JAZZ & BAR em's(ジャズバーエムズ)

 銀座6丁目に2003年末オープンしたジャズバーです。
「大人のくつろぎ空間」をお探しの皆様にご案内申し上げます。

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亭主改め・・・

2006年03月31日 | 銀座
 「『自分時間』の記事を拝見して、どんなお店かなー、と
楽しみに九州から参りました」とおっしゃる紳士、
“いっちゃんズ”の演奏を堪能され、カウンターのお客様同士でも
盛り上がり、「いやあ、女将さん!とてもステキなところです
 あ、ありがとうございます。ステージでベースの一郎ちゃん、
「ふふっ亭主から昇格したね
影山はずうっと歌手してきたので、多くの方は「影山さん」とか「ミキさん」
とお呼びになりますが、エムズで初めてご紹介を受けた方の場合は、
銀座の慣例に習い、たまには「ママ」とおっしゃる向きも・・・。
 呼び方はどうぞご随意に。でも、二次会・三次会で
したたかお酔いになって「あ~~酔っ払ったお母さん、
帰るよ~」っていうのは・・・いつの間に・・・母

 年度末の金曜日の夜をシメますのは、五十嵐さんのトリオでも
お馴染みの森田潔(P)横山涼一(B)のおふたりです
シブくて優しい、でも、ちょっとひねりのきいた、なんとなくSexyな
音色でまったりしてくださいませ。 いい機嫌の御大の乱入は・・・
あるかな???
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新曲、といっても・・

2006年03月30日 | 生ジャズ
 だいたい私達が日常的に演奏するものは、1920~1950年代
くらいのものが多くて、1960年代以降のものになると、
とても新しい曲、という感じがしてしまいます。 (自分は
生まれてなかったり、ヨチヨチしてた時代のことなのに、
ついつい見てきたかのような解説をしたりして
 今週私が惚れ込んでいるのは、1965年S.Cahn & B.Carter作
「Only Trust Your Heart」
 恋に落ちようとする瞬間には、月も星も信じてはダメ
 そんな“ロマンチック”に幻惑されてはダメ
 ちょっと一呼吸おいて胸に手を当てて考えてみて
 自分のほんとうの心の声だけに耳を傾けて

 メロディーは優しく、昔聴いたポップスみたいな感じもあり・・・
なんともステキな曲なのですが
 今夜の演奏は久々の「いっちゃんズ」どんな雰囲気に料理して
くれるでしょうか? 私もとても楽しみです

 
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最近の若いモンは・・・

2006年03月30日 | 生ジャズ
どうして捨てたもんじゃございません。
エムズのサイトを検索して、「あの~、私達でも行って大丈夫
でしょうか?」とお電話くださるお若い方々が結構いらっしゃいますが、
お互いに最初は勝手がわからず、あまりのステージとの距離の近さに
どぎまぎしたりしていることもあります。でも、テーブル席でワイワイ
盛り上がっていた若い人たちが、演奏が始まるとシーンと聴き入り、
「スゴイ!カッコイイ!」「感動しましたーー
「オレ、38年(たとえば)生きててよかったあ」なんて
真剣に言ってくださると、ミュージシャンとしてもなんだかとても
うれしいけど照れくさくて(小谷さん・ジャンボ談)
ジャズマニアの集まるライブとはまた違った喜びがあったりします。

 若いといえば、最近、スウィングガール志望の中学生が
「ヘレン・メリルさんってステキ、大好き!」というのを
聞いてびっくり!
 そいう瞬間に出会うと、やっぱりスタンダードっていうだけの
ことはあるな、と新鮮であったかい気持ちになります。
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花冷え

2006年03月29日 | Information
 「とても寒かった冬のあとは、桜が早い」「早く開いた桜は
意外と長持ちする」などなど・・。季節・気候についてはいろいろの
言い習わし、というか、民族と風土の記憶みたいなものがありますね
 今週末は満開の桜のしたでお花見と、満を持している方々が
多いと思われますが、咲く途中で今日みたいに冷えると、長く花が
楽しめそうでうれしいです 夜桜見物は暖かくして
お出かけくださいませ。

