サービスショット

　ステージの背後に、なぜ「緋毛氈を敷いた台」があるのか？
その答がこちら
　香川県の地元と、関西と両方で活躍中の「桂こけ枝」さんの
落語の時間もあり。今回は『寿限無』
とても有名な演目なのに、ナマで聴いたのは初めてで、一同感動
お楽しみ満載のステージでした。

桂こけ枝さんプロフィール

全体像

　先日の坂出でのコンサートの模様です。
江草啓介（Ｐ）和田弘志（Ｂ）近藤和紀（Ｄｓ)
　永年続いていて、地元の方々との交流が深まるライブ
今回は「毎年、秋の同じ時期なので、秋の歌しか歌っていない」ことに気づき、
いろいろな季節の歌を並べて、大急ぎで一年分を歌う？選曲をしました。
“枯葉”→“クリスマスソング”→“The Rose”→
“I'll remember April”→”サマータイム”→“夏の日の想い出”・・・
と言う風に・・・・。

　蛇足：皆さん靴を脱いで上がるホールなので、
私と近藤さん以外の人はみんなスリッパです。
江草さんと和田さんも、「この足元の感触に慣れて
なかなか落ち着く」そうで・・・

たまにはね

　影山ミキがドレスを着てステージで歌う歌手である、という
証拠写真が見たい、と思われる向きもあるかもしれないし。

美味しい銀座イベントのお知らせ

　秋と言えば・・・今年もやってまいりました
【プロムナード銀座2009】
お茶会あり、ジャズコンサート＠歌舞伎座あり、
いろいろな画廊を使った展示や、銀座八丁の神社をめぐるツアー？あり・・
つまり「銀座の秋祭り」です

　この中で、エムズも所属する「銀座料理飲食業組合連合会」
の主催するイベント「おいしい銀座の９ＤＡＹＳ］が、
明日から始まります。
美味しい銀座の９ＤＡＹＳ
　おなじみの「産直野菜￥100チャリティー頒布会」
（募金はすべて中央区の福祉のために寄付されます。）
明日（24・土）の午後2時半～、数寄屋橋公園に立ってマイクを持っている
影山の姿がごらんになれます。歌いませんけど・・・
恒例のウグイスを務めております。
気持のよい土曜日の午後、散歩がてらにお寄りになりませんか？

雨上がりに

　風が香ると思ったら、いつのまにかキンモクセイが満開。
ニ、三日後には、もうオレンジ色の水溜りができて・・・
意外とゆっく味わうヒマがなかったりする。
毎年のことですが、一番秋を感じる風景のひとつです。　

We'll Meet Again

お別れの時だね　笑っておくれ
ほんの少しの間だよ

今は別れなければならないけれど
そんなに寂しがらないで
可愛い人　いつも君のことを想っているから・・・

きっとまた逢える　どこで　いつかはわからないけれど
明るく晴れたある日　きっともう一度逢える
だからいつものように　微笑みを忘れないで
暗い雲が去って　青空がやってくるまで

ボクの親しい人たちに　伝えてくれるかい？
きっと永くは待たせないって
見送ったとき、ボクがこの歌を歌っていたって
聞いたらみんな喜んでくれると思うんだ

どこで　いつかはまだわからないけど
明るく晴れた日に　きっとまた逢えるよ


　YouTubeで、Vera Lynnの歌唱を聴きました。
特に、見渡す限り整然と居並んだ兵隊さんたちを前にして
白いスーツ姿の彼女が、朝礼台のような所に立って歌うバージョン、
全員が大合唱するので、彼女の美しい声もかき消されるほどですが・・・
戦争に出かけてゆく兵士たち、それを見送る人々の気持ちがこもった
素朴で感動的な情景でした。
　できれば、あってほしくはない景色、でもありますけれど・・・。

ある朝

　実家（広島県福山市）の庭にて。
「月下美人」は、ふつう月の出ている時間にのみ開いて
朝には萎れているものですが、なぜか日が高くなっても
咲き残った一輪。
　生命力が強い、のか、はたまた、瀬戸内の気候のごとく
感覚的に「ユルい」のか・・・

車窓の風景その④

　瀬戸大橋を渡ります！（マリンライナー）
四国遠征の日は、恐ろしいほどの確率でお天気がいいのです
見せてあげたい瀬戸内の風景

　コンサートの中身は、またあ～と～で・・・

車窓の風景その③

　いつかどこかで見たような、黄金色の秋の中を走って

車窓の風景その②

　低い山と田圃、ところどころに川と集落・・・