今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

鶏ササミで2種のシードの鱗仕立て(追記済み)

2023年03月30日 | グルメ
以前、南瓜を頂いて近年オレンジ色はリンク)で、南瓜料理をいろいろ作ったが、
南瓜の種とヒマワリの種の剥いたモノを頂いた。
剝いてあるモノでよかったー

ナマで食べられるそうだが・・・

又今度も挽いてトラパネーゼにするのも芸が無いと考え、本来この方法は薄くスライスをしたジャガイモを水に漬けてデンプンを抜いた上で、イトヨリダイの皮付の切り身等で作ったりする方法だが、今回は塩胡椒で軽く下味を付けた鳥のササミで作ろうかなと。
(良い魚が売っていなかったから、魚より安かったササミでいいやって)

軽く叩いて伸ばし、コーンスターチを茶漉しでふっておき

この方法はコーンスターチと溶かしバターと、塩胡椒を混ぜ、みたいなモノを作り

そこにシード類をまぶしつけ

鱗の様に乗せてみた。
(全部乗せきれないので、写真:下は乗せる・中央は何も乗せない、奥は少し乗せ)

フライパンを温め、
大きいフライパンには加熱用のオリーブオイルを少し多めに
小さいフライパンはソース用にバターで

大きいフライパンにシードを貼り付けた方を下にして揚げる様に焼き
小さいフライパンには引いたスジを焼き付け(←生のまま捨てると臭いが出て季節が暑いとコバエとか寄ってきてしまうから&ブイヨンを入れないのでこのスジから出汁を取ろう!!&俺個人的にこのスジを加熱するとシコシコして美味しいので好きなのよ・・・)、

フライ返しでひっくり返し(少しこぼれるけれどね・・・乗せ直す!)

ソースはイギリスのパイ&マッシュを作った時のパセリソースみたいなのしか知らないので、その小麦粉やコーンスターチが無いVer.

ソースを敷いて、その上に、
下の段:少し乗せて焼いたモノ
中の段:何も乗せないモノで挟む
上の段:シード類を貼り付けたモノ
を重ねてみた!!
魚だったら1キレでいいのだが・・・量がよく解からなかったから・・・)

こんな感じで!!

お、結構イケるじゃん!!(←自己満足)、南瓜の種の所が特に合う。
(ソースがこれだから、やっぱ少しイギリスの味にもなった・・・)
これが魚類だと、どうかな?と少し疑問だったが、(アッサリした)肉類ならアリだな・・・

焼いた時の余ったオイルは何か他の事にでも後日使おうかな。。。

 『今回のまとめ』

ちょっとシード類にササミ三枚は多かった(一枚~二枚でいいな、残りは、その後も更新し続けているスモークシーソルトで、焼き鳥で更なる勉強をすれば学べた)。

残ったハーブのソースはパスタかグラタンにでも再利用すればよかったなー

シード類とミルキーな感じは、以前ナッツとクリームを合わせたケーキの時(←味は昔六本木にあったクローバーみたいに素直で正直な味で食べた全員が驚愕したぐらい凄まじく評判が良かったのだが=私が自己肯定を書くって珍しいのよ!!?それぐらい自分でも凄いと思った!!そんなに高くない材料なのに=、自分が作ると外見が下手クソで:あの時、ある何でも出来る経営者モドキ=←イヤ実際アタマも良いし凄い人なんだけれど、育ちだか何んだかが悪過ぎて・・・←過酷だけど金は良い仕事を随分貰ったけれど=が、写真を観て「鱗みてーじゃん」って言われた言葉も思い出す、別にこの人が喰ってコノ凄かった味を知っている訳でもないし、右から左に聞き流していたが・・・←俺が本気でヤル時は何十年経っても生かしちゃおかないから、こんな些細な事で人生を棒に振りたくは無いので・・・守るモノが無いとよくないなー)

走れなくてもいい、ヨチヨチ歩きでもいい、自分の歩ける速度で、前進をして、「行ける所まで」行きましょう!!



加熱式のフツーの玉ねぎドレッシングが多くの素材へ合う!。

2023年03月23日 | 素材
実は、鰹の刺身系や鰹のタタキ系は江戸時代から溶きガラシで食べられたり近年オレンジ色はリンク)、個人的に山葵醤油で食べたりもしてきたので、付属のタレが家に余りまくっている。
(薬剤が入っているタレもあるし・・・)

少し前に、葉たまねぎでドレッシングを作った事が忘れられなく、じゃあ、上記の余っている鰹のタタキのタレと、フツーの玉ねぎをフードプロセッサーにかけ、一気にドレッシングを作ってみた。
多少、調味料を足し、味付けの修正はしたが・・・)

ただフツーの玉ねぎだと、辛味が強いのでフツフツとした火加減で数10秒加熱すると辛味が一気に飛ぶーーー!!!!!
20秒~40秒ぐらいだったかな・・・

フツフツとだと弱火な。

直ぐ食べたいし、これ以上熱で辛味と酸味が飛ばない様に冷煎

握り寿司に。
(中は和カラシとワサビのハーフハーフ)

鰹のタタキに、ソースの様に添えてみた。
(本当は全体にかけるよりつける方が好きなのだが、
調味料の量を使う量も少なくて済むし・・・
「高血圧の人は全体にかけるより、つけて自分の味で食べる方が良い」という言葉もあるし
何より、全体にかけてしまうと最初から最後までずっと同じ味になってしまう
それもどうかな?って思うけれど、今回の主旨ではやむを得ない・・・)

添えたカイワレの味噌汁と・・・、こんな感じか・・・

余った玉ねぎドレッシングはラップをし、密閉袋に入れ(←冷蔵庫中が玉ねぎ臭くなるから

冷蔵庫で数日間、保存(←早目に食べ切る事・・・)

市販のクジラのユッケにコチュジャン入りのタレが添えてあって、
日本で大腸癌が増えているし(胃癌・大腸癌は辛い物も関係がある。世界の消化器系の統計の推移を観てもお隣の国がダントツで消化器癌等が多いのは←まぁ唐辛子だろうなーって子供でも解かる事だろう・・・=10数年ぐらい前に子供達に辛いモノを与える事をなるべく止めさせる『食育』を始めた四川省のデータはどうなのだろう現代ではのり弁にすら明太子を無理矢理乗せられたり、日本のダメなメディア人による唐辛子を摂取させられる操作の世の中←無論、コンイニやスーパー等の量販店も、それって偏向だと思いませんか?と観て解かる事も多く、情報だって私達消費者が騙され押し付けられるのではなく選びたいではないですか!!自分自身が記事広告を書いてとても灰色な事をしてきたので・・・←でも読者や消費者に御迷惑が掛かる事は編集長達と共にストップをしてきた、が・・・)
猫も杓子も無理矢理に唐辛子なんて、それはしたくないから・・・ネギトロ感覚で、この玉ねぎドレッシングと和えたら絶対美味しいと思っていたのに『先に下味を漬けていやがって』・・・←ま、保存の為もあるのだろうが・・・
(いや、英国で流行った様にサムゲタンとかソルロンタンとか自分で味を付ける韓国料理は嫌いじゃないのよ、メディア人達の『作為的な操作』とか、ナ〇スや反社ではあるまいし『恣意的』に押し付けが嫌なの・・・滅茶苦茶にされた音楽やスポーツ・文化も←今の時代【WWⅡに向かったABCDライン】や【GHQが強いた3S政策】を、キチンと子供達に教えられる高齢者や大人達が何人居るだろうか

豪州産の成長ホルモン剤抗生物質を利用しないサガリステーキにも合わせてみた。

ま、でも、このドレッシング、ほぼどんな素材にも合う気がする。
『素材』を活かした調理法に合うというか・・・)

昔から、オニオンドレッシングとかシャンピニオンソースとか好みだったんだー

鰹・鯨・牛、美味しかった事は【強く】言うまでもない・・・!!



鯛の御頭やアラで鯛めしを作る!!

2023年03月21日 | 素材
鯛のアラがあったので、醤油と酒で鯛メシを炊いてみようかな
牡蠣飯の様に近年オレンジ色はリンク)鯛出汁で炊く訳でもないから浸水させておいてもいいだろ。

後で塩の影響を受けたくないので、少な目に塩をふって少し置いておく。
本当に塩の影響を受けたくなければ、水で洗ってもOKだと思う)

ウロコが嫌なので、湯と水を用意し

霜降りをして、

水の中で鱗を一気に取る!!!(←無駄に文字で気合を入れてみた!!!)

焼いて

ヒレは使わないし焦げるので切って焼けば良かったな・・・

今回は1合なので、酒醤油を大匙半分1を同量づつ入れ、粗熱を取った鯛を乗せて炊く。
(ちょっとアラの量が多いが、もう他の料理を作る気力も無いので一気に加熱処理をし、余ったらオカズに回そうー)
喰えりゃいいんだ。

炊けた~~~!

