が観ていない所で挑戦・・・
お、なるほど~
・カスタードは弾力があるような硬度
・ファーストトーンは穏やかだが、中盤ぐらいからその存在感がましてきて、最後スっと喉へ消えていく。
・素材を殺さない程度の甘さは(ほぼ一般の人にも)丁度良いのでは?。
・バニラビーンズはシナモンとかニッキがそんな得意ではない俺でも(まあ弾力があるのに喉をスーッと通るぐらいだから)気にならないぐらいギリギリの所へ持っていっている印象。
・カスタードの完成度が高い為、シュー皮の塩気も立っているが、これはコントラストの為、敢えて引き立たせてある?
(何を持ってスゴイとは言えないのだが・・・)
総合的に、スゴい方だと思う。
シシャモの唐揚げか~
「SARSON‘S」のモルトビネガーをかけたら
フィッシュ&チップス(←近年オレンジ色はリンクのルールにしている)みたいになった・・・
超短期間だけれどイギリスでウロウロしていた時は、ちょっと生きるのに精一杯だったので気付かなかったが、もしやフィッシュ&チップスって青魚もアリ???
スモークサーモン(←近年オレンジ色はリンクのルールに)は知っているが鯖の燻製だって・・・
なるほど、鯖の油脂分の癖と燻香が均衡を保っている感じか。
山葵を添えて食べたら一気にキレ味が出たので、作る時は(そんな新鮮な鯖なんて手に入らないから多分作らないけれど)胡椒・黒コショウを効かせるとキレが出るのかな?ってちょっと思った。
山葵で充分だけれどね・・・
令和になって神保町のマンダラではなく、桜丘のマンダラBセットが美味しかった!!
マトンカレーが美味しいと聞いていたので、豆カレーと共に選べるマトンカレーを択んだが、ネパール系なので、(マトンカレーは大体何処でも辛い所が多いが)辛過ぎないで優しく、でもスパイスが生きていて、凄い美味しさだった!!
あと、ナンが美味しかったなー、過去2本の指に入るナンの美味しさだった。
ビーフンっておかずか?主食か?
ビーフンは台湾とか東南アジアのイメージがあるが、日本人であり関東人の私にはあまり食べる機会が無く、幼少の頃、何処かで美味しいなーって感じても、又何処かで春雨を食べて、あれ?なんかこの前食べたのと違うなーと混乱をしていた・・・
ビーフン専門の美味しい店もあるらしいが、価格が・・・
で、結局、野菜炒めとみなした場合、ご飯に乗せるとこれがめっちゃ合う!!
ビールと合わせ主食かおかずかどっちでもいいんだけれどさ、春雨風に考えれば、ご飯に合うって事が解かった・・・
ネギ味噌を頂いたので、当然ご飯と食べた
ネギ味噌ってこんなに美味しかったのか・・・
こ、これは・・・今は中々見掛けない太めのマカロニではないか!!!
まさか、こんなところで出会えるとは!!、グラタンにはこれを使いたいよね・・・
(いくら茹で時間が短いからってサラダマカロニでも、余っているペンネでもないよね・・・
求めているのは、このマカロニなんだよ)
いろいろな寿司シリーズにも書いたかもしれないが
太巻きにワサビを添えると
一気にキレが出る!!マジで!!
これなら太巻き、俺好きかも。
(そのままだと甘ったるいんだよね、煮物に干瓢にデンブに玉子焼きって・・・米でさえ甘味があるのに・・・)
初のチーズスコーンってセイボリーだと思ったら「ほんのり」甘いのだな・・・
(自身がプレーンしか作らないし、滅多に他を買わない・食べないので)
一応、渋谷「人間関係」のスコーンでもチーズスコーンを試してみた。
セイボリーとはいえ、これもやはり「ほんのり」甘いのね、プレーンに意外に近かった。
ベイクドティラミスだって・・・
ティラミスってイタリア語で「アガルー(上がる)」って意味らしいが、甘かったなー
いつもはお菓子に保守的なのだが、こういう変わったのを観ると試したくなる。
これも辛味と同じで甘味に対する男女の『痛覚』の違いでの味覚の感じ方なのだろうか?
