今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

菊芋(キクイモ)と歴史『串揚げ』&『炊き込み』(修正済)。

2024年01月02日 | 素材
以前、キクイモ(菊芋)なるモノを頂いた。
日本人ではまだあまり馴染みが無いので、さて、どうしたモノか?とPCで調べると・・・
・旬は11月~12月(←確かにその頃に頂いた)
・イヌリンという血糖値を抑える事を期待される物質があるらしい。
・元々は北アメリカの古くから伝わる食べ物で、江戸末期に日本へ家畜への飼料として入ってきた。
・害虫や病気に強く繁殖力が高い為、食料自給率の低い日本では良いかもしれない。
などの事が解かった!!

さて、問題はコレを使って何を作るか?だが・・・
とりあえず生姜みたいな風貌をしているので、切り分け、

隙間の土を落としてみた・・・(この時点で、まだ何を作るか?完全には決まっていない:汗)

どうやら皮も食べられるらしいので、
皮無し
皮有り
の『違いを』調べる為に半分は剝く。

サラダとか生でも食べられるという事で、『先ずは生で』食べてみる。
サクサクして、クセも無く、食べ易い気がする・・・
クワイとジャガイモ(←生で食べられんが)の中間でクセが無い感じか。
(ただ加熱した状態の変化も知っておきたいな・・・)

じゃぁ、ネットに出ていないモノと・出ているモノの2種類の料理を作ってみようかな・・・

火の通り加減が、どのぐらいで入るか?解からないのでフィッシュアンドチップス近年オレンジ色はリンクのルールにしている)や中華の『油通し』ではないが、自分の判断で料理をする分だけを先に軽~く加熱して扱い易くする。

ネット内で素揚げは沢山出ていたが、衣を付けて揚げる方法は結構探したけれど出ていなかったので、(もしかしたら)加熱時間がかかり過ぎて、衣が焦げるからだろうなと、上記の先に少し加熱をしておく方法を使い、ネットではあまり見掛けない衣を付ける方法を試す為、『串揚げ』にする。

お、コレ美味しいぞ!元々、ほぼクセが無いので、しかもジャガイモより何かアッサリと『丸あるみ』のある味。
(素材自体の)アタック感も優しい。
皮とかも自分には関係ねーなーって感じなのは、生の状態で触った時、菊芋自体の皮がジャガイモとか、他の芋類の皮より薄く柔らかい印象があったし、『新鮮さ』もあるのかもしれない。

残りの加熱してない方は(偶々余っていた)昆布出汁と共に米と炊いて菊芋ご飯に。
塩を入れると炊きあがった時に全体にピリリとアタック感が強くなるので(味は食べる人が自身で付けるとして)入れない。
私、芋類が味が中まで濃いと芋本来の味が損なわれ、口内にモサッとした塩気がアチコチ残り続けるので、絶対ではないがなるべく塩気は入れない。
昆布自体が海のモノだから、人間の汗ではないが素材自体にも僅かながら塩気が存在をするし、ダシで喰うって事が(素材自体も活きるし)大事な気もする。

炊けた~~~。ああ、なんて平和な日々なんだ、何か多忙な事に忙殺をされていたんだなーって実感。現代は少し早過ぎるよ・・・
というのも最近、IT断捨離を少し始めてNETやメディア側からバイアスが入れられた情報サイトを消したら、今までそれを観ていた時間を他の事へ使える様になった。
 元々近年はTVも観ないし・・・(「三匹が斬る」とか「大岡越前」とか「暴れん坊将軍」とか、マニアックな所でいうと「大江戸捜査網」とか「一心助」とか「飛んでる平賀源内」とか、年末の「白虎隊」や「五稜郭」とか時代劇がやっていた頃はお祖母ちゃんと観ていたのだが・・・渡哲也の土方歳三は新選組副長の『怖さ』も表現をしつつ=真田幸村の「村正」ではないが、土方歳三の「和泉守兼定」が本当に生きている様だった=『儚さ』もあり、美しくて、恰好良かったな~、アレが役者なんだと子供心に感じた、やっぱり大人が倫理とか道徳とか故事を交えて教えて欲しい・・・あと、時代に埋もれた沖田総司の「菊一文字」も観てみたいな~)

ま、それはともかく、食べてみよう・・・

昆布出汁の影響もあるのかもしれないが、滑らか~な印象。
何度も言うがほぼ癖がないので、下手をしたらジャガイモより優しいアタック感なのでは?
(栗やギンナンを思わせる山や自然・土の生命力も感じる)
皮も気にならないなー(ヤハリ皮は柔らかい)

 うん、アリだが、日本の食卓に馴染むまでには、まだ少しだけ時間がかかりそう
でも食料自給率の低い日本、ジャガイモ飢饉ではないが、それを救う『ヒーローに菊芋が』なるかもしれない(擬人化までして、道具に愛着が出る様に素材にも愛着や愛情って出てくるというかきた・・・)、そんな希望を観させて下さる存在素材でもあった。

