JAZZ & BAR em's(ジャズバーエムズ)

 銀座6丁目に2003年末オープンしたジャズバーです。
「大人のくつろぎ空間」をお探しの皆様にご案内申し上げます。

The One I Love Belongs To Somebody else

2008年01月30日 | 生ジャズ

ボクの大好きなあの子は
誰か他のヤツのものらしい
彼女の歌う甘い歌も みんな他の誰かのため

ボクが肩を抱いている時でさえ
彼女の心はそこにないって感じなんだ

握っているその手も 誰か他のヤツのもの
その誰かに対してはこんなに冷たくないんだろうなあ

取り残されてるこの感じはとても辛いけど
恋するのをやめられないのがもっとキツイや


参ったね
ボクの好きなあの子が 他の誰かのものだなんて


基本

2008年01月29日 | ステージから

 軽快な4ビートの小唄のあと、
私「それではここでしんみりと・・・'It's Easy To Remember'を」
洋「ちょっと待って」私「はい?」
おもむろに携帯を取り出し、メガネを外して状態を確認する洋さん
洋「大丈夫!バラードの前には、マナーになっているか
確認しとかないとね。基本だから」 ・・・どちらかというと、
「ステージの前に」だと思うのですが・・・。
 つられて(?)自分も確認するベースの山口雄三さん「あ、OKです
みなさん、お願いしますよ~~でもこれ、エムズの基本かも。

客「リクエスト!曲はなんでもいいんだけど(え~!?)
間に『チョッコレイト、チョッコレイト、チョコレイトは○○○』っていう
フレーズ入れて
私「アドリブのリクエストって変わってますね
洋「(厳しく)ダメです!今日はまじめにやるんだから!」
客「え~~?つまんない!
外野の声に負けず、気合を入れて演奏する洋さん。
でも、何曲目かの'The Surrey With The Fringe On Top'(飾りのついた四輪馬車)
のときには、結婚行進曲を始めとする挿入歌のオンパレードになってしまい、
洋「う~~ん、最後までもたなかった・・・
客「やっぱりこれが洋さんの基本だよね!


銀座の片隅に・・・

2008年01月29日 | 銀座

A
Place
For Snakes
As well As
Naked
Lovers

 ある古いバーで見つけた壁掛け型の小さなプレートに
刻まれていた文句です。:'naked lovers'とは、原罪を犯した
アダムとイヴのこと。ヘビは1匹で十分なはずですが、世の中に
「誘惑する(したい)もの」「誘惑される(されたい)もの」は多いもの。
・・・てなわけで、意訳してみると・・・
「世の中のアダムとイヴたちと同じように、ヘビたちにも
解放された場所です。」
=『アダムもイヴもヘビたちもみ~んなここにおいで!』・・かな?

こんなバーで飲んでみたい方、公開はできませんので、
影山にこっそりお問い合わせくださいませ。



I'm Making Believe

2008年01月27日 | 生ジャズ

君がボクの腕の中にいるつもり
ほんとうは遠く離れているけれど・・・
君に話しかけるんだ
君がそこにいて 聞いていてくれるつもりで

寂しいボクの部屋の暗がりで
昔みたいに 君と一緒に踊っているふりをする
夢見ることと同じだよね
実際に逢えるまではね

「オヤスミ」とささやいて 灯りを消して
枕にキスをする
君にしているつもりになってね


間違いだらけの初心者コース

2008年01月27日 | たまには言わせて

その1: ステージの途中で元気よく入って来られた団体。
コートを預かろうとする私に、仕切り役らしい男性が名刺を出され、
「今日はよろしくお願いします!」私「ご、ご丁寧にどうも」
(腕にコートを一杯抱えているので、自分の名刺を持ってきて
あいさつができない状態。)
男性(高らかに)「今日は○○社がまとめて面倒見ますから!」
あの~それは回りに対して差しさわりがあるのではないでしょうか?
それに演奏中ですし。


その2:「ママ、今度オレの友達でピアノのウマイの連れてきていい?
玄人はだしでいろんなとこで弾いて喜ばれてんだよ。弾かせてくれない?」
私「営業時間中はダメです。」客「終わってからならいいだろ?」
私「ひとりでも他のお客様か、ミュージシャンが残っていたらダメ
客「なんでよ~誰も弾いてないんだからいいじゃん」・・・ダメ。


その3:それぞれに好みのカクテルを頼む団体。
客「ヨシ!じゃあオレもカンタリーのドライマティーニだ!
私「??」(どうもタンカレーのことらしい)
客「冷たく冷やしたカンタリーのマティーニ、これが“カサブランカ”で
ハンフリー・ボガートが注文するヤツだ。君たちは知らないだろう。
(若い部下たちに)
カウンターの中で五味さんがウロウロ
私「突っ込みたいよね?」
五味「ボギーが飲んだのはこれではありませんし
笑いをこらえるのもなかなか・・・