流石にアラを骨ごとまぶす訳にもいかないので取り出し、

鯛を霜降りした湯で味噌汁を作り←だから塩の影響を減らしたかったの)、茹でた小松菜と。
洗った水より霜降りした湯の方が臭くないんだ!!
だから使える!(この湯を冷まして炊いてもオモシロイのかもしれないが、全部失敗をするリスクは避けた)

鯛めし「定食」の完成~。

スゲー、出汁!!

この出汁は身のレベルじゃねーわ。
よく魚のプロは「目玉の周辺や目の周りの肉が美味い」と言うが、目玉周辺のコラーゲンの旨味や油脂分・コクみたいなのも含め、底力がスゴイ!!

オカズとして後日に身を食べられるし、『少しは』ほぐして混ぜても良いし(←そこまで全体に身が混ざっていなくてもコダワラナイんだ、俺は・・・むしろクシャクシャに身がフレーク状になってしまうと、なんか何処を食べても同じだなーって、それより自分の好きな大きさの身を乗せて食べても・・・私のレベルならね)。



小松菜でサグカレーが出来るって?

2023年03月21日 | 今日の料理
ほうれん草でしかできないと思い込んでいた小松菜でサグカレー近年オレンジ色はリンク)が出来ると教わったその日の夜、量販店で小松菜が、なんと激安SAILをしていた!!、マジで。
(そういう事、多いのよ)

これは、いっちょやってみよう!!と、小松菜を買い、サグカレーは久しぶりなので「一応」レシピの確認を兼ねPCで調べると、北インド(←サグカレーは北インド)でのサグカレーはホウレン草ではなく菜の花のカレーなのな・・・
(ほうれん草はパラクカレーと別名も・・・ホウレン草の事を「パラク」と言うらしい)
ツマリ、菜の花でもほうれん草でも、それこそ小松菜でも(特にこの柔軟に改良をしてしまう島国の日本では)青菜類であればいいようだ・・・
成程、小松菜でサグカレーは『理に適う』

下茹でをして

常備菜も兼ね、お浸しみたいにしておく、

繊維が刃に絡まない様に)刻んでフードプロセッサーへ

今回茹で汁は鯛のアラを湯引きしたモノがあったので、
シーフードカレーがチキンスープを使う事があるなら、その逆もしかりであろう!!と取っておいても味噌汁や汁モノぐらいにしか使わなそうなので、このサグカレーに使ってしまう事にした。
魚の風味よりもスパイスの方が勝つだろう。
(あと鶏肉)

青菜を入れるタイミングは最後のガラムマサラを入れる時と同じぐらいに入れる。

小松菜はシュウ酸が多いので牛乳も余っていたからカルシウムを入れてしまおう。

因みに、普通のインド系のカレーは作り立てがスパイスが立って美味しいのだが、サグカレーだけは、日本やイギリスのカレーみたいに何故か翌日以降の方が馴染んで美味しいとの事。
(何故だ?、因みに『色は』他のスパイスを入れ過ぎ玉ねぎを炒め過ぎて焦げ茶色に←多分玉ねぎだな・・・)

おお~、鯛の出汁だったか、小松菜がホウレン草ほど主張をしないからか、おとなしい感じに仕上がった。
レンチンしたので皿が汚れている!!↓

鶏肉はヨーグルトでタンドリーにした訳でもないのに、凄まじく柔らかくなった。

※サグペーストを入れた瞬間味が丸く穏やかになる印象
(だから昔から好きなのかなー)

これからは他の青菜でサグカレーを作れるという事で!!
(多分、玉ねぎを炒め過ぎずに・・・)
1度、現地みたく菜の花で作ったら、更に優しく・カレーでも早春の風味を味わえるのかな~・・・

余ったカレーをサグカレーに変更。



いろいろなもの22

2023年03月21日 | グルメ
そろそろ「いろいろなもの22」を先に作っておくか。

いろいろなもの1
いろいろなもの2
いろいろなもの3
いろいろなもの4
いろいろなもの5
いろいろなもの6
いろいろなもの7
いろいろなもの8
いろいろなもの9
いろいろなもの10
いろいろなもの11
いろいろなもの12
いろいろなもの13
いろいろなもの14
いろいろなもの15
いろいろなもの16
いろいろなもの17
いろいろなもの18
いろいろなもの19
いろいろなもの20
いろいろなもの21

これが嚥下障害近年オレンジ色はリンク)の方(子供)が食す、「刻み食」というモノの『一例』!!

左上鶏のから揚げ
左下キンピラ
右上コーンサラダ
右下チェプチェ
ご飯はお粥的なモノを別に・・・お母さんが炊いてあげる。
 これに更にトロミ剤(←様々な研修にも出てノートに必死に書いて学んだし自身も試してみたが、これがなぁ~)を掛け混ぜ、匙で口へ運ぶ。
四肢が動かなくても、話せなくても、その子を中心に人々が1つになる輝く様な光景の瞬間を私は何度も何度も目にしてきて、そして、(御本人にその気は無いと思うし、解からなくても)、「もう一度この子の為に頑張ろう!!」ってPOWERを頂けた!

天草の「あおさ」を近所から頂いた。

少し硬かったので、途中から入れ

でもやっぱり最後に散らしたい

尋常ではない美味しさというか風味。

このカワイイ・パッケージ、特に右のボウルで粉をかき混ぜる?クマがツボに入って・・・

そしてホットケーキ味という事で、食べたら、中が層になっていて、上の段にメープルシロップが注入され、周りが優しいチョコで固められている。
美味しい!!、俺にはピンポイントだ、なんだこのチカラの入れ方!!
因みにパッケージは更に数種類あるとの事!

「風雅」の山葵の衣をまとった豆を海苔で手巻きをしたもの・・・

口に入れた瞬間「ウマ!!」と声に出してしまった・・・
山葵好きだし。

今回頂いた山椒ジャコ

柑橘系の様な爽やかな風味がしたなー~~~

久し振りに寿司など握ってみた。

やっぱヅケ(←近年オレンジ色はリンク)にしないとダメね。山椒を頂いて薬味にしても面白かったかもなー

久し振りに吉祥寺へ行ったのだが、やはりドイツパンを。
主食文化の日本人には、こういうドッシリとしたのが合う気がする・・・

薄く切ってトーストをしてもいい
PCで調べると・・・
・バター類を厚めに塗るとか
・乳製品が合う

ポテサラなんか乗せると、パン・ジャガイモ・これでもしドイツのビールさえあれば、ドイツを満喫出来るのかも。
私はホワイトビールが好き。ヴァイツェンだったかアレを飲むと元気が出る!!(高いけど・・・)

オカズと相性が良いというか、欧米には主食という【概念】自体が存在をしないはずなのに、ドイツパンには主食的な『何か』を感じずには要られないんだよね・・・

タラコとチーズって合うのな

まさかここまでとは!!

パイナップルのジャムだって・・・

珍しー・・・ココナツの様な南国チックな味がした。

大好きなフィッシュバーガーが安く売られていたが味が付いていなかったので、

シーザーサラダのドレッシングをかけた

有りだ!!

サーモン祭りって何があるのだろう?と調査へ行ったら・・・

今はこういう感じなんだ?どうやって食べたらいいか?迷った・・・

ずっと気になっていたブリのタタキ

バーナーで炙りと一緒か・・・でも美味しかった!!

〇ーソンの蒸しパンだが木村屋っぽいなと思ったら

木村屋だった。美味しかった!!

カステラも好きだし、蒸しパンも好き。

このピスタチオ入りのクッキー

これはもう食事だね・・・カロリーメイトみたい!!
(結構バターが効いているのね)

俺、ウサギみたいだな・・・

これ苦げー、すげーな・・・、マヨを付けたらかなり印象が変わった。

小岩井のレーズンバターって混ぜ物が無いし凄い美味しいし、ビーツとかのピクルスと合わせたら尋常じゃなく美味しかった!!
(本当はクリームチーズがオススメらしいのだが、クリチは高い!!)

ショートブレッドにアーモンドというアイデア

これは日本人でないと改造を思い付かんわ!美味しい。

国産の和ガラシだが、ソースだと良さが消えて勿体ない。

ヤハリ和食に合うのだろうなー、あ、納豆とやってみよっと・・・

市ヶ谷の『ナンハウス』のナンはホットケーキみたいな優しい風味

何気に市ヶ谷はカレーの町なのだが、ナンを店名に掲げるだけあってナンが美味しいし、居心地が良い。

京都のこの超高級お菓子が美味しいのよ

横文字過ぎて覚えられなかったが・・・

この「はるか」という柑橘類の凄さが・・・

私の中の青果の認識を覆した、果物も氷菓とも表される時がある事が解かるという感じ・・・
(これは凄かったよ!!)
本当に美味しいとはこういう事だし、果物も生きているんだなーって『感謝』を感じた。

頂いたこの抹茶大福がモチモチなんだ

抹茶も活きているし。

ラーメン屋さんで焼き鳥をやる時代になったか・・・

確かにアリかも・・・

リュウガンというライチにも似た果物。

最初、どう剥くのか戸惑ったが・・・(注:種があるのな)

ライチよりもクセが無く食べ易い!、あと歯応えも良い!!(ワリとライチとも違う)

花山葵の醤油漬けを頂いたのだが、最初苦かったのだけれど(湯がいた方がいいのかなぁ?と思っていたが)

時間が経ったら、急にピリリと辛味(山葵だから香味)が出だして、な、なんだこりゃぁ~、凄げ~って思えた!!