美味しかった。ごちそうさま。
(久しぶりに良い文章が書けた気がする、書いたなー。いつも夜書く時、眠くてクラクラ×2しながら書いているのだが・・・)

 不思議で変な星の下に生まれたみたいに人からは観えるが、運命なんて信じない様にしているけれど、先日「日本書紀」と「古事記」の違いも客観的に書かれている解説書の本を読んだが、素戔嗚尊の様な『修羅』の道ではなく、こんな穏やかな生活を送りたい!!
(歴史や特に神話は、お伽噺チックなので、『客観的』という事が大事という事でこの本はとてもジャーナリズムに通じる公平性を感じて面白くて移動時間に4日で読み終わった)


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塩をふらず(やや)高めの牛肉を焼く。

2023年12月23日 | 素材
高級そうな(確か少量けれどサシが入ってそうでw高級そうだった)牛肉があったので、塩をふらないで『網』等で焼くという方式を偶々料理雑誌だか本で知り、試してみた。
(塩をふった肉と振らないで焼き始めた肉の『違い』を確認しつつ・・・)

塩をふっていない肉に調味料をつけて食べるという・・・
※因みに最初から全体にかけるより、つける方が調味料を摂取する量が少なくて済むという。

あ、コレ、ありだわ・・・

凄いわ・・・。
半年経った今でも、この劇的な『違い』を覚えている。
(だから焼き鳥・ヤキトン屋さんで、少し焼けてから塩とか調味料をふる調理人さんが居るのかなぁ・・・技術の『違い』や、その店や人の『好み』もあるかもしれんが・・・)

全体に味がつけられてしまった場合の、ずっと同じ味が続く味ではなく
イギリス料理ではないが、自身の加減で味を付けられ、決められる、コレ『も』、ありだなぁー

素材が活きていた・・・


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素麺でパセリの冷製ジェノベーゼ。

2023年09月11日 | 素材
(もしかしたら・・・)以前、書いたかもしれないが・・・

パセリが大量にあったので、サッと振り洗い的にゆすいで

水気を取り

『素麺に塩気があるので』薄味のジェノベーゼを作って、
※パセリのジェノベーゼは、ニンニクの有無で2種類あるのだが、私はパセリの刺激感がニンニクの刺激感にやや近く感じる為(←芽を取っていないニンニク程ではないのかもしれないが、通ずる部分を感じる為)、ジェノベーゼでも敢えてニンニクを使わないレシピを選択!!
(松の実は無かったので、カシューナッツで「代用」←出来るのです!!

カッペローニが無いので正直、家庭で細麺のパスタは使い辛い)素麺で代用(;;)w

(大事な事だから2度書くが)『素麺にも塩気があるので』後で調整

物凄く美味しかった!!

当然、この後、フツーのパスタでも行ったがそれは割愛。


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鰤の角煮と牛丼を『同時並行』で和食の真髄に触れた?。

2023年09月11日 | 素材
以前、よくある鰹の角煮(←近年オレンジ色はリンクのルール)や金目鯛の角煮肉の角煮はやってきたが・・・

今回、刺身に出来ない鰤(の切り身)があったので、皮を剥いで、骨を取り

角切りにし、

(金が無いので成長ホルモン剤が怖い米国産だが)牛肉と九条ネギがあったので、

2つの鍋にそれぞれの量の(テキトーな)酒と水

片方にヅケの余っていたタレを入れ
片方は鰤の角煮を。

その間に洗ってしまう。

鰤の角煮や魚類は『煮過ぎると硬くなりそうなので』1度出し

両方煮ていき
(角煮は煮汁を煮詰め)

鰤の角煮の煮汁が減ってきたら戻し入れて適度に煮つつ、からめ

熱いうちに洗ってしまい・・・
便利そうな事シリーズに書いた方がいいのかもしれないが・・・蓋をし弱火で調理をすると、水蒸気で、鍋の側面があまり焦げ付かない)

鰤の角煮完成。

牛丼はツユぬきにしようかな。ツウは「ツユヌキ」と言われている←その理由は、米が折角ピンっと立っている感じで折角、丼『向き』に固めに炊いてあるのに、煮汁で「オジヤ」みたいにビシャビシャにすると、グッチャ・グチャになるから!!、全部を混ぜ混ぜして食べる事も、ず~っと同じ味で変化も無いし飽きる
(TKGだって全部グッチャグチャに混ぜるより、所々混ざっていない方が毎回変化が出て、その人の、その場だけの味になるっ!!という・・・)

九条ネギの所でも使った写真だが・・・

ブリの角煮と同時並行で牛丼を・・・

だって『甘さが違うだけ』

砂糖
醤油
と、一緒なんだもの・・・
ここでも、(懐石では無いけれど、さ)和食の(又は島国の)『奥深さ』と、『合理性』のバランス感覚に触れる事が出来る!!!

