織田奈那、成長しているなぁ。
冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京)の〝インテリ女王決定戦〟でクイズをおこなった所、ピンポン! とボタンを押して、
「越後製菓!」
と、超絶ボケ解答!

元ネタは、あの高橋英樹さんが出ている越後製菓のCMだが、よく思いついたなぁ。
すごい!
おそらくオダナナはどこかのタイミングで「越後製菓!」のボケを思いついて、機会があれば繰り出そうと考えていたのだろう。
だが、タイミングを間違えれば、大事故になりかねないボケだ。
インテリ女王を決める真剣勝負に水を差すことにもなりかねない。
だからセンスが問われるし、度胸もいる。
しかし、オダナナはやってのけた!
クイズのボタンの感じを確かめようとしてチャイムを鳴らせてしまったトラブルを利用して、「越後製菓!」。
さすが、織田。
いいぞ~、織田奈那。
学力テストでも、各20点満点の国数理社英のテストで第4位。

織田奈那の地頭がいいことは、ラジオでのやりとりや『抜き打ちファッションチェック』で、よねさんや栗太郎のファッションを的確に表現したことで、何となくわかってた。
最近のオダナナは一歩踏み込んで発言しようとしているようだ。
今までは、番組MCの土田晃之さんやハライチ澤部さんにツッコまれて、笑ったり恥ずかしがったりするリアクションで終わりだった。
しかし、今はMCと会話のキャッチボールをしようとしている。
たとえば、今回はこんなやりとり。
『MCの澤部さんの名前を漢字で書きなさい』という問題に、
答 澤部健太郎
と誤答してしまった。(正解は澤部佑)
これは番組でお世話になっている澤部さんに対して失礼。
そして、このやりとり。
土田「でも、健太郎っぽい所あるよね」
織田「ですよね。わかります?」
澤部「ちょっとは反省しろ!」
織田「でも、何か野球少年っぽいイメージっていうか」
澤部「わかる。確かに」
織田「田舎を元気に駆けまわっているイメージで」
自分で話をふくらませて、MCと会話のキャッチボールをしている。
今までなら「でも、健太郎っぽい所あるよね」か「ちょっとは反省しろ!」で終わっている所だ。
先ほどの「越後製菓!」の解答でも、今までなら「すみません。ボタンの感じを確認しようとして鳴らしてしまいました」で終わっているだろう。
一ヶ月前の『ポンコツ女王決定戦』のイス取りゲームの時がそうだった。
以前も書きましたけど、織田奈那は自分が何かをやったり、しゃべったりしてもMCが面白くしてくれることをわかっているんですよね。
それで面白くなければカットされるだけだということも。
これがわかってるか、わかってないかでは大きく違う。
あと大切なのは、番組の流れを読むセンス。
というわけで、一歩踏み込んでMCと絡もうとしている織田奈那。
オダナナに続いて、他のメンバーも踏み込めるようになれば、番組はもっと面白くなるだろう。
フツーのシロウトが芸能人になっていく過程を見られるという点で、現在、欅坂46は最高に面白い。
※関連記事
欅坂46~織田奈那の「インテリ女王決定戦」での「越後製菓!」発言、放送直後にTwitterでトレンド入りwww(欅坂46まとめきんぐだむ)
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「越後製菓!」
と、超絶ボケ解答!

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すごい!
おそらくオダナナはどこかのタイミングで「越後製菓!」のボケを思いついて、機会があれば繰り出そうと考えていたのだろう。
だが、タイミングを間違えれば、大事故になりかねないボケだ。
インテリ女王を決める真剣勝負に水を差すことにもなりかねない。
だからセンスが問われるし、度胸もいる。
しかし、オダナナはやってのけた!
クイズのボタンの感じを確かめようとしてチャイムを鳴らせてしまったトラブルを利用して、「越後製菓!」。
さすが、織田。
いいぞ~、織田奈那。
学力テストでも、各20点満点の国数理社英のテストで第4位。

織田奈那の地頭がいいことは、ラジオでのやりとりや『抜き打ちファッションチェック』で、よねさんや栗太郎のファッションを的確に表現したことで、何となくわかってた。
最近のオダナナは一歩踏み込んで発言しようとしているようだ。
今までは、番組MCの土田晃之さんやハライチ澤部さんにツッコまれて、笑ったり恥ずかしがったりするリアクションで終わりだった。
しかし、今はMCと会話のキャッチボールをしようとしている。
たとえば、今回はこんなやりとり。
『MCの澤部さんの名前を漢字で書きなさい』という問題に、
答 澤部健太郎
と誤答してしまった。(正解は澤部佑)
これは番組でお世話になっている澤部さんに対して失礼。
そして、このやりとり。
土田「でも、健太郎っぽい所あるよね」
織田「ですよね。わかります?」
澤部「ちょっとは反省しろ!」
織田「でも、何か野球少年っぽいイメージっていうか」
澤部「わかる。確かに」
織田「田舎を元気に駆けまわっているイメージで」
自分で話をふくらませて、MCと会話のキャッチボールをしている。
今までなら「でも、健太郎っぽい所あるよね」か「ちょっとは反省しろ!」で終わっている所だ。
先ほどの「越後製菓!」の解答でも、今までなら「すみません。ボタンの感じを確認しようとして鳴らしてしまいました」で終わっているだろう。
一ヶ月前の『ポンコツ女王決定戦』のイス取りゲームの時がそうだった。
以前も書きましたけど、織田奈那は自分が何かをやったり、しゃべったりしてもMCが面白くしてくれることをわかっているんですよね。
それで面白くなければカットされるだけだということも。
これがわかってるか、わかってないかでは大きく違う。
あと大切なのは、番組の流れを読むセンス。
というわけで、一歩踏み込んでMCと絡もうとしている織田奈那。
オダナナに続いて、他のメンバーも踏み込めるようになれば、番組はもっと面白くなるだろう。
フツーのシロウトが芸能人になっていく過程を見られるという点で、現在、欅坂46は最高に面白い。
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