☆この醤油漬けという技術を身に付けたいんだよねー

コンビニの『鯖のおろし合え』

キノコ類の使い方、酸味と出汁の効いた『おろし』に漬けるという考え方、和食のPOINTが詰まっている気がしてモノ凄く勉強になった!!

自分で揚げたら・・・

沢山、美味しく食べられた!!

これを塗ればメロンパンになるんだって!!

確かに原理は解かるが、世の中色々なモノが無限に出てくるなぁ~

人生で1度は食べてみたかった抹茶バウム

カフェインがあるから夜買えなくて、でも疲れて帰宅する時に買ってしまうので、でも買えなくて徹夜明け(絶対眠れるだろうという時)ツイに!!
美味しいなぁ、本当は抹茶味大好きなんだよなー

西武池袋の地下でこの看板を見付けて・・・

そりゃ、引き寄せられるだろう・・・

ワサビドレの基準を知りたかったので。

山葵と海苔のドレッシングはこういう味のPOINTにもっていけばいいのね、

あとアボカドに合う。

刺身のツマに欠けて使った。

こんなに美味しいハーブティーがあるのだろうか・・・

甘味が入っていないのに、不思議に甘いんだよ・・・

世の中ってスゲー!!!!!

軸が美味しい椎茸を頂いたので

丁寧に処理をし

軸は割って串に刺す。
(maldonのスモークソルトにしようか?迷ったが、普段使いの塩で何処まで違うのか?それを知る為に心を鬼にした)

いつもどおり・・・

アレ?腕が落ちたなー

確かに、軸、美味め~~~~、なんだこれ!!!
噛む程に旨味が増す!!!!

中村橋の「YOU」でイタリアの菓子パン『パネトーネ』を初めて食べたがドライフルーツの甘味を活かしていて美味しいのね!

『栗のリュスティック』なる珍しいモノがあった

ただの栗がゴロゴロと入っているのか?と思ったが、甘く味付けをしてあった・・・

ニタリクジラの刺身

検査用の鯨しか食べた事がなかったので、〇〇クジラとか解からなかったが・・・
鯨は日本の食文化だ!!
(少なくとも、楽しみの為にアフリカとかでハンティングをするよりはマシだと思う・・・)

凄い海苔と、他のルートから塩雲丹を頂いた。

先ずはそのままこの海苔を食べてみたが、ああ確かにこの海苔は良いわ!!
ワサビが欲しくなった!!

今は、もうパッケージが変わってしまったという噂もマユールさんで聞いたが・・・

この説明が解かり易く、何かゴールデンルールを試さずにはいられない熱意みたいなモノが伝わってきて、私の【衝動】を動かし続けた。

小岩井のレーズンバター

レーズンバターというモノはは昔バイトで提供する側であまり食べなかったが(←チーズの方が好きで)、こんな美味しいレーズンバターは初めて。

昔から気になっていた夜マック、頼み方はハンバーガー名の前に「倍」と付けるだけでいいらしい
とりあえず、ビッグマックに・・・アレ?パティの厚さって、昔と比べ、このぐらいだっけ?

ビッグマックはレタスがこぼれるのが苦手なんだよなー、昔は1枚レタスだったような・・・
確かにこの方が無駄なく使えるのだろうが・・・

おや?ドリンクの氷の隙間が空いている!、確かに全世界的に展開をしている事を考慮すればこういう所までコストカットすると空前規模の金額で違うのかも。
強い炭酸が苦手なので溶けると助かるし、カリっとして、食べ易いので塊の氷より好きなのだが・・・

アルフォートの冬季限定版

う~ん、素朴さがウリなだけにな・・・

餃子の皮で『ベジタブル・キッシュ』を学んだ!!

野菜キッシュは素材の瑞々しさが水分が活きる様にスルスル~って喉元を通っていくが、
少し冷めると?底がモチモチとして餃子っぽいのね・・・
(ベーコンとチーズが具材である『ロレーヌ風』とは違い、『バスク風』ではないが餃子の皮だけに『サモサ』の様に、ジャガイモが効いていて良かった=塩気が強いとキツいかもな=。で、やはりパンハギティー近年オレンジ色はリンク)やジャケットポテトアッシパルマンティエの様に、チーズや乳製品とジャガイモの相性は良いし、他の野菜の水気がボソボソを洗い流してくれるので、日本人でも食べ易かった!!!)
 久し振りにキッシュを作ってみたくなったよ。
しかも、もっと『お惣菜』として自由に、野菜を自由自在にコントロール出来る様になってみたくなった!!
(でもショートクラストや、タルト生地もうそうだが、生地のパートサブレやパートブリゼはバターが多くカロリーが高くなって重いし、1回作ると同じモノが続くので飽きるのだよ=やっぱり重いからw、だから「(季節の旬や、地産地消の)お惣菜」としても、ヌーベル・キュイジーヌではないがより軽く~という感じで、野菜で軽くするのが良いのかも!!!)

生のアンズってスポンジ菓子みたいな食感なんだな・・・初めてだ!!

凄く自然で、後から酸味もくる。
ドレッシングにしてもいいんだって教わった。
本当に美味しかった!!

レーズンパンにアップルが入っているというWな感覚

オモシロイ、そしてここのは美味しい!!

海老マヨネーズだって珍しい。

お、海苔が国産に戻った(今だけ?)

え?、海老天なの?、ボイル海老マヨだと思って買ったのだが、そういや原材料に天ぷら粉って書いてあったな。
なんで愛知は・・・

多忙過ぎて歩きながら食事をする時、どうしても「甘辛く煮た、おかかのオニギリ」でアミノ酸を補給したかったのだが、

韓国海苔というか、味海苔でやんの・・・甘い具に甘い海苔に糖分のある米って・・・飴玉かよ・・・
素材を殺す気か?ってガッカリだった・・・。キチンと大きく記載をしておいて欲しい。
ま、怖い人達が全部そっち系だからなぁ~
情けな過ぎるぜ、日本。

保存ドライカレーがあったのでカツカレーにしてみた

ヤハリ小麦粉で作られたカレーでないと、小麦粉の頃もは合わない。

大豆麺のボロネーゼだって。

うーむ、タンパク質って感じ。

大根が無かったので、

薬味として玉ねぎを添えてみようと

でも合わなかった。

やはり大根おろしには敵わんな・・・(せいぜい山葵ぐらいか・・・)

多分、人生初のプリンアラモード、いや、マジで。

フツーに美味しかったよ。

先にじゃが芋が出てくるカレー屋さん(例えばエチオピア)のじゃが芋は食べてもいいが、

ボンディとかだとカレーと共に食べるらしい。
(ボンディはチキンだと思うが、何故か皆最初にビーフを頼んでしまう)

いろいろあるんだなー

期待される効果も

これを覚えられたら・・・

南青山家庭相談所のキャロットパンが美味しい。

カレーが始まったからか、今回のスープが少し胡椒が強かった気も(ホンの僅かだが)。

この青汁が美味しいのだが

牛乳と混ぜるともっと美味しい。

山葵おっとっとは(色々な材料で)『旨味』があり

山葵歌舞伎揚げは揚げると辛味がマスキングされる印象なので

もう少し辛くてもいい、7の柿の種ワサビの激辛Ver.までやらなくてもいいが・・・
キレを活かす!!、それだけでいいんだ!!

今半の牛肉蓮根の佃煮から

肉と野菜の合わせ方を学んだ!!

ヤハリ、素材の良さが死んでいない!!

紅茶クッキー

嬉しくて。

紅茶アップルケーキ

なるほど、こういうやり方があったか・・・

逆輸入のラ王(日本製造)を頂いて野菜炒めを乗せた。

昔、福岡で食べた一〇堂の本店みたいな感じ(雰囲気だけね、味は比べない)。

アルフォートの高級期間限定Ver.

フツーのでいいのよ、なんか砂糖がジャリジャリするようなー

ローストビーフ丼だって、前から憧れていて・・・

セットでサラダが付いているのに、周りのサラダだと、素材が死ぬし、山葵醤油か山山葵とグレービーを合わせたらいいのに!!
柔軟に・・・

山梨県の身延饅頭というモノが、この地味な見た目に反し、美味しくて・・・

原材料を観たら、醤油が入っているの~

山の中のお菓子は醤油を入れたりも多いよね。

五反田マユールのアッサムが、まあるい優しさもあり、美味しかった。」

雰囲気も良いし、カレーもやっているし、茶葉も馬鹿高く無く買える。

ピスタチオクリーム・パン

最初ピスタチオクリームってなんぞや?と思ったけれど、弱々しかった。

トルティーヤ?にトンカツってどうなんだろう?