ヅケのタレも使い切れたし。

味は説明をするまでもないな・・・


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時間が無い胡瓜とトマトを即席漬物と煮込みキノコソース・ハンバーグで。

2023年09月10日 | 素材
野菜室でビニールの中で放置したまま数日経った胡瓜とトマトを頂いたのだが・・・
(水気が出ていたけれど・・・)
どうしようかな・・・、加熱はした方がいいよな・・・と、

とりあえず油と胡麻油で炒めて

砂糖、醤油、酢、塩少々で作った甘酢醤油を「テキトーに:笑」作っておき、

鰯のジュの逆Ver.だが近年オレンジ色はリンクにしている)立っている酸味を(全部飛ばすと意味が無いから)やや僅か~に飛ばす。

トマトは、オリーブオイルで炒めて、フォアグラ入りの(正式な?)ビーフウェリントンで使ったデュクセルみたいに冷凍をしておいた微塵切りのエリンギを炒め、冷凍をしておいたトマトソースを溶かし

(パセリの茎も余っていたから)入れて【みたり】し煮込み、

更にミニハンバーグを煮込んでみる。

(胡瓜のキ〇ーちゃん的な)胡瓜の漬物的なモノと、煮込みハンバーグ2食分。

1食はハンバーグで。

もう1食は煮込んだハンバーグを壊して、パスタと和える荒業を!!
(ハンバーグが壊しきれなくてちょっとやや『カリオストロの城風』になったが・・・、←ショートだし・・・)

うん、中々オモシロかった!!

因みに、胡瓜の漬物は尋常ではなく美味しくて止まらなくなった、この頃はまだ暑い時期の真っ盛りの頃だったので、それも良かったのかも!!
(酢酸の、酸味の尖った角を加熱で少し「まあるく」した事が良かったのかも・・・)
そんな和風ピクルス的漬物も数日経って、味が浸み込んで、アタック感が強くなってきていたので、『薬味』としてピクルスを刻むように切って

そしてに漬け汁はドレッシング的に(あまり甘味も強くしていないし・・・)。

かなり『良い感じで』、全て処理を出来た!!

『オマケ』

フォアグラの入っていないビーフ・ウェリントン

しめじでトマトデュクセル風?パスタ?。

すぱげってぃ・The Castle Of Cagliostro a scene from a movie -Style


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色々試した九条ネギの最後は→牛丼の「つゆぬき」(上文を追加修正済み)。

2023年09月08日 | 素材
PC画面だと左上の記事カテゴリーの素材の記事で500記事目の記念の記事、←ま、それだけなんだけれど・・・)

九条ネギを貰った!!

先ずはそのまま食べてみたら、これが甘いのなんのって・・・
(九条ネギってこんなに甘くて美味しいの?)

最初はカツ丼に。
う~ん、無いとは言えないが・・・

赤だしは~、味噌が強かった・・・

納豆ご飯に。

因みに納豆ご飯のコツをここでコッソリ教えよう・・・

冷奴だ!!

最初、甘さを入れないヅケ(←近年オレンジ色はリンク)の汁をかけたが、やっぱ生粋の醤油の方が・・・

そして最後は、九条ネギ牛丼(ツユヌキ)
ツウはツユヌキだという・・・折角固めに炊いた丼用のご飯をツユダクでベシャベシャにしたくはなかったから。。。
(吉牛のお玉は穴が開いているという・・・なのでオタマで)

もっと上手に作れるハズだ!!

いや、もっと薬味的にしてもいいのかもしれない!!

『オマケ』

余った出汁で牛丼。

牛丼

牛丼のツユで肉(無し)きのこ饂飩。


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『ひじき』を戻し「じゅーしー・醤油煮・白和え」。

2023年09月07日 | 素材
手で獲ったという・・・乾燥した「ひじき」を分けてもらったのだが・・・、過去ひじきをあまり好んで使ってこなかったというか、、初めて岩から手で獲って乾燥させたひじきを観たのだが・・・
(料理云々の前に・・・)
う~ん、どうやんだろ・・・

ネットで調べ、水で戻す前に

とりあえず分けてもらった人から「洗った方がいい」と教わったので洗って

戻すと、あ、成程、確かにゴミみたいなのがあったわ・・・
洗ってよかった!!、ま、余程の事ではない限り、加熱もするだし、死にゃしないと思うが・・・)

とりあえず、『昆布もあったので』出汁を取り・・・

分けておき

豚ロースもあったので茹でて、

切り

米を浸水させておくか、ザルにあげておきつつ
(炊き込みの混ぜご飯で、他の材料がまだ仕上がっていない時はザルに上げておく方が、時間的には良いかもしれない・・・)

30分ぐらいで、ひじきが戻ったので2~3回濾し、
(『戻し汁』を使うレシピもあったが、よりキレイにする為なのかもしれない・・・)

昆布出汁と

酒で、醤油煮に

そりゃ灰汁も出てくるよね。

豚の茹で汁、昆布の出汁・肉・野菜類・米で材料は揃った。
(カマボコは無いが別にいいだろう・・・確かに魚の出汁は欲しいが、別にコダワラナイので・・・本ダシ入れるか?迷ったが、思い付きだからいいや別に!!)

