の~んびり ゆっ~たり釣り遊び

 青い海で釣り糸を垂れる至福の時を大切にしたい。
釣果もそれなりに期待しつつ胸膨らませて船を出す、気ままな釣り日記

※見事に撃沈しちまった!!

2022年06月23日 | 釣り
6月22日(水)天気 晴れ 気温31.6℃ 南東後北西の風 

    小潮 波高 0.3  水温18.5℃→14.1℃

       出港9時0分  帰港16時0分 

 釣果 カレイ 1尾
       
     釣友 真鯛40cm、チダイ×2、アマダイ40cm 計4尾
        

 前回(6/9)と前々回(5/25)、この時期としては珍しい程の好釣果で美味しい

思いをさせてもらったので、3匹目のドジョウ狙いに行くことになった。

 さて今日も釣れるかな?水温も大分上がって来たから、50cm以上の

大物もそろそろ釣れてもいい頃などと勝手に期待溢れるばかりの

釣りは10時に開始。

 南東の微風が吹き、流れもほとんどなくドテラ流しの船の動きも鈍い。

 第一投のコースが全くアタリが出ず、流される方角も次第に

真北に変わって、ポイントを外れ始めた。

 移動してコースを取り直して1時間、アタリも皆無で

二人とも諦めてポイント移動することに。
 
 こうして3匹目のドジョウ狙いは見事に撃沈しちまった!!

 また30分程走って、いつもの沖のポイントへ。

 ここは水温がまだ低く、よって鯛の活性も高くは無いのだが、

全く釣れない訳ではないし、うまくいけばアマダイも釣れる。

 11時50分、釣友がアタリを捉え、巻き上げていたが、

タモはいらないと言う。

 上がって来たのは釣友の嫌いなホウボウだ。

 その後釣友はバラシなどもあったが、12時20分、

チダイを釣上げる。

 13時10分、釣友が竿をしならせて巻き上げるのを見て

タモでフォロー体制をとる。

 タモで救い上げた鯛は40cmの真鯛だ。さすがだ!

 ワシも餌釣りやら鯛ラバなどあれやこれやで忙しくやってる割には

さっぱりアタリも取れず、このままではボウズも免れない雰囲気に。

 14時40分、釣友がまた竿を叩くような引きを楽しんでいて

鯛では無いというが、上がって来たのは40cm位の太めの

立派なアマダイだ。

 この釣友のアタリとほぼ同じにワシにもアタリがあったが、アワセを

くれることも無くタモ入れをしていたのだが、まだ付いているようなので

アワセをくれて巻き上げるとカレイが・・・・・。

 ボウズを免れたとは言え、これではなぁー。

 その後釣友はチダイを追加してホウボウを再びリリース。

 15時、今日の釣りは納竿となった。

 じっくり竿先に集中してアタリをとる釣友はさすがに上手い!!

 ワシの餌釣りと鯛ラバの「二刀流」釣法は集中力に欠け雑になりやすいが

それでも”一発大物の期待”という誘惑には勝てない。
コメント
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