う~ん・・・、揚げる必要あったかな・・・?グリルじゃダメ?鳥で?

このドイツのココアフレークがワリとハマるのよ・・・

便利だし。

orange味にチョコが好きなのだが(←多分男は好きな人が多い、但し防ばい剤・防カビ剤=共にポストハーベストの何故か日本名が使われていないモノ)
チョコにマーマレードを乗せただけではダメなんだな・・・キレが無い!

「スチュワート」(ブライアンアダムスやスティングと共作をした『オールフォーラブ』や、『リーズントゥビリーブ』=敢えてマギーメイではない=のロッド・スチュワートではないぞ!)というスコットランドのメーカーのショートブレッド

原材料がマーガリンなのに、これが美味しいのよ、というかヤハリ、本場なのでショートブレッドの本質を知っている感じの作りで、サクっと感が違う。

多くのスコットランドや英国連邦の人々がPOINTを知って居るのだろうな・・・日本人が本来の寿司を知っている様に・・・(「なれずし」の原型の発酵の旨味による部分が根底にあるという事を感じ取れる様に・・・まあ『旨味』自体が日本人の鈴木菊苗が発見をしたのだが・・・それを感じ取れるか?どうか?で、作るモノや好みがかなり変わってくるよね・・・金をかけずとも、素材を活かせるか?どうか?とかも変わってくるし・・・)

海老せんは知っていたが、しらす煎餅は盲点だった!!

味に柔らかさがあった。

シラスに大量の海老が入っているモノが築地場外?では販売をされているらしい。

塩気が強過ぎず、味のやわらかいアタック感で、美味しかったー

ショコラ抹茶って・・・

結構甘味があった。

この和紅茶が美味しいのよ・・・シュウ酸の関係で普段あまりストレートは飲まないのだが、和紅茶と聞けば先ず試してみたい!!

今まで午後の紅茶おいしい無糖が、市販の買える範囲の無糖の最高峰だと思っていたが、最初は懐疑的だったが味わったら、コレもいいわ!!
やっと記事に出せた!!

この貸しエプロンは背中でクロスをするタイプ。

結ぶタイプ以外のもあるのね。。。青だと選んでしまう・・・

ゴールデンなんちゃら~という柑橘類を頂いた。

黄色い柑橘類は好きなんだ!!マジで。俺、お世辞言えないので。

ラスクみたいにしたカチカチのバームクーヘン

乾燥させて保存期間を長くしているのだろうか?
やわらかいのか?硬いのか?不思議だった。

イタリアのオリーブオイル

あ、ゴットファーザーでカンノーロ(←近年オレンジ色はリンクのルール)で殺されてしまう人が「うん、初物だ」とかいうシーンがあまりに美味しそうで良いオリーブオイルを頂く度にそのシーンを思い出す自分って影響され易いなーって・・・。

「くるみっこ」という凄まじく美味しいお菓子。

これ、私にとって最高峰の1つよ・・・

机の下に鞄をかけられるフックが・・・

こういう店舗づくりって便利だったー
一緒に行った人に「え?、そこまでするんですか?」と訊かれ「うん、今だけだから、食に関わる事ならなんでも吸収したい・・・」と・・・何がチャンスで未来を切り拓くか?解からないモノ!!
知っているか?知っていないか?で身を護る事に繋がったりもするし。

この高級オカカが止まらない美味しさ

やはり本物は違う。

サーソンのモルトビネガーが焼き魚に合うのよ・・・

F&Cに合うから、ま、当然と言えば当然か。

この国産の山山葵(ホースラディッシュ)が美味しかった。

ローストビーフで食べたいが中々手に入らない。

新玉ねぎのかき揚げって美味しいんだなー

柔らかいから即カリっと揚げられる。

柿の種のスパイスVer.

新しい世界を教えてくれて、知る事が出来る事にも感謝!!、でも媚びる事は失礼だから、「山葵が好きだ」と言おう!!

キヌサヤを頂いたので、

少し塩で茹でると色が良くなる。

茹でる前に、スジを取ってから茹でると熱くないのな・・・

塩で食べてもいいが、このままでも尋常では無く美味しい。キヌサヤってこんなに美味しかったんだー・・・

キヌサヤを入れた味噌汁も(全部、頂きモノの食事w)。

この中でハンバーグにエノキを入れると、より肉っぽくなるという事を教わった。

スゲー、人類の人智は色々なモノを超えていく!(フェンスオブディフェンス=WOw~セイラ~♪)

煎餅に名言が・・・

この文言をいきなり引き当てるってのも何かの縁か。

アラメという海藻類を煮た物を紹介されて、優しい煮方が美味しかった。

「ひじき」にも似ているが、ひじきとは確実に違う不思議な風味や食感。

関東ではあまり食べないらしいが、京都とか関西に繋がっている北陸地方では知っている人も居るとの事。

おかきにアンコが挟まったモノ

悪く無い、合う・・・ま、米だからな・・・

セブンのカップのキャロットケーキが美味しかった。
あまりニンジン・ニンジンしているって訳でも無く。
シナモンのアタック感が少し苦手な人でも食べられる程にスパイス・スパイスもしていない。

そんじょそこらの英国菓子専門店よりコスパを考えたら美味しいんじゃないかなー
ちょっと上のクリームが重めの量だが。
しかし、まさかカップケーキでキャロットケーキを出してくるとは思わなかった!!!
(これはしてやられた)
セブンは以前、ビクトリアサンドイッチ(ケーキ)も出したし(←よくまぁ、あんなSimpleなの勇気を出して発売をしたな・・・)
誇りすら感じたよ。
いつもスパイスが強過ぎて買うのも躊躇っていたが、基準が解かったので、いつか自分でもキャロットケーキを作ってみたくなった。

イギリスのバジルのクラッカーだって、

この英国の箱がオモシロイ。

特に中がイギリス的だなーって感じた。

当分飾っておいた。

五反田マユールのカレー

クミンライスが美味しかったが、優しい、紅茶や紅茶文化が好きな人が作ったインド系のカレーって感じ。
ダルカレーにしたら、相当の味になるが、付近のサラリーマン男性とかでは肉でないと集客が落ちる可能性があるからだろうか。。。
(やっぱフツーの日本人は、豆より肉カレーを選択するものなー)
ただ、もしこのカレーがPR効果としての作用だとしたら・・・名刺代わりにはなるのではないか?と考えさせられた。

胡桃ゆべしを頂いて美味しかったのだが、

ふと何やら香ばしさと甘辛さみたいなのを感じ、ん?と、原材料を観たら・・・

(この)「ゆべし」って醤油が使ってあるのかー・こんな所にまで醤油が入るとは、日本人の昔の人の知恵というか(←何か理由はあるのだろう)、なんというかそういう事象に驚き!!

しるこサンドという菓子が美味しくて止まらなくなったが、

生れて初めて食べた事を周りの人達に言ったら「結構昔からあって銘菓ですよ」「有名」と口々に言われ、あ、そうだったのかーって。
昔、菓子を食べなかったから・・・マリーアントワネットではないが、力と暴力が全ての北斗の拳や魁男塾の様な世界で、身体を作るには菓子では腹いっぱいにならなかったから・・・涙
よく言葉がキツく、口だけがヤケに強い人が居るが、本当の怖さとかを知らないのだろうなーって、ルールだけが全てなら争いなんて無くなるよ・・・

レモンクッキー

美味しかったが、防ばい材・防カビ剤(←共にポストハーベストの日本名で(オレンジ色は近年リンクのルールにしている)、量販店とかに行くと観えるか?観えないか?の小さいフォントでTZとかイマザリルとか書かれている、君は何十年も前のポジティブ・ラインを信じられるとでもいうのか?)
を思い出す。これは大丈夫だろうが・・・

といいつつレモンバターのコアラのマーチ、ハイソな所でしか売っていない様な・・・流石に美味しかったが・・・

紅ショウガとササミを天カスだか揚げ玉を付けて揚げた「関西っぽいモノ」があったので試す・・・

うわっ、折角のサッパリとしたササミなのにシツコイ・・・
(揚げ玉って必要?)

偶には外の味をと、国産の皮付ゴボウのサラダを食べたら・・・

大葉や水菜も入っていて、牛蒡の風味と絶妙にマッチし、開発者の本気度を感じた・・・
牛蒡サラダって、ただマヨだけではなく、この『手』もあったのね・・・

蜜柑ケーキだって・・・

缶詰メーカーとコンビニのコラボらしいが、ミカンの風味がスポンジやクリームに含まれているようで、凄くキレが出てシャープな印象の止まらなくなる様な味だった。こういうの作りたいんだよねー
美味しかった!!