その4:リクエストをたくさん出され、譜面の準備もしていたのですが、
演奏の真っ最中、いい機嫌になった仕切り役
「ヨシ!出よう!次行くぞ!
急いで耳打ちに行く五味さん。
「すみません。この曲が終わるまでお待ちください」客「あ、そう?」
結局リクエストは1曲も聴かずにお帰りに。

  ん~、でもみなさん、それなりに楽しんで行かれたのかな~?
営業後、ワインを舐めつつ、ホッと一息。



All The Things You Are

2008年01月24日 | 生ジャズ

君はまるで 春に約束された口づけのような人
待ち焦がれるから 寂しい冬がいっそう長く感じられる
夜の静寂の中で 美しい歌を聴くときのように
心が震えるのを感じさせる人

君はまるで 天使が発する光のように星を輝かせる
ぼくがこの世で知っている一番愛らしいもの

いつか ぼくのこの腕が君を抱き締める
いつか その神聖なときが訪れたなら
君の存在のすべてはぼくのものになるんだ!


再びダブル・クラリネットの夜

2008年01月23日 | ステージから

 白石さんと松平さんのクラリネット・コンビネーション、
時には絡み合い、時には肩を並べてエネルギッシュに、
自由自在な演奏は、とてもとても爽快でした。
'Bei Mir Bist Du Shoen'(「素敵なあなた」)のときに、
両側から煽られて、根市さんも思わず力の入ったソロになり・・・
お客様曰く「う~ん、やってる人が一番楽しそう」
その通りでございます。 ジャズ系のライブの一番の売りは
音を操る本人達が、いかに楽しく、いろいろなインスピレーションを
曲から受け取っているか、共演者とのハーモニーの中で心地よさを
感じているか、をオーディエンスに感じていただくことです。
 でも、これを曲解して「自分たちで勝手に盛り上がっているだけ」と
言われる向きがたまにありますが、もし、そうだったとしたら、
演奏者の技術と思いやりが足りないか、聴き手の感性が足りないか、
あるいは悪意があるか(世をすねているか)・・・ということになるでしょう。

良い演奏家が楽しんでいる姿は、=一番楽しいパフォーマンスです。


 白石さんのクラリネットとテナーを初めてお聴きになった方が
「彼はとてもとても優しい人だね」とおっしゃっていましたが・・
まさに、木管楽器は人の声と同じく、その人の人となりが、
素直に現れるもののようですね。白石幸司さんのホームページ

異変!梅林が危ない!?

2008年01月22日 | エピソード

 お散歩コース:有栖川公園の中に、こじんまりとした
梅林がありまして。 昨日行って見たら、もう咲き始めて
そこはかとなくいい香りが漂っていました。
 枝にとまったスズメと目が合って、「梅にはウグイスだよな~」
と思いながら見回すと・・・スズメより一回り小さなウグイス色の
鳥も・・・あれはきっとメジロですね。接写できないのが残念!

 と、高い枝になんだかゴージャズな鳥が・・・スズメやメジロは
さっと飛んで行ってしまいました。 アレアレ?
体長30センチ近くの長~い尾羽、薄緑と黄色のふっくりした体と
丸い大きな頭、カギのように曲がったクチバシ・・・どうみても外来種です。
インコかオウムのような姿のその鳥が、ちょっと恐ろしい声で
鳴くと、来るわ来るわ、同じ鳥がまだ細い梅の高い枝に、なんと
9羽もとまりました! まさに、ヒッチコックの『鳥』!!

で、なんと、蕾を食べているのです!
アタマに来た私は、あたりに人のいなかったのを幸い、小石を拾って
み~んな追っ払ってしまいました。 

 これってもしかして、由々しき事態じゃないでしょうか?
情報をご存知の方がいらっしゃいましたら、有栖川公園の生態系は
どうなっているのか、教えてくださいませ。


A Fool Such As I・・・こんなバカなボク(?)

2008年01月20日 | 生ジャズ

ゴメンね
サヨナラを言うときに ついセンチになって
泣きそうになってしまっても 怒らないで

君が行ってしまっても
ボクはきっと君を想いつづけるよ
バカみたいにね

君のことになると ボクはからっきしダメさ
愛し方を教えたクセに
もう終わりだって言うのかい?

そう、バカみたいだよね
でも人生の終わりの日まで 
君を愛することはやめられない
こんな風に盲目のままなんだろうなあ



 とてものどかな、甘ったるいメロディー、
エルビス・プレスリーが歌ってる風に
訳してみました。


 たぶん、「JAZZひなまつり」のバンドの雰囲気で
歌ったらピッタリかも