 今夜のエムズ
小谷教夫(P)ジャンボ小野(B)
一見な小谷さんと、一見”キャプテン・サンタ”風:
中身は“Nature Boy 二世”ジャンボさんの、妙に愉快でホットな
演奏で温まってください
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やっぱりNature Boys そしてGirls

2006年03月29日 | 生ジャズ
やってくれます、先輩方。
昨夜のエムズは早くから(5時半から
進駐軍スペシャルのファンの方々で賑わいました。マジな話、
「この勢いでラストステージまで無事だろうか?」と
心配もしましたが・・・。しかしなぜか、時間がたつにつれて三管の
コンビネーションは冴えてきて、ラストステージの光井さんのVocal入り
“Georgia On My Mind”などは「近来まれに見る出来栄え(ご本人談)」
でした
 そうすると、休憩時間のおしゃべりも盛り上がり、それぞれ昔馴染みの
ファンの方と話し込んでしまい、しまいには洋さんがマイクで
「え~~、お呼び出しを申し上げます。芦田さん、光井さん、楽器を持って
至急ステージまでおいでください
 テキパキと譜面を配る光井さん。もらって河辺さん「ねえ、バンちゃん、
この曲“C”なんだね」根市さん(後ろから覗き込んで)
「アレッ、トロンボーンとトランペットの譜面が入れ替わってるよ」
河辺「なんだ、ずいぶんむずかしいなーと思った

 こののどかなノリは、オールド・ファンの方々も負けてはいず、
影山「どーしましょー、雨が降ってきました!
女性のお客様「いいんですよ。雨が降ったらあとは止むのを待つだけ
なんですから」 う~~ん、やはり人生の先輩方の
この風格、まだまだ修行の足りないわが身を痛感させられまする。

皆様お帰りの時間には雨もあがり、夜桜の枝の間から星がきらめいて
おりました・・・。 遠回りしてか~えろ~
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進駐軍サウンドⅥ

2006年03月28日 | 生ジャズ


お待たせしました!
泣く子も黙る大御所たちの登場です
ビッグバンド華やかなりし頃のサウンドを、河辺浩市(Tb)芦田ヤスシ(Ts)
光井章夫(Tp)根市タカオ(B)小林洋(P)の“三管スペシャル”が
再現いたします。、その膨大なレパートリーの一部をご紹介いたしましょう:

   譜面No.
1. 鈴懸の径 1942
3. 赤トンボ(DRAGONFLIES)1927
8. MELANCHOLY RHAPSODY 1950
19. IT’S THE TALK OF THE TOWN 1933
30. MOONLIGHT SERENADE 1939
31. A STRING OF PEARLS 1941
32. SHANGHAI LIL 1933 etc.....

 いかがですか?ビッグバンドの演奏しているダンスフロアで、恋人を
初めてダンスに誘う夜のイメージ思い浮かべてみてください

 今夜に限っては、早い時間の賑わいが予想されます。
歓送会などのおついでがありましたら、10:30~のステージを
目指してみてくださいませ。 ゴージャスな春の一夜をご一緒に
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みゆき通りから

2006年03月27日 | 銀座

 みゆき通りのコブシがチラホラと咲き始めました。
白い花びらが開くと、なんだかおみくじをたくさん結んで
あるみたいだなあ、といつも思いつつ眺めております。

 ほんとうに、あっという間の桜Weekですね!
あんなに寒い、雪の多い冬だったのに、春の来るのは
早いのですね。フワフワと、薄着で歩きたい時期になりました。

 カウンターにはまだ、金柑・イチゴも登場していますが、
オレンジの種類は少しずつ変わっています。伊予柑・清見・
タンカンなどなど・・・。 春の風でノドがいがらっぽい、と
いう方は、生姜をすりおろした五味さん特製のモスコーミュール
はいかがでしょうか? 
 年度末・年度始めの気ぜわしいお仕事や会合のあとには、
気の合う仲間と、またはおひとりで、春の一夜をまったりと
おくつろぎくださいますよう・・・。