里芋のかりんとう

まさかの塩味だった!!、いいこれ!!、甘いのよりいいわ、これ!!、やめられない止まらい。
美味しかった。

ジャワティーストレートのホワイト

シュウ酸(←近年オレンジ色はリンク)の関係で比較的ストレートは避けていたが、本当は好きなんだよね、で、これ初めて飲んだがスッキリとして飲み易く、美味しかった。

パクチーを頂いたので、サラダに昔頂いた市販のドレッシングと合わせたら

市販のドレッシングにニンニクが入っていたからか、カレーみたいで、合うのな・・・

自然なプラム

優しく甘め~、そして後から酸味がクン↑↑↑ってくる。

アールグレイの紅茶バウム

う~ん、持っていきたい方向性は解かるのだが・・・、もっと紅茶(やアールグレイならベルガモット)を効かすか、バウムに寄せるか?、そこをハッキリさせて欲しかった。煩くてゴメンね。

国産ライチなんてあるんだ?

なんという上品さ・・・龍眼にも似た様な・・・ちょっと普通のライチとは違う僅かにキレのあるシャープなスッキリさが上品さを思わせる。これが国産の特徴なんだなー

美味しい豆腐のサラダに九条ネギが使われていて、あまりにも珍しくて・・・

ジャコも入っていたり、和の新しいセンスを観たようで、これは美味しかったなー

物凄く美味しい煮物を頂いた。

(甘辛くなく、そのままでも食べられるんだ)
もうコレ無しでは僕は生きていけない!!



3色(実際は2色)パプリカの串と味の違い。

2023年03月19日 | 素材
沖縄県産のパプリカを頂いたのだが、
(今の時代は、沖縄でもパプリカとか他の野菜を作るのだなー、というか、聞いたら西側から温かくなってくるから、先に収穫出来るのも南国や西側から~との事・なるほど、ね・・・その土地・その地域によった栽培の仕方ってきっとあるのだろうな~って!!)

おやおや~?色が3種類ある・・・

『無難に』先ず、オレンジ色を食べてみると・・・
(先ずは生で素材の味を!!)

あ、甘い!!、ちょ~、甘い
まるで、お菓子みたいだ!!、しかも自然な。

PCで調べると、
赤は甘みが強く、ビタミンCやβカロテン・カプサンチン系の要素も含み
黄色は軽めの甘みと微かな酸味、αカロテン アキサンチン
橙色は赤と黄色の良いとこ取りって感じでバランスが良い、無難に選ぶならオレンジ色がオススメのようだ・・・

もうね、手に黄色いジュースが・・・

あと、香辛料としても使われるパプリカ、成程、鼻が悪い私でも微かにパプリカの香りが認識出来た。

これにイギリスは【マルドンのスモークシーソルト】で・・・
(オレンジ色も刺せば3色で楽しかったが・・・、最初に一気に食べてしまったので・・・)

さて、(他の素材と共に)焼いてみようー
※技術は焼き鳥屋時代のピーマンを焼く技術・・・←少し他のことをしながらだったが。。。

どうかな・・・

お、あ、甘い!!、まさにお菓子。
maldonのスモークシーソルトも素材の味を引き立てるし、素材自体も凄いので
なんこれ、凄い!!

野菜ってこんなにも甘いの!!?・凄いの!!?



失敗?いや原点回帰。豚肉とトマトの焼きそばダー。

2023年03月19日 | グルメ
焼きそばの麺と、トマトと、豚小間があったので・・・

そういやレンジで焼きそば麺を温めてから調理するって意識して覚えた事がなかったなーって。
焼きそばは、店の頃に単純計算で5000回ぐらい作ってきたが、
いつも仕事として、他の熱源も1人で扱いながらやってきたのでレンチンしている暇すら無かった・・・
(でも、他人と一緒に仕事をする時、それでは、温度差の差異が生じ→それが事故や争いに繋がる事もある←殺傷能力のある武器となる物が多い厨房内で、実はガチでキレるとヤバい私が、限界まで如何に調理人同士が争う事を避けているか?が、少しでも伝わるだろうか・・・)

だからPCでもう1度調べ、やってみようかなーって。
(又やらないと忘れるのだろうけれど、フィジカルや細胞に身に付けてしまえば・・・)
画像のギガ数が勿体なくてキャッシュテキストだけで観る人の為に、文字でも起こしておこう!!
1袋500wで30秒アルファア(←その家庭のレンジによる。)
2袋なら1分弱いアルファア
3袋なら1分強アルファア
との事!!!

レンチンをしたら麺を『もむ』らしい

レンチンをしている間に用意をしておいた材料・・・

鉄フライパンを温め、油をしき、肉から炒める。

味付けは~粉のソース味ってのもなんだしな~、敢えて塩・胡椒・僅かな醤油でいくか・・・
『オイスターソース』という手もあったが、
それは守りに入り過ぎだろ?
成功しそうな事に挑戦をして楽しいのか?と・・・

お、確かにほぐれ易いかも。
焼きそば麺って冷凍したり、多少、期限が過ぎると麺同士がくっついて固まる性質に厨房で結構苦労させられる。
ホンの数10秒の差だが、その数10秒が他の熱源をいくつか使っての調理も同時進行だと結構積み重ねが違うのよ・・・
そのLIVE感が、オモシロイんだけれどね・・・!!

なんとか・かんとか出来た!

う~ん、マズくは無いんだが~、・・・決っして最高峰の味という訳でもない。
(どうしても【深層心理】にナポリタンのイメージが付きまとうが、豚肉のトマト炒めプラス、餃子の様な完全食のイメージとし、自身を納得させられる『程度』かなー)
悪くは無いんだよ・・・!!
片付けラクだし・・・(←何1000回でも言うが「片付けまでが料理」だし)

これなら、
焼きそばと豚小間にキャベツを足して、フツーの焼きそばにするか
トマトと豚肉の炒め物にするか・・・
トマトと豚肉のパスタにするか
トマトと豚肉のスープにするか
それぞれ別に食べてもよかったが・・・

まぁ・・・、
焼きそば麺をレンジにかける事
とんでもない組み合わせでどうなるか?実験出来た事←料理で素材は『無限の組み合わせ』がある事に触れられた瞬間。
「原点」に返った様なチャレンジ精神。
その他、フィジカルに刻んだ経験等色々な事を体験出来たので、それを今回の『成果』としましょう!!!

1歩1歩!!

1度自身で書いてみると(PCで打つだけでも)後々で自分自身の気付きや成長度合いが明らかに違うから【実際に書いてみる】が、清沢哲夫(後の暁烏哲夫)氏の「道」という詩を(猪木氏は一休さんを:汗)引用元にアントニオ猪木氏が引退試合で披露したという言葉は多くの人の足を前進させた事だろう。
(コピペじゃダメよ。実際に打つべし×2)

この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 
踏み出せばその1足が道となり その1足が道となる 迷わず行けよ 行けば解かるさ


ダー



朝のルーティンって店舗も家も似ている

2023年03月19日 | 飲食業
(この時点で1800件目の記事か・・・)

『初心を忘れない為に記しておこう』

三ヶ月間の約束で赤城山の麓で店舗を任され晴耕雨読の様な生活をしていた時期がある。
・コンビニまで徒歩で40分
・寝泊りは近くの入浴施設。
・知り合いは誰も居ない・・・
(当然、お客さんは地元の人々が偶~にフラりと寄って下さる状況)

そんな中、毎日・毎朝同じ事を繰り返していたけれど、同じルーティンを繰り返す生活って、凄く平和だった事を思い出す。

その頃に似ているのが、私の朝の日課だ。

最近はヤカンで沸かさなくてもいいお湯の量なので鍋で沸かし

火にかけておき

ポットの中をシェイクして洗い・・・

まな板を火にけていないコンロに1度移動させ

紅茶を用意して

前夜から水を切っておいたザルに入った食器をサッと拭いて

テーブルへ置き

ザルの中部分を1度下に置いて

水きりの側面を(内・外)ザっと洗う。
(毎日洗っているから、サッと洗うだけでヌメリは無い!)

次にザルを洗う。
上記同じ様にサッとだが、僅か~に丹念にするかも)

湯が沸いたら紅茶のカップに入れ(←皿を収納している間に紅茶を抽出

ポットの中に入れると丁度の量。

鍋は1度シンクに置いて冷まし

まな板を水切りの上に置いて

まな板も上に置くと邪魔にならないが、偶に湯を紅茶に入れる時に、マグカップをまな板の上に置いて熱湯消毒をした後で洗う。
まな板は写真のマグカップが置いてあるところに置いて湯を注ぐとこぼれて、熱湯で殺菌→洗う)

ガスの元栓を切り

食器を収納

まとめて片付けると時間短縮

炊飯器の蓋の向きは慣れるしかない!