肉の茹で汁が冷めない時は冷凍庫で冷まして、固まったラードもどきを獲る!!

一瞬でこんなに獲れたぜ、へっへっへ♪

醤油は少しにして、『ひじきの醤油煮』の煮汁を(←丁度良いから、しみ込む前に)使おう~っと・・・
奥は序でに昆布を煮たもの、これは砂糖の甘味があるので、米の甘味に、更に俺の人工的に付けた甘味を足したくないので使わない甘味+甘味じゃ、素材が死んでしまうモノ・・・)

ひじきを入れ

本来の木耳や椎茸の代わりに凍らせて保存をしておいたエリンギ(←近年オレンジ色はリンクのルール)を入れ、炊飯器で炊く

炊けた~

昔、じゅーしー(もどき)を作ったが、ひじきを戻してから使うのも、いいじゃない!!

ひじきの醤油煮と、序でに作った昆布の煮物と共に。

数日後、

麻婆豆腐の時の技術を使い、レンジで短時間で豆腐の水を切ろう

一応、他の準備の間、更に水切り(←この一手間が、かなり大事で水が出る

胡麻を挽いて「すり胡麻にし」(←白和えって、すり胡麻を使うんだなー・知らなかった、使わないレシピもあるが、使うレシピの方が多い、因みに使わない方が好きかも・・・、豆腐をフープロで砕いて
※適度な硬さは残しておいた方が、豆腐の素材が活きるかもな~、ちょっとヤリ過ぎた・・・

日にちが経ち、少し味が濃くなっていた醤油煮と調味料で・・・(味噌も使うんだね・・・

混ぜて

味見・・・う~ん・・・、

全体をシメる為、最後に塩で最終調整

なるほど~~、これが白和えかぁ~、・・・。
ちょっと、ヤハリ滑らかにし過ぎたなぁ~
もう少し、豆腐の素材としての食感を残せたらよかったのに・・・

フムスとかペースト・チックになった印象。。。和風の・・・

(ま、料理をしている「過程」で)随分、勉強になった!!


『オマケ』

煮た昆布をきざんで混ぜ込んだ「おにぎり」。

煮た昆布を切ってご飯へ

出汁を取った昆布の使い道。


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ビスコッティを液体に漬け、余ったワインでリッチだか素朴だか解からないジャケットポテトへ。

2023年08月03日 | 素材
イタリアの郷土菓子『ビスコッティ』を珈琲に浸したら、あぁ、これ美味しいわ~

本当に大切に大切に食べてきたから、更にまだ残してあったので、イタリアでは甘いデザートワインに浸して食べる場合もあるというので・・・

以前あった芋焼酎ブーム近年オレンジ色はリンクのルールにしている)のお陰で蒸留酒の方が好きだし(飲食業として周りの同業者達がこぞって勉強をしていたし乗り遅れるワケにはいかず、お客様から訊かれる事や仕入れにもよるがメニュー構成の事もあるので、内心はバーボンやジンで格好良く生きたかったが、仕事として焼酎は無理をし勉強をした。素人だけれど憧れていた焼酎の師匠が居たし、お芋のフルーティーさみたいな焼酎の良さも解かったけれどね・・・)、
普段ワイン(とか醸造酒)は飲まないので手頃な紙パックのイタリアのワインと、
イタリアの「鬼〇ろし」みたいなものか・・・(・_・!)?)

ドライだけれど(甘いものがそんな得意ではない)私には甘いマルサラ酒(←ワリと料理用だけれど)で・・・

フツーのワインに浸した時、あ、解かるわ~、これって感じになった。

因みに、最初は『キャンティ』みたいな、ガチのイタリアらしいワインに感じたが(←苦手だったり、知らないとはいえ多少は・・・学んだので、私は南アフリカのワインがどちらかというと好きだが・・・昔の職場の後輩のお姉さんが働くワインバーへ後輩に連れていかれ、サービス価格で1杯3千円のワインをお姉さんの奢りで飲ませて頂いた時は震えたけれど・・・)、時間が経ったら甘味がかなり増してきて・・・
酸化の変化が楽しめるのもワインだよな・・・