稀に両方から観られる凄いヒトが居るのだが・・・(飲食や水商売だから全員に対し絶対否定はしないけれど)、解かっているな、この人って内心思う。
小ぶりなチョココロネとカスタードコロネの生地を焼く前にくっ付けて焼いてあった・・・
恐ろしい
「企画力の『強さ』」だな・・・
谷中銀座のしっぽドーナツの「トラ」が熱々だったら、結構アタック感が強いのなー
(やはり粉物は少し置いた方が落ち着く?、なので少し置いた)
プレーンのシロに久しぶりに出会えたような・・・
美味しかった~
トマトは火を通すとリコピンが豊富になるって本当?
トラディショナルな
イングリッシュブレックファーストは正解なんだな・・・
グランツ
バーボンでいうとフォアローゼスみたいに飲み易いスコッチだと思う、値段も手頃だし、初心者が他のも試してみたいって時にも良いのでは?
三田(芝公園)「綿徳」の広東麺
本格的な広東麺はやはりこういう風に「細麺」(柳麺?)でないとね!
優しくて美味しかった、辛めも出来るらしいが(←初めて来た人が他のテーブルの真似をして「あ、やっぱり・・・」って言っていたけれど)、野菜本来の素材の複合したカタチを先ず確かめた方が良いのでは?と感じた。それが店の基本の味だし。
数年前から気になって居たミルク餡まん
こんなにも天に昇る様な、優しい味だったの?、もっと早く買えばよかった・・・
(お値段が・・・)
美味しかった、マジで。
メロンパン的なバター風味に大納言の豆が・・・
バターと大納言の豆って合うんだな・・・美味しかった。
この蒟蒻ゼリーがワリと美味しく小腹が空いた時に良い。
ワラビ餅好きには良いかも。
築地のジャコを使った山椒煮を頂いた。
普段山椒は食べないけれど、このぐらいの塩梅なら食べられるし、
新鮮な山椒という感じがしたので・・・全然違うんだな・・・
そしてなによりもジャコ自体の身のプリプリ感が違う。
玉子も牛乳も無いけれどハンバーグって出来てしまうんだな。
フレンチでなんとかステーキって名前は100%の場合にあるらしいが・・・
煮魚の汁があったのでご飯にかけてみた
ワサビがあると格段に食べ易くなる。
私達は薬味文化なのかもなー
ラトリエコッコのレモン天然酵母パン、甘味と共に、ホンノリとした爽やかさが・・・
あと、それぞれの素材の味が活きていて、ここは「素材」を知っているって事が解かる!!
素材だよ、素材、それでいて一体感があり、ぶつかり合っていないけれど、それぞれ素材が活きている、もう料理だ。
ポーションクリームチーズのクラッカー的棒が余っていて、超美味しいピーナツペーストで食べていたが、
ふとパチもんの生ハムが余っていた事を思い出し
巻いてみた、やはり生ハムはショッパイがグリッシーニみたいなものだものな・・・。
ホウレン草もヌタに合うんだな・・・
辛子酢味噌で。
ヤキトン屋さんがあったので頼んだら、ボーッと考え事をしていて塩と言いそびれてしまった。
(まぁ、男がボーっとするのはそういう事だわな・・・)
タンは塩だから解かるだろうにと思っていた俺が甘かったのだが・・・
このタンの薄さならタレでも大丈夫なんだなと、新しい発見、でも(ほぼ全て)塩派だが・・・
ベイクドプリンだって?
なるほど・・・プディングの原型的な意味合いだろうか。。。
この言葉に感動
小さな力の結晶が人類だなって感じた。
(「格差」はヒデーけど)
銀座4丁目交差点(やや近く)にあるマネケンのプレーン
いつも甘~い芳香を漂わせていて結構甘味のアタック感があるのね。
辛味と同じで甘味も、私は痛覚だと思うので、
脳科学的に男女の差はあると考えている。
=統計を取れば恐らくそういう結果が観えてくると思うよ?
最近梅おにぎりにハマっているのだが、おにぎりって色々と多様性はあるけれど、近年そこから離れ過ぎて、やはり1番おにぎりっぽいおにぎりって、梅とか普通のモノだなーって。
3大コンビニ以外に、ニューデイズもアリだな・・・
王将の餃子を持ち帰ると、箱の中で蒸されて皮がモチモチとなる感じが「密かに」好きなのだが・・・
(但し、まだ温かみのある段階で食べないと、それが活かされない)
2人前頼んだら焼き方が違っていた、噂には良く焼きと普通があるらしいが、普通でいいかも。
フランスパン生地に
「こしあん」が・・・これが結構合うんだ、これも美味しかった。
オーブントースターで何かで余った生地を使い、人型のジンジャー・クッキーみたいなのを焼こうとして焦がした。
数日間キッチンが焦げ臭くて、大変だった・・・やはりキチンとレシピどおりにし、観ていないとダメだね・・・
オーブントースターはオーブンに比べ熱源の力が強い事も身をもって解かった!!