鍋を空いているコンロの端っこに置く。

この部分に置けばバネが痛まない(毎日の事なので・・・)

抽出した紅茶にミルクを・・・

かき混ぜ

これで朝の一作業終了

なんかこれって、凄く
3か月間の赤城山での店舗生活や、
家の店舗で10年近く、仕入れから帰ってきて、先ず店に来た時、掃除をしながら行なう
ルーティンによく似ている。
自分のリズムを作ったり自分流のやり方を作ったり

勿論、営業で行る店舗との規模は違うけれど・・・毎朝、飲食業界での初心を思い出すんだ、
額に汗して握り締めた硬貨の感触(しかも純利ではない右から左へ数字を流しただけではない感覚)を忘れない!!というか。。。



厚揚げの醤油煮の野菜(というかモヤシ)炒めでやや失敗(加筆済)

2023年03月19日 | 今日の料理
こんなご時世、肉が手に入らなかったので、厚揚げで代用をしてみる事にした。
油抜き

フライパンに水酒砂糖を煮立たせ、沸いたら醤油を・・・

そして、早く味が染みるようにサイコロ状に切った厚揚げで代用。

なんとな~く中華でこんなのがあったよーな気がしたので、豆鼓(←近年オレンジ色はリンク)が余っていたから、煮る。

(豆鼓なんて入れず)和風にし、ここでやめておけばよかったのだが・・・
しかも刻んで入れていないし・・・

1度厚揚げを取り出し、

フライパンを1度キレイにし、

野菜類を炒める。

そこへ、煮た厚揚げを戻し入れ

何か物足りなかったので、一味を・・・←ああ、どんどん余計なモノを足してしまう・・・
残念、「素材を活かしたい」のだが、肉も無いし、それが大陸の料理に多いパターン。

『厚揚げの醤油煮の野菜(というかモヤシ)炒め』を数日分・・・←しかもあんまり美味しく出来なかった・・・いや、決して不味いってワケではないのだが・・・

副菜ってこういうのでいいんだよな・・・
余っていたハムカツでも2枚ぐらい添えれば立派なおかず!!

小分けにして食べていた数日後、もう結構浸み込んでいる厚揚げだけ取り出し・・・

残った野菜にオイスターソースを混ぜ

焼きそば麺と炒め

最後は塩、胡椒、最後に醤油で味を整え

焼きそばで終わらせる!

味や発酵の深みが足りなければ酢を・・・充分たりたけれど!!
焼きそばは美味しかった!!!

厚揚げは、辛子をつけると、合うこと!!×2

ヤハリ(余計な味は足さず)『和食っぽい味』だけにすべきだった、か・・・

ま、こういう方法もあると・・・
(次に作る時は和風だけの調味料を極限まで抑えた、アタック感の優しい潔い味に・・・


REVENGE:『追加』

その後、中華風にしないで和風な感じでやったら美味しくオモシロイ味や料理になった。

中華が云々とかではなく、私が日本人として、中華の『味のPOINT』は知らない部分に触れているという事なのだろう。
当然、『和の味覚のPOINT部分』なら、(ある程度は)感覚で作れてしまう部分もある。
(そういうこと)



自分用の味噌作りのマトメ

2023年03月19日 | 素材
以前、味噌づくりのコツ(←近年オレンジ色はリンク)を1度マトメたが、読み返さないし、そこには『種水の方式』や、毎回、同じ作り方ではない時もある、
更に人生には(医療ミスで取り返しのつかない事態とか、犯罪にまきこまれるとか、学会発表の為とか、実験台にされるとか)、生命に関わる突発的なアクシデントもよく起こるのでそんな時は作れず、2年ぶりに作るとかだと忘れてしまう。

こう観えて
・(国に提出をする数字の捏造強要とか、悪事等には)死んでも屈っしないから敵も多いので。
・真面目に仕事をしているのに後から武器で後頭部を撲られても、掴み合いで首を絞められないようネクタイを外し、ポケットに刃物を入れ相手がプロレスラーみたいな人間だろうとキチンと話を付けてきたし(←オフィスでこれだぜ、倫理はどうなっているんだ、この世の中?)。
・X‘mas会で職員を喜ばす為に、裸に剥かれ鞭で打たれる案を考案した「空手をやっている」と言う後年、市議会議員になった奴をタイマン覚悟で呼び出しケリを付けたり・・・(コイツが現場のルールを変えまくるから、現場の人が詰め腹を切らされ、地域の医療で事故が起こり続けてきた事をこの目で医事課の中から観てきた。コレを機に闘えば、少しは世の中が良くなるのかもなーって悲痛な思いで闘いに挑んだ、どんなに喧嘩が強かろうと・権力を持っていようと、人権を無視したらそこは相打ちの覚悟はして貰わないと・・・当時、現場の方々が集まって円陣を組み言って下さった事は「今アナタに抜けられると私達は死んでしまうかもしれない、でも、人として嫌な事は断っても良いんだよ・・・」って、そう言って下さった方々に今でも忘れないで『感謝』をしている、←本当に感謝をしている)
まぁ、牛刀の刃の方で撲られたり、燃えている焼き台に背中を押し付けられたり、言えない事や、もっと怖い目には色々遭ってきているのだが(=今も正直、誰しにも1つしかない生命がどうされてしまうのか?解からない状況だし)。
独り言だ。忘れてくれ!!

自分がいつどうなるか?解からないから、その為、1度自分用の味噌づくりの仕方をマトメて次に繋げようと・・・
(もしくは未来で「誰か」大切な人達の周りの人の役に立てば・・・)

良く洗い、18時間以上

俺が使うタッパは、これ!!

3時間煮るので小さい方の口火のコンロで・・・

プラスチックのザルでやろうとしたけれど・・・

鉄の方でいいんじゃないだろうか?

鍋は直ぐ洗えばカスが付きにくい

袋の中で塩麹を作る。

それをタッパに1度入れ

豆を冷まし(完全に冷ましてはダメ)

その上で、よく潰した大豆と混ぜ、

よく空気を抜いたら、振り塩を忘れない事!!

カスの掃除

空気が入る様に軽く結ぶ

以前、寝かせていた台所、祖母の遺品整理で(←6mの梯子をアメリカから取り寄せた家の修繕も含め、7回過労で倒れた)、着物の端切れを大量に置いておいたらナフタリンのニオイが台所に付いたので、ここには置けないな・・・(←実際それで1年分、無駄にしたし・・・)

しゃーない、ここに置こう

今回、あまりにも多忙過ぎ、時期的に遅くて、フラフラで作ったから、どうかなー
(衛生面は気合を入れて注意をしたけれど~~~・・・)

何か、初めの頃の様な気持ちがこもっていなかった気がする・・・

今年の味噌はどうかな?(備忘録回収)

課題だらけの味噌作り・・・備忘録に



ブロッコリーの味噌汁なるものがあるというので『特売』で・・・

2023年03月19日 | 素材
ブロッコリーの味噌汁があると聞いた日、マジで!!、偶々ブロッコリーが近所の量販店で『特売』だった。
(いつもながら凄いのよ、この奇跡感は・・・)

茎は少し古いと硬いので「四面剥くと良い」と昔教わったが・・・
「太い茎は十文字に切れ目を入れるといい」ともいう)
更に冷凍をして1度繊維をボロボロにすると柔らかく食べられるらしい!!

茎は薄くし

切って洗い

(出汁が出るので)そのまま味噌汁と

残りはフツーに茹でて。

(これは好みだが)、少し硬めにアルデンテに加熱するのが好き!!
クタっとすると青臭過ぎて、素人には・・・

こんな感じかな・・・ドキドキ・・・

おお=なるほど、ありっちゃありだな、味噌汁を作って、火を切りそのまま放置をしておいて他の作業をしていたから、折角シャキっと味噌汁の中で仕上げたのに、余熱で火が入ってしまった。
(クタっとしたのも素材の風味が出るので好きな人も居るが素人には)

う~ん、私はまだ素人なのでCMでよくある、こういうカタチも好きかな。
(手軽だし・・・メインディッシュにも添えられるし・「弁当に詰める時も茹でたブロッコリーは最強」と、又、違う人とも話した事も、つい最近あったばかり・・・)

で、個人的に好きなのがきざんで
今回は2パターンの切り方にした)

バターで炒めた後、牛乳で煮て
(どこかに【英国料理の要素】を今回、自分の中に感じる様になった・・・)

ブロッコリーのパスタ(←近年オレンジ色はリンク)の『今回は』ミルクで煮るVer.で優しく作ってみた。

まだまだだけれど、ピンポイントで自身が持っていきたい味に出来たし、
野菜系のパスタはブロードと同じで、優しい料理のアタック感になるのだなー
(この「アタック感って何?」とよく訊かれるのだが、味には、甘い辛い・塩気等だけではない様々な部分を感じる事が出来る中にアタック感も含まれている気がするんだなー、←それは素材にストレスをかけない事だと思う)

パスタですくいきれなかったブロッコリーと、タンパク質のチーズを。
パスタは味噌汁みたいなモノで、主食ではないから・・・)

当然、片付けながら作るので、洗い物は皿とフォークだけを最初から想定して作る。

何度も言うが、片付けまでが料理!!