 今宵のお相手は袴塚淳(P)大表秀具(B)のコンビ
誰もあまり歌っていないような古風なバラードを、「これがやって
みたい!」と思っただけで、思い通りに演奏してくれる、
歌手にとってこの上なく信頼できる共演者です。
こう言うと、「伴奏がお上手なんですね」とおっしゃる方が多い
のですが、どっこい、伴奏がうまいだけではダメなんですね。
曲想をどう表現するか、という点で、共感できる、というのが
一番大きなポイントなのです 彼らの演奏は、この上なく
心地いいですよ
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超絶!悶絶!?

2006年03月24日 | 生ジャズ
スゴかったですね。北島・加藤ペア
チャーリー・パーカーからチャーリー・ブラウンまで、変幻自在の
ゴージャスな音の嵐ベースの音がまた、これでもかって
いうくらい、来ましたね エムズではなぜか親衛隊が
組織され、一曲一曲に割れんばかりの歓声と拍手
 ご本人たちも「いったいどうしたんですか?」と
タジタジの盛り上がり「アンコール!」にもお応えして
「今日はよく仕事しました」とご満悦でした。


 さて、桜ウキウキ楽しい週末を飾るのは、黄金の左手と羽の生えた
右手を持つピアニスト:高浜和英さんと、山口雄三さん(B)のコンビ
です。“中華系シリーズ”も楽しめます(料理にあらず)
スピードとウィット溢れる演奏で、年度末の疲れをリセットしましょう
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桜便り

2006年03月23日 | 銀座
 昨日、東横線から眺めていたら、多摩川べりの桜並木はほんのり
紅がさしていて、ところどころにふわっと白いものがみえました。
 つぼみがだんだん大きくなって、花びらが出てくる直前に、
遠くから見ると木全体がだんだん赤みがかってくる感じ、わかります?
 都心では、芝の増上寺あたりの並木も早いですね。帰り道、車の中から
「あっ、見っけ」というのが楽しい今日この頃、
週末から来週にかけては、方々から桜の便りが聞けそうです。

 ところで今夜の演奏です
影山とエムズが自信を持ってオススメする、「めったに遭遇できない
コンビネーションその2」 北島直樹(P)加藤真一(B)DUOです。
寺井尚子さんのツアー・レギュラーやら、ご自身のバンドのレコーディング、
ライブなどで超多忙、ほとんどスケジュールが合わないおふたりなのですが、
今夜はガッツリお聴かせいたします。超絶ハイテクニックとほとばしる
感性(時として過激)のプレイを、ぜひぜひいちど味わって
くださいませ。決して後悔はさせません


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銀座っ子の回想

2006年03月22日 | 銀座
“おばあちゃん役者”として有名な北林谷栄さんの
インタビュー記事(1989:岩波書店「世界」)より;
 「大正初期の銀座はとうてい今の銀座からは考えられないような
異国情緒と下町情緒の濃い特別の街でした。まず、歩道は全部
赤いレンガを敷いたプロムナードです。銀座八町間は。それが
雨で濡れるとそのレンガは眼のさめるような代しゃ色(たいしゃいろ)に
変わります。そしてそのレンガとレンガのあいだ、三,四メートルおき
ぐらいに四角にくりぬかれていてそこにふさふさとして柳の街路樹が
植わっていました。夏はそこをツバメがかすめて飛んで、散水車が
通ります。・・・・その車道にはチンチン電車の線路が通ってました。
緑色の電車でした。木下杢太郎さんの世界とでもいうか、
江戸とハイカラが一緒になったようなのが、昔の銀座の街なのです。・・」


 馬生さんの銀座談義に触発されて、さらに二世代くらい上の銀座の
記事を見て、ちょっとお伝えしたくなりました。
 今夜は嵐の歌ではなく、銀座の赤レンガを染めるしとしと雨の
歌を歌を選んでみましょうか
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