牡蠣の天婦羅だって・・・
美味しいんだなー、よく水気を切って、粉をはたかないと水気がハネるだろうなー
(上手に揚げられない時は、生食用にしておいた方が安全だろうなー)
辛いモノが苦手なので我慢して避けていたが、久し振りに明太子を食べる機会があって、超久しぶりなので沢山食べた後、
手作りの牛乳寒を食べたら、舌と口が麻痺をして、素朴で優しい味が全く判らなかった!!
ピザに枝豆ですと???
「青み」がチーズに合うわ・・・、恐ろしい、これは盲点だった・・・!!!!
そういえば生シラスと少し大き目の白魚って違うんだよなー
両方とも高価なのでノーマークだった為、盲点だった。
有楽町と銀座の間ぐらいにある(ビゴが入っている以前のプランタン銀座の少し先の方面にある)山形の物産館で花の慶次(←隆慶一郎が書いた原作本の「一夢庵風流記」を何十回読んだか・・・海音寺潮五郎が書いた「戦国風流武士」も偶々家にあって読んだな・・・)のカルパスが売られていていつか買ってみたいと思っていたのだが遂に食べる事が出来た!!
以前、米沢の上杉神社へ行った時、
もの凄い神聖な感じに感動を受けたのだが、
(当然、直江兼続とお船=せん=の
アノ、特殊な墓石も・・・)
その時、
帰りに米沢牛のお弁当を食べたら、こんなに美味しい肉があるのか!!!と驚かされた事があって、凄く期待をしていたんだ。
これは豚と鶏を使っていないのに、やはり山形の方は米沢牛で鍛えられているのか
油脂部分の使い方がもの凄い上手なのだなーって。
辛いのが苦手なのに、止まらなくなった・・・銀座では自動販売機の場所を知らないので後が大変だったが・・・酒やビールがこれは進むだろうなー
神座のどらやきの生地のフンワリ感が復活したイメージだが復活を果たした様に感じた。
(一時日本列島に強烈なフェーン現象みたいなのが来たのか湿気が異常に続いた後、生地が湿気を吸い過ぎていた印象だったが復活かな、そういえば谷中銀座のサトーの前に鈴木が移転するとか・・・)
黒糖っぽいような甘さが、この時は立っていた印象。。。
持ち帰りの餃子の袋の底にラー油が~~~~
何も漬けなくても食べられてしまう私なので気付かなかった・・・途中からの味変は大事なのに。。。
『本当は独立した記事にしたいぐらい(←時間無かった、又いつか記事に)』このオーガニックの紅茶は美味しいなー
(やっぱりオーガニックの紅茶は違う!!)
ティーバッグの
ゴールデンルールで煎れた。
シュウ酸からの結石が怖いし(←石の形状にもよるが男は「構造上」&脳化学的に痛覚に弱い事が証明をされているし、痛いんだと思う・・・←これは身体の構造上の問題だから仕方ない!!、医療的には常識だから解かって!!!)
セイロンだからミルクティーにしたいが、ここまで美味しいと、先ずはそのまま。
ああ~、美味しい~、ミルク入れたくないー
それでもまあ怖いっちゃあ怖いので、槍で刺された様な痛みな為&、当時は酒の飲み過ぎか痛み止めが効かず退院2時間前に排出されるという・・・
家族が帰った後、医者が俺の耳元に口を付け「あんまり長く居るとステントを突っ込んで書き出すぞ」と痛がっているのに脅され、怖くて仕方が無かった・・・
教育とは一体?
それからはほぼミルクを入れている。
御徒町の珍満の有名なやきそば
浅草や日暮里「馬賊」とかに比べると、やや大人し目な感じ?