カカオ95%のチョコとやったら、ガツンと効くな~

レーズンチョコと・・・(同じ葡萄だからいけるか?と思ったが)う~ん、これは違うかも・・・

(チョビチョビしかやらないので)まだワインが余っていたから、炭酸で割って

「スプリッツァ=Spritzer(ドイツ語)」に←やりそうでやっていなかった。(これはアリだったが、あまりに忙多忙過ぎて半分こぼした・・・涙)

トマトソースを凍らせたモノがあったので・・・(薄く冷凍をしてパキっと割ればよかった・・・少し溶かしてから使う分だけ切った・・・

余らせておいたミックスビーンズの水煮と煮て

残りのワインも全部入れ

ケチャップとかも少し入れ『アクセント』を出し

ちょっと赤ワインのリッチテイストが加わったベイクドビーンズにし、

余熱で一晩寝かせておく。(粗熱が取れたら当然:冷蔵庫)

(本来オーブンで焼いた方が美味しいらしいが、このクソ暑いのと、多忙なのにやってられんから)じゃが芋を半分に切って水で濡らし、ラップで包んで

レンチンし

串が通ったら

アルミホイルで包んでトースターで再度適度に焼いてみた。
別にホイルで包まなくてもよかったか・・・

そこへ、前日作って温めたベイクドビーンズをかけ、ちょっとリッチなジャケットポテトに。
(イギリス料理らしく、味が薄かったら食べる人が自身で塩をかける「方式」

すげー、美味しかった!!
フツーのもいいが、
コレいいわ!!

『オマケ』

余ったベイクドビーンズをトーストに乗せて。

イギリス料理に憧れがある私には)凄まじき美味しさ!!
イギリス料理が『究極の家庭料理』と言われるだけの事はある。

NEW イングリッシュ・ブレックファスト


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鰤のアラとキノコ類の煮汁を丼と鶏皮とピーマンの炒め物~野菜カレーに転用。

2023年07月31日 | 素材
以前、メバルとキノコ類を煮た事近年オレンジ色はリンクのルールにしている)があったが、鰤のアラ(一応、霜降りしたモノ)とキノコ類を煮たらどうなるか?試しつつ、
隣で、(茹でて油を抜いた)鶏皮とピーマンの炒め物みたいなのを作ったが・・・、
ん?もしかして
生姜

砂糖
醤油
材料が煮てね?と考え、
煮汁が少し多かったので、多少和風にはなるが、鶏皮炒めの方に今回は八角を使ってあるから大丈夫だろう!!と、その汁で味を付けていった。
(ダシが効いているし)

1度フライパンをおろして、、、鍋に酒と砂糖・水を張り、その魚とキノコ類を煮ている出汁が効いた煮汁を使い

な、なんと丼物(メンチ丼だったかな?いやカツ丼だったか)へ
(出汁が効いているし)

フライパンを戻し、仕上げ、

今回、何日分作れたのだろう?

片付けも終わらせた(片付けまでが料理)

うわっ、鰤のアラとキノコ類で炊いても美味しいわ!!!!!

鶏皮とピーマンの炒め物も良い感じ(何日分なのだろう?・・・今思うと冷凍しておいても良かったな・・・)

ただ、汁が冷えると油脂分が固まるんだよねー、だからレンチンしたら、具を箸で抑え、炒め(煮)汁を戻していた。

魚の方も煮汁が「煮こごり」になるので(←煮こごりってそんなに好きではなくて)、

ワサビで食べたりした

汁と骨は濾してから食べ終えた、ああ~美味しかった。

同じ様に鶏皮とピーマンを炒めた汁を濾してクラリファイドバターみたいに固めたモノがあったのと

鶏皮を茹でた出汁を冷蔵庫で固まらせ『ラードもどき』を取ったモノがあったので

料理をする時に両方を使い、

野菜カレーにした。

『野菜炒めの八角と、カレーに使うスターアニス、やニンニク・生姜が一緒だったのでいけるかな?』と・・・

これはコレでアリだなと解かったし、何度も楽しめた!!!

『オマケ』

辛いモノは苦手なのだが・・・
3本入りのフランクフルトの中でチョリソーが(いつもながら)余ってしまい、ピーマンと切って

チョリソーを炒めた時、湯とかで辛味を抽出し、ケチャップとピーマンをぶち込み、

「なんちゃって」ジャンバラヤにしてみた。

結構、イケルぞ!!、でも、ヤハリ素材を活かしたいので辛いモノは苦手・・・

辛い事で有名な四川料理は10数年近く前、”まだ幼い子供達に素材自体の味を覚えるまでは、辛い物をなるべく与えない『食育』を始めた”と記事に出ていたが、日本ときたら隣の韓国に気を遣ってかなんだか知らんが激辛ブームが始まったばかりで世の中が情けなく感じた・・・。

