遅くまで遊んだ後は
彼女の家まで歩いて送っていくのがいいね
腕を組んで 野原や畑を越えて
一緒に歌ったり、詩を朗読してみたりしながら・・
フクロウが飛んで行くよ 不思議そうに僕らを眺めながら
木陰でちょっと一休み
彼女がにっこり微笑んでボクの胸に顔をうずめる
で、いちゃいちゃしちゃうんだ 彼女のパウダーが
ボクの上着にしっかりくっついてしまうくらい!
しばらくして・・・ボクはネクタイを締めなおし、
彼女には櫛を貸してあげなくちゃ
で、もいちどキスしてさ
また家への道を歩き始める (何事もなかったかのように)
彼女を送っていくのって いいよね
情景がのどかでめっちゃ楽しい曲ですよ。
最初はそれこそ「he」を「she」に代えてみたりしましたが、
どー考えてもこれは若い男の子が、彼女を家まで送っていく途中、
木陰でしばらくの間イチャついている、というだけの曲なので、
女の子の側からの意見は別にございません。
おっほっほ
で、私が歌うときも、男の子になって歌うことにさせていただきました。
某ミュージシャンからは「ヤラシイからやめて!」と、時に抗議されますが・・・。