餃子が特に美味しかった。
久し振りに
餃子の記事(←近年オレンジ色はリンクのルールに)に追加をしたくなった。
谷根千の「リバティ―」というパン屋さんのシールがなんか嬉しかった。
この気持ちが
味にも表れている気がするので、
生地自体も「生地の味が活きていて」美味しい。
シナモン(や山椒)が嫌いな私が、昨年IKEAでシナモンロールが食べられるようになったのでコンビニでも飼ってみたが・・・
紅茶だと、紅茶自体がチャイではないがシナモンに通じるモノがあるので倍ドン更に倍になってしまうので、何故シナモンロールがコーヒー相手なのか?解かった気がした・・・
「ノッティングヒルの洋菓子店」を観た後だったからかぁ~(←一応勉強の為に)
シナモンロールはコーヒーかもね・・・
アメリカンクッキーとは、多少ヌガー的なモノで、ホームメイドな感じなのね・・・
(このホームメイド感は好きだな・・・)
チョコがこんなに入っているのは初めて食べた!!
一口焼き芋という方法があったか・・・
確かに1個では多いと思う時(特に男は)、この量だったら嬉しいな
インド系のカレーが余っていて
流石に飽きていたら、コンビニにバターチキンカレーのオニギリがあったので
2種盛りにしてみた。
オモシロイ世の中になったものだ。
桜海老の魚肉ソーセージ
流石は明治屋、蒲鉾か?ってぐらい、魚肉の歯応えが違った。
まさかパンにも合うとは・・・(銀座ビゴさんのバタール)
バター半生タラコは~
半生でなければアリだったかもなー、予想外にバターもタラコも強かった。一体感がもっと欲しいところ。
鰯って美味しいんだな。
アタマからいってしまう。
カルシウムを補う。
TKGひじきごはん
これも又格別なんすよ。
アスパラの唐揚げが意外に美味しかった。
ニンニク風味の下味とアスパラって合うのね・・・驚き
タラチリで飯を
1度下茹でをした鱈なので、臭みが飛んで良い。
身もプリップリ。
抹茶のブラックサンダーだって・・・
抹茶味だと買ってしまう。
4年ぐらい前からずっと行ってみたかった「あんみつ・みはし」の御徒町本店
男だから恥ずかしくて甘味処へ入れなかったのだが、どうしても限界まで疲れていた日、座りたいし甘いものが食べたくなって、今日しかない!!と・・・
(「豆かん」ってなんだ?)
クリームあんみつなんてソフトクリーム?が乗ったモノはあるが、しかし最初の基本は「あんみつ」だ!!
ゼリーはあまり好きではないのだが、寒天は何故か好きで・・・
美味しかったな~、クドくなくて、寒天の風味も活きていて、
・(狭い国土なので)譲り合う精神
・和をもって尊しとなす
そんな「優しさ」を感じた。
(多分一時期、江戸料理が流行ったのはそういう和の優しさを感じられるような「理由」じゃないかなー←メディアに居たのに左に傾倒せず右なので、「温故知新で」丁度バランスが取れているのでは?と・・・)
お茶が良いんですよ・・・これが又!!(無くなると注ぎに来て下さる、甘いのそんなに得意では無いので、甘いものを甘くないモノで摂るのが好きで・・・)
ウサギ型のこのアメリカのクラッカーが美味しいのなんのって。
ウサギだぞ、ウサギ!!
蒲焼に御が付いている・・・
ま、「う〇とと」は別として全体的に解からんでもない値段だが(ここはそんなに高くはないが・・・)
北海道のらーめんって種類があるの?
知らなかった!!
(ワリと味噌は好きかも)
頼まれてカレーのルーを買いに行ったのだが、私は普段インド(というかスパイス)カレーを作るし、ルーは中辛にしておけば間違えは無いって派なのだが、ふと甘口・中辛・辛口の原材料を観たら、全部少しづつ違うのな・・・
チリパウダーとか胡椒とか辛味の違いだという先入観があった・・・
今年の味噌は1年置いてみた。
実は天地返しをした時、手元が狂って塩気を間違えてしまって・・・
1年もおけばカビは仕方ないワナ・・・
秀吉の朝鮮出兵の時みたいに仙台味噌は絶対に腐らず、他の陣中から味噌を借りに来たという。
そんな感じを思い出した・・・
(もう少し寝かせてもよかったかな・・・)
※漬け床か、ニンニク味噌系等に使うかなー
店舗でこの調味料のしまい方は珍しい。
カレー塩なんてあるの?