因みに上記の野菜カレーをかけてみたが・・・

う~ん、スパイス同士がぶつかるかなぁ~って印象。

因みに濾したアラの出汁(「にこごり」状態)は冷蔵庫の中で忘れていて使い切れず悪くしてまったので(身は全部食べたし)、にこごりを凍らせるor要らないボロきれで吸い取って捨てた。
本当は
薄めて、薬味と共に素麺とかに使う。
新たに煮物に使う。
肉と合わせる事で相殺し、マスキングする事で「倍」の美味しさにする。
等の
手立てを考えていたのだがあったのだが・・・


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クミンライスと苦手なキーマカレー(に更にミックスビーンズも追加)修正済。

2023年07月26日 | 素材
以前、五反田のマユールでクミン・ライスみたいなモノ(多分)を初めて知り、感動をし
いつか学んでみたいなと・・・
丁度カレーを作るので、ネットで色々レシピを調べ学んでおく事にした。
いくつかレシピが出てきたので、(相変わらず)レシピのフランケンシュタイン?で、良さげで多い情報を繋ぎ合わてやってみよう!!

①『クミンライス』

米を研いで浸水させておく。夏場だから少し減らしても良いか。

水を切りっておく。

(コツ)様々なスパイスと共に、クミンシードを2~3粒入れ、シュワシュワっと油脂がなったら、

クミンを入れテンパリング、←あまり焦がし過ぎない事

クミン油を炊飯器にそのまま入れる方法もあるが、私は1度、浸水し、水分を切った米をリゾット近年オレンジ色はリンクのルールにしている)を作る時の様に炒め、少し塩を入れておく(カレーに塩気があるので、夏だからとて、あまり塩辛くしない!!・・・薄い分には修正が効くが、濃いともうどうしようもない!!)

それを炊飯器のオカマに移し、

(コツ)フツーよりちょっと少な目に水を控えて

(本当に僅かに、半ミリ~1ミリいくか?いかないか?)入れ、

炊いている間、カレーを作る事にしよう!!
いや、既にクミンライスを作りながら、玉ネギを水煮炒めをしていたんだけれどね・・・)

②『初のキーマカレー』

実はあまり挽肉が好きでは無く
理由:どんな肉が入っているか?解からないし、”業者さんがトントロとか抗生物質を打つ部分の肉は、ほぼ絶対に口にしない”と何かで読んだので・・・米国のポストハーベストみたいなもんだよな・・・
 男が「ハンバーグが好き」とか、本当に好きな人も中にはいるかもしれないが、男達から観ると、女性の母性本能をくすぐる為じゃねーの?と懐疑的にならざるを得ない・・・だって、歯が無くなってしまった方とかは別とし、ステーキとかカタチがある方が良く無い?今何を喰っているか?が?明確だし!!!)
 今まで、ジャースチームの方法でしかキーマカレーを作った事がなく、この前私が作らなければならない可能性もあったので、
 一応PCで「キーマ」という意味を調べると挽肉とかの意味が出てきて、鶏肉とか知っている肉だけでなく羊や山羊でも挽肉なら「キーマ」という事が解かり(挽肉がキーマという意味を持つのかな?)、
 いくつか?PCでレシピを調べ印刷をしておいたので、今後いつ「キーマを作って!!」と言われてもいい様に勉強をしておこう!!
自分「だけ」の方法だけでなく、人と料理をする時、誰かとぶつかり怪我をさせない為(台所は殺傷道具が多いだけに1歩間違うと殺傷事件になるからね・・・)、スムーズにやれるように様々な『方法を学んでおこう』と。
男の場合、ガチで蹴られる事もあるから・・・牛刀の刃の方で撲られたり、燃えている焼き台に背中押し付けとか過去にあったし・・・、自分が殺して人生を台無しにしてしまいそうだから辞めたけれどね・・・私が去った後で同じ様な事件が起きたという店もあって、経営サイドやメインのシェフから後日、直接連絡が着て「事情聴取」を受けた事もある・・・)

 ま、それはともかく(私は上記のクミンライスを作りながら・・・)、人生初のキーマカレーを作っていこう!!

ホールスパイスで油をテンパリングし、刻んだ玉ねぎを炒め、焦げそうなら水を足し煮炒めをしている最中、他の作業をするのだが、今回、鶏を茹でたスープが沢山あったので、それで煮炒め。
(カレーを作る時は、コレを先にやっていると、その間に別の事が出来るので、水分が無くなりそうなら足しながら時々足してやっておくといい)

挽肉を炒め、


ニンニクショウガを炒め(宜しかったら遅れてシードスパイスも)
ニンニク・ショウガは焦げ易いから私は少し後からにしているんだー~~~(苦味が出るより、肉の油で抽出をしてもいいかなーって・・・)。

トマトを加え炒めたら、パウダースパイス


パウダースパイスを入れ炒めるのは(パウダースパイスは焦げ易いから数秒!!