現代版のブレッド&バタープディングのチョットした『コツ』。

2023年03月15日 | スイーツ
山口県の夏みかんのマーマレード近年オレンジ色はリンク)があったので、以前作ったブレッド&バタープディング現代版のレシピで作る事にしたのだが、ちょっとした『コツ』を備忘録代わりに書いていこうかなって。

パンにバターを塗るのだが、無塩バターが冷たくてまだ硬い時、

『溶けない程度に』レンチン

私は(焼くとカリっとする)耳は落とさない派なので、ただ、いつも四角に切っていたような・・・
最近作っていなかったからな・・・
※何を間違ったが三角に切ってしまった!!

(この間にバターが『更に』良い感じになったので)パンに塗り、

全部のパンに1度、マーマレードを少な目に適宜垂らしておく!

薄~く塗る。
(これはやや多過ぎた)

色々な砂糖で出来るが、レシピ本はグラニュー糖だったので、甘さはワリと強い気がするが、それを使おう。レシピは本のg数にした。

やっぱグラニュー糖は甘い・・・、フランスのキッシュで言う所のアパレイユみたいなのの甘いモノをフォーク又は菜箸でかき混ぜながら作って
耐熱皿に敷き詰めたモノに、
この時、今回のレシピでは耐熱皿にバター類は塗らなくていい(と思う)。
(塗るレシピもあるが・・・←「今回も」湯煎焼きするので

かけて30分そのまま放置。
10分前になったらオーブンの予熱開始←まぁ多少時間がズレてもそこまで厳密でもない)

鉄板に1cmぐらいの湯を張りだから耐熱皿にバターを塗らなくても良かったのね。『理に適っている!!』
(うちのオーブンは4段に分かれているので2段目)

その上に耐熱皿を。

160度のオーブンで30分(~うちのオーブンは『弱い』ので40分近く)焼く。

上がカリっとして、全体的になんとなく色が変わったら、ブレッド&バタープディングのクラシカルなレシピは完成。
先ず、クラシカルなレシピを味見・・・
やはりグラニュー糖だと甘さが強めね(マーマレードも少し多かったし)。

ここから現代的なレシピでは、鉄板のお湯を捨て・・・
火傷をしないようにね!)

もう一度、オーブンにそのまま戻し、

更に10分焼く事が現代的な、よりカリっとするレシピとのこと。

山口県の夏みかんのマーマレードを使ったブレッド&バタープディング完成~

アツアツのうちが美味しい!!
(すげー、美味しい!!、うんクラシカルなレシピの時とは『印象』が違う・・・)

(1回で食べ切れなかった為ラップをし)冷蔵庫に入れておいた冷たいのも、今回は甘みが強かったので・・・、それはそれで良い!!
(冷たいと甘味を感じヅライものよ)

因みに(口内も含め)火傷には注意!!→私は舌を軽く火傷した、イテテ・・・
やっと治ってきたよ



一斉に揚げるミニフィッシュ&チップスと『手作り生パン粉』でハムカツ&ミニメンチ。

2023年03月13日 | 素材
今年は鱈を食べていないと思ってはいたのだが、偶々安い一口大の塩鱈が手に入ったので、以前イギリスのフィッシュアンドチップスの練習をした時の要領で近年オレンジ色はリンク)皮を引いて。
(↓一見面倒そうだが、ワリと出来てしまった・・・)

軽く塩(胡椒はこの時点で要らなかったが少しテンパっていた)

折角揚げるなら他のモノも揚げようと、ハムと挽肉は用意したモノの、パン粉が足りなかったのと、偶々市販のパンが安かったので(今問題になっているコオロギ入りではないよっ!!!←あれでライバル会社は株価が上がるのだろうな)、
そういえば生パン粉って意識して作った事が無かった様な・・・と、小分けに切り、

少しづつフードプロセッサーに
(凍ったまま削るもあるらしいが、手軽に・・・)

お、簡単に出来たよ・・・

メンチはパセリメンチにしようかな。

しかも丸くして(空気を抜き)ミニスコッチエッグみたいに

元々が塩鱈だったので、水で洗い、塩気と先程ふった塩から出たクサミを取る為、サッと水洗いし、

キッチンペーパーで拭く・・・あ、なんか面倒クセーって気付き始めた・・・

胡椒を振って、

良くもみ

ベーキングパウダー(アルミフリー)と小麦粉で衣を作っておく。

あ、じゃが芋を忘れていた・・・急いでトリプルクックで・・・

トスカーナフライドポテトみたいに油からポテトを揚げ、

次に鱈・・・

かき混ぜると素材からの蒸発が早いかもなー、火事注意!!
なるほど・・・ここでは網目を塩の「粒子」が通過してしまうので、塩をかけ過ぎない。

旅の本によるとイギリス人がフィッシュアンドチップスを目の前に、塩やビネガーをこれでもかとかけると記されていたのだが、優しい味が好きなイギリス人なのに、何故にそんな味が強くな事を???と・・・ずっと不思議に思っていたのだが、
ポテトを作った時点で塩を薄くふっておけば、後で食べる人が自分の味で塩気やモルトビネガーの風味を調整出来るものな・・・確かにこれはイギリス料理の『方法』だわ・・・

『ミニ・フィッシュアンドチップス』はなんとか出来た!!

その他、生パン粉をまぶしたハムやメンチを揚げる。
(ヤケにハネるなー)

シマッタ、生パン粉はもっと粗くする(挽く)のだった。

フィッシュアンドチップスも骨があるな~
(フィッシュアンドチップスをおかずに白ごはんって自分自身で、もうどうツっ込んだらいいか・・・)

取っておいて、翌日からのおかずに・・・
ハムカツ
パセリメンチ
フィッシュアンドチップスの残り
かなり久しぶりのフライだったし、生パン粉はフツーの市販のパン粉と違い、結構色付く時間が難しい・・・
(味はフツー、いつもの方が美味しいかな・・・)

丸いメンチ丼を作ったが・・・

360度全面が衣に覆われていると、味の浸み込みが悪いのな・・・
半分に切ったミニボールメンチの方がフツーの味に近かった。
あと全面衣で覆われている部分が多い為、結構シツコイ玉ねぎが必要だわ・・・

成程、生パン粉とはこういうモノか・・・

オマケ

フィッシュ&チップスと偶然出来たポテトスナック。

生地に卵を使うフィッシュアンドチップスからの・・・

太刀魚のフィッシュ&チップスと失敗をした英国風パンケーキ

「ケチケチ」フィッシュ&チップス

猛省:ラザニア・ルー・レリッシュ・牡蠣めし・赤ワイン煮サンド・蟹メシ・F&Cのチップス

フィッシュ&チップスの特訓。

フィッシュ&チップス(写真無し)

・イギリス公式認定されているフィッシュ&チップス



ジンギスカンコロッケにミントソース&ミントとラムのまとめ。

2023年03月13日 | グルメ
市販でジンギスカンコロッケなるものが売られていて、最初、んな馬鹿な・・・味も想像出来るしどうせ甘辛かったり、少し臭いでしょ?)ぐらいに考え、1回シカトしてそのまま店舗を出たのだが・・・帰り道ちょっと待てよ?と、
ラム肉とじゃが芋って事は、英国圏のアイリッシュシチュー近年オレンジ色はリンク)と同じじゃん!!って事はミントソースが合うかもしれない、これは新しい可能性?だぞ!と、1度店へ戻ってみた。
(結構高い・・・涙)

ミントソースを作り、全部が全部失敗だと嫌なので、アイルランドのマーク?みたいに4つに切って・・・

とりあえずこれを考案した企業に経緯を表し1欠け食べてみる・・・
お、結構美味しいじゃん!!・『そのままでも』ワリと完成されている。

瞬間迷ったが、もうミントソースを作ってしまっていたので、かけて食べてみると、
なるほど、口に入れた瞬間のマッチングの仕方がオモシロイヤハリ確かに合うんだわ、
で、セカンドノートを越えて、終盤にくる段階で、逆にラムの香り(素材)が引き立ち過ぎてしまう。。。

う~ん・・・、惜しいっっっ

ま、(料理も人類も)可能性は無限大だ・・・

『オマケ』

自家製ミントソースでラム串を。

ミントシロップとノンアルコールのモヒート(追記あり)