天丼には・・・
奈良漬の酒粕は肉や魚を漬ける再利用が出来るらしい為
洗わないでこそいで食べるらしいが
酒粕が弱い人は洗っても。
私は洗う方が好きかも。。。
因みに切り方は鉄砲漬けみたいに輪切りだそうだ・・・
怒られた・・・
令和4年3月、新宿の伊勢丹英国展で今回初英国菓子・料理研究の第一人者の一人でもあるあの砂古玉緒 氏がスコーンや英国菓子のブースを出していて、関東が根城ではないようだし、これは絶対に体感をしておかねば・・・と・・・
しかもキャロットスコーンなる、ヤハリひと捻りしてきたスコーンを出してきた。
スコーンの新たなる可能性を観た気がし・・・流石だ、と感じた・・・
本当はクロテッドクリームとジャムを添えたかったが、その時間と体力と気力と懐具合も無く
敢えて最初からリベイクせずに食べたら、こんな美味しいスコーンは本当に久しぶり・・・
(レイジーデイジー以来では・・と・・・キャロットスコーンやるな~!!って感じ)
最後、リベイクをしてみたら、ややニンジンの香りが立ったので、これはクロテッドクリームとかを付けた方が良いのかもなって。
プレーンはリベイクが良い感じだった。
やっぱり風格とか、1本芯が通っていて、ワンランク別格の様に感じられた・・・よくまあここまでソリッドに磨き上げたなと・・・
スコーンってSimpleなモノだけに(突飛では無く美味しい方向へ)違いを出すのは相当の研鑽と熱意を感じる。
(ただの仕事にしてしまうと中々ここまではね・・・)
1度食べてみたかった骨抜き鰻・・・
昔は千円で食べられた登り亭だが、昔は骨が大きかったのでそこが弱点かなと子供の頃感じていたのだが、骨抜き鰻ならまさに登り亭の弱点を克服出来ていると、最初巣鴨で骨抜き鰻の存在を知ってから、更に登り亭の骨抜き鰻を見付けずっと狙っていた。
そして(恐らく人生初の)肝吸い、肝吸いって美味しいんだなー
意外に、スーっと入っていく上品な味
ヒレの唐揚げや、佃煮も付いて
国産の本物の山椒も舐めてみたが、
今まで山椒ってちょっと刺激が強くて敬遠をしていたけれど、これだったらスーッと入っていく。。。
これが山椒なのだなーって。
生卵をお揚げに入れて煮る事なんて出来るのね・・・
これは今度こだわらず学んでみようかな・・・
食べっこ動物のバリエーションが増えた
カフェオレとかはどうなのだろう、私は夜カフェインを摂ると眠れなくなるので・・・大人がターゲットなのだろうか?
厚焼きも~、優しさがなー
根菜の醤油漬け
これ、アリだな・・・
そうえば有馬温泉で有名な有馬へ行くと必ず買う漬物が牛蒡の醤油漬けだった事を思い出す。
ビスコのショコラ味
師匠、美味しいな、これ!!
本当はこういうのやりたかったんだよなー
店とか自身を表現する事・メディア・ジャーナリズムにも通じる気がして・・・
何故かキノコ和風(ズッパ=スープ)パスタに粉チーズが合う事を発見、何故だか解からないのだが・・・
何故だか合うんだよ、キノコがトリュフみたいに、2mm~3mmぐらい近付くし、
醤油も鰹節も発酵食品だからだろうか?
とても不思議な体験はアンテナを張り巡らしていると日常にゴロゴロ転がっている、1日10回感動しろ!っていうじゃない!!
ビゴで切り売りのパンが
これはお得だし、
イギリス的に食べたい時10枚切りが無い世の中なので、これは助かる!
大島の牛乳煎餅
これは優しい!!、そして自然が活きている、シッカリしているのに、こんなにナチュラルなのは本質を見抜く目があるという事に感じた。
銀座若菜の高菜、
ラーメン屋さんの辛いのが苦手だから敬遠をしていたが、これは辛くない!!、食べ易い、高菜ってこんなに美味しかったんだと驚愕・・・
これは炒飯とかにしたくない、このまま余計な事はしたくないよ・・・漬物と対話出来る(←いや誤解しないでくれ、そういう意味じゃないんだ・・・)そのぐらい、美味しかった。
なんで(味無しで食べられるぐらい味が薄い)俺の周りや仲良くなる人って漬物好きが多いのだろう。
アルフォートにクリームチーズをディップしてみたら・・・
両方とも完成されているので合わなかった・・・
奈良漬けに山葵
悪く無い!!、酒の強みに山葵のキレが負けない印象!!