あ、そうだ、ミックスビーンズも入れてしまおう
(この時点で入れると豆が壊れそうなので、半分ちょいしか入れなかった・・・)


出汁や水を少な目に入れ、

足りない分のカレー粉を入れ足し、
カレールウを削って居れる人のレシピもある!!

!、あ、そうだ、香味野菜の効果を考え人参を細かくしたのも入れよう!!
(挽肉の後入れればよかったかな?、ま、この時点でもいいか。

焦げると嫌なので少し水分を足し。

夏場のキッチンは水分を補給しながら料理を作る。
・熱中症
・腎臓&尿管結石
・その他、怖いからね・・・

水分が無くなる前ぐらいに後から残しておいたミックスビーンズを入れて僅かに煮て、
(既に水煮なので、この時点が正解っぽい)

塩で味を整え

クミンライスが炊けたので・・・(←美味しそう~、味をみたら美味しかった)

キーマカレーってこんな感じかな~、ちょっとルーが多いか・・・
あまり好きでは無いので、よく解からん!!

(レーズンを乗せても良かったが、その気力が無かった・・・写真撮りながらだからね・・・
美味っ、上記リンクのジャースチームで作った時よりも勝るとも劣らない!!
プロみたい・・・
 ただ、残念なのはやはりキーマカレーが苦手という事・・・嫌いでは無いのだが、出来ればフツーのカレーが食べたい、何かでカレーって結局汁かけメシじゃん?!!、そんな言葉を読んだ時、私の心は『より自由に』なったし、ヤハリ汁かけメシだとすると、汁やルーが無いと(個人的に)ツマラン。

 最近は、キーマカレーをドライカレーとしている所もあるが、昔のデパートとかのレストランで食べたドライカレーは又違っていたので、島国らしく、そういう所が『曖昧』で良いなぁ~って。。。

私はね!!

ガチガチに正解である必要は無い。
(が、最低限、私の場合は基本を1度は知っておこうと)


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ヒヨコ豆とモロッコインゲンのクミン炒め(下処理から)。

2023年07月15日 | 素材
ヒヨコ豆が余っていたので『フムス』とかにしようか?迷ったが、あまりああいう歯応えの無いモノは好きでは無いので。

「ヒヨコ豆の戻し方」

とりあえず水で1晩戻して

翌日水を入れ替え・・・(漬け汁は使わない・茹で汁だけ

火にかける。

最初沸騰をするまでは強火

後は弱火で40分。

水気が無くなってきたら水を足しながら茹で汁も使おう・・・

(沸騰をした時点でびっくり水をすると均等に茹で上がると、以前カレーの記事を書いた時、自分で書いてあった・・・近年オレンジ色はリンク)

「モロッコインゲンの下処理の仕方」

ヒヨコ豆を茹でている間に・・・そういえば以前というか前日モロッコインゲンを頂いたので(うわっ、デケー・・・!!、サヤエンドウとは違うぞ!)

塩を入れた湯で茹でて「おかあげ」「冷水に漬けて色止め」の2Ver.を食べ比べた。

ホンの少しの塩と食べると、止まらないぐらい美味しかった~)

硬いスジがあったら取ってもいいが、これはまだ新鮮なので、本当に気にならない。

鮮度によっては先に取る。

豆が茹で上がったのでそのまま冷ます。

鍋で冷ますと鍋肌にこびりついて洗うのが大変だから10度下がるけれど、別の容器に移そうかな・・・

豆の煮汁を確かめる。

おお~これは使える。

さて何を作ろうかな。

とりあえずニンニクの芯を取って(←この『芯の部分』に強いアリシンがニンニクがダメな人の要素という事が多い)

火にかけ香りが出たら、クミン・シードをカレーみたいにシュワシュワ~っと。

後から入れたモロッコインゲンとヒヨコ豆を炒めたら「煮汁」を。

「フェンネル」も余っていたので少し入れてしまえ~

塩等で味を整え、成程、サブジみたいなイメージね・・・

お、コレ、ご飯とも合う!!(おかずにも良いし)

本当にダル(ドライ)カレーみたいだな・・・

優しい味で美味しかった~。

味全体がマイルドとは違う優しい印象に仕上がる事が野菜を使った料理の特徴かな・・・


『オマケ』

難ずっ、チョカとかサブジ

羊肉のクミン炒め。

スパイスやハーブが集まったので応用編カレー


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イギリスの鯖で焼き鯖寿司のコツ。

2023年07月13日 | 素材
イギリスの鯖で焼き鯖寿司をしようと思ったのだが、アレ?アレ?アレ?三枚におろしていない・・・
二枚だ、大名おろしにみたいになっていると、ふと気付いた。
市販の三枚に慣れ過ぎていたんだなー