アングレーズソースでバニラアイスとチョコミントのシューアイス。

ラム串と英国のミントソース

チキンのミントソース和えとグレービーオムライス?と、鶏油で野菜漬け麺

ミントソース。

リフォームクラブ風の~、ラムチョップ・グリル

羊肉のクミン炒め。

ラムのラグーとジンギスカン(チック)なモノを同時進行。

羊は健康に良いんだぜ。

迷いながらアイリッシュシチュー~ほぼ正しい伝統的アイリッシュ・シチュー

アイリッシュシチューが余ったからカレーに。

アイリッシュミストとアイリッシュシチューの食べ方に驚き!!。

アイリッシュ・シチューを禁断のアレンジ

昔は、ミントとかハッカみたいなのは(『サクマドロップ』のハッカ以外)食べられなかったのだが、ラム肉とミントを合わせるイギリス料理の複合技を知ってから食べられるようになった。

因みにミントは大麻を駆逐するぐらい繁殖力が強く、又、害虫を寄せ付けないらしい。

(これが1番だ!!とか、これしかない!!とジャンルを決めてしまったり、大陸の料理?と違って)アレンジも出来る所に『居酒屋』や『パブ』(というか少し前に、数少ない英国料理本でよく見かけた「ガストロ・パブ?」)の様な自由度を感じる事が出来る。



イギリス産・maldonの『スモーク』シーソルトが止まらなくなる味。『追加』

2023年03月13日 | 素材
 知り合いに訊いたら、どうも近年オレンジ色を(勝手に)リンクのルールにしている事が伝わっていなかったので・・・今回、実験的にリンクはオレンジ色、その他、大事な事は、太字とか線、フォントを大きくする等だけにしてみます。

『随時更新』

海に囲まれた島国イギリスのmaldon(マルドン)のスモークシーソルトを頂いたのですが・・・

先ずはそのまま食べてみる。
(封を開けたら、フワッと燻香が・・・←流石スモークサーモンも得意な国って印象も)

お、甘いな・・・、以前使った事のあるmaldonのスモークをしていないシーソルト(←近年オレンジ色はリンク=因みに記事の中間部分にシーソルトの事が書いてある=)と比べ、旨味というか、そういうのが1.5段階ぐらい違う視点で世界を観る事が出来る。
普通のシーソルトの方が、ややシャープな印象も僅かに受ける。
何事もかもしれないが、その僅かな差ってのが難しい・・・
(なんか、舐めていて止まらなくなった・・・美味し過ぎてキケンだ・・・)

粒子的な差は~普通のシーソルトの方を潰してしまったからな~
(粗塩はフライパンで潰しながら炒って焼き塩にする『下処理の仕方』もある事は知っているが、多忙過ぎてそれはしていないから、ワリと指で潰してしまったからか)
スモークの方が岩塩の如くシッカリした【原始的】な粒子の印象

先ず、茹で卵に(これは目玉焼きではないだろ・・・)
凄い!!素材自体の旨味を引き立たせる印象!!!
「卵と兵隊」の時に味わった様な感じになった・・・何、このコクの増え方?

普通のシーソルトの時もイギリスの鯖を使い焼き鯖寿司や「soused mackerel」で似た様な事を試したと思うが、イギリス(今回はノルウェーも含む)の鯖をイギリスのスモーク・シーソルトで焼いてみた。
(そのままだとポロポロと落ちてしまうので)少し潰しながら馴染ませる様に振って、少しだけ置く。

グリルで焼くのだが、焼く前に網の下に落ちた塩を拾って更にかけた。

お、美味しそー
うん、キレと旨味を感じる。素材が引き立つ・・・ヤハリ、その土地で作られた塩とその土地周辺で獲れた素材との相性は抜群に良い!
先程書いた1.5の差みたいなのも出ている・・・(気がする)。
なんというか(モノは違えど)英国の伝統的な味に凄く近かった気がした・・・
(明日の分も焼いてしまった)

因みにイギリスとかの鯖の裏側ってこんなに油脂分があるのね・・・
イギリスでは油脂分の多い鯖(トロみたいなの)はあまり好まれないと何かに書かれていた・・・
油脂分が多いと酸化し易い?アシが早い?
サッパリしたモノが好き?
トロ崇拝信仰のある日本とイギリスは需要と供給で良いのかもしれない・・・
(見よ、この脂質!!回転寿司のビントロなみだろ↓)

トマトに・・・お、おお、おお、スッゲー、美味しい!!
燻製をした分、旨味が出るというか、トマトにも出汁があるし・・・、この塩は、その素材の持つパワーを極限まで引き出す印象。
こりゃ、イギリス料理が何故、調理人の仕事が加熱をする所までで、食べる人が塩・胡椒を使い、自分で味を付けるか?素材を活かした食べ方をするのかが解かった気がした!!
素材がここまで活きるか?と・・・

EXオリーブオイルと合わせてみよう・・・
(止まらなくなったわ・・・)
もうね、サラダみたい・・・

そう、この塩、止まらなくなるんだよねー

ホロ苦い蕗の薹(フキノトウ)をこの塩で食べてみた。

お、美味しい!!、絶妙。蕗の薹って普段少しクセがあって子供のうちは食べつけないが、春の、素材の息吹が活きる!

牛ミスジ肉と沖縄県産のパプリカ串をmaldonの塩で。

凄い美味しさ。

ワサビ好きだが、今回だけは山葵が要らないぐらい美味しかった。

(もっと上手にやりゃぁ、山葵とも合わせられるのかもしれんが・・・)

訊いたらキュウカンバーとかも合うようだ・・・

木綿豆腐に一応かけてみたらチーズみたいになった!!
(そりゃ豆腐だから完全にってはいかないけれど、モッツァレラチーズ7:クリームチーズ1にやや近い様な感じで)

なにこれ。やっぱり素材の味を極限まで引き出す事が出来るのかもしれない!!?

このイギリスの塩で酢飯を作ってみよう!!

塩や塩が引き立てる酢の鋭角さが無く丸みがある印象、も少しキレがあってもいいかも、やはりイギリスなのかも・・・

イギリスの鯖で、以前作った焼き鯖寿司に。

う~、ちょっとシツコカッタ。
(英国人が油脂分が多過ぎる鯖を避ける意味も解かった気がした・・・寿司屋さんの場合は違うのだろうけれど・・・)

目玉焼きご飯に合う!!!

なんか、こう、卵の卵黄の風味を格段に引き出してくれる。

ステーキには~・・・俺のステーキの腕が足りないのか、少しビミョーだった。
(米国産の成長ホルモン剤や抗生物質等のお薬漬けで実験台になるのも嫌だし、昔世界中で問題になり揶揄されたモンサント法ではないが【遺伝子組み換え】みたいなのも嫌だが、普段から高価で買えない事は勿論、元々フライパンで焼く行為って素材の表面にカリっとストレスが掛かる様で、ステーキ自体、実は、あまり好きではないので腕が上がらない・・・←牛肉が嫌いってワケではないのだけれど、だから同じくポークソテーも左程好きではない・・・)
ただ、山葵醤油を追加したら、尋常では無く、ご飯に合うって感じに変化が起きた。

山葵菜にパラパラと塩をふった方が美味しかったな。
(因みにステーキとの相性も良かった)

昭和のおじさん達みたいに珍しく分厚いトーストに無塩バターを塗り塗りし、maldonの塩2種(ノーマルとスモーク)をパラパラ

う~ん塩が勝つかも

市販の天婦羅へ・・・

おお!!、凄い美味しさ!!
これは凄い!!

『感想』

今回、この塩を食べてみて、とにかく凄く素材本来の味を極限まで引き出し、旨味が増大する調味料という印象が凄くあったが、

【イギリス料理の調理人は加熱する所までが仕事】で、多少の下味は付いているが、食べる人それぞれが自身で塩・胡椒をし、自分の味で食す事と、頭の中で符号をした!!
成程、素材本来の味を極限まで出す為こういう塩を使い自身で味を付けるのだなと。
(他人と100%同じ味覚なんて指紋と同じ様に人それぞれ違うから)喧嘩にもならないし、相手を尊重する味の『ユニバーサルデザイン』なのかもなーって(=譲り合う『島国』らしさ?)。
料理の味「だけ」ではなく、どちらかというと素材自身の味を学びたい料理人としては、助かるのだが・・・世の中は100%完成され押し付けられた(=素材が押し殺された味)がメディアで褒め称えられる傾向にある。
「未完成のメロディ」ではダメなのか
金儲けに対抗し、本質は普及と追及をするのに凄く時間がかかる。

『本物』・素材・生産者・命に感謝をする素材本来の味に、感謝を続けたい!!

これもユズレナイものだな・・・
先日、若者に「ユズレナイモノはなんですか?」と訊かれ、即、「正義」と答えられた。
広義の意味で、この本物・素材への感謝も含まれているのだろうなー。

最後は千葉県産の海苔(←やっぱ美味め~な~)ヤハリ、おにぎりに。

1個は塩むすび

やっぱ、素材だよね・・・

しっかし、この塩は素材を活かすなぁ~