この横着さ・・・
そんな時に限って骨がありやんの・・・
安易にいかなくてよかった・・・
俺は運なんて信じちゃいない!!
ナポリタンに茹で卵を潰して
ミモザ風にしてみたが、イマイチだった・・・
最近のラップ切りの刃は紙製なのか・・・
(居酒屋で7つの熱源に囲まれ、様々な事を同時進行を行なっていたので、1秒を争うから、昔は急いでいる時によく手をギザギザに切ったモノだが・・・)
これなら手を切らずに(一応外すけれど)そのまま捨てられる・・・
時代は変わっていくんだなー
宮古島の塩
粒子が細かいが、島国らしく、焼き魚に使ったら美味しそうだなー
プレミアムなタケノコの里
これ、美味しいな~
全体的に1~1.5~2段階ぐらい凄かった!!
アボカドと納豆があったので
混ぜてみたら美味しかった!!
合うな、これ・・・
グランスタ東京の富士見堂あんこ天米
食べた瞬間、先ず餡子が違う!!って感じた。
羊羹の様な滑らかさ・・・(多分、甘じょっぱいが初めて美味しいと思えた)
因みに「てんべい」と読む、ノートに急いで書き写したので当然漢字だった為「て、てん・・・、てん、こ?、こめ?」とか言ってしまった・・・
(良く考えたら煎餅屋さんだものな、「べい」だよな・・・)
裂けるチーズって
焼いたらどうなるのだろう?
なんか溶けてはいるが乾いたようになって・・・
やってはいけないんだなという事が解かった・・・薄々こうなるんじゃないか?とは解かっていたが、やはりこうなったか・・・そのままが1番だよね・・・
せめてサラダだった・・・
よもぎ蒸しパンなるものがあって餡子が付いていて
蒸しパンファンはレトロに生地部分だけを欲しているような気がしていたが・・・
(生地もおいしいんだけれどね・・・子供の頃には無理だったヨモギが食べられるようになってよかった・・・)
なんと餡子がギリギリ生地を邪魔しない極限の量で、餡を味わえる仕組みになっていた…!!
マジでゼツミョー、餡子がクドいと感じる人=優しい生地を味わいたい人のニーズと和菓子への「導き」を感じ震えた。
これが渋野日向子がプレイ中に食べるとも言われる「タラタラしてんじゃねーよ」か・・・
初めて食べたが、辛ら~
食感は思ったより柔らかめ・・・にしても辛い・・・酒のツマミになりそ。
にしても何であんなにあれ着ろ・このスパイクを~とか注文が多そうなのだ?
有名人も大変だよな・・・
イタリアの菓子は好きなんだ。
贅沢さと素朴さ・可愛さが殺し合わずそれぞれ活かされ調和を感じるので・・・
トーストに有塩バターを塗って、ミントをふってみた。
ウォーカーにパセリやタイム・ミントが合うので、パンで試したら、まあ有りな気がした。
オーガニックのケニア産の紅茶
とても大切な、マジでこだわりの店。
超、甘い林檎。
仲直りの林檎。
超美味しいジャコと山椒を炊いたモノを、ふと酢飯と合わせてみたら…
尋常ではない合い方だった・・・
西京焼きの鶏と生七味だって
薄味の俺はあまり漬け込んだモノを食べないが、麹の味や甘さが活きている印象。
千葉のピーナツにチョコがコーティングしてある
ダークな苦みが大人のチョコボールな印象。
スゴいな、これ・・・
凄い梅干しを頂いた。
もう色・ツヤからして違うでしょ?
(これは三国志の曹操が指し示した梅とは違うであろう、現代の精密な研究・研鑽のもと、極限の粋までこだわりぬいた梅干しだった)
何かに加工してしまうのではなく、このままいきたいよね・・・
まさに果実という感じ、毎日止まらなかった!!
上杉謙信が梅干しを酒の肴にしたというのも解かるような・解からないような・・・とにかく凄い梅干しだった。
7のブリュターヌ地方の地方菓子であるガレットブルトンヌがワリと本格的。
そろそろフランス菓子にも手を出そうと思っていたので丁度良かった。
普段キャラメル味は食べないが薦めて頂いたので試してみたら、
これが結構イケるのよ。!!
人参の葉のかき揚げ
結構イケる!!
ローソンと7のミルクフランスは食べた事があったけど
ファミマは初めてだったがそれぞれ違うのな・・・