骨は茹でて出汁を取り、身は皮に切れ目を入れて腹から焼いた。
骨を茹でたのは出汁を取るだけではなく生のまま捨てると虫が来るので・・・

ちょっと昔の方法を調べ直し、最小限のコツをマトメてみた。

こんな感じだろうな・・・

今回、翌日に【保冷剤と共に】とある場所へ持っていくと、お、っそろしい美味しさで、止まらなくなった・・・

『オマケ』

焼き鯖寿司の皮と身どちらから焼くかに決着を?秋刀魚とか色々失敗し勉強

甜菜糖で酢飯を作り『焼き鯖海苔巻き』の活用法。

市販の鯖で焼き鯖寿司。

イギリスの鯖と「soused mackerel」へ。


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豚肉と三つ葉の柳川

2023年07月13日 | 素材
以前、NEXTステージで牡蠣の柳川を作ったが・・・
急にミツバと豚肉で、

柳川風にしてみたくなった。

こんな感じだろうな・・・(少し三つ葉に火を入れ過ぎたか)

スッキリとしたキレが欲しかったんだ。

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ホウレン草三枚からサグ野菜カレー・ホウレン草ビリヤニ・ホウレン草炒飯。

2023年07月05日 | 素材
少し前の事になるが、ホウレン草を練り込んだパスタの茹で汁で

シャブシャブ(今回はラム肉)をしてから、シャブシャブの出汁で近年オレンジ色はリンク)後日カレーにしようと、

サグ野菜カレーにした。

(ターメリックが多かったので色はやや緑が浅いが・・・)

野菜カレー(←リンク程時間はかけなかったが)は飽きづらいとはいえ、数日後飽きた訳ではないが・・・野菜類を刻んで

サグ野菜カレーのビリヤニにした。

そんな中、翡翠担々麺翡翠餃子ではないが、まだ茹でたホウレン草が余っていたので刻んで

ホウレン草チャーハンにした。
(醤油を少し垂らして発酵熟成の深みを少しでも、出せばよかったな・・・炒飯三連戦の時に炒飯専門誌を読んだ時よりも思ったより美味しいモノではなかった・・・もっと洋物の方が合うような・・・)

ホウレン草にはシュウ酸が多いので牛乳とジャコサラダでカルシウムと共に摂取し腎臓結石を防ぐ。

当然、カレーにも牛乳でカルシウムを入れた。

パスタは勿論、カレー類はラム・シャブシャブの出汁と、リゾット類みたいに玉ねぎを炒めた旨味がキチンとしているので、問題は無くそれなりに美味しかった。


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べったら漬けは色々な素材で作れる!!!。茄子を追加。

2023年06月30日 | 素材
本当は最近更新をしていない和食たべようぜシリーズ近年オレンジ色はリンク)に入れたかったが・・・

水等で割る濃縮還元の甘酒の素みたいなのを貰った。
(置いておいても使わないらしい・・・)

で、なんでもこれで『べったら漬け』を作れるとの事で大根を切り
(べったら漬けって大好き・子供の頃から何故か好きだったから、子供でも食べられるのかも
※商品みたいに同じ厚さに切るって大変なんだなーって、ここで改めて身を持って体感し理解!!

解からないから、小匙1ぐらいで、塩もみにして、放置しておき、
何分塩漬けしたかなー、多忙過ぎて、かなり前なので記憶が・・・確か小匙1の塩って結構多いから、あまり放置時間は少なかった様な・・・(15分~30分ぐらいだったような・・・)

水気を切って、甘酒の素と合わせ、1/5は無着色のタラコにまとわせ

冷蔵庫で漬ける。

お、良い感じ。この後2日目→3日目と段々とそんじょそこらの商品みたいに美味しくなっていく。

甘酒の素をまとった、2日目以後のたらこが尋常では無く美味しい!!
カドが取れ、味の輪郭に丸みを帯びるというか・・・

他の野菜でも出来ると聞いたので・・・

お、確かに、これはいいぞ!!
(基本小匙1ぐらいから始めていいのかなー、少し塩辛いか・・・半分ぐらいからでもいいのかな・・・

本当にどんな野菜でもべったら漬けになるわ!!
美味しかった!!

『追加』

後日、茄子で『べったら漬け』を試してみた。

結構同じ太さ大きさに切るのが難しいんだな、やはりプロは違う・・・

ナスだと塩が多かったか。。。(15分ぐらい漬け、下記の絞った後、水で洗って丁度良かった。)

よく絞る。

甘酒の素を(今回は全部だから甘いかなー)。

3日目ぐらいから格段に味が変わっていった!!

う~ん、無しとは言えないけれど・・・、ま、腕の無さもあるが、もう少し想像をしていたモノと違った(揉んだからかなぁ・・・)


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