
小林洋(P)酒井一郎(B)
ご存知『ギャグ・メッセンジャーズ』(命名by洋さん)
と言っても、ステージトークでギャグをかます(失礼

演奏のアドリブの中で、普通のジャズのスタイルでは考え付かないような
他の曲(今流行りのCMとか、昔流行ったCMとか)のフレーズを入れたりして
楽しませる、というのが主なテーマです。
いったいいつからこんなスタイルになったのか不明。


特に打ち合わせをして始めたユニットでもないので、洋さんがシャレで弾いたフレーズに
すかさず一郎さんが呼応したのが始まり・・・つまり二人には、どこか相通じるものが
あったのでしょう。

「オレだって他の真面目な共演者の時はそれなりにちゃんと演奏してる

毎回二人は言い張っています。

今夜は先触れによると、管楽器を持った方々がご参加のようです。

エムズ得意の「秘密セッション」(公開はされているのですが、来てみた人しか
知らないから

まさに「陽気な」週末、春一番に吹き飛ばされないようにお出かけくださいませ
